「#文芸」を含む小説

その異常はバグだと捉えられてしまう。（※重複投稿作品）

人間が壊そうとしない限りは（※重複投稿作品）

「津江中の七不思議」 それは夜の校舎に現れるという七つの怪異を見ると願いが叶うという都市伝説。 五人の少年少女はそれを確かめるべく、夜の校舎に侵入する。 彼らの中に殺人衝動を…

ワンドロだったり、何かの企画に参加した時の置き場所にしたり、連載中（連載する）の作品に使うかもしれないネタの置き場所の場所です。

　兵庫県出身の不動（ふどう）晴希（はるき）は、就活目的で東京へ行くために深夜バスで移動していた。 　しかし、途中の休憩をしていたサービスエリアで寝過ごしてしまう。 　しかもスマホ…

原田眞夜（はらだまや）は、書店で推しの峰川遥（みねかわはるか）先生の新作を購入する。いざ読もうとしたら、スマホに通知が。すぐに見てと言われたそこには峰川遥先生が筆を置く、つまり作…

アリシャシリーズのイメージに形をあたえて、文章に落とし込んだもの。比喩的 （※重複投稿しています）透坂雨音

古文書の解析をすることになった二人。しかし、作業は思わぬ怪異に見舞われることになる。近所のスーパーマーケット。三角形の大地。山の上の時計台。彼らはどこにいて、どこに向かうおうとし…

イメージとかコンセプトを考えるために作った作品。他作品の補足的なもの（※重複投稿作品）

比喩的な作品。道化はただ、滑稽におどり続ける。（※重複投稿作品）

特に必要があるわけではないが、金曜日に駅前の花屋でいつも１本だけ花を買う事にしている彼女の目的は、そこでバイトをしている女子とお近づきに、という不純なものではあるが、かなりシャイ…

このエッセイでは、一般文芸新人賞を受賞した作品の設定を書き連ね、それらに被らないような設定を見つけだすためだけのエッセイです。 特に面白みはありませんが、皆さん参考にしていって…

私達に教育を施してくれてありがとう（ありがたくない）。賢くしてくれてありがとう（ありがたくない）。そんな話。（※重複投稿作品）

大学生の祈は大雨の日に訪れた雑貨屋で魔女を名乗る店主・イヴに出会う。次の日、常連客の月乃が「本を盗まれた」 と相談にやって来た。なりゆきで犯人探しを頼まれた祈だが、本はなぜかあち…

一体どこで、何を間違えてしまったのだろう。（※重複投稿作品）

悪いものしか食べてこなかったから、もうそれしか受け付けない。環境に適応してしまったから（※重複投稿作品）

しばしの静寂ののち、有機的な何かが規則正しく当たることで鳴る、あのどうも場にそぐわない、渇いた音が響いた。 ＊ 皆さん初めまして。そうでない方は拙作に再び足を運んでいただ…

ママが言ってた。「この人は良い人だから、しっかり言う事を聞きなさい」って。超シリアス（※重複投稿作品）（とってもいいひとのはなし）

なぜ付き合えたのか、それは…。（※重複投稿作品）

　ＳＮＳなどネット依存度が高かった人物が、他者とコミュニケーションをとらなくなるという謎の病『ＳＮＤ（Social Network Disease）』が拡散していった世界。ＳＮＤ…