「語りのみ」を含む小説

最初は、とある兵士の物語。 今宵の語り部は月狐。 ここから始まる物語。 ここから広がる物語。 どうぞ覚えて帰って下さいませ。 そして広めてくださいませ。 次に語られるのは誰か。 …

自分だけの100物語を書きたい。 ホラー小説書きの恒川美晴は好奇心と執念の赴くままに怪奇現象などに触れてゆく。すべては自分だけの100物語のために。だが、書いていくうちに望まずと…

プロローグ(エピローグ) 物語の結末を知る者たちが、 インタビュー形式で『ウドド運行列車破壊事件』の感想を語ります。 そして田舎町の学校で教師が授業を始めるところで、物語が始…

道野　草太です。怪談朗読を中心とした活動をしております。 怪談語りもしておりますが、私の実体験が主な題材でした。 今回は主に実体験を、皆様と共有したくここに記していきます。 【…

ネットでちまちま小説をかいてはみても、それこそ星の数ほどのイイねやグッドボタンはもらえない。書籍化の話が降ってくるなんて夢のまた夢。それならば、自力で作品を書籍にして一般読者の目…

「学びの心と、自由な空想」は、学ぶ喜びと空想の美しさを伝えるエッセイシリーズです。子供の頃から愛してきた空想と読書への情熱が、どのように私の創作活動を支えてきたかを語ります。現実…

こう言うのもなんですが、あんまり続かなさそうな気もしているんです。 だけど、これはこれで、此処に置いておきたくて、そうさせてもらいます。 詩以上に、忖度なしで、好き勝手に語らせて…

私がカクヨムで出会った上質な作品、感動した作品の良さを語りたい！という思いだけで書いていくレビュー集。 「自分には書けない」、「心が震える」、「なんという余韻」。これが私の最大の…

長旅の途上で訪れた熱帯の途上国。バックパッカーの「私」はその国の燃えるような夕陽に魅せられ、長居を決める。滞在最終日、宿主が不思議な物語を語り始めて....。

カクヨム利用者、浮地　秤の覚書です。 不定期更新です。 ●主に書き手側の話になります。 ●自分は、降って湧いたイメージを、 観察し、言葉に置き換えていくスタイルの物書きで…

自分が思ったことを日記に書き溜める。できれば毎日更新で。 基本的にはその日の出来事と、それを経て感じたこと。 生活の悩み、以前書いた小説の後書き、自主企画への参加etc、何でも書…

著者である私はこの程、神戸市のある地域の伝承に関する学術的調査にボランティアメンバーの1人として参加させて頂きました。 その際、地元の多くの方々にたいへん興味深い伝承と比較的近年…

庭に藤の花が咲き誇るその家では 盲目の老人がひとり いるはずのない何かと暮らしていた 行方知れずの妻はどこへ行ったのか 死期を悟った老人は静かに語り出す 掲載サイト： 小説家に…

〝私〟は〝あなた〟に語り始める。 自分の身に起きた不思議な出来事と、自分が犯した罪について。 ──娘が河童になってかえってきたのです。 カクヨムコンテスト10【短編】に参加…

　百物語の九十一話目。OBの間崎は静かに語り出す。「俺もヤバい土地の話するわ。あそこ入ったら帰ってこられんから」

機械工場戦線の戦いを撮った戦闘記録である。

　三人の人間が殺された。 　殺したのはたった一人の若い女。 　殺人鬼って、どんな人間なんだろうね？

　不敵な笑顔で「おはよう諸君、何かお困りかな？」 　知りたいその秘密「この魂に憐れみを」 　抜けてるとこさえ「──食うのか？」「食べない」 　完璧に悦浸る彼は──── 　天災…

　質問・インタビュー系自主企画に、恥ずかしながら無謀にも参加しております(/ω＼)