概要
異能の存在する戦国の世にて、夢の為に暴れ回る
何ら予兆もなく突如として神に酔った勢いで殺されてしまった男、黒神亮仙。
だが彼は起こるなどということはしなかった。
寧ろ、自身を殺してくれたことに感謝した。
そして自身を殺した事を帳消しにする代わりに、自身の望む異能と、異能が存在する世界、それも戦国の世への転生を望んだ。
亮仙は異能を受け取ると、早々に戦国の世へと降り立つ。
だが亮仙の向かった世界線は、本来交わる筈のない者たちが交わり、何故だか性別が逆転している者さえいる世界であった。
それでも気にすること無く、ただ己が夢の為に付き従う者たちと共に進み続ける。
それは己が望む未来、争いの絶えない未来の為に。
※舞台は戦国時代ですが作者はあまり歴史に明るくありません。
なので手探りですので、歴史に詳しい方からしたら苦痛かもしれません
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?