「カクヨムコンテスト【短編】」を含む小説

ほぼ雪なし県民が豪雪地帯で暮らしたら……、思いがけないアクシデントもあった。 雪だるまどころの話じゃないので……！ 誰か、早く雪を溶かして下さーーい！！

AIがシンギュラリティに到達した世界で一般的な正月の家庭の話　一話完結。 ※この作品はカクヨムコンテスト10【短編】参加作です。

村に住む少女、雪は冬になるとやってくる喜作の事が好きだった。 そんな雪が考えた決断は。

主人公の「僕」は人付き合いが苦手。 　だが、芸術の才能があったため若手画家として活躍していた。ファンだと名乗る美大生の美幸と出会い、交際を始める。プロポーズをすると美幸は微笑んで…

「お題で執筆！！短編創作フェス」、お題「雪」より。 スキー場のオーナーである森川敏矢は、雪が積もっていないゲレンデを雪で覆い尽くすため、今年もスノーマシンを使ってゲレンデを雪景…

明治後期 ヒューミントで戦争経験者のおじいさんから聞いた不思議な話 戦場で生死を賭けた戦いの裏に隠された、心霊体験と妖（あやかし）の存在 戦地としてやってきたその野営地は、普…

雪が積もる映画館、あなたと一緒に振り返る。 夢月七海様　同題異話・十二月号　　おやすみ映画館 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093…

私はあの子にこう言った。 『このことはだれにも言わないことね？』 怖がられたかも知れない。 それでも私は……。

主人公は夏休みにサークルで行われる座談会に誘われた。しかし、座談会はなんだかいつもと違っていた。

　昼夜を分かたず活動する大都会。そんなメトロポリスも明け方は一瞬だけ静かになる。 　人が最も少なくなる時間帯に、リヤカーを牽いて街中のゴミを拾い綺麗にする一人の老婆が居た。完全な…

「お題で執筆！短編創作フェス」の第２回お題「雪」に挑戦してみました。

悪夢を見る 悩む私に、主人が夢を買い取る姫の噂を聞かせてくる

　来る必要はないはず。 　それでも冬になると、この雪山に来てしまう。彼女に会いたくて。

ウチのヒーラーちゃんが中々ヒールをしてくれません。 いや、確かにさ、半端にダメージ受けている状態でヒールするよりも満身創痍の状態でヒールした方が回復量は無駄にはならないよ？ で…

欧風居酒屋Cuore〜クオレ〜 旬の食材を使った自家製パスタやピザ、ふわとろオムレツをはじめとするお料理に、豊富な種類のお酒がカジュアルに楽しめるお店です。 わたし、絹澤紬（き…

クロノヒョウ様、 自主企画に参加作品！ お題は『迷路に潜む化物』 これは。 そんな話。

　守護者としてある場所を守るネリー。その仕事の最中、人間離れした美貌の美青年が現れて――。