「片想い」を含む小説

この片想いは一生届かない―。 だって君はあの子が好きだから。 桜とともに現れたのは笑顔が素敵なオトコの娘。学校で話すうちに惹かれて行ってしまった。告白する勇気もないのにあの子が好…

不器用でまっすぐな男の子と、ちょっとぼんやりの先輩の女の子の、シリーズ８作目。 進路調査に悩む彼女の、ささやかなあれこれ。 単品でもOKですけど、気が向いたら、シリーズの過去作…

片想い歴、三年。告白した回数、二回。うち、振られた回数、二回…。 まだ彼のことは好きだけど、彼への想いも、告白も、これで最後にします。

『同題異話』七月号に参加させて頂きました。今回も、読み切りの短編です。 想い届かぬ彼女の、僕には関係のない話をただ聞いていた時間は、無駄ではなかったのか。悲しみが溢れてしまうそ…

無性に純な片想いがしたくなって書きました 特に中身はない話

「好き」 その思いさえあればいつかは叶う。 そう信じていた。 信じることで現実にしたかった。 恋人の関係は解消されたはずなのに、私が想うのはあの人のことばかり。 ……あの人が想…

付き合っているようで付き合っていない、もどかしい彼らの距離。 登場人物 1話：大和（ひろか）、夕希（ゆうき） 2話：晴（せい）、柊（しゅう）

知人の話を聞いてかきました。 彼女のせめてものなぐさめになれば。

　恋をしているかどうかは、その表情を見れば分かるものらしい、と。 　女好きな従兄の戯言を真に受けた訳ではないけれど――ある女の子のことが気になったのだ。 　ロボット委員長・乙見…

【現在改稿中です。終わり次第順次公開していきたいと思います。※１０話まで改稿済み】 大学１年の春。蒼一は七菜に恋をした。初めて七菜の名を呼んだあの日、その出会いから全てが始まった…

私、恋時雨のカクヨム処女作「片想い」のその後の（？）ストーリーです。 「片想い」と合わせて楽しんでいただければと思います。

ヤンキーではないが問題児、人と関わるのが苦手な高校二年生。 そんな百瀬ゆうまが『金』『女』『名誉』全てを手に入れたいと、よこしまな気持ちで進路を決めるのだが—— 片想い相手の上原…

鈴森陽菜と月嶋哉汰、風谷千昌。 三人は唯一無二の幼馴染…— 好きだからこそ出ない勇気。 好きだからこそ壊せない関係。 好きだからこそ伝えたい言葉。 好きだからこそ縮めたい距…

一方的な片想いに過ぎないのだけれど、何か一つでもいいから彼女と私の世界が重なるところが欲しかった。

せめてあなたにおっぱいが付いてて、脚の間に何にもなかったら、考えられるんだけど。

角川ビーンズ文庫　2018年5月1日発売！ 著：守野伊音 イラスト：黒野ユウ 定価：本体600円＋税 ISBNコード：978-4041068557 普通の高校生・春野月子は、…

片想い。 両想い。 恋にはいろんな形がある。 恋の数学、始まります！