同情するなら☆をくれ（カクヨム☆取奮闘記・異聞）

カクヨムユーザーあるあるです。

☆どころか、
PVさえ付かないこともありますよね。

あの悲しみを、
怒りとユーモアに変えて、
綴ったのが本作です。

共感したり、
思わず笑ってしまったり、
哀感に浸ったり…

☆をめぐる悲喜劇を、
是非お楽しみください。

カクヨムをやっている上で、何よりも嬉しい瞬間なのが★を貰えること。
『通知』や『読者からの反応』に★印があるだけで、どれだけテンションが高まることか。
おそらく、小説を書いている人なら誰でも共通することじゃないでしょうか。

しかし、★というものはそう簡単に貰えるものじゃありません。どれだけ待っても、全く付かないなんてよくあること。だからこそ、貰えた時は本当に喜びに満ち溢れるのですが。

そんな「今日も★が貰えない」と、私も心の中で嘆いていた時、出会ったのがこの作品でした。
タイトルである『同情するなら☆をくれ』は本当に潔い感じがして、まず圧倒されました。
そして読んでみれば面白い内容で、サ…続きを読む

同情したので、星三つです。

海乃マリー様のリンクから飛んできました。
一気読みでした。
もうわかりすぎて！

もうこの場所に
降らせられるだけの
星を降り注いであげたい！
そう思う事必至、間違いありません。

同情するなら☆をくれ（カクヨム☆取奮闘記・異聞）なんと、清々しいタイトルでしょうか。
☆を獲得するぞ！　そんな心意気が見事に……どうなってゆくのか？　それは、読んでのおたのしみ。
サクサク読める楽しい物語です。

呪いを解くためにも星です。
詳しくは本文を参照下さい
短いですし。

自信作を書いてカクヨムに投稿したのに☆がまったくつかない……
こういう時、☆を付けてもらうために書き手はどのように努力をするのか、をまったく予想外の方法で描いたコメディ創作論。

序盤はまともなことを言ってるな……と思ったら2話目から「底辺作家」として作者自身の名前が出てきて怪しい方向へと話は進んでいく。

感想：面白くて一気読みしました。この星獲得のための作戦は予想をはるかに超えて、思わず吹き出しました。
これはもう✨✨✨ですわ！ヾ(*´∀｀)ノ

作中で唐突に作者の名前が出てきて、しかも底辺だ馬鹿だとこき下ろされてて、本当に申し訳ないけど笑ってしまいました。
そしてあの手この手で星をねだろうとBANされそうなことにまで手出しして、いろいろな意味でひやひやしました。
しかし、底辺と呼ばれる未だ芽の出ない作家の方々にとっては、それくらい切実で真に迫ったものなのかもしれません。
本作を読んで笑うか、それとも嘆くか。
もしくは背筋が凍る？
何はともあれ、ひとまず、お目通しください。

カクヨムのみんな！
たのむ！たのむからオラにお☆さまを分けてくれ！
みんなの助けが必要なんだ！
今すぐ『★で称える』を押してくれ！

作者さまのそんな切実な心の声が聞こえてきそうなとても面白い作品です♪
投稿経験者さまなら心当たりがあるエピソードばかりがズラリ……笑えます！
ぜひご一読を！

これはカクヨムの底辺でうごめく不人気投稿者のバイブルとも言える作品です｡一瞬自分の事が書かれているのかと錯覚しました(自分は♂ですが)｡筆を進めるのが辛くなった時､何度でも読み返したいと思っています。