詩・童話・その他の小説

ありま氷炎様主催・第九回春節企画に参加しています ある時。山の竜の元に、押しかけ花嫁として人間の娘がやってきました。 とても美しいその娘はフローレンスと名乗り、王国の末姫であ…

夢を巡る。 兎を追って、下へ下へと落ちて行く。

創作を通じて知り合った友人に誘われた句会にて詠んだ句の一部になります。 その時々で記憶やら知恵やら絞って考えました🐸 お気に召すものがあれば幸いです。

2024年5月の3分の3 心が死にそうでしたか？　生きられそうですか？　もうダメかもしれない、と思ってませんか？

手塚エマ様の、『今、いちばん読んで欲しい作品の宣伝をかねた質問企画』への回答になります。

極めて自由過ぎる短歌置き場。 不定期更新

本文には、俳句の解説を書いています。 （第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部　参加作品）

――だれも知らない月のお話をしよう。 月の世界は二つの領域に分かれ、月が明るく輝くところには《月光の君》という少女が、　月が暗闇に沈むところには《月闇の主》という少年がいた。 《…

この学校では満月の夜になると不思議なことが起きる。 　 太平洋上の特殊な女学校に囁かれる噂の通り、ある少女の前に時間と場所を超越して一人の少女が現れる。 特殊な女学校に身を置く…

妄想のまま、書き綴ってみました。 お口にあえばさいわいです。 *　*　* 本作はもともと、「ブッコロー」の二次創作として、「有隣堂しか知らない世界」のコンテストに応募したのです…

詠め次第、随時更新していきます！

忘れたくても忘れられない恋の詩です こんな拙い散文を読んでくださったなら、 感謝致します。

基本的に１話完結の短編集です。 「詩・童話」のカテゴリにそぐわない、陰湿で胸糞なお話ばかりですゴメンね 雨月物語や、おおかみこどもとは特に関係ありません ※2021.06.19…

動物園での夫婦の会話。 妻は言葉にそっと心情をのせる。

突然井戸の底に迷い込んだ主人公 過去の人生が走馬灯のように思い出されていく・・ 人生最期の7日間を描いた物語！！

かなり前に作った俳句ですが、発表の機会がなかったものを何句か投稿してみます。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト応募作品・俳句20句部門

真子のスマホに届いた、全く見覚えのない送信者から届いた謎のメール。 『本日、あなたにとって一生に一度のラッキーデーです。思わぬチャンスが舞い込んでくるでしょう』 誰かのイタズラだ…