チャットGPTさんに書いてもらったらこんなストーリーをお書きになりました。

砂坂よつば

あの作品の原点はここにある

(※文章を一部某小説投稿サイト様より引用させて頂いております)

某小説投稿サイト様主催「秋の歴史2024」が2024年9/19〜11/7までの期間に開催された2024年9月末日。

その前に「秋の歴史」とは小説投稿サイト「XXXになろう」が主催する、秋季の期間限定企画です。‭
‬「XXXになろう内の歴史ジャンルを盛り上げよう!」という趣旨で開催しております。


指定ジャンル;歴史

指定テーマ;分水嶺ぶんすいれい

指定キーワード;秋の歴史2024


に参加しようとしていたのですが、アイディアが浮かばす何かヒントになるものはないか模索していたところ、好きな某動画投稿のユーザーさんがチャットGPTの事について少し話されていた動画を観て、私も試してみるかと思い、チャットGPT(無料版)のアプリをダウンロードしました。そしてどんなもんを書くのだろうとお試しでショートストーリーを書いてもらいました。その結果が下記の通りです。


2024年10月某日に完成。 


ショートストーリーお題【未来の選択】


『2078年、地球は人類による資源の乱用と環境破壊で荒廃していた。政府は新たな地球外の惑星探索計画を発表し、数千人の志願者が未知の宇宙への旅に参加した。


その中の一人、エマ・ウィリアムズは若くして優れた科学者だった。彼女は地球の状況を変える希望を胸に、遥か彼方の惑星への探検に身を投じた。


エマの宇宙船が目指す惑星は、人類が住めるかもしれないとされる地球に似た環境を持つと言われていた。しかし、その惑星に到着すると、乾燥した荒野と壊れた生態系が彼女たちを迎えた。


エマは、他の探検隊員と共に惑星の調査を開始した。しかし、彼らが見つけたのは、地球と同じ過ちを繰り返している異星人たちだった。彼らは資源を乱用し、環境を破壊し、自らの命を危険にさらしていた。


エマは困惑し、内なる葛藤に直面する。彼女は地球の失敗から何も学んでいないのか、それとも選択の余地がなかったのか。彼女は未来を変えることができるのか、それとも宇宙全体が同じ結末を迎える運命なのか。


最終的に、エマは決断を下した。彼女は異星人たちに地球の歴史と教訓を伝え、共に未来を築くことを提案した。その選択は、新たな可能性を開くことになるのか、それとも再び失敗に終わるのか、まだ誰にもわからない。』


以上です。正直ありきたりなもんだなっと思いました。なんか私のセンスというか世界観が少し違うなぁというのが正直な感想です。

この作品をそのままXXXになろう様で投稿することはしませんでしたよ。まぁ、葛藤はありましたが(笑)やっぱり自分で考えたオリジナルの方が良いと判断したのです。

ですが、せっかくチャットGPTが考えたものを無下にも出来ずこの作品からアイディアを少し頂き現在SF作品を執筆中です。


時には良い刺激になっていいのかも知れないアプリですが、そればかりに頼るのも私には「あまり良くないかな。ってか脳が衰えるのでは?」と考えてしまいました。


(終)

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チャットGPTさんに書いてもらったらこんなストーリーをお書きになりました。 砂坂よつば @yotsuba666

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