詩・童話・その他の小説

生意気な弟が授業参観で褒められた作文の発表を私にもやりたいと言ってきた。 タイトルは『懺悔』。 多分、この作文を書いた弟より、これを褒めたうちの親の方がおかしい。

　２１世紀までの科学と宗教と芸術が完全融合した、万物の芸術、９９９９（フォーナイン）のスケッチ（主要なシーン、枠組み、理論の紹介など雑多なものを含む）

朝が来て感じることは何だろう？朝に感じることを言葉にして見ると・・・。

つかまり立ちができるようになったちーちゃん ある日自分が宝物だと気付く

そこに居るはずなのに実在が感じられない彼女と向き合う。

『第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】二十首連作部門』参加作品でした。 （2024/10/01　タイトルをシンプルに変更しました）

こそこそと書き溜めていた恋の歌の中で、自分がいいと思ったものを公開することにしました。

親友を庇って死んだ高校2年生の、鈴木光一 目が覚めるとそこには神、と庇ったはずの親友、井上りさが居た。 「友を守るとは素晴らしいぞ、鈴木。しかし守りきれずに井上も死んだ 一緒に登…

ある日、君はいなくなった。 「探さないでください」 という書置き一つ残して。 ここは嘘の街だから、君を探しにいくよ。 これは僕が嘘の街から真実の街まで、君を探しに行く童話。

別れ際で心の微妙な 刹那の頭によぎる想い

短歌っす。コンテスト用に作ってみました。

毎日履き潰される12足の靴。 お城の12人のお姫様が毎夜、踊って履きつぶしていたのです。 お姫様達がどこで踊っているのか知るために、王様はおふれを出します。「姫たちがどこで踊っ…

ふっふっふっ。 傷のなめ合い・依存心のなすり合い ここは、どこかの田舎街のぬるま湯銭湯。 だらだらと群れ合いじゃれ合い生きる者たちのつかるぬるま湯に、 幾分仕掛けをしておいた。…

変わっていないようで――

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】一句部門　投稿作品 俳句に挑戦してみました。 ９月２７日追記 「アガパンサス消去法でこれは恋」が 第2回カクヨム短歌・俳句コンテ…