概要
「というわけでね。わたし、幽霊にからだを乗っとられちゃったみたいなの」
朝霧清花は、『おせっかい』と言われるのが怖い、中学一年生の女の子。
ある日、クラスメイトから押しつけられた体育倉庫の掃除中、幽霊にからだを乗っ取られてしまう。
誰も清花の中身が入れ替わったことに気がついてない!!
絶望する清花に話しかけてきたのは、ちょう意外な人物――『人間嫌い王子』と噂のクラスメイト桐生怜央だった。
「葬式みてえな顔すんな。オレが、話くらいは聞いてやる」
これは、乗っ取られ系おどおど女子×霊感持ちツンドラクラスメイトが、からだを取り戻すためにがんばるお話。
※第13回角川つばさ文庫小説賞に応募中。児童文庫テイストの作品です。
ある日、クラスメイトから押しつけられた体育倉庫の掃除中、幽霊にからだを乗っ取られてしまう。
誰も清花の中身が入れ替わったことに気がついてない!!
絶望する清花に話しかけてきたのは、ちょう意外な人物――『人間嫌い王子』と噂のクラスメイト桐生怜央だった。
「葬式みてえな顔すんな。オレが、話くらいは聞いてやる」
これは、乗っ取られ系おどおど女子×霊感持ちツンドラクラスメイトが、からだを取り戻すためにがんばるお話。
※第13回角川つばさ文庫小説賞に応募中。児童文庫テイストの作品です。
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