ネタ・設定集

Nさん

人物①(とりあえずすんごい道具とか発明はこいつがしたことに)




◎名前 メガネス・タウロ


◎肩書(称号、賞罰etc...) (魔道具)協会名誉会長、剣鬼(ここは何かしらの武術系の達人っぽい奴を)、(王国)名誉伯爵、


◎バックストーリー


 容姿は良くも悪くも普通であり、中肉中背の男であったという。様々な道具や発明をした(魔道具開発の)第一人者。世に出回っている新たな道具のほとんどは彼らの派閥から生まれている。彼の手記には彼が発明しきれなかったものが数えきれないほど記載されているといわれている。彼の手記の量は並みの図書館では入りきらない量だといわれている。また、彼は世界中を旅をしながら様々な素材を発見し利用法も研究していたため、一流の武術家でもある。世界中に彼の手記が発見されており、それを見つければ十数年は遊んで暮らせる金が手に入るともいわれている。現在までに多くの手記が発見されているが、いまだほとんどのものが実用化できていないという。そのため、現在の開発者・研究者の多くは彼の手記にある発明品を再現するために奮闘している。また、完全に再現できなかったとしても、そのどれもが画期的なものであるため彼の発明品の劣化版を世に出すだけでも大きな影響を与えるという。


 (一説によれば彼は転生者・転移者ではないかといわれているため研究がすすめられたこともあるが、確たる証拠がないため真相は闇の中であるという。)






ダンジョン・迷宮①


◎名称 遊戯迷宮(ダンジョン) (関西の某大型遊園地感)


◎特徴


 一見するとほかの迷宮(ダンジョン)(以下迷宮で統一)より大きく見えるだけで一般的な迷宮に見えるが、いざ入ってみるとほかの迷宮とは似ても似つかないものであることが分かる。中に入ると大きな広場になっており、そこからいくつもの道に分かれている。また、第一層は魔物が出ないため、安全地帯となっている。両脇には出店を広げるにちょうどいいスペースがあるため、多くの商人がそこで商売を行っている。雑貨・飲食・鍛冶などさまざまである。一つ一つの道の入り口の上には絵の描いてある看板がついている。また、この迷宮では死ぬことがない。死んだ場合は、第一層の赤い十字架の書かれた看板の部屋には近づけないようになっており、そこから出てくることになる。無条件で死に戻りできるわけではなく、死に戻りすると最低でも所持金の1割がなくなるという。所持金がない状態だと1か月後によみがえり、該当者は二度とこの迷宮に近づかなくなるという。迷宮内の道に話を戻す。サーキットの絵が描いてあるところに入れば小さな車に乗ってレーシングをし、1位になればアイテムがもらえる。恐竜のようなモンスターに体験で立ち向かっている絵の描かれた看板の道に入ると、所持品がいったん消え、その場専用の防具を付けることになる。モンスターの狩猟に成功すると迷宮付属の売店で交換できる様々な道具と交換できるアイテムがもらえる。一匹のモンスターを倒すまでに4回までなら無条件で死に戻りできる。他にも、ジャイアントより大きな人型の門スタ0を専用の武器を使用して駆逐するものやギミックを解いていき、敵を倒して姫を救出するもの、ゾンビを倒しまくるものなど様々な種類がある。





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