□ 制作中の話

浮地 秤

□ 魔法書読(カクヨム)からの副次効果(エンチャント)

はじめまして。

浮地 秤と申します。

この度、異世界ファンタジー小説を書く者となりました。


おかげさまで、

たくさんの方にお越しいただき、

応援をいただいております。

ありがとうございます。


これからも、

みなさまの、

お茶や珈琲のお供に、

お役に立てたら光栄です。


思いの外、

巻末の覚書を読んで頂けたため、

作品のテイストとは少し違うかなと思うようなことも、

日々の感想を残したいと思い、

別途、頁を作りました。




この度、

こちらのカクヨム様を使い、

人生初、ライトノベルを完結まで書くことができました。

見てくださる方がいること。

サイトの使いやすさ。

設計された方は、本当にすごいですね。

偉大です。感謝感謝です。


そして、

思わぬ副次効果。

なぜか、カラオケがうまくなりました。


普通→そこそこうまい、

レベルになったと思います。

客観的事実。 


己の手で文字を起こし、

書き続けることで、

感情表現への解像度が、

飛躍的に上がったからだと思いました。


具体的には、牙を舐めるということです。

両方の犬歯のあたりを、ぺろりとです。

あるいは下唇を使うみたいなことです。


自分に決定的に欠けていたのは、

物語の代弁者である自覚と、

爪痕を残してやろうという、

積極性だったわけです。


あくまで自分の場合です。


しかし、

昼夜を忘れ、寝食を忘れ、

家族の生活を、

めちゃくちゃにした代償でもあります。


解呪のための、

たまのお道化だから許されます。


いつもいつも、

というわけにはいきません。


しかし、

ふふ。


やっぱり嬉しいことには、

変わりありません。



…。

精進します。

はい。

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