「旅行記」を含む小説

居住の地だったり 旅先だったり

夢世界の旅行記はじめました。夢世界は体験談6割創作4割でお送りします。

「お前との婚約は今日で破棄する」 　学園の卒業パーティーの席上で、私は婚約者であった第１王子から婚約破棄されてしまう。 　普通の人なら絶望するでしょうね。でも、その言葉を聞いて私…

13年前にトルコに女一人旅をしたときに、とある街で出会ったおじいちゃんの実話。怖い話とか胸糞話ではないのでご安心下さい。かといって感動系でもなく…なんというか、すごく学びになった…

　森の奥深くハイ・エルフだけが済む秘密の集落があった。 ある日、エルフの少女（1000歳）が、古い書棚を整理したとき、エルフが人間と言う名の生物と共闘する物語を見つける。その物語…

※本編を既に読んでくださっている方へ お嬢とサルメロのイチャついてる部分をカットしているだけで、新規のお話はありません。 北北西の森に住む若い魔女、オリヴィエ・ファ・ユランティ…

東南アジア旅行、ヨーロッパ旅行の後のインド旅行。短期10日間の個人旅行。 「インドが私を呼んでいる！」と意気込んだ旅行だが！　いや、いや、トラブルが多くて難渋した。 目的はバラナ…

沢木耕太郎さんの『深夜特急』で長期旅行に憧れ、旅した東南アジアは前回の旅行。 今回は塩野七生さんの『ローマ人の物語』を読み、行ってみたくなったヨーロッパ旅行。 イタリア・スペイン…

荒れ地サークの案内人であるリュートは、請われて少年修道者ケイルと供のセイラの旅に同行することになった。魔物に狙われるケイルを守りながら旅をする「ただひとつの個体」であるリュートの…

魔法が現実になり始めた世界。奇跡は失われ、懐かしさの中にしか浪漫はない。 そんな時代で敢えて機械医療を行う医師と、その補助デバイスの人工知能ねずみが出会う患者たちとの物語。 連…

旅行──それは普通、安らぎを求めて行うものだ。けれども、ちょっぴりハードな旅行も時には良いものである。 本作品では、筆者が経験した限界旅行のうち、今なお心に残っているものを紹介…

雨が止まなくなった世界。 大切な人を探すため旅をする明るい三人。 いつもスーツ姿リーダーの『稔（みのり）』、心が読める、けど性格が男勝り『羽美（うま）』 明るくて実直『竜胆（りん…

沢木耕太郎さんの『深夜特急』で長期旅行に憧れ、旅した東南アジア。 香港からシンガポールまで！　陸路で！　の目標を立てたものの、途中　予定外のミャンマーに空路移動し２０日も滞在し予…

ほぼ実話の旅先で起こったハプニング集＆出会ったおもろい人たち集。

「世界中のおいしいものが食べたい！！！」 そう強く願う蘇芳春斗（すおうはると）は世界中のおいしいものを求めて旅をし、各地で受けた感動を伝えるために世界中の料理を提供する店をは…

激しい死闘の末、魔王を倒したのもそろそろ過去の話になり始めたころ、勇者であったロードはご機嫌とりと注目にうんざりしていた。 そんな生活に嫌気がさしたロードは魔王一直線だった今まで…

名古屋のとある住宅街に住むある一人の男。休みの日に自由気ままな旅に出る。そんな男の気ままな旅行記。

北方最大国家、ワーラルフ帝国にいるとある貴族に雇われている芸術家が友に誘われ、南にあるブロッサイの都に旅行する。滅多にないので、記念として、旅行記を書く事に。 ※2人とも獣耳と…

これはコロナ禍以前に僕が実行していた日帰り旅行を思い出して書きました。 長い注釈をお楽しみください。

７月のある日、住む家も決まっていないのに、引っ越し荷物を町宛てに送り、アメリカ、カリフォルニア州からサウスダコタ州まで約２３００マイル（約３６００km）をちび３人を連れて車で移動…