「お話し 短編」を含む小説

10年ぶりに実をつけた梅の木。ジャムにゼリーにシャーベットにと色んなレシピに挑戦する夏音ちゃんを手伝いながら、お婆さんの夏凛さんは子供の頃を思い出します。

難波涼子は三日前に、同じクラスの三枝和臣に告白をされた。しかし、涼子はその返事を保留にしてしまっていた――。 一人の女子高校生の苦悩や葛藤を等身大に描いた、青春と恋のお話し。

家も隣り、親同士も仲が良く、幼稚園から高校の今に至るまでずっと同じ学校と着実に幼馴染としての歴史を積み重ねてきた、瀬戸さゆりと諏訪栄太。 二人は今日も連れだって高校の帰りに寄り道…

語り手たちが「自分が知ってる怖い話」を紹介していくホラー短編集。

作中の捏造あり！最終話のネタバレあり！注意です！ こんな会話が旅の途中にあったらいいな。という妄想を書きました。 かばんちゃんとサーバルちゃんのお話しです。

様々な時代に生きた人々の生き様をお送りします。

　これは魔法の盛んな世界から現代の日本国に転生して来てしまった、ひとりの魔法使いのお話しです。 　稀代の魔術師、不世出の賢者といわれた不幸な男が、気がつくと小さな赤ん坊になってい…

ひょんなことから占い館ガーネット・パレスでバイトする事になった１６歳女子高生の更埴悠々夏が語り部となり、占い館にやってくる様々な相談人から聞いた不思議なお話しを皆様にお届けします…

高校演劇部に所属する竹下先輩とチサとイチ。 夏空を旋回する鳥のように、眩しく巡るの恋のお話し。 ※読みやすさを考えて、話数を分割しました。2016/9/8

不定期更新で、基本的にSFとファンタジーの短いお話しが詰められていく短編集です。 Twitterなどで、書いて欲しいリクエストなどのご意見がございましたらドシドシどうぞ！

――少女の手に渡ったのは、少年からの一通の手紙だった。 これはある少年と少女の、儚くも美しい一年を綴ったお話し。

練習で書いた短編その１です。 いつかまた出会うお話しです

０年後、高校生の彼女は放課後の教室で彼からの告白を待っている。 １０年後、主婦の彼女は夕方の家で大事な秘密を夫に告げるのを心待ちにしている。 ２０年後、殺人犯の彼女は黄昏時の取調…

お話しシリーズ第４弾。 生まれた時から死神に憑かれた少女と、少女が生まれた時から憑いている赤い死神。そんな二人が話す、日常的な雑多な話。 「ところで雑談の意味って何だい？」 「さ…

何も分からず何も見えない不明瞭な少年と、なんでも分かる明快等な少女が友達になり、思いを確かめ合うとしたら？ それはきっとこんな友情話。 お話しシリーズ第三弾。 ※小説家になろう、…

他人に興味がない無興味な少年と人を調べる名探偵、無理解の少女が出会い、恋を話すとしたら？ それはきっとこんな恋バナ お話しシリーズ第二弾。 ※小説家になろう、pixiv、ハーメル…

それはある戦場のお話し。 ※あんまり怖くはありません。