「短編 ショートショート」を含む小説

子どもの頃から「教室に入れない」や「人が怖い」という問題を抱えた女子大生のモノローグです。 始めから最後までずっと暗いので、暗いストーリーを求めている人にのみ推奨します。

日記代わりに記す、掌編物語集。小さな小さなストーリーのどれかが、あなたの心に届きますように。

地方から都会に出て来ていた私にかつての友人からLINEのグループ申請が届く。 ああ私達、元気いっぱいのおばさんになったんだな… と思っていたけど結構死とも隣り合わせだったりする

※2023年5月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろし…

毎日「今日は〇〇の日」って制定されてますよね。その〇〇をテーマにしたショートショートを書いてます！　毎日更新目指して頑張ります！ 短時間で読めるので、日めくりカレンダー感覚でどう…

神退治の話。

``` 「飯島は、どんなときに孤独を感じる？」 飯島リナとはこの屋上で時間を共にするだけの関係だ。 他の時間、他の場所で彼女が何をしているのか、どんな生活を送っているのか、俺は…

　日曜日の月末。その日、深夜のコンビニは戦場となる。相方に飛ばれ、ワンオペとなった店員の埜上に巻き起こる最悪の出来事とは······

ある依頼を抱えて「私」は彼の事務所を訪れた。 依頼をもって探偵事務所に……、まるで推理小説の冒頭のよう。 事実、そこにいるのは『本物の』名探偵だった。彼はあらゆる問いかけに先に答…

その一言には意外な意味が隠されていた。 黙っていればそこそこ美人な先輩が下校しようとしていた「おれ」の前に立ちはだかる。しかも、なぜか名探偵のコスプレ姿で対決を挑んできて、いつも…

クロノヒョウさん主催の企画参加作品です。 お題「記憶を失くした雷」

星新一さんのショートショートに感銘を受け、自身も少し書いてみました。隙間時間にさらっと読んでみてください。

私はいつもリセットしたくなる。 ポジティブに、明日のためにリセットしましょ！

天才魔法令嬢が作り出す薬は、結果が良ければ、失敗とは言わないのです！　 　1.変身薬でマッスルになったら 　2.変身薬を正しく使ったら 　3.惚れ薬が効かない相手がいるとは 　4…

すこしふしぎのSFを目指してます

私は幼い頃のある日、風の強い夕暮れに隣家の屋根の上を廻るカラスを眺めていた。 勝手仕事をしていた母は知らぬ間に薄暗い廊下の隅に立っていて、ある迷信を私に伝えた。

君に呼ばれたからドアのところまで私は行く。