「うれしい」を含む小説

タイトルは適当に付けました。地の文は読み飛ばしていただいてもかまいません。百合小説ではありますが、ミステリっぽい部分もあります。たった一人でも読んでくださる方がいらっしゃればうれ…

ひさびさに寺山修司の全歌集を再読していたら、意想外に長歌がおおいことにおどろき、『そういえばおれもむかし長歌をつくっていたな』と髣髴いたしまして、みつかったぶんだけアップロードし…

夢の内容を忘れないようにすぐに書きました。

柿崎憲二は大学四年生。ノンケだが、酔った勢いで、超イケメンの後輩・蓮と一夜を共にしてしまう。一度きりのはずが、その後も関係は続いた。ついに結論を出さなければいけない時が、やがて訪…

ある種の個人的な地獄を書きました。 「草食アングラ森小説賞」参加作です。 宗教、暴力、虐待、動物虐待、ネグレクトなどを想起させる描写がありますが、この物語はフィクションであり法…

本を読んでいると、読みがわからなかったり、 意味がわからなかったりする言葉があります。 その言葉の読みや意味に、コメントを加えたものを集めました。 クイズ感覚で読んでいただけると…

子供の頃の思い出や青春をテーマにした詩です。 短いものは「大分麦焼酎　二階堂」のCMを意識して作っていますので、最後に「私は麦１００％・・・」の台詞を脳内で再生してくださるとうれ…

突然思い立った風景を文字に起こすだけ。 ストーリー性はあまりありません、想像力で補ってください。 あなたと同じ景色が見えたらうれしいです。

「……わたし、お兄さんのことが好きだったんです。小学生の頃は、本当のお兄さんのような意味での好きでしたが。中学生になった頃からは、男の人として好きになりました」 「そ、そうだった…

俺の名は勇者【とんぺい】、名前は気に入っていない。誰がつけたんだよ！ 本来であれば、さらわれた姫を助けて龍の化け物を倒すはずだったが トイレに入ってから出たらいきなり世界が変わっ…

部活で落ち込んでしまった男子高校生を心象描写のみで表現しました。共感、納得してもらえるとうれしいです。 自分のことかもしれませんが、

僕の世界の事をわかってくれるひとがいるとうれしいです。

お会いできてうれしいです 我が名に見当をつけていただければよいのですが ただあなたを悩ませてしまうのは そういう仕事をしているからなのです

この物語は小学校2年2組ののりまき君やバーガー君などクラスの仲間、そして隣のクラスの仲間たちの話です。その話の中に見え隠れする日本の外交と政治、世界情勢への皮肉とブラックユーモア…

　あまりにも気楽な話なので、各話の題を忘れました。 　それくらい軽く読み飛ばせます。 　最後に、ニヤッとされれば、うれしいです。

魔王討伐パーティーのエースの超絶イケメン魔法剣士。 転生したのでまた冒険者になろうと誓ったが、転生先は冒険者が存在しない地球の日本だった。 ふてくされたまま最悪の学校成績で大…

アートコンテスト２回目投稿、の予定だったもの。 IDAⅢ外伝直後、こうだったんじゃないかというお話です。 応援コメントありがとうございます！粗成段階も読んで頂いて……大変遅くな…

「この音楽はきみのものだよ。この舞台も、この伴奏も、この世界すべてがきみのものだ――」 今年もまた、学年が上がる――特待生試験の時期がやってくる。 羽田葉子が副科を教える江藤颯…

あなたも考えてくれるとうれしいです