確かに澄香は両親を失いました。
　それによって、隼人を恨み《なにがし》を憎んでの旅が始まりました。
　文字通りの命がけの旅で、命を失いかけるも、志遠、瑠奈、七海と言った仲間ができたのも事実です。
　相談もなく、敵の巣窟に単独での潜入はアウト。
　でも、相談すれば止められたのも事実。
　源郎斎との実力差は明らかですが、善戦できた方だと思います。
　ここから源郎斎、隆元との対決に至り、ラストバトルに入りました。
　物語も終盤に入りました。
　隼人と澄香の旅の結末まで、どうか見守ってやって下さい。

　fuusora様
　満を持して主人公の登場です。
　こういう時に、間に合わないとですね。
　今回のお話、書いていて澄香格好良いと思いながら書いておりました。
　啖呵を切るところが好きです(*^^*)

　ご感想、ありがとうございますm(_ _)m