「文学 詩」を含む小説

砂漠を行く一人の旅人。過去と現在。そして砂漠の旅は続く・・・

学校には不思議な先生がいる。 ある日のこと、先生が授業の最後に折り本という小さな本を見せてきたので、折り本が気になって先生の元に作り方を訊きに行く。 先生から折り本の作り方を聞い…

レバノンの文学者ジブラーン・ハリール・ジブラーン (1883－1931) の詩『行列』 (原題: Al-Mawākib) のうち、レバノン人歌手ファイルーズの歌で有名な箇所を和訳…

海と涙は同じだと思うんです。

掌編集。

1950年創設の詩の文学賞、「H氏賞」創設の場面を妄想全開で再構成してみました。 題名は某永遠の五歳児に叱り飛ばされる番組の再現ドラマをもじってます(苦笑) 他所でも公開して…

わたしは小学4年生。詩を書いてます。詩を書くの好き。

ニースで過ごした話。

戦争の暗雲が立ち込める明治時代＿＿前の主人は、突然僕を詩人の屋敷に遣わせた。主人と友人らしい詩人は、全くだらしのない男であった。そんな彼は時折「花の露を集めておくれ」と頼んでくる…

登場人物 ・水無月夕貴 横浜のナルシス。同性愛者で、女を愛する事ができない。 繊細な内面を持ち、美貌と詩と音楽の才能に恵まれる。 ・俊 ヒアキントス。美少年の高校生。 夕貴と、…

ちっちゃい頃から女の子みたいに可愛いわたし

ロンドン･パリで過ごした話。

思い付くままに五行歌を投稿していく不定期連載です～

愛媛県松山市で過ごした話。

わたしの部屋には、霊の女の子。わたしのお師匠さん。芸術家の。

哲学か戯言か、つぶやきか台詞か、何なのか──── ●読んだ後、広告がすぐ入らないように空欄を入れています。 少しでも心が揺れたら、是非いいねや星を押してくださいませ。作者が喜…

歌おう。 日本語には主語がない。 これって「神様視点」ってことなの。

おい、ポエムやってる場合か。働け。