白原が名字で、糸が名前です。 明治から昭和初期の雰囲気漂う世界観が好きです。 自分が書きたい世界観を自分の思うままに書いております。 軍服が好きなので軍人を…
ふらふらとカクヨムのファンタジー作品を彷徨っていた中で巡り合えた、初めて読破した長編小説です。読み始めたら止まりませんでした。著者様の様々な知識から紡がれる重厚な世界観と説得力、文章力の高さもさる…続きを読む
こういったタイプのお話は初めて読みました。国を支える竜を病から救うために主人公であるゾッツが書物を漁り、人を探し、手術に必要な剣を一から造り上げる。 このお話はファンタジーですが、愛らしいヒロイ…続きを読む
竜を手術する…こんな発想、聞いたことありませんでした。これだけで「凄い」な、と直感できます。架空の医術とはいえ、これは相当に緻密な取材をしなければ書けない代物です。それを果敢に挑み、手術に用いる…続きを読む
王国と契約した古代竜が腫瘍に侵された。救うためには腹を開いて腫瘍を取り除くしかない。しかし、どうやって?竜の魔法防御を突破するための再現不可能魔法の復活。それに耐えうるメスとしてのミスリル銀の剣の…続きを読む
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