応援コメント

第14話 武と農」への応援コメント

  • 隼人…畑耕してるのにはビックリ。
    放課後に農作業?
    作物植えないなら、トレーニングのために?

    現代風にアレンジしたトレーニングでなく、
    実際に耕さないと、
    感覚的なものは身につかないのかな?
    すみません…
    いろいろ考えちゃう厄介な性格です。

    女は切らねぇ…と。
    これは腕に自信があって、
    プライドも高かったら
    許せないだろうなぁ、澄香。

    作者からの返信

     鋭い洞察です。
     武と農の解説にあるように、隼人のそれは鍛錬です。
     刀で物を斬る鍛錬はありますが、これは斬り込む鍛錬とでも言いましょうか。
     答えは、『17話 鬼面』で分かりますので、よろしければご購読下さい。

     女は斬らない。
     どこかで聞いたようなセリフですが、これにも訳があります。
     『第12話 片親』にて、隼人は自分の母親を殺したと言っています。
     なぜ殺したのか、どうやって殺したのかは、読み進めて頂くと分かるようになっていますので安心して下さい。
     決して、安っぽいフェミニズムではなく、隼人なりの信念があっての理由です。
     そして、それがこのお話のテーマにも繋がっていきます。
     澄香は立会を断られましたが、次は受けさせる為に動いていきますので、二人の対決を楽しみにして読み進めて見て下さい。
     ご感想、ありがとうございます。