「私の日常」を含む小説

『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』参加作。 6回目のお題は「私と読者と仲間たち」です。

　ここは、とある場所に建つ古い図書館。 　|年季《ねんき》の入った建物の中には、所せましと置かれた本棚に沢山の本が並んでいる。 　そしてそんな図書館に住む、私と仲間たちは……。…

藤崎楓は妹、萌香の言葉に「ハッ」と気づく、それは当たり前すぎて気づかなかったとてもとても大切な事。

学生の頃なんかは軽いノリで『おともだち』でしたが 大人になるにつれ、友人が減っていく気がします。 心許せる人がいなくなったら、心は死んでいくのでしょうか？ ※少しホラーチック…

難病で淡々と生活していた私の日常が基準になった

来る者は拒みませんが歓迎はしません。友人やあいひとは欲しいですが話しかけると適当にあしらいます。肉親とて数多の他人の一人と思っているそんな私の日常にふと襲われる想いの1日を記す

「私」は息抜きが下手だと同僚から評される。 そのことを多少コンプレックスに思っていた「私」は、同僚に息の抜き方を聞いてみることにした。 そこで彼から得られたものは――。

私の名前は一条茜私は、気管支炎と小児喘息を持っていました。と言ってもコロナが広まったせいで小児喘息が治っているか検査出来なかった。私は気管支炎と小児喘息のせいで食べる事やぬいぐる…

「月が綺麗ですね」 「ええ……本当に綺麗ね。月なんて出ていないけど」

まずは読んでみてちょーだいな。 へい！みなさんこにゃにゃちは。 無駄にテンションが高い私は紬と申します。以後お見知り置きを。 この小説はエッセイです。まあ、私が日常で感じたこ…

下手の横好きの詩です。笑って下されば幸いです。掌小説に近かったり、短歌ぽいのは作者の才能のなさが原因です。それでも表現できるのは幸せです。

黒猫ニャン太と私の日常

勉強中にプリンを盗み食いした罪で妹に邪魔されるだけの話。

私の日常のサイクルは腐っている。酒飲みながら、映画見て終わり。そして映画の内容はみんな酒が忘れさせるんだから、笑い話にもならない。

私は時々タイムリープする。 私の隣に住む先輩はとても優しく明るい。 引っ込み思案の私の憧れの人物だ。 僕はある隣人が怖い。 多分隣人は……狂人だ。 道化師の悪魔は私の日常を壊…

Secret base── 秘密基地です。 私の日常をひっそりと書いていきます。 コメント、質問大歓迎です！お話しましょう！

私は、中学の時自殺を決意しました。 「 君の望みを当てようか？そうだなあ、存在証明すること、そうだろう？」 私の前に現れた学歴、国籍不明、文武両道に長けた青年。彼から学…