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  • 第1話 語り部への応援コメント

    自主企画への参加、ありがとうございます。

    刀はかっこいいですね。
    やっぱり憧れます。


    追記

    CM制作は、落選とさせてください。戦闘シーンを作れるほどに技術がありません。ごめんなさい。

    作者からの返信

     刀とか剣戟が好きで、いつか書いてみたい。
     ざれごと無しで人を斬る。
     そんな想いを形にしたのが、この作品です。
     ご購読頂けただけで嬉しいですよ。
     企画に参加させて、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第1話 語り部への応援コメント

    素敵な導入に引き込まれました。
    kouさんの文章に触れるのは、「ささくれた心」からだったので、少し驚きましたが、楽しませていただいています。
    ドラマチックな物語を、ありがとうございます。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。
     刀や剣術が好きですが、時代考証ができる程詳しくない。
     でも、剣士の生き様を書いてみたい。
     現代は剣士など必要のない世界ですが、それでも刀を持ち、ざれごと無しで人を斬ってみたのが、こちらの作品になります。
     『ささくれた心』に登場した少女・早紀の出演作でもあります。
     楽しんで頂ければ、私も嬉しいです。
     ご高覧頂き、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第5話 戦場剣術への応援コメント

    こんにちは
    自主企画へのご参加ありがとうございます。

    まず刀剣を含む兵器全般、武芸全般についての
    圧倒的な知識、情報量に圧倒されました。
    5話まで読んだ感じではダークヒーロー物のように
    思えましたが、まだこの先どうなるか
    ちびちびと読ませていただきます。

    追記 短い文を次々につなげていく流れは、
    夢枕獏氏の一連の小説の格闘シーンを思い出しました。
    (ご存じでなければ何のことかおわかりに
    ならないでしょうが、個人の感想ですので
    お気になさらないでください)

    作者からの返信

     ご購読嬉しいです。
     剣の物語を書くにあたり、何も知らないので剣についての勉強から始めました。
     いつまでも勉強していたのでは物語が書けないので、私の知識はまだまだ甘いものではありますが、楽しんで頂けたのでしたら嬉しい限りです。
     ダークヒーロー。確かにそうですね。
     戯言無しで、人を斬る。
     という目的で物語を書き始めました。刀が人を斬るために作られた道具なら、人を斬って命を奪うことは必然です。
     現代でも剣を捨てなかった剣士の物語ですが、またご訪問頂けるのでしたら、ゆっくり読んでやって下さいませ。

     夢枕獏氏の小説は拝読しております。『餓狼伝』を読んだ時は、文字なのに迫力ある格闘シーンに魅せられたものです。
     拳。
     拳。
     拳。
     という様に、短い文を繋げることでスピーディーな流れを感じていましたので、影響は大きいですね。
     ご感想だけでなく、星での評価までして頂き、ありがとうございますm(_ _)m

  • 最後…斬った後の所作からすると…
    はっきり書かれていないので
    余韻を残す終わり方でしたが
    最後までお見事…気を抜けませんでした。

    登場人物、とても魅力的でした。
    女の子もそれぞれ個性が際立ってて
    どの子も素敵に思えました。
    何より、隼人が…チート過ぎる。

    時代物の雰囲気を纏った
    ヒロイックファンタジー。
    とても惹き込まれました。
    良いものを読ませていただき、
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     隼人と澄香の対決は、ここまで丁寧に書くつもりはありませんでした。
     予定では、剣を抜きあった二人の頭上に雲が覆ってのシルエットバトルにして、あっさりと終幕。
     というものだったのですが、剣を交える隼人と澄香と真剣に書きたいと思い、このようになりました。

     肉を斬り、骨を断ち、臓腑を抉る。
     存分の手応え。
     人影は、それを刀身を通して感じていた。

     その結果、一人が倒れ、一人が立ち続ける。
     人影が刀を納めた時、鍔が鳴った。
     それがこの果たし合いの結末であり、どちらが勝ち、どちらが負けたかをはっきり書きませんでした。

     完全に、この物語の後のお話として、先日『父の日』ということを知って、即興で書いたのお話があります。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330659096538397
    『遊蝶花の剣 『魔傳流剣風録 《なにがし》とかや云う剣、ありけり』その後』
     です。
     よろしければ、ご高覧くださいませ。

     登場人物を気に入って下さり、嬉しいです。
     鬼哭館の源郎斎は、ボスに位置する相手だけに、カッコいい刀を考えてやったり、必殺技を考えたりで大変だったのを覚えています。
     本来は、隼人も抜刀術ではなく、《なにがし》らしい必殺技を考えていたのですが、ボツになってしまいました。
     抜刀術は子供の時に、時代劇で好きになり、ゲーマーの時はサムライスピリッツの橘右京を使っていましたもので。
     抜刀術の理合について、調べて書いたのは大変でしたが、書けて満足しつつ、隼人と源郎斎の睨み合いにかけた数秒の時間を、これでもかと濃密に書き上げられたのは、私なりに満足した点です。
     文章ではありますが、女性キャラはきれいにかけたかなです。
     ヒロイン役とも言える澄香は当然ですが、七海はミステリアスな美人で、結構好きでした。
     隼人の相方となる、瑠奈ももちろんで、何気に女性キャラの方が多くなっていましたね(^^ゞ
     隼人の使う魔物の剣は、使い方によっては民族や国という単位で人を滅ぼしかねない剣ですが、条件をつけていますので。剣からビームが出たりして、荒唐無稽にならないように気をつけました。

     現代における剣士の活躍をご購読頂き、本当に嬉しいです。
     決して、世間に受ける作品ではありませんが、剣戟が好きで、どうしても私も剣戟を書いてみたい。
     自分なりに剣術を調べ、説得力をもたせるために実在する流派を調べて、魔傅流という非常に面白い流派がある時を知った時は、絶対に私がこの流派の名を使って書かなければと思ったものです。
     そして、現代でも剣術が認められ脅威と思われるにはどうしたら良いかを、延々と考えたのも懐かしい。
     この物語を書き上げられて、本当に満足しています。
     続きを書いてみたい気もしますが、これで終わっていると言えば終わっています。
     石川賢氏は『ゲッターロボ』シリーズを描き、『ゲッターロボ號』で完結したと書きましたが、そこからさらなる展開をした結果、壮大な物語となり、ついにはゲッター線の謎を抱えたまま鬼籍に入られました。
     物語というものは、求め続ければ果てしなく続くものになっていくのですね。
     私には、到底無理ですが、この剣という物語を書き上げられたことは満足しています。
     当初は10文字を予定でしたが、34万文字になりました。
     このような長いお話をご購読頂き、嬉しいです。
     三寿木春さんには、感謝しています。
     ありがとうございましたm(_ _)m

  • 第51話 落ちた花への応援コメント

    沙耶…おマセさん…
    でも、隼人と澄香はうまくいって欲しい。
    子供が生まれたら死ぬ呪いなんて
    なくなればいいのに。

    作者からの返信

     沙耶は、この人を斬るお話における、清涼剤のような存在にしました。
     沖田総司は新選組の暗殺を負わされ恐れられましたが、以外にも子供と遊ぶのが好きだった。
     隼人も、子供には甘い。
     心を許せる、どこか普通の人間でいられるものが欲しいと思っての登場であり、もしかしたら語り部の老婆。
     という考えもあります。

     隼人と澄香は剣を通じて、心を通い合わせすぎてしまいました。
     敵として斬れば、それで終わっていたハズが、いつの間にか剣友となる。
     隼人は、人を斬ることで生きてきました。

     今までに叩き殺した蚊の数を覚えているか?

     の言葉から察するように、《なにがし》を殺すことで得られる名誉と力に魅せられた剣士は、いくらでも現れては、それを斬って生きてきました。
     正しいとか正しくないではなく、そうしなければ生きていけない。
     ならば初めから死ねば良かった。
     でも、自分の命は母親が命を賭して預けてくれた命。
     決して、それをおろそかにすることができない。
     命の重さを知っているつもりだが、人の命を奪わなければ生きていけない。
     隼人は面白半分で人を斬って遊んではいませんが、人を斬って生きてきた。
     そういう意味では、隼人は妻ができ、愛する子供を慈しみ、《なにがし》という剣を未来に伝えようと子に剣を伝授する。
     そのような幸せになってはいけないと考えました。
     ひどい未来を、私は与えたと思いましたが、これが私なりの一つの答えになります。

  • 第50話 斬られた心への応援コメント

    闇之太刀の潜在能力に圧倒されてました。
    触れることなく、集団に作用する力。
    時間差で発動する力。延命まで…
    隼人でなければ、世を破滅させる。
    私利私欲のない隼人だからこそ
    扱えるのかな…と、思います。
    隼人は生命力も凄いですが…

    炯眼。
    自分の罪や醜さを
    相手の子孫を通じて延々と見続けるのは
    きっと苦しいことだと思います。

    それにしても澄香は完璧なヒロイン。
    ローストビーフのサンドウィッチは
    凄く手間かかりそう…実は料理上手?
    羨ましいスペックです。

    作者からの返信

     最終回までの、ご購読うれしいです。
     現代での剣術の価値を考えました。
     日本の武術はおよそ剣術が中心で、汎用性、即戦性、携行性という利点が「最強の武術」と言われるものですが、どれだけ優れていても半径1m以下の殺傷力しかない。
     それが例え、伝説の剣術・魔傅流の祖たる剣であってもです。
     私は《なにがし》という剣を創作するにあたり、決して僕が作った最強の剣術◯◯流ということは致しませんでした。
     それは、《流》という言葉の意味を尊重させて頂きました。そして、あえてつけないことによる不気味さも持たせたかった。
     《闇之太刀》という術に説得力をもたせる為に、魔傅流という流派を調べるのは並大抵の苦労ではありませんでした。
     それによって、隼人がなぜ剣を持ち続け、常に刺客に狙われ続けるのかという理由も考えました。
     歴史に隠された第四の古式剣術という剣士にとっての知名度、剣でなければ殺せない不死身さ。そして食えば手に入るという不老不死。
     誰だって、彼を殺すことで得られる名誉と、永遠の命を欲っしたい。《なにがし》は、私が現代での剣術をする上での集大成です。

     澄香は隼人との実力差を考えた場合、決して及びません。
     ですが、《なにがし》を倒すことで得られる名誉と力に囚われることなく、純粋に斬って勝つという執念は、隼人を畏怖させました。
     その精神的な強さは、ついには隼人が、その実力を認めるに至り、剣士である隼人が、自身の死を覚悟し死に化粧までさせたのは澄香が初めてです。

     そうですね。
     澄香は敵として会い、刃を交えてその実力を認め、共通の敵を得て仲間になる。
     剣と命を通じて二人は、心を通い合わせることで互いを認めるに至りました。
     当初、考えていた時は、そこまで考えていなかったのですが、書いていくとそのようになったのは、書いている内にキャラの人格ができた故ですね。
     澄香の趣味や背景は、あまり考えていませんでしたが、武士の家系だけに母親から料理のイロハは教えてもらっていたと考えました。
     あとは、あのような差し入れができたのも、隼人に対する気持ち故ですね。

    編集済
  • 第46話 澄香の戦いへの応援コメント

    両親の仇討ちのため、
    一途に進み続ける澄香は
    過酷な運命だけど、
    幸せなのかもしれないと思います。
    でも、一人で行っちゃ駄目だ。
    勝算なさそうなのに…
    隼人が間に合って良かった。

    印藤隆元はひたすら気持ち悪いです…

    作者からの返信

     確かに澄香は両親を失いました。
     それによって、隼人を恨み《なにがし》を憎んでの旅が始まりました。
     文字通りの命がけの旅で、命を失いかけるも、志遠、瑠奈、七海と言った仲間ができたのも事実です。
     相談もなく、敵の巣窟に単独での潜入はアウト。
     でも、相談すれば止められたのも事実。
     源郎斎との実力差は明らかですが、善戦できた方だと思います。
     ここから源郎斎、隆元との対決に至り、ラストバトルに入りました。
     物語も終盤に入りました。
     隼人と澄香の旅の結末まで、どうか見守ってやって下さい。


  • 編集済

    第38話 目的への応援コメント

    見事に着眼点が被っていたことに吃驚。
    他にも共通点があるような…
    (作品に、ということではないです)

    とても気になったので、
    他の作品も追わせてもらいます。
    (↑マイペースにですが)

    作者からの返信

     命を使っての目的。
     人が考えつくところは同じなのかもですね。
     倫理を失った人間は、自分が生き残るためなら何でもしてしまう。
     それがどんなに残酷なことでも。
     物語は、隼人と澄香の対決から、少し話は逸れますが、共通した敵と戦うことになっていきました。
     その過程で明らかになる《なにがし》という剣についての謎解きもありますので、楽しんで頂ければとさいわいです。

     私の長編作品は、この作品と『獅子王』(休載中)ですが、他は短編ばかりです。時間がある時でも、ゆっくり散策してやって下さい。
     ご感想、ありがとうございます。

  • ひゃ…
    私がメインテーマで取り上げた生殖医療について…
    kouさんの方が詳しく書かれてる…!
    私はSFということで、ぶっ飛んだ設定を無理やりねじ込みましたが、生殖医療の問題は本当に難しいですね。
    金儲けやビジネスにしちゃいけない分野な気がしています。

    作者からの返信

     ご購読嬉しいです。
     なんと、三寿木さんも、こうしたテーマを小説を取り込んでいらっしゃったのですね。
     現代に生きる剣士。
     そこに少し陰謀を入れてみたのが、このようなことです。
     命を使ってのビジネスや目的は、現実的な問題なのでお話にリアリティが出ると思って取り入れました。
     三寿木さんのSF作品も興味深い。
     私は色々とこくだらない作品を書いていて読みが遅いですが、そちらの作品も拝見させて頂きます。


  • 編集済

    第34話 流れ灌頂への応援コメント

    流れ灌頂、これも興味深い逸話です。
    こういうお話はどこで入手されてるんですか?
    書籍ですか?

    ググっても、普通には絶対出て来ない…
    凄く気になっています。

    【返信の返信】
    お返事ありがとうございます。
    峰隆一郎氏、前にお聞きした作家さんですね。
    百合小説も気になります…

    作者からの返信

     流れ灌頂は時代小説にあったネタになります。
     出典元は峰隆一郎氏の小説で知りましたが、実際に伝承にあったものとは少し違っていました。地域によって、少し違っていたのかもです。
     《流れ灌頂》でカクヨムで検索すると、私の作品しかヒットしない。
     私は伝奇作品が好きで、このような風習とかを引用して書きますが、いかに時代に逆行しているかと思いました。
     先日、初めて少女同士の友情ということで百合小説『ダンス・オブ・ハート 誓いの姉妹』にて、《ケヤキキョウダイ》という風習を現代に活かして書きましたが、案の定、この広いカクヨム世界で使っているのは私だけという。
     改めて、こういうのが流行らないのだなと感じ入りました。
     そのような中、日本の文化風習に興味を持って頂き、嬉しいです。
     ご感想、ありがとうございます。

  • 第33話 完璧な心の持ち主への応援コメント

    紅と香水。そんな逸話があったとは。
    武士の矜持の高さを感じるエピソード。
    やはり、戦に身を置く者は
    散り際を意識して生きていたのかな、と。
    美しいな、と思います。

    作者からの返信

     隼人が口紅と香水を購入した答えが、こちらになります。
     武士という存在は、名誉を重んじただけに、戦いの前に名乗りあげ、自分の死についても考えなければならない。
     『葉隠』によれば、武士は朝起きて顔を洗う際に、水に映った自分の顔に死に顔を思い受けベる。いわば死を常に意識する。
     相手の実力が下ならば勝つ。
     相手の実力が同等なら引き分ける。
     相手の実力が上ならば負ける。
     これは、当然のこと。
     ですが、武士は死を常在化することで、勝つことが求められた。これが役に立つということだそうで、武士が死狂いとなった時は、例え10人がかりでも勝てないそうです。
     己の命を投げ出しても戦えるというのは、死しても名誉だけは守られたからなのでしょうね。

  • 第32話 父の刀への応援コメント

    同性でもドッキドキの描写でしたー

    作者からの返信

     澄香の介護シーンですね。
     書いていて、どこまで必要かなと思いつつも、ケガ人らしく弱々しい姿を書いていたら、あのようになりました。
     澄香は常に気を張り、強さをみせてきただけに、弱ったところでは、いつもと違う姿を見せていますね。

  • 澄香と隼人。
    剣に向き合う真摯さは
    通じ合っているような気がします。
    憎い相手と間接キスはしないだろうし。
    ↑下世話な表現でスミマセン。
    相手を認める敬愛以上のものを感じる。
    (このエピソードはドキッとしました)

    タキサイキア現象、知らなかったです。
    死を覚悟した時に走馬灯が…というのは
    脳のリミッターが外れている状態でしたか。
    いろんなことが新しい。知識吸収。
    ありがとうございます。笑

    作者からの返信

     隼人と澄香は敵同士です。
     ですが、勝負は勝てば良い殺すだけが目的の精神ではない。
     剣士としての誇りを持ち、剣士としての名誉を持っています。
     隼人が毒見をした水を、澄香に渡し彼女も、その気持を受け取っています。書いていて、このシーンは何気に好きなところだと感じたものです。
     気に入って頂けたようで、私も嬉しいです(≧▽≦)

     澄香と隼人との実力差は、明らかです。
     ですが、それを短時間で埋めるにはどうしたらと思いました。
     そこで有名な、剣術の道歌です。
     歌にある極楽を、私なりに科学的に解釈したのが《現象》です。
     私も実際に見たことはありませんが、日本のみならず西洋でもそのような現象があるのですから事実と思います。
     あの集中力があれば、刀を躱すことができる。
     一応、これで澄香なりに別の強さを手に入れることができました。
     短時間に11話もご購読頂き、お疲れ様です。
     また時間がある時に、ゆっくり読んでやって下さい。
     
     追伸
     レビューを書いて頂き嬉しいです。
     近況ノートにて紹介させて頂くと共に、改めて御礼申し上げます。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 第25話 化粧(けわい)への応援コメント

    えっ?隼人が口紅と香水使うの…?
    先の展開に全く想像がつかないです…

    作者からの返信

     伏線に疑問を抱いて頂き、作者冥利に尽きます。
     これは《敬意》になります。
     話してしまっては、ネタバレになりますが、読み進めて行きますと必ず回収しますので楽しみにしていて下さい。
     『第33話 完璧な心の持ち主』になります。

     あと、隼人と紅羽瑠奈との馴れ初めは、https://kakuyomu.jp/works/16817330649569764843
    『剣士は冬至に斬る』にて、書いています。
     この時は、この長編のことを書いてみたいけれど、長くなるし完結まで書けるか自信が無かったのを思い出します。
     今は、《なにがし》の剣を書ききれて満足しています。


  • 編集済

    第21話 20人斬りへの応援コメント

    今回も戦闘シーンの描写に息を呑みました。
    生々しいのは苦手なはずなのですが
    鮮やかな剣技に見惚れ(読み惚れ)ました。

    【敵がきちんと順番にかかってくる想定…】の
    笑い話にウケました。
    そんな流派じゃ生き残れないってば。
    演武限定仕様。笑

    作者からの返信

     この作品を書くにあたり、やはり力を入れなければと思ったのが剣戟シーンです。
     『第20話 化け物』では、隼人と澄香の一騎打ちで、隼人が刀を振った回数は3回。澄香は2回しか振っていませんが、なんであんなに長く書いてしまったのだろうと思いました。
     数秒の密度を書きすぎだとは思いましたが、至ってしまうので致し方ありません。
     そして、『第21話 20人斬り』では、時代劇である次々と斬って捨てる爽快感を目的にしました。
     こういう鮮やかに斬り捨てるのも剣戟の魅力ですが、見惚れて頂き嬉しいです(*^^*)

     敵が順番に一人ずつというのは、笑い話ですね。
     完全に道場剣法に成り下がってしまい、型通りに動こうとしています。どんな手段を使ってでも斬って生き抜くという、したたかさがなければ勝つことも生き残ることもできません。
     人を斬らなくなった流派は、こうして形骸化していくのでしょうが、それは時代が平穏になったからなのでしょうね。

     誤表記をみつけて頂き、ありがとうございます。
     誤字脱字をいつも読み直して気をつけていますが、単位を間違えてしまうとは致命的なミスです。
     早速、修正させて頂きました。
     見つけて下さり、ありがとうございます。

  • 第16話 軒醒めへの応援コメント

    現代じゃなくて、
    幕末にタイムスリップしたような感覚。
    隼人が畑を耕すトレーニングしてても
    飲酒してても違和感はない。
    (でも未成年…!)

    この回はお酒に特化したお話でしたね。
    興味深かったです。
    kouさんも知ってることは
    詳しく書いちゃう派ですね。
    私もですー

    作者からの返信

     お疲れ様。
     澄香との初めての対決まで、ご購読頂き、とても嬉しいです。
     隼人は剣士であるが故に、人を斬ります。
     でも、決して殺人鬼ではない。
     挑まれれば斬る。
     必要であれば斬る。
     依頼があれば斬る。
     斬ることしかできない術を持っていますが、殺人鬼ではない。
     まだ酒を口にして、うまいと感じるものがあれば、まだ人間でいられるものを自覚する確認のようなものになります。

     私は酒を口にしないので、酒の味が分かっていませんが、剣士と言ったらやはり酒を口にするシーンが良いなと思いました。
     でも、剣士として不覚をとってはいけないので、軒醒めという現代にはない酒で書きました。
     それを書くとどうしても、芋づる式に何か書かないとと思って、あのようになりました。
     ムダと言えばそうですが、これは映像ではできないもの。
     小説は物語を読むだけの脚本ではない。
     こいう知識を物語に折り込むことで、物語の深みをもたせることも小説ならではの魅力だと思っています。
     ご感想嬉しいですよ。
     ありがとうございます。

  • 第14話 武と農への応援コメント

    隼人…畑耕してるのにはビックリ。
    放課後に農作業?
    作物植えないなら、トレーニングのために?

    現代風にアレンジしたトレーニングでなく、
    実際に耕さないと、
    感覚的なものは身につかないのかな?
    すみません…
    いろいろ考えちゃう厄介な性格です。

    女は切らねぇ…と。
    これは腕に自信があって、
    プライドも高かったら
    許せないだろうなぁ、澄香。

    作者からの返信

     鋭い洞察です。
     武と農の解説にあるように、隼人のそれは鍛錬です。
     刀で物を斬る鍛錬はありますが、これは斬り込む鍛錬とでも言いましょうか。
     答えは、『17話 鬼面』で分かりますので、よろしければご購読下さい。

     女は斬らない。
     どこかで聞いたようなセリフですが、これにも訳があります。
     『第12話 片親』にて、隼人は自分の母親を殺したと言っています。
     なぜ殺したのか、どうやって殺したのかは、読み進めて頂くと分かるようになっていますので安心して下さい。
     決して、安っぽいフェミニズムではなく、隼人なりの信念があっての理由です。
     そして、それがこのお話のテーマにも繋がっていきます。
     澄香は立会を断られましたが、次は受けさせる為に動いていきますので、二人の対決を楽しみにして読み進めて見て下さい。
     ご感想、ありがとうございます。


  • 編集済

    第10話 飛刀術への応援コメント

    この回は隼人の色気にやられました。
    凛としてるのに艶があるというか…
    ゾクゾクします。
    本音を言うとこういうのが書きたい…

    戦ってるシーンなんですけど…色気が凄い。

    血の感触は酷く生々しいのに
    グロくなくて格好いい。
    前から、薄々思ってたのですが
    戦闘シーンの表現力のレベルが違う。
    読めばわかる。

    もし良かったら、
    kouさんの愛読書もしくは推しの作家さんを
    教えていただけませんか?
    時代物ですか?でも、違うような気も…

    【返信の返信】
    お返事ありがとうございます!
    ご紹介いただいた作家さん…
    私の読書歴?にはなかった作家さんです。
    とても気になります。
    教えていただき大変感謝です。

    作者からの返信

     おはようございます、
     夜勤にて帰りが遅くなりました。
     ご購読頂き嬉しいです(≧▽≦)
     理由は読み進めて頂くと分かるようになっていますが、隼人には剣士として生きるしか選択肢のない人生です。
     肉食獣が他の生き物を食うように、隼人は剣で人を斬ることをためらいません。正しいとか正しくないではなく、それが定められたものとなっています。
     三寿木さんが気に入って頂けるほど、惚れて頂き私は作者冥利に尽きます。
     剣戟も気に入って頂けて、嬉しいです。
     この先も剣戟はあり、強敵に際しては睨み合いもありますので、気に入って頂けたらと思っています。
     文字しか書けませんが、私自信、何とか戦いの緊張感や迫力を出そうと色々と考えて書いていますが、三寿木さんが思って頂けた感想は、別の方にも頂いているので、上手く伝えられて良かったです。

     私の読んだ本を訊かれたのは、初めてかもです。
     私が剣について書くにあたり初めて手にしたのは、時代小説作家・峰隆一郎の作品です。
     お話にワンパターンがありますが、人を斬っていくシーンは好きで私の剣戟は峰氏の小説から影響を受けています。
     一薙ぎで、モブキャラがバタバタと倒れるのではなく、どのように人を斬るか、どこをどのように斬るか理解できるように斬る。一瞬のできごとを素早く終わらせ倒れる、死んだと適当に書くのではなく、細かな描写で丁寧に書く。
     そのような感じでしょうか。
     格闘技とかですと、夢枕獏の『餓狼伝』や『魔獣狩り』の影響が強いです。
     面白いかどうかと言えば、人それぞれですのでオススメは致しませんが、今の私が、このような作品を書くに至った作家様ですと、そのようになります。
     あくまでもご参考までにされて下さい。
     ご感想、ありがとうございます。

  • 第9話 口入屋への応援コメント

    七海さんの色気にドッキドキしました…
    (こんな描写もお得意とは…!)
    誘うのに逃げちゃう系魔性のオンナ、
    実は大好きです。
    隼人が硬派で誘惑に落ちないのもイイ!
    ストイックな感じがたまりません。

    暗殺、麻薬、人身売買。アングラな世界。
    【全てを救うなんてできない】
    綺麗事は通用しませんね…
    また、続きを追わせてもらいます。

    作者からの返信

     こうしたアウトローな世界には、七海のようなミステリアスな美女が欲しいね。
     ということで、創作しました。
     また、剣で殺しを生業としている以上、それをマネジメントする存在が必要と考え、困難になったのを覚えています。
     行き着いたのが、口入屋という存在で、彼女をそれにするに至りました。
     小説は文字の物語です。
     アニメや漫画に比べれば劣った表現になりますが、イメージを伝えることはできます。
     ある小説にて、素手でライオンを縊り殺す人物が登場しますが、筆者は筋肉ゴリラの人物のつもりで書いた。
     でも、挿絵では細面の美青年で描かれた。
     この差が生じるのは、描写が無かった故。筆者は行動で、どんな人物か分かって欲しかったそうですが、それはあまりにも怠惰と思います。
     七海をどんな女性か書くのに、黒い服装の妙齢な美女。
     というように簡単に書くのではなく、可能な限り文字を使って、どんな姿の人なのか伝え書くことは大切だと思っていますので、色んな表現で七海を書きました。
     ある作家様の作品にて、◯◯という人物は、アニメ、漫画、挿絵と色々な媒体で描かれますが、作者いわく、自分だけが◯◯を文字で書くことができると言われていました。
     私も、それに習いたいと感じました。
     文字ではありますが、月宮七海の色香を感じて頂けたのでしたら、嬉しいですよ(*^^*)

     隼人が落ちないのは、理由がありますが、それはこの先になりますので、楽しんで頂ければと思います。

     隼人にしても七海にしても、金を得て仕事をしています。
     一定の倫理観と自分なりの正義をもっていますが、全てを助けられない。
     助けてやりたい気持ちはあっても、自分の金が尽きるまで支援し命を捨ててまで行動はできない。
     彼らも命を持った人間なのです。

     当初、プロットを書いた時は、単純な内容なので10万字に行くか分からない状態で始めましたが、書いてみると33万字になるとは思いませんでした。
     PCのような、大きな画面で見ることを前提に書いています。
     無理なくゆっくりと見てやって下さい。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第5話 戦場剣術への応援コメント

    硬派で冴えた表現にドキッとします。
    剣術の指南書っぽい記述も興味深いです。
    澄香さんも…暗殺者ですよね。
    仲間?敵?
    ボーイミーツガールなら恋人になったり?
    まだ全然わかりませんが気になります。
    続き、読ませてもらいます。

    作者からの返信

     おはようございます。
     剣術については、私なりに勉強させて頂きました。
     雁金斬りにみられるように、人間を斬ることの難しさ、斬ることの限界が分かっていると、達人という凄さが伝われば面白いと思いました。
     澄香は、剣を用いた殺し屋でもあり暗殺者ですね。
     剣士が何ができるかと考えれば、斬ること。命を奪うこと。
     澄香は、その力を、そのように使っています。
     9話まで、ご購読ですと見えてきたと思いますが、キャッチコピーにあるようになります。
     澄香は隼人を追う存在です。
     剣戟小説ですので、戦いがメインになりますが、単調な形にならないように考えてみました。
     隼人と澄香が、物語の中心に動いて行きますので、二人の活躍を楽しんで頂けると嬉しいです。
     ご感想、ありがとうございます。


  • 編集済

    第1話 語り部への応援コメント

    kouさんお得意の戦闘シーン、
    とっても楽しみです。
    マッスルもいっぱい出て来るといいなぁ!
    勉強させてもらいますー

    作者からの返信

     仕事で帰宅が遅くなりました。
     また最初から読んで頂けるとは、嬉しいです。
     無理のないよう、どうぞゆっくり読んでやって下さいませ。
     1話の前に、全話のあらすじも書いたページもありますので、確認されたい時にご確認にお使い下さい。

     戦闘シーンを褒めて頂き、恐縮です。
     剣は格闘技と違い斬られたら致命傷になるだけに、いかにして躱し、斬撃を行うかがポイントですね。
     モブキャラの時はスピーディーに鮮やかに。
     主要キャラとの戦いでは、数秒の睨み合いを丁寧に書き上げております。
     濃縮された密度は、絵や映像ではできない緊迫感を表現できたと思っています。
     どうぞ剣戟の緊迫感を楽しんでやって下さいm(_ _)m

  • お初にお目にかかります、夜と申します。
    6/17(土)21:00~、「Radiotalk」にて本作品を紹介致します。
    こだわった点を教えて頂けると幸いです。

    作者からの返信

     ご紹介、嬉しいです。
     ありがとうございます。
     こちらの作品は上州に実在した魔物から伝承された剣術・魔傳流(マデンリュウ)を題材に、現代を舞台にした剣術小説です。
     実在する剣術について私なりに勉強し、剣戟シーンについては迫力を求めて書きました。
     ざれごと無しで人を斬る。
     刀を手放すことができない。人を斬らなければ生きていけない。
     現代を舞台にした剣士の生き様を描きました。
     よろしくお願いしますm(_ _)m

    編集済
  • 完結おめでとうございます!!🎉🎉🎉🎉🎉
    圧倒される決闘シーンでした!途中何度も何度もこのままでと思ってしまいました。
    見届けるには心構えが足りなかったんでしょう。
    ただ最後はkouさんにやられました。勝者の名を上げないとは😅
    一つ前の語り部の存在も気になります。自分の読解力の無さが悔しいですねぇ。
    でも読み切って思う事は、濃厚な話を読み終えた満足感がある事です。お見事でした!!
    そして改めてこの作品に出会えて良かったです。ありがとうございました💐😊


    作者からの返信

      fuusora様
     書き始めた当初は、物語完結までもっていけるだろうか不安でした。プロットは書けていても、あくまでも設計図、伏線やキャラが有している情報の辻褄合わせは連載しながらなでしたので、難しく感じました。
     今度、長編を書く時は、ざっとで良いので完結させてからにします。
     ここまで書き上げられたのは、fuusoraさんのお陰です。いつもエピソード応援だけでなく、レビュー、感想まで頂き、凄く嬉しかったです。ありがとうございます。

     澄香が隼人を追うことが、この話の始まり。
     途中、共闘もありましたが、やはり結末は着けるべきと思っていました。
     文字ではありますが、緊迫感があればさいわいです。
     二人共命をとして絆を深めていった仲間ですので、その二人が戦わざるを得な無くなるのは、つらく寂しいもの。二人を好きになってくださり、書き手として本当に嬉しいです。
     勝者については、明らかに書かず、最後の鍔音で察して頂くものとしました。決着は着いたけど、ぼかした形。
     読み終わって、ああ、そうなんだ……。と思って頂ければです。

     語り部の祖母は、誰か。
     51話で澄香が沙耶に出会いを話しています。もしかしたら沙耶かも知れませんし、澄香、瑠奈、七海、早紀と女性キャラはいますので、その誰かか?
     はたまた、誰かから聞いた話を語り伝えたのを聞いていただけか。
     はっきりと申し上げないほうが良いかもですね。
     
     《なにがし》は私が書いてみたかった魔傅流の名前を使っての現代剣戟です。内容は決して明るく楽しいものではありませんでしょうが、この現代でも、戯言無しで人を斬る。
     剣についても、できうる限り実在するものを使用して剣に誇りを持った剣士を書いて見たかった。それがこうして完結できて嬉しいの一言です。
     fuusoraさんには、33万文字もの長い作品を読んで頂き、本当にお疲れ様です。
     お時間を裂いてご高覧して頂き、感謝しかありません。こちらこそ、素敵な読者様に出会えて幸せです。
     重ねて御礼申し上げます。ありがとうございますm(_ _)m

  • 第52話 語り終わりへの応援コメント

    うっかり読む順番間違えて、えっ😳ってなってしまいました💦でも澄香は隼人の心を切っていたんですね。そっかぁとちょっと嬉しくなるも、次が気になります💦💦どうなったんです?!

    作者からの返信

     fuusora様
     3話のご購読、お疲れ様です。
     物語を書く上で、色々と伏線を考えておりましたが、16話軒醒めの伏線回収ができました。
     あの時点で、技術的なものでなく精神的に隼人が敗北していた。
     そして、澄香が斬られ峠に差し掛かった時に、隼人が《闇之太刀》で斬った月下美人の花。
     澄香が倒れるか、術師である隼人が居なくなるかで、花が落ちる。
     志遠が見て、どちらかが倒れたことを知る。
     それが、今回で回収です。

     只今、ラスト一話の執筆中です。
     fuusoraさんのお陰で、ここまで来ることができました。
     今日も仕事ででなければなりませんが、何とか明日中に完結させようと思いますので、よろしければご高覧下さいませ。
     ご感想、ありがとうございます。

    編集済
  • 第49話 暗殺剣への応援コメント

    ふわぁ、一気読み…… 。読んでいて息を止める場面が多かったです😁これで鬼哭館は片付いて澄香との決闘ですね。見届けたいと思います。

    作者からの返信

     fuusora様
     4話の一気読み、お疲れ様です。
     現代のおける剣の価値、脅威を考えると、非常に価値のないものとして見られると思います。
     ですので《なにがし》には、現代においても驚異となる力、誰もが《なにがし》と戦い、その《力》を欲すつ価値を持たせました。
     隼人と源郎斎との最後の一撃を繰り出すのに、色々と長々と書いて緊張感を持たせ、それぞれが必殺技を放つ。
     その緊張感が書けていればと思います。
     隆元の暗殺にも成功し、あとは隼人と澄香との対決です。結末は私の中できまっていますが、まだ書けていないので、早く書いて完結と致します。
     文字数が、すでに30万字になってしまいました。
     こんな長文小説を読んで頂き、ありがとうございます。
     残りを一気に書き上げて、完結としようと思います。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第46話 澄香の戦いへの応援コメント

    来た!隼人!

    作者からの返信

     fuusora様
     満を持して主人公の登場です。
     こういう時に、間に合わないとですね。
     今回のお話、書いていて澄香格好良いと思いながら書いておりました。
     啖呵を切るところが好きです(*^^*)

     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第45話 単独への応援コメント

    隼人と志遠が動き出しているところで、澄香も黙っているタイプじゃなさそうですもんね。しかし、澄香の動きが気になります。隼人急げ!

    作者からの返信

      fuusora様
     3話のご購読、お疲れ様です。
     澄香は聞いてしまったことで、いたたまれなくなった。
     というところです。
     隼人も、見当がついていますので、追いつくことでしょう。
     澄香の両親の件。
     そしては首の件と謎が解け、物語はもう終盤です。
     プロットをざっくり書き、書き始めた時は、本当にここまで書けるのだろうか?
     10万字に到達できるのか不安だった頃が懐かしく思えます。
     ご感想、ありがとうございます。
     fuusoraさんの応援を頂いてたことで、ここまでこれたと言っても過言ではありません。
     早くラストまで書き終えて、公開できるようにしていきます。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 凄い……「 なにがし」にこれほどの意味があるなんて。「女を切らない」意味と隼人が断食をする気構え。気高く生きる澄香と、孤高の隼人。やっぱりこの二人好きですねぇ。志遠と同じ様に決闘を見届けたくなりました😊

    作者からの返信

     fuusora様
     2話の一気購読、お疲れ様です。
     お話を作るにあたり、《なにがし》の背景。その元となる魔傅流のことを調べることが苦労した所です。
     《なにがし》というものを謎解きするのに、随分と時間がかかり、疑問が解けてスッキリされたのでしたら嬉しいです。
     隼人が断食でき眠らないのも、ああした背景があったからでした。
     天まで金を積んでも手に入らないもの。
     というのは、今後の謎解きになります(*^^*)
     澄香と隼人。私が創作したキャラを好きになって下さり、とても嬉しいです。
     
     先程、鬼哭館、黒幕を含めた敵は全て倒したところまで書き終わりました。
     カクヨム8の規定がよく分かりませんが、とりあえず本日中には、残りをアップして完結させておきたいところ。
     もうちょっと頑張ります。
     ご感想、ありがとうございます。
     また、素敵なレビューまで書いて頂き、本当に嬉しいです。
     こんなにも褒めて頂き、感無量で泣きそうです。
     重ねて御礼申し上げます。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 第40話 真刀館への応援コメント

    敵の力は大きい。けれど隼人は信念を持って対抗するのですね。内容が更に厚く熱くなっていきますねぇ😆
    けど、kouさん無理せずに休みの日は身体も休めて下さいね。

    作者からの返信

     fuusora様
     隼人は権力というものを恐れていない。
     というのが、あります。
     子供故の無知なのか、それだけの《力》を持っているからなのか。
     そこは、志遠が言った《完璧な心》が関係しているかな。
     と言ってところです。

     次回はようやく《なにがし》の正体に迫る回。
     長いので、2回になりますが、私がこの《なにがし》の剣を書くにあたり、少年マンガにあるような最強の流派。などという嘘を書きたくないので、色々と剣術について調べて行き着いた流派をモデルにした剣です。
     《闇之太刀》などという剣技が使えることの説得力になり、キャッチコピーの回収になります。
     まだこのネタで書いている人はいない。(と思う)
     それがようやく作品として書くことができます。

     体調の方、ご心配して頂き、ありがとうございます。
     書ける内に書いて置かないと、いつ書けるようになるのか分からないので書いていますが、そのように心配して頂けて、本当に嬉しいです。
     ご感想を含めて、本当にありがとうございますm(_ _)m

  • 第39話 裏切りへの応援コメント

    澄香が共闘によって隼人への理解が増してきましたが、複雑な思いも出てきましたねぇ。それにしても凄い!《闇之太刀》!それに剣技シーンも迫力あります😆
    でも隆元許せませんねぇ。

    作者からの返信

     fuusora様
     隆元の目的も明らかになりました。
     この作品は剣戟を現代に行う無茶振りですが、現代を舞台にしているだけに、陰謀も現代だからできるようなことにしています。
     倫理をなくせば、こういうこともできてしまう。
     誰だって生き続けたい。
     でも、やっていいことと、してはならないことはあります。

     今回のお話は、澄香の前で《闇之太刀》の使用。そして、二人の絆を深めようという目的。
     最初から味方同士なら、二人共生き残ってハッピーエンドかも知れませんが、いずれは斬り合うことを金打した者同士です。
     決して、なあなあには致しません。
     隼人も澄香も、この戦いで失敗をそれぞれしていますが、あまり情けなくならないように考えるのが苦労しました。
     剣技のシーンを褒めて頂き嬉しいです。文字なので、限界がありますが、楽しんで頂けて本当に感謝です。
     これからは、《闇之太刀》という剣が使える《なにがし》とは何か? 
     という疑問について書いていきます。
     ご感想とても嬉しく読ませて頂いています。
     今書いている所は、決戦に至りました。完結まであと少しです。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 第38話 目的への応援コメント

    瑠奈の存在が隼人を年相応に見せますね😁隼人の女性への思いもまたわかりましたが、そうなるとより許せないでしょうね。ドナーの生産なんて😤

    作者からの返信

     fuusora様
     達人級の剣士である隼人に人を斬らせていると、年齢設定などを忘れてしまいますが、瑠奈と絡ませてあげると精神年齢が相応になりますね。
     押しに弱いのが隼人の弱点。
     いえ、きっと心が許せるからなんだと思います。
     隼人の母親の件は、また先で書いていきます。それが《なにがし》の宿業であり、今回の事件についてのテーマにもなると思いました。
     何のドナーかは、次回で。
     倫理を失った人間は、こんなことも考えてしまうというものです。
     明日の夜勤をこなせば、休み。
     何としても、ラストまで一気に書き上げて行きたいとおもいます。
     ご感想、いつも本当にありがとうございます。
     書くことへの意欲を頂いていますm(_ _)m

  • 第2話 逢魔が時への応援コメント

    読み〼ごま太郎でふm(._.)m
    企画へのご参加、ありがとうございます。

    可愛い孫娘に何でお話を…
    そのばあちゃんは一体何者なんでしょうか…
    息を呑む剣戟を読み終えて、今後の展開が全く読めなくなりました(´-`).。oO

    気を整えて読ませていただきます。
    ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

     ごま太郎様
     語り部なので、物語に登場する誰か。
     あるいは、伴侶かも。
     物語は終盤に入っておりますが、未だ私にも分からずです(^^ゞ
     文字しか書けませんが、剣戟を楽しんで頂けて、とても嬉しいです。
     《なにがし》という剣を使う隼人。 
     そして、彼を追う少女剣士・澄香の物語です。
     剣士が活躍する、江戸時代や幕末でもなく、架空の現代でもなく、現実の現代で剣戟をさせて頂いたのが、この作品になります。
     お忙しい中、ご高覧頂き、嬉しいです。
     頂いた、ご感想が凄く励ましになっています。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 第37話 不適合への応援コメント

    隼人の苦手な現場ですねぇ。でも敵にも気づかれましたか。更に展開が動き出しますね!

    作者からの返信

     fuusora様
     隼人は第8話で遭遇していますが、七海は苦手っぽいです。
     押しに弱いのか、主導権を握られるとダメっぽい。
     書いている私も、あれ隼人って、こんなキャラだっけと思ってしまいました。剣士をしている時の彼は、どこへ行ったのかと思ってしまいます。

     敵の親玉との遭遇。
     隼人は、どこかで見たという。
     次回は、奴らの陰謀に迫ります。
     ご感想ありがとうございます。
     明日も更新致します。
     よろしければ、ご高覧くださいませm(_ _)m

  • これはまた濃い展開になりましたね🤔でも更に面白くなってきました😆kouさん、忙しいとは思いますが、楽しみにしてますね♪

    作者からの返信

     fuusora様
     隼人と澄香。
     その二人の対決だけでは、話がシンプル過ぎる。
     敵同士が同一の敵に立ち向かう展開にしたい。という考えで、陰謀を混ぜ込んであります。まさか20万文字を超えると思わなかったです。
     fuusoraさんには長く読んで頂き、ありがとうございます。
     正直、苦労の割に人気の無さに心が折れそうになっていますが、支えて頂いております。
     家に居る間は、常にパソコンでキーボードを叩く書き専になっております。苦労を察して頂き、ありがとうございます(☍﹏⁰)。
     物語は終盤に入りました。
     鬼面の陰謀と戦い。《なにがし》の正体。澄香との決着。
     今後は、そのようなところでしょうか。
     現代剣戟を書きたく、《なにがし》の剣のアイデアをねってきただけに、何としても完結させていきます。
     ご感想、ありがとうございます。


  • 編集済

    第33話 完璧な心の持ち主への応援コメント

    感動してしまいました。木村重成の美学と心意気に。
    隼人もまた相手に敬意を込めて化粧をしていたんですね。
    高潔な魂という言葉が浮かびました。成る程、志遠が尊敬する気持ちわかります。でも澄香のわからない気持ちもまた共感します。
    kouさん凄いなぁ😆読者にこういう気持ちを伝えるとは!

    作者からの返信

     fuusora様
     隼人が化粧品を求めた理由。
     瑠奈は作中で、聞いた時に怒っていた理由。隼人が恥をかかないと言った理由。
     その回答が、今回のお話です。
     fuusoraさんが疑問に思われていたことが、今回解決できて良かったです。
     志遠の言う《完璧な心》の謎解きは、まだ先になりますが、今回の件だけでも、武人として十分に尊敬できる存在であったと思います。
     澄香は、復讐を優先しすぎて、武士の作法を忘れてしまっていましたが、志遠の指摘で思い出すことができました。
     次回は、隼人と澄香のお話。
     澄香への《恩義》に対する回答になります。
     第14『武と農』から始まった伏線回収。
     物語も、終盤に近くなりました。
     本日の更新も行う予定です。よろしければ、ご高覧下さいませ。
     ご感想、本当に嬉しいです。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 第32話 父の刀への応援コメント

    隼人がついていたと知ると、澄香怒りそうですねぇ。でもあえて悪役を演じるのも優しさです。隼人いい男ですね😆

    作者からの返信

     fuusora様
     お話の展開的に、分かってしまいますよね(^^ゞ
     瑠奈も誰が看病していたか知っているだけにイライラしています。
     憎しみという強い感情で、澄香の生きる希望を繋がせているのが隼人の役割になっています。
     敵であるのに、どうして彼が、ここまでするのか? それは以降になります。
     ここから少し変化を持たせていきます。ストーリーとして吉と出ていって欲しいものです。
     明日も、この続きで更新予定です。
     よろしければ、ご高覧下さいませ。
     ご感想ありがとうございますm(_ _)m

     追伸。
     澄香の看護役を瑠奈にしていますが、瑠奈というキャラが居ない時は、志遠のところの看護師役の女性を出すつもりでいました。
     ですが、隼人や志遠の内情に詳しい瑠奈の方が相応しいと思って、瑠奈の登場となりました。
     他の3人(隼人、澄香、志遠)は、クソ真面目な雰囲気になってしまいますが、瑠奈は人を斬らない剣士なので、彼女が居ると場が和む感じがあります。
     fuusoraさんには、本当に良いキャラを創作させて頂きました。ありがとうございます。

    編集済
  • 第31話 剣の鬼への応援コメント

    澄香がまだまだ危険な中で、更に危険な男が出てきましたね😅しかも7話に出てきた志良堂源郎斎と澄香の父の関係性は?気になる事満載です。いや、面白い!

    作者からの返信

     fuusora様
     最初のあたりに、ちょっとの登場で存在を忘れかけるほど登場していませんでしたが、隼人にとって澄香に続いて2人目の宿敵です。
     澄香は精神的に強い。
     源郎斎は実力的に強い。
     と、言ったところでしょうか。
     なぜ、隼人と澄香が狙われたのか?
     なぜ澄香の父親のことを知っている?
     疑問は解くようにしておりますが、楽しんで頂けているようで、本当に嬉しい限りです。書く意欲に繋がっています(☍﹏⁰)。
     明日も更新予定です。
     ご感想、本当にありがとうございますm(_ _)m 

  • 第30話 介者剣術への応援コメント

    三人共闘が格好いい!けど澄香が大変😱

    作者からの返信

     fuusora様
     対立関係にあった者同士が、生き残るために協力関係に至る。
     何か良いですよね。
     隼人は澄香の心の強さを非常に高く買っているというのも、敵なのに認めている。敵として会いたくなかったと思っていることでしょう。
     不運にも澄香は負傷しますが……。
     こんなことで退場はさせませんので、続きをまたご高覧下さい。
     ご感想、本当にありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • 第29話 男時への応援コメント

    辻褄が合わない澄香と隼人に更なる敵って‼︎うわぁ、気になる〜😆澄香も口紅と香水の意味を知らなかったのが驚きです。次、楽しみだなぁ。

    作者からの返信

     fuusora様
     話しの仕掛けとして、澄香は志遠に親の仇と言いましたが、両親とは言わせていませんでした。
     それがでたのが、実は前回の『太刀の下こそ地獄なれ』の最後に、お父さん、お母さんに会えたと言わせて、ここでオヤ? としていました。
     両親の仇だと思っていた隼人が、実は違うかも?
     という状況です。
     とはいえ、隼人は一年前に、果し合い(第二話 逢魔が時)で、角間を斬っている。なぜ一月前まで生きていたのかは、いずれ解いていきます。

     口紅と香水に関しては、澄香は逆上し過ぎて忘れています。武士の血筋なので知っていなければいけないことでした。こちらの謎解きは、比較的早く解けることでしょう。

     そして、ここで新たな敵。
     こういう敵が居るよ。ということで、鬼面は17話以来です。
     隼人と澄香が対決しようとすると、色々と邪魔が入りますね。
     これがシナリオとして良いことなのか、悪いことなのか。
     私は、良いことと思って仕組みました。
     明日も、この続きで掲載予定です。
     fuusoraさんには、いつも《なにがし》をご高覧して頂き、本当に感謝に堪えません。
     まだ最後まで書けていませんが、半分以上は終わっている状態です。
     隼人と澄香の二人の対決が、この物語の根幹です。よろしければ、最後まで見守ってやって下さい。
     ご感想、本当にありがとうございますm(_ _)m

  • 迫力の戦でした😊ストイックなまでに追い込む澄香の想いの強さが伝わります。これはもどかしい😣どちらも死なないで欲しいというのは甘いんでしょうね😓

    作者からの返信

     fuusora様
     隼人との実力差を埋めるためには、もはやここまで自分を追い込むしか無いと思った故です。
     ただ相手の命を奪うだけなら、闇討ち、不意打ちなど色々と方法はありますが、あくまでも正面からの堂々と戦うことを条件に戦う。
     自分で書きながら、隼人が毒見したペットボトルの水を澄香が飲むところは、この話で一番好きな所。
     見方を変えれば三々九度をしているよう。
     少しでも自分が有利な戦いをしようとするのではなく、ベストコンディションを臨むところに潔さを感じます。
     書いている私も、どちらも死なないで欲しいという気持ちはあります。
     出会いが違えば友人になれていたでしょうが、隼人が澄香の父を斬ったことで、それは叶いません。
     次回も話は、この続きになります。
     ご感想、凄く嬉しいです。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 第27話 決意への応援コメント

    成る程。果たし合いの結果でしたか、隼人が切った理由は。それに志遠は口紅と香水の理由をすぐわかっていたのも興味深いです。でも次からはやはり澄香と戦うのですね😓う〜、次みたいけど気になるけどって感じですねぇ。

    作者からの返信

     fuusora様
     第14話にて、澄香が早紀に対し、
    「私だって、本当は分かっているの。隼人が何をしたのかを。それを認められないだけ」
     と言っていたのは、二人が果し合いをしたというのを剣士として知っていたから。
     でも、まだそう単純でもなかったりします。
     隼人は、角間の件に関し
    「思ったより早かったな」
     と言っていますしね。
     志遠も、化粧についてはいい顔を見せませんでしたが、その意味は理解しました。その件についての謎解きも、今後はしていきますので、記憶しておいてやって下さい。
     今回は志遠の口から、上州という単語を出して《なにがし》について、ちら見せをしました。
     そして、今回姿を表した澄香は、汗を流していました。
     澄香は、このままでは勝てないことを知って志遠に助太刀を求めるも、断られたので、別の手段を取りました。
     強くなるためには時間はかけられません。それが、あの姿です。
     次回は、今回の続きですが、澄香のお話になります。
     ご高覧嬉しいです(≧▽≦) 凄く励みになっています。
     明日も、更新予定ですので、よろしければまた読んでやって下さい。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第26話 食事断ちへの応援コメント

    おや?意外な展開。二人が知り合いだったとは😳驚きと予想外です。
    しかも空腹に五日も耐えられるとは💦常に戦闘態勢が整っているのが凄い。
    …… しかし前回の話に今回の話、今後の予想が出来ません🤔楽しみです♪

    作者からの返信

     fuusora様
     そう、実はこの二人は知り合い。
     澄香から、隼人の名前を聞いた瞬間の反応は、そういうことだったのです。
     どんな繋がりで、というのは志遠の剣・念流がヒント。
     そして、隼人の使う《なにがし》は私が創作した最強の剣術流派ではないということです。そこも今後は必ず書いていきます。
     そして、なぜ隼人が、そんな長時間の食事断ちができるか。そして続けている事も、理由があります。
     風呂敷を広げておいて、畳まない。
     そのようなことは致しませんので、謎解きと共に楽しんで下さいませ。
     ご感想、嬉しいです(≧▽≦)
     明日も更新予定ですので、よろしければご高覧下さいませm(_ _)m

  • 第25話 化粧(けわい)への応援コメント

    瑠奈再び😆知ってるキャラは嬉しいですね。しかしなぜにチョイスが口紅と香水🤔?
    そして動いた志遠。うわあ、続き気になります😁

    作者からの返信

     fuusora様
     瑠奈は、fuusoraさんの企画で創作できたキャラですが、友人の少ない隼人にとって、理解者となりました。
     瑠奈が登場するお話は、今回を含め『剣士は冬至に斬る』『夕暮れ時の怨歌』『映らない鏡』と4回目。
     なにげに、結構な頻度になりました。
     瑠奈というキャラが居なかった場合、隼人はクラスメイトの早紀に相談する予定でしたが、瑠奈が居て本当に良かったです。
     瑠奈が居なかったら、隼人も踏み込んだ話ができませんでしたから。fuusoraさんのお陰で、自然な流れにできました。ありがとうございます。
     隼人がなぜ、化粧品を買い求めたのか、疑問に思って下さり、嬉しいです。
     これは、伏線です。
     『イザベラ・バード』にて、隼人が決意したことでもあります。
     瑠奈は、この件に怒っていました。
     隼人は恥をかかないためと言いました。
     この疑問は解くようにしていますので、よろしければお付き合い下さい。
     
     志遠のシーンは、当初は書いていなかったのですが、入れたほうが良いと考え、昨日になって加筆したシーンです。
     いわゆるクリフハンガー方式を意識しました。
     続きを気にして頂き、嬉しいです。
     本日も、更新予定です。
     よろしければ、ご高覧くださいませ。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第24話 念流への応援コメント

    納得😓そして今度はその背景が気になりますね。これは楽しみです♪

    作者からの返信

     fuusora様
     これでようやく、澄香が隼人を狙う理由が明らかになりました。
     どういう理由で、どんな風に隼人に討たれたのか?
     そして、澄香が言う、アレのありか。
     でも、アレについて隼人はそれを理解できていないかった。
     そう言った謎になります。
     一つ謎が解けると、別の謎が生まれる。
     謎解きとは、興味が尽きません。

     次回も新キャラ登場です。
     特に、fuusoraさんの企画があっての人物ですので、よろしければまたご高覧下さい。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第22話 落涙への応援コメント

    澄香がこだわる理由気になりますね🤔なんだろう?

    作者からの返信

      fuusora様
     今までの情報として、
     澄香の眼の奥が炯りに、隼人は
     怨みと感じていた。
     早紀に訊かれて。
    「かけがえのないものを。取り戻すためよ」
    「私だって、本当は分かっているの。隼人が何をしたのかを。それを認められないだけ」
     夏菜子には、
    「私は奴と立ち合って勝つ。そして、その首を花とする」
     そして、隼人と立ち合った時には、
    「吐いてもらうぞ。アレのありかを」
     今までのことを繋ぎ合わせると、こんな感じです。
     話作りの本には、設定をあえて謎とし、ちょっとずつ出していくことで、見ている人の興味を引く。
     というようなことを書いてありました。
     澄香には、この手法を私なりに使っております。
     あれだけの実力差があっても隼人と戦うことを諦められない澄香。確かに、謎ですよね。
     興味を引く形にできていれば、私としても良かったでしょうか。
     近々分かります。
     25話では、あの人も登場です。
     よろしければ、ご高覧下さいませ。
     ご感想、嬉しいです(≧▽≦)
     ありがとうございます。

  • 第1話 語り部への応援コメント

    読み合い企画から来ました。応援してます!

    作者からの返信

     朽木 昴様
     応援、ありがとうございます。
     お陰様で、10万文字まで行くことができました。
     完結を目指して、頑張ります。

  • 第21話 20人斬りへの応援コメント

    そうか!ここに繋がるのですね😊一先ずホッとしました。が隼人はやっぱり凄いですね。

    作者からの返信

     fuusora様
     『逆境を味わう』にて書いた時の話数としては、14話あたり。
     と思っていたのが、21話になるとは思いませんでした。
     以前戦った相手との約束は、澄香との戦いを水入りさせるための伏線でした。
     今回の戦いで澄香は、隼人の命だけでなく、何かを探しているという伏線を張る。
     それと共に、隼人の使う剣の異様さと、これだけの数の人を斬るだけの力があることを澄香に示すことができました。

     隼人と澄香の決着は先送りになりましたが、約束をした以上、いずれは対決をさせます。
     その結末は、まだ先ですが、《なにがし》というものについて謎解きをしていき、澄香が隼人を狙う理由、今回の件を通して、澄香は何を考え何を思うか。
     それが、今後の展開でしょうか。
     ご感想、ありがとうございます。凄く嬉しいです。
     明日も、更新予定ですので、よろしければご高覧下さいませm(_ _)m

  • 第20話 化け物への応援コメント

    うわぁ、ハラハラします😣そう簡単には決着つきませんよね💦次を見るのが楽しみの様な怖い様な…… 。

    作者からの返信

     fuusora様
     今回のお話で、隼人はたった3回しか刀を振っていないのですが、合間に入る無駄知識を含めても1万字を超えるとは思いませんでした。
     『氷の夜想曲』でも、そうでしたが私の小説で食事のシーンを入れると長くなる傾向があります。
     斬り合いについてもそうで、心理や動作をじっくり丁寧に書くと、物事って長くなるのですね。
     ハラハラして頂けたそうで、斬り合いの緊張感が伝えられたのでしたら嬉しいです。
     明日も更新予定ですので、よろしければまたご高覧くださいませ。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第19話 果たし状への応援コメント

    う〜ん、やっぱり戦うのですねぇ。個人的に澄香が好きなだけに複雑です😅

    作者からの返信

     fuusora様
     いつも、ご愛読ありがとうございます(☍﹏⁰)。
     fuusoraさんに読んで頂ける度に、執筆の喜びを感じ入っております。
     澄香は筆者であるだけに、私にとっても愛しいキャラですが、fuusoraさんに好きと言って頂けて、とても嬉しいです。
     少女剣士というのは美しさと格好良さを併せ持っているだけに、格好良い。自分で書いていて澄香の「試斬」のシーンは好きです。
     澄香には隼人を斬らなければならない理由がありますが、まだそれは口にしていません。
     剣士として強さを示すのもありますが、

    「かけがえのないものを。取り戻すためよ」

     と口にしているように、あるものを取り戻すための戦いでもあります。
     明日も更新予定ですので、対決を楽しんで頂ければと思います。
     ご感想、ありがとうございます。

  • 第2話 逢魔が時への応援コメント

    やっぱり、さすがの剣戟シーンですねえ。
    これだけのものは知識が豊富にないと、とても手が出せません。

    もちろん、私には無理です。
    だからこそ、すごいなあの一言に尽きます。

    迫力は、確かな知識と細かな描写から生まれる、ということを改めて学ばせていただきました。

    作者からの返信

     月井 忠様
     いえいえ、色々と読んではみましたが、私も素人ですので分からないことがお多いです。
     小説ですので、エンターテイメントとして楽しんで頂ければと思います。
     描写などは小説の醍醐味でしょうか。
     小説での食事シーンを丹念に丁寧に書いた文章は、絵で見るのとはまた違った感じで好きなのです。
     そんな理屈で、斬るという行為を書いております。
     ご感想、ありがとうございます。
     

  • 第16話 軒醒めへの応援コメント

    隼人お酒飲めるんですね。しかも燗にするとは渋い!しかもお店の名前と店主がこれまた同業っぽい感じですねぇ。ちょっと驚きとお酒の豆知識頂きました😊

    作者からの返信

     fuusora様
     剣士と言えば、こんな風に酒を口にするのが格好良いかな。ということで、酒を嗜ませてみました。
     でも、酔っ払って千鳥足ではカッコ悪いので、軒醒めのような酔えない酒にしてあります。
     学生の隼人に酒を提供しているので、店主もその筋の人間でしょうね。
     お酒は調べると、奥が深い。
     軒醒めは、事前に知っていたことですが熱燗の種類は、この話を書いていて調べたことです。
     fuusoraさんには、いつも『《なにがし》の剣』を読んで頂き、ありがとうございます。
     書いて書いての毎日で、現在28話まで書けていますが、25話で紅羽瑠奈との絡みを書くことができました。
     瑠奈はfuusoraさんの企画がなければ誕生しなかったキャラ。隼人も、瑠奈が居なければ誰にも相談できなかっただけに、自然な流れにできました。
     話の矛盾や伏線調整で、すぐに掲載できませんが、よろしければご高覧下さいませ。
     ご感想、ありがとうございます。

  • 第11話 少女の殺気への応援コメント

    あ、次が無い。一気に読んじゃいました😆アレ?澄香だ。とわかるのがなんとなく嬉しい。こう読むと、また世界感に引き込まれますね。ムタムッタさんの濃いという感想が頷けます。読了後の満足感が凄い。濃密な時間を頂きました😊続きが楽しみです♪

    作者からの返信

     fuusora様
     一気に読んで頂き、お疲れ様です。
     読んで楽しんで頂けたことが嬉しいです(≧▽≦)
     現代の生きる剣士の物語で、その世界感を堪能して頂き嬉しいです。
     隼人を狙う澄香が、ようやくたどり着いたところで今が終わっており、申し訳ありません。
     話のストックはできておりますが、手直し前提で書いております。話を書き進めて矛盾が生じない調整をして、早めに公開していけるよう頑張ります。
     ご感想、ありがとうございます。

  • 第10話 飛刀術への応援コメント

    濃いですねー!
    刀に関してとても濃ゆい!

    面白いです!


    作者からの返信

     ムタムッタ様
     一気のご高覧、ありがとうございます。
     人を斬る剣戟を、現代でやってみたく、執筆に至りました。
     楽しんで頂けたのでしたら、感無量です。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第4話 暗殺剣・行逢神への応援コメント

    まだ、始まったばかりでどんなストーリーなのか掴めていないのですが、淡々とした硬派な語り口に惹かれています。
    刀についての記述は聞き慣れない言葉もあるのに、イメージしやすく描かれていたので、戸惑うことなく読めました。
    主人公の少年のクールで剣を極めた者の凛とした空気感が伝わってきました。
    彼は何のために暗殺剣を奮っているのだろう。
    学生でまとまった金額をぽんと刀に使ってしまえる立場なのも。
    とても気になります。

    作者からの返信

     三寿木 春様
     本日、2つものコメント嬉しいです(≧▽≦)
     はい、まだ序盤で隼人が現代に生きる剣士として生きているというだけで、人物達との深いからみが生じていない。物語そのものは動き始めているという感じはない状態ですね。
     ですが、『逢魔が時』以来の、これから《なにがし》という宿業に関わっていくことになります。
     私の剣戟は、実際の知識を元にしていますが、あくまでも楽しんで頂くエンターテイメントですので、あまり小難しくしないようにしていきます。実際私も剣の難しいことは分かっていませんので(^^ゞ
     隼人は元服を過ぎたばかりの高校生という設定ですが、その剣の技量は並の者ではないことが伝わっていたのでしたら、筆者の意図が伝えられて安心しております。
     私が現代で剣士を活躍させようと思って障害になったのは、なぜこの現代であえて剣を使うのか?
     でした。
     単に亡き者にするなら、もっと効率の良い銃器がありますが、あえて隼人は剣を使います。
     格好良いから。
     という理由は、私の事情になりますが、もちろん隼人はそういう理由ではありません。
     今言えることは、剣士だから。
     では、なぜ現代で剣士をしているのか?
     という疑問になると思いますが、それは、これからですね。
     明らかにする為にも、完結をめざして、書き綴ります。
     お言葉が、とても励みになっています。
     ご感想ありがとうございます。

  • 第2話 逢魔が時への応援コメント

    攻防の描写に息を呑んでしまいました。
    昔の剣豪の戦いのようで…
    少年はジーンズを履いてたり、
    授業があったりで今っぽいところもあるのに
    対する男の言動は昔の人っぽい。
    時代を越えた戦いか、前世の関連か?
    不思議な印象。とても気になります。

    作者からの返信

     三寿木 春様
     応援に★だけでも嬉しいのに、ご感想まで賜り嬉しいです。
     私なりに剣戟の迫力と楽しさを書きたいと思って、執筆に至ったのがこの作品です。
     楽しんで頂けたら本懐ですよ。

     剣など必要の無くなった現代ですが、それでも男には少年を斬らなければならない。負けると分かっていても挑まなければならない理由があった。
     ということです。
     キャッチコピーは誇大広告ではなく、実際にそうです。
     つまり私が勝手に作った、最強の流派ということではありません。
     ただ、そこは小説というエンターテイメントですので、アレンジを入れてあります。
     それが何かは、この先に明らかにしていきますが、あらすじにあるように《宿業》。
     つまりはそういうこととしか今は言えませんが、私の中でずっと書いてみたいと温めてきたアイデアなので、必ず完結させます。
     よろしければ、お付き合い頂ければと思います。
     この作品の初めてのご感想で、喜びはひとしおで身にしみるようです。
     ご感想、とても嬉しいです。
     ありがとうございます。