応援コメント

第5話 戦場剣術」への応援コメント

  • こんにちは
    自主企画へのご参加ありがとうございます。

    まず刀剣を含む兵器全般、武芸全般についての
    圧倒的な知識、情報量に圧倒されました。
    5話まで読んだ感じではダークヒーロー物のように
    思えましたが、まだこの先どうなるか
    ちびちびと読ませていただきます。

    追記 短い文を次々につなげていく流れは、
    夢枕獏氏の一連の小説の格闘シーンを思い出しました。
    (ご存じでなければ何のことかおわかりに
    ならないでしょうが、個人の感想ですので
    お気になさらないでください)

    作者からの返信

     ご購読嬉しいです。
     剣の物語を書くにあたり、何も知らないので剣についての勉強から始めました。
     いつまでも勉強していたのでは物語が書けないので、私の知識はまだまだ甘いものではありますが、楽しんで頂けたのでしたら嬉しい限りです。
     ダークヒーロー。確かにそうですね。
     戯言無しで、人を斬る。
     という目的で物語を書き始めました。刀が人を斬るために作られた道具なら、人を斬って命を奪うことは必然です。
     現代でも剣を捨てなかった剣士の物語ですが、またご訪問頂けるのでしたら、ゆっくり読んでやって下さいませ。

     夢枕獏氏の小説は拝読しております。『餓狼伝』を読んだ時は、文字なのに迫力ある格闘シーンに魅せられたものです。
     拳。
     拳。
     拳。
     という様に、短い文を繋げることでスピーディーな流れを感じていましたので、影響は大きいですね。
     ご感想だけでなく、星での評価までして頂き、ありがとうございますm(_ _)m

  • 硬派で冴えた表現にドキッとします。
    剣術の指南書っぽい記述も興味深いです。
    澄香さんも…暗殺者ですよね。
    仲間?敵?
    ボーイミーツガールなら恋人になったり?
    まだ全然わかりませんが気になります。
    続き、読ませてもらいます。

    作者からの返信

     おはようございます。
     剣術については、私なりに勉強させて頂きました。
     雁金斬りにみられるように、人間を斬ることの難しさ、斬ることの限界が分かっていると、達人という凄さが伝われば面白いと思いました。
     澄香は、剣を用いた殺し屋でもあり暗殺者ですね。
     剣士が何ができるかと考えれば、斬ること。命を奪うこと。
     澄香は、その力を、そのように使っています。
     9話まで、ご購読ですと見えてきたと思いますが、キャッチコピーにあるようになります。
     澄香は隼人を追う存在です。
     剣戟小説ですので、戦いがメインになりますが、単調な形にならないように考えてみました。
     隼人と澄香が、物語の中心に動いて行きますので、二人の活躍を楽しんで頂けると嬉しいです。
     ご感想、ありがとうございます。