「一文字」を含む小説

短歌の秋10月のテーマは「光」だそうです。光といえばshine、shineといえばシャインマスカットでしょう、ということで三首詠ませていただきました。 よろしくお願いします。

鍵盤の白と黒とが奏でるメロディー 　あなたの心に届け、希望よ 　✧˖°　°˖✧　✧˖°　°˖✧　✧˖°　°˖✧　 ・全18首。（10/2〜10/14にupします。） 　✧˖°　°…

環境音楽と云う物がありますね。周りの環境に溶け込む様に作られた、過度に自己主張する事無く、それでいて、何処か遠い所に連れて行ってくれるような、独特の浮遊感を持った音楽。 そう云…

テレジアは、幼い頃から聖導府に仕え、3000冊もの聖典を暗記するほどの才能を持つ少女。彼女は、聖典が世界に平和をもたらすと信じ、その教えに従って生きてきた。かつて世界は長く戦乱に…

日々の天気をもとに短歌を詠みます。

詩と短歌です。恐らく。 わかりやすくはなっていると思いますがネタバレは一番下に。 きれいなもの。 うつくしいもの。 きたないもの。 みにくいもの。 覚えていたいもの。 忘れたい…

▶第１回『短歌の秋』テーマ「赤」 https://kakuyomu.jp/info/entry/tankautumn_1 ✾　✾　✾　✾　✾ ・企画のための書き下ろし＆自作 ht…

短歌の秋に参加させていただきます。 旅先の旅館で見た景色をもとに詠みました。 秋の空模様はよく乙女心に例えられます。

とある漁師町の小高い斜面にある洋館。そこに執事と２人きりで住む１７歳の少女。彼女の元にかかってきた間違い電話から始まったラブストーリーは深度２００メーターの海底でクライマックスへ…

一文字目に「あ」から「ん」までの五十音を配置した短歌集です。

アクロスティック、又は折句とは、行の最初の一文字をたて読みにすると、ひとつの言葉になるものの事です。 伊勢物語の東下りの段に登場する和歌には次のようなものがある。 からころも…

「３つのお題の物語」ので同様、のんびり書いていこうと思います。 少しでも読んでくれた方々が、笑顔になってくれたら嬉しいです。 ※ジャンルは特に設定していないので、“その他”…

短歌を作って百首を超えました。 作った短歌に続けて短文を加筆していこうかなぁと思います。 短歌で想像を膨らませて、短文で語理夢中の頭の中を覗いて。 どれも短いものなのでお気軽…

短歌を詠います。貴方の瞳に映る情景になりますように。

まだ幼かったころ、「私」の友人にA君という少年がいた。 とにかく静かな、でも温和な雰囲気のある少年だった。 彼は小学六年のある三か月間、ノートに五十音を一文字ずつ書き始める。 そ…

　ごくごく普通の女子高生、増森香はひょんなことからクラスメートの本川永司と交流を持つ。自称和歌ヲタクの本川の熱意に影響されて、香はそれまで知らなかった和歌の世界に足を踏み入れてい…

仲良し女子中学生３人の、友情物語です。 だから、その本の、すべての頁をみてください。 どうか、最後の一文字まで読んでください。

ここじゃないところ。 言葉で私を連れ去って行け。 この作品は「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 一首部門」に参加しています。 こちらの作品は二十首連作部門の作品です…

現代短歌を載せています。素人ですので、お手柔らかに。 大体毎日更新します。 読んでくれる方々に、心から感謝を込めて。