硬派で冴えた表現にドキッとします。
剣術の指南書っぽい記述も興味深いです。
澄香さんも…暗殺者ですよね。
仲間?敵?
ボーイミーツガールなら恋人になったり?
まだ全然わかりませんが気になります。
続き、読ませてもらいます。
作者からの返信
おはようございます。
剣術については、私なりに勉強させて頂きました。
雁金斬りにみられるように、人間を斬ることの難しさ、斬ることの限界が分かっていると、達人という凄さが伝われば面白いと思いました。
澄香は、剣を用いた殺し屋でもあり暗殺者ですね。
剣士が何ができるかと考えれば、斬ること。命を奪うこと。
澄香は、その力を、そのように使っています。
9話まで、ご購読ですと見えてきたと思いますが、キャッチコピーにあるようになります。
澄香は隼人を追う存在です。
剣戟小説ですので、戦いがメインになりますが、単調な形にならないように考えてみました。
隼人と澄香が、物語の中心に動いて行きますので、二人の活躍を楽しんで頂けると嬉しいです。
ご感想、ありがとうございます。
こんにちは
自主企画へのご参加ありがとうございます。
まず刀剣を含む兵器全般、武芸全般についての
圧倒的な知識、情報量に圧倒されました。
5話まで読んだ感じではダークヒーロー物のように
思えましたが、まだこの先どうなるか
ちびちびと読ませていただきます。
追記 短い文を次々につなげていく流れは、
夢枕獏氏の一連の小説の格闘シーンを思い出しました。
(ご存じでなければ何のことかおわかりに
ならないでしょうが、個人の感想ですので
お気になさらないでください)
作者からの返信
ご購読嬉しいです。
剣の物語を書くにあたり、何も知らないので剣についての勉強から始めました。
いつまでも勉強していたのでは物語が書けないので、私の知識はまだまだ甘いものではありますが、楽しんで頂けたのでしたら嬉しい限りです。
ダークヒーロー。確かにそうですね。
戯言無しで、人を斬る。
という目的で物語を書き始めました。刀が人を斬るために作られた道具なら、人を斬って命を奪うことは必然です。
現代でも剣を捨てなかった剣士の物語ですが、またご訪問頂けるのでしたら、ゆっくり読んでやって下さいませ。
夢枕獏氏の小説は拝読しております。『餓狼伝』を読んだ時は、文字なのに迫力ある格闘シーンに魅せられたものです。
拳。
拳。
拳。
という様に、短い文を繋げることでスピーディーな流れを感じていましたので、影響は大きいですね。
ご感想だけでなく、星での評価までして頂き、ありがとうございますm(_ _)m