「ショートノベル」を含む小説

砂かけ婆、子泣き爺、一旦木綿、塗壁等々、妖怪をモチーフに衆人の闇を描いたショートショート集。 妖怪も所詮は人が創作した産物であり、結局は人間が一番恐ろしいのである。

母さんが亡くなって、父さんは親権を放棄して、それで僕は、みんなよりもいくらかはやく大人になってしまった。というより、そうならざるをえなくなった。 それで彼女と出会って、お互いの身…

　大好評御礼！カクヨム名作の二次創作＆掌編の「読み捨て御免！」なスナック感覚短編集、創めました。読んでみてくださいね♪

ナポリタンコピペに敬意を込めて。あちらとは逆の現象に取材。

主人公は冴えない大学生。気になる子の誘いで飲み会に参加したものの結果は惨敗。ヤケ酒して失意の先に待っていたのは一回五千円もする『1万円で人生を変える自販機』という見るからに怪しげ…

書いた(だいたい)140字小説をどうぞご覧ください。 ジャンルは色々。

暑い夏の日、彼女はいつもようにアイスを食べていた。 当たり付き棒アイスにも関わらず、中々当たりが出ない彼女は、"当たり"のもたらす幸運を信じていた。 ひと夏の短編ストーリー。

異世界人の異世界人による異世界人の為の鹿児島のガイドブック登場！摩訶不思議な温泉郷での役に立たない豆知識と勇者たちと巡る鹿児島の旅をお楽しみください！ ※当文章の知識において、恥…

ちょっとした待ち時間でも読めるミニミニ小話

スキルもない、能力もない、そんな勇者だけれど誰からも辞めさせて貰えない。勇気だけはある彼は勇者を辞めるために今日も戦います。

転生スキルの不平等に嘆く女子生徒が、転生について語ってみる小話。

アイドルを目指している青年は、地下アイドルとして日々活動していた。そんな彼はひょんなことから売れないアイドルから人気者へとステップアップすることとなる。

【約2700字（＋前日譚）で完結！】 ある日アルバイトを終えて家へ帰ると、 ソファで偉そうに足を組んで座っている幼女に遭遇した――

ちょっとした待ち時間でも読めるミニミニ小話。

高校に入り人前で話すのが恥ずかしくなってしまった幼馴染の男女。 二人で話せる時間は二人きりになれる放課後の図書室だけだった。

ひぃ〜っ！！

ミステリ×過ぎ去った時事ネタ×ギャグ

幸せってその人次第ですよね。お気軽に読めるショートショートです。

ちょっぴり感動のショートショートです。

別に苦労してる方が偉いってわけじゃないけど、苦労してた方が感情移入できるじゃん？ アルファポリス様にも投稿してます。