「#ラジオ」を含む小説

ラジオから聴こえて来た若い女性の声に「そうだよね～」

思えば男運がなかった（笑）わたしだけど、あの風貌で女性に絶大な人気があるというタレントさんとサシで飲んでみたい。

お寺の隣のアパートに住む女子大生が体験した奇妙な話

　第二次世界大戦下、ナチスドイツに国を奪われたオランダ女王ウィルヘルミナは、英国に亡命。そこから「ラジオ・オラニエ」と銘打ったラジオ番組を発信し、レジスタンスたちの精神的支柱であ…

　学校で教えられ、ヒトラー・ユーゲントで修練した、ナチス党の説く優秀なアーリア人の選民思想は、学校の先生との秘密の教義で僕の疑問は是正されて、ナチスドイツ帝国の国民としての優越感…

高校の廊下での一コマ。受験まであと三か月。進路は不安だけれど、その先は楽しい春が待っているのかも… にへらにへら笑う男とポーカーフェイスなイケメンと私の話。 ーー 『第4回「…

作品タイトルに、番組内コーナー「タイトルは面白そう」で過去テーマとされたワードを挿入。文字数は１０００文字以下の超短編。 第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞用に執筆…

夏休みの公園。ラジオ体操を行う児童たちの傍らに、一人老人の姿があった。 最初は特に疑問に思っていなかったのだが、ある雨の日、その日もかわらず老人は同じ場所に佇んでいた。 流石に不…

文芸の神への畏敬を忘れかけた会の存続に意義はあるのか。

　完全週休2日、午前9時～午後5時、残業無し、福利厚生に保険も完備で月給44万円。 　上司の探偵は非常に面倒見が良く仕事も緩やか。 　だけど僕はここを辞めたい気持ちでいっぱいだ！…

　聡里心（さとりこころ）は子どもの頃から人の心が読める。それは特殊能力ではなく先天的感性と観察眼によるもの。 　だからこそ彼女はその力に振り回され、呪い、他者との関係で摩耗し、心…

地方ラジオ局　ラジオ◆◆生放送番組「夜のポスト」 毎週金曜日　23：00～23：30 パーソナリティ　赤松れんげ リスナーから投函されたメッセージとリクエストで送る30分番組

　下ごしらえ中の食堂で、朝のラジオを聞いていた「私」は、新しいパーソナリティの声を、どこかで聞いたことがあるような気がするが、それを思い出せない。 　だが、その答えは、食堂の常連…

　学郷寺正剛は天才だった。そんな彼はひょんな事から異世界転移して、彼の生きていた世界以上の文明に飛ばされた。 　チートもなく、魔法も使えず、人の能力を上昇させてくれる魔法のアイテ…

カクヨムweb小説短編賞応募 思いついたので書いてみました

　あまりにもBADENDが多過ぎて『神ゲーとクソゲー、両方の性質を併せ持つ♠』と迄言われた名作『バロックレディークロニクル』。私はその主人公クラウディア＝キャンベルに転生してしま…

ある友人にささぐ 好きな声優さんと結婚したいと思ってる人の為に書きました。 かなり具体的で、無理のない方法を書いたつもりです。是非、参考にどうぞ。

『チート』 ゲームのプログラムを改造して遊びを台無しにする無粋で忌むべき行為のこと。 日夜ゲームプレイヤーと運営はこれに悩まされ、楽しい時間を台無しにされてきた。 そんな状況を打…

手も目も使わずに楽しめるラジオは、複数の行動と並行して楽しめるため、趣味としては取り入れやすいものとなっています。 勉強や仕事をしながら聴いているという人も多いでしょう。 そん…

「13時になりました。『今日は何の日！』のコーナー！本日4月21日は放送広告の日！1951年のこの日、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、翌1952年のこの日に民放…