隼人お酒飲めるんですね。しかも燗にするとは渋い!しかもお店の名前と店主がこれまた同業っぽい感じですねぇ。ちょっと驚きとお酒の豆知識頂きました😊
作者からの返信
fuusora様
剣士と言えば、こんな風に酒を口にするのが格好良いかな。ということで、酒を嗜ませてみました。
でも、酔っ払って千鳥足ではカッコ悪いので、軒醒めのような酔えない酒にしてあります。
学生の隼人に酒を提供しているので、店主もその筋の人間でしょうね。
お酒は調べると、奥が深い。
軒醒めは、事前に知っていたことですが熱燗の種類は、この話を書いていて調べたことです。
fuusoraさんには、いつも『《なにがし》の剣』を読んで頂き、ありがとうございます。
書いて書いての毎日で、現在28話まで書けていますが、25話で紅羽瑠奈との絡みを書くことができました。
瑠奈はfuusoraさんの企画がなければ誕生しなかったキャラ。隼人も、瑠奈が居なければ誰にも相談できなかっただけに、自然な流れにできました。
話の矛盾や伏線調整で、すぐに掲載できませんが、よろしければご高覧下さいませ。
ご感想、ありがとうございます。
現代じゃなくて、
幕末にタイムスリップしたような感覚。
隼人が畑を耕すトレーニングしてても
飲酒してても違和感はない。
(でも未成年…!)
この回はお酒に特化したお話でしたね。
興味深かったです。
kouさんも知ってることは
詳しく書いちゃう派ですね。
私もですー
作者からの返信
お疲れ様。
澄香との初めての対決まで、ご購読頂き、とても嬉しいです。
隼人は剣士であるが故に、人を斬ります。
でも、決して殺人鬼ではない。
挑まれれば斬る。
必要であれば斬る。
依頼があれば斬る。
斬ることしかできない術を持っていますが、殺人鬼ではない。
まだ酒を口にして、うまいと感じるものがあれば、まだ人間でいられるものを自覚する確認のようなものになります。
私は酒を口にしないので、酒の味が分かっていませんが、剣士と言ったらやはり酒を口にするシーンが良いなと思いました。
でも、剣士として不覚をとってはいけないので、軒醒めという現代にはない酒で書きました。
それを書くとどうしても、芋づる式に何か書かないとと思って、あのようになりました。
ムダと言えばそうですが、これは映像ではできないもの。
小説は物語を読むだけの脚本ではない。
こいう知識を物語に折り込むことで、物語の深みをもたせることも小説ならではの魅力だと思っています。
ご感想嬉しいですよ。
ありがとうございます。