私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
まあ、最後になっていきなり修羅場な一言😲
しかし、昔の中国(ファンタジーだけど)だったらすぐ首をはねたり毒殺したりは普通だったのかな、とも思いました。
もちろんお戯れでおっしゃっているんでしょうが。
いくら寵妃でも正妻じゃないんだから身分的に皇子の下だろうし、あまりに軽薄で無礼ですものね。
いやしかし
後宮がこんなだと大変だな。
頭のよい妃も何人かいそうだけど、みんな関わりたくないから無視なのか(笑)
私がここにいたら、さっさと部下の武将に下げ渡されて後宮からとんずらしたいです😁
作者からの返信
うさぎさん
部下の武将に下げ渡されてとんずらしたいって、もう確かにね。
後宮の妃たちは、結婚して妻という感覚じゃないって思っています。
一族の武器のひとつなんじゃないかと。
そうなると、もう仕事ですよね。
お読みくださって、嬉しい。いつもありがとうね。
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
おそらくですが、紅花さんの狙いはふたつ。
ひとつめは紅花さんは淑華さんが目障りなんだと。
で、宴の末席でその淑華さんが威龍となにやら親しげにしていたから、淑華の代わりに威龍の首が欲しいと言った。
この場合の本当の狙いは淑華でしょう。
しかし帝が淑華を気にかけているのは知っているから、彼女の首をねだると仕返しがあるかもしれない。
ふたつめは、威龍の王位継承権が復活していれば、紅花が将来御子を生んでも次代の帝に冊立することはできない。ということは皇后の座を狙っていると推察できる。
ふたつとも狙っているような気もするんですよね。
王位継承権を持つ皇子を殺して将来の皇后を狙いつつ、今回の宴を差配した淑華に嫌がらせをする。
もう少し奥が深いような気がするんですよね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイさま
いろいろな考察をありがとうございます。
確かに紅花らしい意図はあったんですが。ちょっとネタバレになるので、そこのところはご容赦ください。
続きで書いていきますね。
お読みくださって、とっても嬉しいです。
編集済
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
紅花が見事にこの場を占領する様が、妖艶に、エロティックな美しさで描かれ、フロベールの小説だったかな、タイトルは忘れたけど、サロメが艶かしく、迫力たっぷりに踊る場面を思い出しました。
すごかったですね。この舞。
なかなかちょっとここまでは書けませんよね。お見事としか言えません。
そして最後に威龍の生首とは、これはどういうことなのか?
明日が待たれます。
作者からの返信
レネさま
素敵な感想をありがとうございます。
私のイメージしたサロメはオスカーワイルド作の作品でした。画は確か、ビアズリー作だったと思います。
舞の描写、なかなか難しかったのですが、お見事って嬉しいです。ありがとうございます。
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
これ、戯れで済まさないと後々が大変。流されていたとはいえ皇子でしょ?政治向きの話がある。いかに後ろ盾が強かろうと相応の理由がいるでしょう。第1皇子の時のように。次世代のことを考えるならば、皇子側にシフトしていくことの方が利があるように思いますが、そこは考えられないか、違う考えがあるか。帝なしではこの朝廷は政治的、軍事的にはまだ脆い部分があるように見受けます。
愛憎で威龍の首を望むのであれば軽薄。裏があり仕組まれたものなら傾国。
作者からの返信
おいなり新九郎さま
紅花は古い戯曲のサロメなんです。
第二皇子は、流刑にされた悲劇の皇子で。彼を皇太子にするには、いろいろ問題がありそうです。
そもそも、後ろ盾も0ですから。
お読みくださって、興味深い考察、ありがとうございます。
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
紅花、何を望むかと思ったら、威龍の生首ですと!?
なんと恐ろしいことを言うのでしょう?
威龍があまりに美しいから、首を持ち帰って眺めていたいとか!?
この要求に、帝はどう答えるでしょう(>_<)
作者からの返信
無月弟さま
紅花ね、向こう水な女です。
ダンスを披露しているところから、演劇の「サロメ」を念頭に置いてました。そういう女性です。
お読みくださって、本当に嬉しい。ありがとうございます。
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
紅花はただ若さと美しさだけを傘に着て考えなしに帝に甘えているわけではないのですね。頭空っぽだと思っていましたが、あの舞はどう考えても自分の色っぽさが目を引くと考えた策略ですよね。意外に策士で驚きました。描写がとても色っぽくて場面が頭の中に思い浮かんできました。
紅花はなぜ威龍の首を願うのでしょう。それに帝にとって自分のほうが実の息子より価値があると思っているんでしょうか。もしそう思っているのなら、傲慢ですね。
作者からの返信
田鶴さま
紅花、わがままですけど、女の駆け引きに長けたところがあって、その変のセンスにおいては、頭がいい女です。
次の話で、その結果を書きますね。
いつも本当に嬉しい言葉をありがとうございます。
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
これまた見応えのある回でした。シーンごとの空気感の描写が本当にお見事ですね。小説だからこそできる表現というか。いつも惚れ惚れします。
紅花の大胆な振る舞い。威龍の生首をというのは、どういう趣向でしょうか。それとも何かの策略か。
うおお続きが楽しみです!!
作者からの返信
すずめさま
小説は今、斜陽ですけど、アニメや映画、コミックでは伝えきれないものを書くことが大事だと思っていて。だから、小説だからできる表現と言ってくださって、本当に嬉しいです。
その意図ができてると思って、教えてくださって、ありがとうございます。
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
姑兎さまへのコメントに書かれていましたが、私もサロメを想起しました。
紅花は威龍に対して愛憎半ばな気持ちを抱いているのかな?
作者からの返信
へもんさま
紅花に誘惑の舞を書いているとき、これはサロメだなっと思ったんです。で、つい、生首。欲しがらせました。
お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
紅花、いったい何を考えているんでしょうか……?(; ・`д・´)
帝が何と答えるのか、はらはらします!(><)
作者からの返信
乙様
紅花は、若く美しく才能にあふれ、怖い物知らずの子です。痛い目にあったことがないので、大胆でもあります。
読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
なんと!
なんで、また、威龍様の生首?
威龍様の魅力に危険なものを感じで、帝の為に……というのならば、存外、おバカさんではないと思えなくも無いけれど。
淑華様への嫉妬心だとしたら、とんでもない悪魔ってことになる訳で。
それにしても、このような宴の席で弁えのないこと甚だしいですよね。
作者からの返信
ことさん
紅花はそういう奔放な女として書いているんです。
サロメをイメージしました。
読んでくださって、ありがとうね。とっても嬉しいです。
傷つけられることを求めるへの応援コメント
>偶然を装って彼女の指先に軽く触れた
きゃー!!!!(〃ノωノ)vV
威龍、見た目もやることも、色っぽい!!!!!
ドキドキしました(≧∇≦)
作者からの返信
babibuさま
読んでくださって、嬉しいです。
私も、きゃーなんて思いながら書いていた(恥ずかしい)
ドキドキなんて、嬉し過ぎます。
傷つけられることを求めるへの応援コメント
ショーを観ている最中に、手を交わす。
何だか読んでいるこっちもドキドキしてきます^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
わあ、四谷軒さまにドキドキしてもらえるなんて、最高です。ありがとうございます!
傷つけられることを求めるへの応援コメント
フランス映画のような色っぽさを感じるシーンです。シューホアになってみたい(笑)皇子の子どものころのシューホアとの思い出、気になります。
作者からの返信
まりこさん
おお、確かに、淑華になって口説かれたいなんて思いながら書いています。
フランス映画みたいって、嬉しいです。そんな雰囲気を目指しています。
いつも、本当にありがとうね!
傷つけられることを求めるへの応援コメント
幻想的な雰囲気が伝わってきます✨そして皇子は昔になにを思うのか。シューホアさんは忘れちゃっているみたいだけど(笑)
そして帝はきっと状況を読んでも嫉妬しないで放置するのかな。
なんとなく、亡くなった正妻以外の妃には執着がない匂いがします。
作者からの返信
うさぎさん
帝は女より激務の仕事。英雄ですから、そして、確かに正妻以外に執着がないのです。
読んでくださって、嬉しいです。ありがとうね
傷つけられることを求めるへの応援コメント
帝はロリコン、皇子はマザコン?実母はもういないので、後宮で一番優しく、美しかった淑華に惚れているんか?それとも、帝が一番信用する淑華を寝取ることで、仕返しをしたいのか?よくは分かりませんが、淑華は落ち着いた暮らしを望んでいるのに、彼女の魅力が、パワフルな男達を惹きつけてしまうのでしょうね?性欲以上に人(男)を惹きつけることができる女性、多くの男を不幸に落とし入れるでしょうね。
作者からの返信
@fumiya57さま
帝はロリコンではないです(笑)。政治上、後宮に送られた女性と関係しているだけで。実は同い年の皇后を大切にしていました。
性欲以上に男を惹きつける女性は、男性を不幸に落とす。
わあ、そういう側面から見たことがなかったです。確かに、そうかもしれませんね。
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
傷つけられることを求めるへの応援コメント
幻想的な景色の中での、指先での戯れ。
それだけなのに、得も言われぬ色気があって、さすがアメ様ですね……っ!(≧▽≦)
作者からの返信
乙様
今回は恋愛にごくふりしたくて、頑張っています。
色気があるって、とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
武力の優れた皇后は、戦乱の世を帝とともに駆け抜けながら子を産み。生まれた子は、居城に残され乳母や女官によって育てられた。
この「子を産み。」の「。」は「、」でしょうかね。
いやー、アメさん、腕を上げましたよね。特に淑華のセリフはどれも素晴らしいキレ味です。アメさん、前から含みのあるセリフを書かせると上手かったんですけど、磨きがかかってますねー
作者からの返信
ゆうすけさま
句読点のこと、助かりました。この作品、自分が書いてみたかった作品なので、そう褒めてもらえると、本当に嬉しいです。
後半部分も手を抜かないようにがんばります。
それから、切羽詰まったゆうすけさんの作品、楽しみにしています。
傷つけられることを求めるへの応援コメント
蛍の描写がキレイ!
しかし威龍は蛍より、淑華の方に興味津々かも?
あの淑華とは、いったいどの淑華のことを言っているのでしょう?
これだけ構ってくるということは、淑華に並々ならぬ思いがあるのかもしれませんけど、過去にいったい何があったのでしょうね(;゚Д゚)
作者からの返信
無月弟さま
描写がきれいって嬉しいです。
過去については、おいおい書いていきますね。
いつもお読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
傷つけられることを求めるへの応援コメント
淑華の威龍に対する態度が、少し意外です。
もう少し戸惑いがあるかと思いました。
意外につっけんどんというか…。
前回くらいから、文章が読みやすく、すっと入ってくるようになったのですが、どうしてでしょうか。
アメさん、何か方法を変えられましたか?
作者からの返信
レネさん
ということは、その前の前は読みにくいってことですね。全部、かき終わってから、校閲してみますね。
もしかすると、過去と現在が交差しているところが、読みにくかったかもしれません。
いつもありがとうございます。
傷つけられることを求めるへの応援コメント
皆がホタルに目を奪われている中、威龍と淑華だけが二人だけのやり取りを繰り広げていますね。
本当にあの淑華さまか。
この言葉の意味、いったいなんなのでしょう?
作者からの返信
無月兄さま
ふたりの関係は徐々に説明していきますね。
なかなか、物語は進まないのですが、こういう作品を書いてみたかんたんです。
いつもお読みくださって、ありがとうございます。
傷つけられることを求めるへの応援コメント
美しい秋の宵の様子が目に浮かぶようですね。
誰もが幻想的な演出に心奪われている間の月明かりの下の誘惑。
席に着いた時から、何かを感じていらしたご様子の帝。
もしかしたら、蛍よりもそちらに気を奪われていらっしゃるかも。
果たして、皇子さまがご存知の淑華様は、どんな淑華様なのでしょうね。
作者からの返信
ことさん
いやあ、皇子、やってくれたわ。そして、淑華とのことは、もう少し、後で書くね。
いつも本当にありがとうね。
近況ノートに皇子のイメージ写真を貼り付けてあるよ。
傷つけられることを求めるへの応援コメント
宵闇に紛れて戯れかかるとは。
このセクハラ皇子はけしからんですね。
皇帝も何か感じ取っているようですし。
くわばらくわばら。
作者からの返信
へもんさま
セクハラはね、淑華が嫌がってないので、たぶん、ならない。
イケメン得であります。
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
傷つけられることを求めるへの応援コメント
舞の演出、幻想的で素晴らしいです。情景が目に浮かぶよう。
それにしても。
>「七歳でしたね」
>「七歳だったことを覚えていたのですね」
この、語尾を掬って混ぜっ返すような返答ですよ。跳ね除けようとしてもどこ吹く風。この年下男子、手強い……!
作者からの返信
すずめさん
威龍は、圧倒的な経験値が、不幸の経験値があって、なかなか手強い男です。
幻想的で素晴らしいって、ほんと嬉しいです。文体に凝りたくて書いた作品で、そう言ってもらえると、ほっとします。
編集済
傷つけられることを求めるへの応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
淑華の手配した宴は多くの妃に受け入れられたようですね。
帝が淑華を見つめているようですが、帝や威龍の朱氏から信頼を集められるような魅力があるのでしょうか。
威龍としては、淑華が帝のお気に入りと判断しているのかもしれませんね。
だから、ちょっかいを出してきているような気もします。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
いつも本当にありがとうございます。ギリギリで書いていて、ミスが多いですよね。助かります。
揺れ動く女の心をうまく描こうと思って描いてる作品で、人の心は複雑だといつも思っています。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
紅花、面倒だし我儘だし傲慢だしろくでもない女ですね┐(´д`)┌ヤレヤレ
そこにウェイロン。凄い威力でやってきたわ。
もうすでに末席が極上の席みたくなっちゃったし。
その場の空気をも変えてしまう魅力の男。こりゃすげぇや!
作者からの返信
無雲ちゃん
この男がね魅力的にならねばならないと思い書いています。うまくいっているといいけど。
いつも、本当にありがとうね❤️
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
威龍、圧倒的な存在感ですね。
帝のとなりは空きましたが、末席に見えてしまうなんて、すごすぎますね。
作者からの返信
和希さま
威龍がかっこよくかけてると、よかったです。
お読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
席順でもめるやつ嫌だなぁ……。
もうちょっとした会合でもいろいろありますよね……。椅子があったら適当にそこに座れ、と言いたい……。
そんな中、朱威龍! 頼もしい!
作者からの返信
武州青嵐(さくら青嵐)さま
ですよね。いますよね、こういう無駄なことに全勢力を費やす人が、面倒です。
威龍、頼もしい男です。苦労してきましたから。
お読みくださって、とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。
編集済
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
紅花はわがまま放題で、叔華さえも手を焼く存在。
ですが、朱威龍が現れたことで、紅花の気持ちは彼に流れていくことになりましたね。
妃たちにとって帝が軽んじられはしないか。
なにか事件を巻き起こすような気もしますね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
紅花はそういう小悪魔タイプです。こういう面倒な女性、たまにいるんですが、たいてい、ちょっと可愛いので厄介を引き起こすことが多いです。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
席次でもめるなんて大変だなぁ💦💦
帝の隣になんて座りたくない、面倒くさそうで。と思ってしまう私は後宮にはとても上がれそうにありません(笑)。
若いころの合コンで、お目当ての男子の隣を狙う女子たちのバチバチを、うっすら思い出しました……。
もう一回あの時代をやれと言われても、もうやりたくないかも(苦笑)。
作者からの返信
うさぎさん
確かに、バチバチの女子の戦い、わたしも無理です。そもそも逃げるわよね。大変だもの。
もう一回ね、でも若い時に戻るのは、大変だよね。でも、もう忘れてしまっています。
読んでくださって、本当にありがとうございます。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
紅花みたいな女はイライラするけど、威龍の威力は素晴らしいですね。
これでスッキリしました。
作者からの返信
レネさん
すっきりしてもらって、よかったです。
こんなふうに現実でもすっきりできると楽しいなんて思いながら書いていました。
お読みくださって、嬉しいです。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
わがままし放題の紅花。困ったものです(-_-;)
しかしこれほど熱望していた帝の隣隣の席も、威龍が避けた今となっては色褪せて見えますね。
場の空気や、価値を変えるほどの力が、威龍にはあるということですね(;゚Д゚)
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
紅花、若いから、やりたい放題の状況です。
昔、こんな女の子にあったことがあるんで、参考に書いてみました。
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
紅花。今は自由奔放に振る舞い、それができるだけの立場にいますが、こんなことを続けているとそのうちしっぺ返しをくらいそうです。
しかし彼女のワガママも周りの空気も、威龍の登場で一変しましたね。
紅花。今なら帝の隣の席も座われるかもよ( ̄▽ ̄)
作者からの返信
無月兄さま
紅花ね、かなり小悪魔なんです。
お読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
帝の后に選ばれるような身分の女子を甘やかして育てるとロクなことが無い。
先の皇后様が他の子が生まれないように策を講じたのは、強ち、間違いだったとも言えないような……。
それにしても威龍様。
やりますな。
争って勝つことなく勝つ。
淑華様の御心はいよいよ……でございますね。
作者からの返信
ことさん
皇后ね、間違いではなかったと思う。すべての妃に皇子ができたら、無用な争いのもとさ。
威龍、やるよね。
魅力的にかけてると嬉しいよ。いつもありがとうね。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
紅花。
面倒くさい女性ですね。
公の場でこういうことをするのはどうかなと思いますけど。
威龍は実は皇帝の隣が嫌だったりして。
必要のない改行が入っているようです。
玉風
姐さま。
作者からの返信
へもんさま
こういう、わがまま面倒な女性っていますが、不思議なことにこういう子が案外とモテたりして。まあ、顔から入るんでしょうが。
でも、こういう女性と結婚した男性の末路も、いろいろ見て。大変だなって思ったことがあります。
改行のこと、ありがとうございます。助かります。
決して裏切らないと嘘をつきへの応援コメント
一瞬で場の空気を変える威龍の存在感。明らかに打算でやっている振る舞いや言動すら魅力的ですね。
紅花、帝の隣の席空いたよ〜?( ´∀`)
作者からの返信
すずめさん
威龍が魅力的ですか。うほほーーい。ほっとしました。
彼の魅力が描ききれないと、残念な作品になりそうで、心配でした。ありがとうございます。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
第2章完結、お疲れ様です。
なんて危険な男なんでしょうか……
7歳の時に一目惚れ? それとも、何か忘れられない心動かされる出来事でもあったのか、あるいは、なにか別の企みが。
続きがとても楽しみです。
作者からの返信
矢古宇朔也さま
過去の話は数話先で書きますね。危険な男に描けていたら、嬉しいです。
続きが楽しみなんて、ほっとしました。ありがとうございます。
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
威龍、淑華を翻弄していますね……。
淑華がそれを表に出さないからこそ、危うさを感じます(><)
作者からの返信
乙様
淑華の心の乱れがうまく出せているようで、ほっとしました。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
儚いですね。蛍の光もそうですけど、色々、儚い。
シューホアを誘ってきたウェイロン。乱しますねぇ、シューホアの心を。
ウェイロンは何がしたいのか。そんなにシューホアに惹かれているのか。
でも、シューホアは貴妃だからなぁ。
作者からの返信
無雲ちゃん
これから二人がどうなっていくか、書いていきますね。
難しい関係ではあるんですけど。
読んでくださって、ありがとうね❤️
編集済
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
朱威龍の存在が淑華の心に翳を兆していくさまが淡々と描かれているようです。
それだけ出会いが鮮烈だったのかもしれませんね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
いつも本当にありがとうございます。とっても助かります。
編集済
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
季節を外した侘しさ・衰えを象徴する『秋蛍』舞う宴。
それは、淑華様のようでもあり。
我知らず沸き立つ心。
この先、淑華蛍様は名残の光を放つのでありましょうか。
作者からの返信
ことさん
文章、大丈夫だった。結構、この回も好きで、がんばって書いたんです。
いつも、ほんとありがとうね。
編集済
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
あまりにも格調高い文章の全体から、淑華の心の隙間が威龍に飲み込まれつつあるかのように、淑華が彼の虜になっていく過程が描き込まれているのを感じます。
威龍本人に関する描写は最後にしかないのに、朝の淑華の気分に始まって、最後に至るまで一貫して威龍の気配が淑華にまとわりついていますね。
恋に落ちていく女の危うさを感じます。
それともこらは淑華の心の隙間を描写しているのでしょうか?
最初の方
朝の麗しい空気せいだろう→「の」が抜けてるかな?
作者からの返信
レネ様
全体的に、淑華の威龍に対する感情を書いています。
恋に落ちていく様子が描けていて、本当に嬉しいです。自信がなかったので、ほっとしました。
文字校も助かりました。ありがとうございます。
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
華やかながらもどこか空虚さが漂う宴が始まりました。
無事に終わればいいのですが。
作者からの返信
へもんさま
ほかの妃の視点なら、空虚さは異なるでしょうか、淑華視点ですと、どうしてもそういう思いが現れてしまいます。
無事に終わると、確かに。
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
波紋、僕もよく使いますが、一度起きたら止められないという意味で自分では抗えない感情を表現する時があります。揺れる心が自分でもどうしようもないことが見てとれて、彼女の心はいかばかりでしょう。
作者からの返信
おいなり新九郎さま
淑華の感情が揺れていることを表現したくて、それがなかなか難しく。そこを取り上げてくださって、嬉しいです。
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
この会話が本当は中国語で行われていることを想像しながら読んでいます。中国語、全く分かりませんが、他の言語とは異なるあの独特な響きが、時には美しく、又ある時は、本当にうるさく聞こえます。
作者からの返信
@fumiya57さま
中国語は、どことなくフランス語に似てる気もしていました。
うるさいのも、確かにそうですよね。
お読みくださって、本当に嬉しいです。
私に翻弄されることを望みへの応援コメント
>女は欲望を排泄するためのモノでしかない
帝にとって淑華はそれに該当しない稀有な妃だと思うんですが、求めているのはそっち方向じゃないわけですよね。
何もかも卒なくこなす淑華ですが、常に満たされない心を抱えている……
威龍にはそれを見抜かれている気がします。
作者からの返信
すずめさん
帝にとって、淑華はちと違いますよね。
威龍に見抜かれてるかもしれないです。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
ウェイロンは危険な魅力をはらんでいる……。
どうしてそんなにシューホアに執心するの? 7歳で一目惚れしたとでも?
第二章も最高でした!
でも無理しないで下さいね(ノД`)・゜・。
作者からの返信
無雲ちゃん
第二章、最高でしたか。やったあ、ありがとうね。
苦労した甲斐がありました。
うん、無理をしないようにして頑張るわ。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
年下皇子に主導権を握られつつありますね……。
危ういところもありつつ、心揺れる淑華の気持ち、わかります。
だって男前だもん!!!!
作者からの返信
武州青嵐(さくら青嵐)さま
ですよ。イケメン3割増ですよね。勝てません。とくに寂しい女には困った存在です。
お読みくださって、嬉しいです。本当にありがとうございます。
編集済
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
第2章完結おめでとうございます。
朱威龍はずいぶんと自己肯定感の高い青年に育ってしまったような。
なにがしかの実績が自信の源泉かもしれませんね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
威龍は目的があるので、自己肯定感というより、まっしぐらです。
それが、彼の強気の性格にでているという設定なんですが。
ただ、強気なだけでは女性は落ちません。
それをこれから書いていきますね。
一方で冷酷さをも望むへの応援コメント
あまりにも素晴らしい、官能的な初夜のシーンからの20年後……
居場所のない虚しさ彼女は迷子になってしまったかのようですね。切ないものです。
作者からの返信
矢古宇朔也さま
読んでくださって、素敵なコメントまで、感激です。
本当にありがとうございます。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
すごく色気のある繊細な文章で、読んでいて安らぎます←あれ、ちょっとちがうかな😚
なんだろ、贅沢ホテルのラグジュアリー空間でアロマテラピーを受けているような小説……?
いいですね。
読み手が大切にされている感じがします✨✨
素敵な筆致をありがとうございます✨✨
作者からの返信
うさぎさん
やったー。
ともかくね、大人の女性がドキドキできるような、そして、浸りたいような文体を模索していて、それが難しくもあるんですけど。
がんばった成果、出ていますかね。
嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
淑華が思わず心を動かされるセリフがいくつもありますね。
威龍は誰に対してもそう言うプレイボーイなのか、それとも淑華に対してだけなのか?
ただ、長い間北の大地に流刑された男とはとても思えない美しさ、機知、優美さ、淑華は完全に圧倒されてしまっているように見えます。
さてさて、こんないい男がこれからどんな物語を作っていくのか(作るのはアメさんだけど)楽しみです。
淑春は吹き出した。→淑華?
アメさん、返信はまた今度にしましょう。無理しないでくださいね。
作者からの返信
レネさん
年上の女にもてそうな男を描写できていたら嬉しいです。
彼は危うく、放っておけないタイプの男性として描いています。流刑地には、一応、教育係の配下もついていってはいるんですが。
淑春、なぜか、時々名前を間違えて書いてます。困ったもんです。
ご指摘、助かります。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
この男は危険ですね。
完全に会話のペースを握ってる。
そして、破滅も恐れていない感じがします。
作者からの返信
へもんさま
うわあ、皆さんに危険って言われてます。男性からみてもそうですか。よかった。
あやういタイプの男を書いてみたかったんです。
いつも、読んでくださって、本当に嬉しいです。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
このエピソードだけで威龍に危険な男の香りがプンプン匂います。でもそんな危険な男に興味を持つなと言う方が無理ですね。私だってそんな危険なイケメン大好きです😂ましてや淑華は、15歳の時から帝しか男を知らず、しかも今や男女の仲は大分ご無沙汰なんですから、世間知らずな淑華は危険な男にコロッと騙されそうです。でも、寂しい北の大地で流刑にされていた威龍が一体どんな風に女を手玉に取る技を習得したのか、興味があります。
威龍みたいに危険な男が「あなたに、もう一度お逢いすること」が生きる理由のひとつだったと言うと、淑華を手玉に取るためにそう言っただけのように思えてしまいます。でも本音なのでしょうか。もし本音だとしたら、当時の淑華は一体どんなことをして7歳の威龍にそんな風に思わせたのでしょうか。
ところで「淑春」というのは、淑華のことでしょうか。中国の文化や歴史はほとんど知らないので、見当違いかもしれないですが、字ですか?
作者からの返信
田鶴さま
素敵なコメントをありがとうございます。
危ないイケメン、大好物です。
彼と彼女の関係は、徐々に書いていきますね。
淑春、ありがとうございます。時々、主人公の名前を間違えてしまって、混乱しています。
お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
うおおおお……危険な男を書かせたら右に出るものはいない雨さん、今回も凄まじいです!!
>「それに意味があるのですか?」
>「ありません。しかし、そう約束してくだされば、意味が生まれます」
こんなことを可愛い年下男子に言われたら一瞬で陥落する……(*´Д`*)
作者からの返信
すずめさん
そうそう。私も秒で陥落するな、きっと。
時々、思うことがある。自分、男に生まれたらモテた気がする(気のせいか)
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
何気ない言動が人様の心に残っていることは、よくあることで……。
皇子様の心の中には、どんな淑華様が残っているのでしょうね。
とはいえ、この状況は危ない。
惚れてまうやろ~でありまする。
作者からの返信
ことさん
うん、淑華のことはね。彼の心に住み着いている。
ほんと?
惚れる、やったぁ。
年上大人女子にキュンキュンする場面を書いてみたかったんよ。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
アメさん、こんにちは😊
第2章完結、お疲れ様です。
威龍の思いがけない訪問。
覚えてないのですか?と言う威龍。
>「先ほど申し上げた生きるための二つの理由。そのひとつは、あなたに、もう一度お逢いすることでした」
7歳の時に印象に残る特別なものがあったようですね。
今後の展開が気になります。
作者からの返信
のこさま
七歳のとき、淑華はそれほど覚えていないのですが、威龍にとっては強烈な印象を残しています。
ここまで読んでくださって、本当に嬉しいです。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
淑華に逢うために生きた。
威龍にとって淑華は、思った以上に特別な存在のようですね。
しかし、心が欠けているですか。過酷な環境で生きる中、心を壊してしまったのでしょうか(>_<)
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
そうなんです、淑華には自覚がないのですが、威龍にとって、彼女は特別な存在です。
ここまで読んでくださって、とっても嬉しいです。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
彼の美しい顔では、それは暴力に近い。この表現は、考えさせられましたね。女性には、このように感じられることもあるのか。気圧されて繊細に揺れ動く淑華の感情と皇子の美しさを同時にシュッと突きつけられた気がして、ビックリしました。
作者からの返信
おいなり新九郎さま
暴力っていうほど強い印象の男性を書いてみたくて、多分、男性が絶世の美女にあったとき、がーんとやられるみたいな感じを、そう表現してみました。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
アメさんの作品全般に言えることですが、会話がおしゃれですよね。ずーっと二人が話してるのを聞いていたいです。
癒し難い傷を負っているのは二人とも同じ。惹かれ合うのも必然のように感じます。
作者からの返信
まりこさん
会話がおしゃれ、嬉しい。もうね、会話をどう書いていいのか、すごく悩んで書いたので、そこをいいと言ってもらい、最高です。
いつもありがとうね。
そして、純粋で素直な愛を与えることを命じるへの応援コメント
七歳というと、まだ全然子ども。ですが皇子という立場は、何も知らない子どもであるというのを許さなかったのかもしれませんね。
彼の心の中に欠けている何かは、そんなふうに早く大人になりすぎた代償と言っていいでしょうか。
運命に翻弄された人って感じがしますね(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
早々に読んでくださって、とっても嬉しいです。
威龍は、七歳で大人になるしかなかった辛い過去をもっています。それが淑華との関係でもあって、後の話で書きますね。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
これはシューホアさん、一目惚れに近い何かがありますよ(;゚Д゚)
そんなに美しく魅力的な皇子。
ああ、これからどんなドラマが繰り広げられるのか。
ドキドキしちゃいます!(´∀`*)ウフフ
作者からの返信
無雲ちゃん
ちと、体調を崩していて、コメ返ができず、遅くなったわ。いつもありがとうね。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
第二皇子も不思議と色気を感じさせる人のようですね。
彼の帰還が淑華をはじめ人々の心にどう作用するのか、また政治的にどんな変化をもたらすのか、注目ですね。
作者からの返信
和希さま
読んでくださって、すごく気持ちが温かくなります。本当にありがとうございます。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
(コメント返し不要です☆)
>淑華は奇妙に高揚する
なんだろう?
もしかして皇子を好きになっちゃったとか????
作者からの返信
babibuさま
お優しさに泣きます。
いつも本当にありがとうございます。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
(コメント返し不要です♪)
>淑華ならば、中立的な立場で
淑華に大きな権力が転がり込んできた!!!(((o(*゚▽゚*)o)))わくわく
作者からの返信
babibuさま
嬉しいです。コメントが私の力です。ありがとうございます。
閉じ込めてすべてを奪いさりへの応援コメント
(コメント返し不要です☆)
>ある者は嫉妬に怒り
後宮らしいひずみがたくさんあるみたいですね。こわい。。。(;´д`)トホホ
作者からの返信
babibuさま
後宮らしさ、出てたら嬉しい。
一方で冷酷さをも望むへの応援コメント
(前話同様、コメント返しは不要です☆)
>わたしの名前を呼んでおいで
初夜のあいだ、名前を呼ばせる!!!!
めちゃくちゃドキドキしました!!!!(〃ノωノ)vV
>今の姿に『虚しい』
待ちはしたものの(棣林も淑華が大人になるのを待ってた?)順調に結ばれて、楽しい生活が始まるのかと思いましたが、虚しいのか……ちょっと心配ですね。。。( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
babibuさま
いやあ、帝の大人の対応。いろいろ考えて、こんなふうにリードされたら、嬉しいだろうと、女性の願望を書いてみました。
私に母のような優しさを求めへの応援コメント
(近況ノート読みました。体、おだいじになさってください。コメント返しは不要です)
>まさか、ふたりでお相手を?
淑華と楊楊の掛け合いが面白い!( *´艸`)♪
大変な状況だけど、なごみました☆
作者からの返信
babibuさま
ほんと、いつもありがとう。ネット上ですが、babibuさまの優しさに触れ、心が癒されます。
編集済
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
朱威龍皇子が淑華の執務室へ押しかけてきましたか。
なにか告げたそうですが、宴に招いて皇位継承の列に加えることになるのでしょうか。
その意味での挨拶を済ませておきたかったのかもしれませんね。
おそらく宴に招いた淑華を後ろ盾にしたい思惑もあるのかな。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
いつも本当んありがとうございます。
体調が回復しだい、また、伺いますね。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
これはまた曲者そうな第2皇子。
年上の女性を惑わすとはケシカラン
作者からの返信
へもんさま
年下、最近、多いから。
惑わしますよね。
お読みくださって、嬉しいです。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
さすが、初登場から淑華ばかりか読者の心も惑わせそうな美青年ですね……っ!( *´艸`)
したたかそうな気配も感じます(; ・`д・´)
作者からの返信
乙様
この青年について、これから書いていきますね。
読者の心をぜひ、惑わせて欲しいなんて、思っています。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
皇太子。
中々の曲者のように感じまする。
何か企んでいるとしか思えない振る舞い。
これが素ならば、よっぽどの変人かと……。
作者からの返信
ことさん
そうなん、ちょっとね。彼なりにいろんな事情が。
まあ、7歳から流刑地にいたから、変人にはちがいないかも。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
>この後宮で敵をつくらないなど。
これ、本当にすごいことで、そのバランス感覚こそ淑華の最大の武器なんだと思います。帝もそこに信を置いているんでしょうね。
さてさて、噂のスーパーイケメン登場ですよ。これまたとんでもない美形。波乱の予感がしますね!
作者からの返信
陽澄すずめさま
うん、淑華は大人でバランス感覚に優れた女性です。そして、すでに諦観しているんですよね。他の妃とはちがって。
来ましたよ、皇子。
こっからがたいへんなはず。
お読みくださって、いつもすごく励みです。ありがとうございます。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
あれ?何か違った方向性が光ったような・・・。なぜ高揚されているのかな?
作者からの返信
おいなり新九郎さま
うん、実に、この皇子は魅惑的で、つい心が動いてしまった淑華です。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
私がすべてをあなたに捧げることを楽しみへの応援コメント
再会した美皇子様!
穏やかで、独特な雰囲気がありますね。
今まで波風立てずに過ごしてきましたけど、皇子の登場で何かが変わるでしょうか(#^^#)
作者からの返信
無月弟さま
これからの二人、どうなっていくか注目してもらえると、とっても嬉しいです。
コメント、本当にありがとうございます。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
おおおお! 悲劇の超絶イケメン第二皇子が帰ってきますか! この設定からすでにいい男間違いなしな感じします。いろんな意味でワクワクドキドキです〜
作者からの返信
まりこさん
イケメンしか出てこないって、まったくな物語です。
ワクワクドキドキできるよう、がんばっております。
いつも応援、本当に嬉しい。ありがとうね!!
一方で冷酷さをも望むへの応援コメント
はあああ。なんと色っぽくすてきな初夜のシーン……からの二十年後のアンニュイなシューホア。読んでいると甘美な気怠さに包まれますね。そしてなんとも切ないです。
作者からの返信
まりこさん
よかった、甘美な気だるさ。まさに、そうした作品を書いてみたくて、だから、そうなっていると嬉しい。
感想をありがとうございます。思い描いたものが描けているようで、ほっとしました。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
いいですねぇ、いいですねぇ。悲劇の皇子が辺境から戻って来る……!
嵐の予感ですね。
作者からの返信
武州青嵐(さくら青嵐)さま
嵐の予感、もう、まさに。
やっと、この物語の本質、恋愛とはに入れそうです。
お読みくださって、本当に嬉しいです。感謝!
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
おお~~、若い皇子が出てきて帝とシューホアさんを取り合うんですね。
楽しみです。
あと悪役みたいな人も出てくるのかな。
誰が悪いやつなんだか、それも気になります♪
作者からの返信
うさぎさん
基本、恋愛に対する女性心理みたいな作品を書きたいので、酷い悪役は出す予定はないんです。
やっと若い皇子登場。主役、出てくるのが遅い!
読んでくださって、嬉しいです。ありがとうね。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
第二皇子のことも帝の意思なのでしょうね。
作者からの返信
@fumiya57さま
このことを、おいおい書いていきますね。
お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
閉じ込めてすべてを奪いさりへの応援コメント
この箇所、しみじみとしていて、2回目読むと沁み入るものがあります。
錚々たるメンバーの中でコメントするの勇気が要りましたが、感想をのこしておきますね。
作者からの返信
中西 魯なさま
なんと、そんなあ。コメントいただいて、光栄です。
しみじみしていてと、本当に嬉しいです。今回の作品は文章を何度も読みたくなるような作品にしたいとがんばっていたので、嬉しかったです。ありがとうございます。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
悲劇の美貌の第二王子が登場して何も起こらないわけがない!私もワクワクします!
彼を宴に招待したのは、淑華の独断なんでしょうか。それとも帝の意思なんでしょうか。
作者からの返信
田鶴さま
第二皇子のことは、淑華はほとんど知らなくて、これは帝の意志ではあるんです。
これまで、少し皇后に遠慮していたのかもしれないですが。息子ですから。
お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
第2皇子の継承権をはく奪はしていないのかな?
だとすると、皇太子が亡くなった今、いろいろと波風が立ちそうですね。
作者からの返信
へもんさま
継承権、剥奪していないんです。まあ、建国したばかりの若い国ですから、いろいろ融通はきくという設定でもあるんです。
お読みくださって、本当に嬉しいです!!
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
舞い戻った美貌の第二王子。
これはもう、波乱と不穏の予感しかしませんね……っ!(><)
アメ様の手によって、どんな色気のある男性が描かれるのか、楽しみです!(≧▽≦)
作者からの返信
乙様
美貌の皇子が戻ってきました。
この皇子、どういうタイプにするのか、描くのが難しかったです。年下の可愛いタイプもちょっと考えましたが。やめました。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
編集済
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
差配を命じられた淑華ですが、心底引き受けたくなかったのですね。
仕事に身が入らないようですし。
大罪人の子であり流刑となっていた第二皇子が宴に出席する。
これはなにか起こりそうですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
差配は名誉欲のあるものには、いいかもしれないですが。淑華のように一人でいたい人には、迷惑で、中央舞台に引き上げられることも困っております。
いつも助かります。本当にありがとうございます。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
淑華は相当に頑固な人なんですね。
ここで、悲劇の美貌の皇子登場というわけですね。
まあ、それにしても雪の北の山岳地帯に閉じ込められて成長したこの悲劇の皇子はどんな人間に成長しているのでしょう。
いよいよ物語が本格的に始まる予感がしますね。
作者からの返信
レネさん
彼女の言い方がかわいいので、逆に帝は楽しんでいると思っています。
淑華視点で書いてますので、そのあたりを描写できてないんですが。
物語、今後の展開、がんばりますね。いつも本当にありがとうございます。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
帝から見ても、淑華に差配を任せれば安泰と思ったんでしょうね。
そして第二皇子。あらすじによれば、この人が台風の目になりそうですね。どんなメンズか楽しみです!
作者からの返信
すずめさん
ついに出てきました、第3の主役。
この子がね、素敵じゃないと困るんですが。年下、甘々男子が上手く描けるか、がんばります。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
信頼されているからこその差配任命なのだろうけれど、淑華様が欲しいものは信頼ではなく……。
帝も……。
我知らず?疲れた時は、ここに足を運んでいたようなので、淑華様が大切な存在であることには違いないのだろうけれど。
サービス精神の欠片も無い対応。
そんなさ中、戻ってきた第2皇子。
果たして、呼び戻して良かったのだろうか。
作者からの返信
ことさん
1話1話の文字数がちと多すぎるんじゃないかと反省しながら、公開しています。
帝と淑華の関係は、なんとも微妙なんです。
どちらかといえば、帝に言いたいことを言う彼女に、ほっとしているんでしょう。淑華もそのあたりの匙加減はわかっていて。
ことさん、いつも本当にありがとうね!
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
新手の嫌がらせ。文句を言っても聞く耳を持たず、淑華に拒否権はありませんね(>_<)
誰もが望む地位ではありません。
少なくともここに一人、そんな地位につきたくない人がいますよー!
なのにわざわざ任命するなんて、やはり嫌がらせですね( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
そうなんです。淑華だけは逃げたかったんですが、そういう人物なので、帝は彼女に頼もうと、最初から考えたみたいです。
お読みくださって、本当に嬉しいです。本当にありがとうございます。
編集済
私に孤独でいることを強いてへの応援コメント
他の妃たちから競争相手と思われてない淑華が差配に。野心もないことを含めて適任かもしれませんが、だからこそ淑華本人はなりたいとは思ってないのですよね。
しかし帝は、それをわかった上での任命。こんな風に人を選び、使い、動かすことができるのも、上に立つ人として必要なことではあるのかもしれませんね。
作者からの返信
無月兄さま
帝は、仕事において優秀ですから。淑華しかいないと考えておりました。
いつもお読みくださって、すごく励みになります。本当にありがとうございます。
すべてを奪い、これは遊びにすぎないと逃げるへの応援コメント
朱棣林、なかなか迫力のある男性ですね。
15歳、決断と共に大人の階段を登ったようです。
これから朱棣林とどんな関係になっていくのか楽しみです。
(先ほど誤タップしてフォロー解除してしまいました、フォローの再通知が行ってるかもしれません、申し訳ないです
作者からの返信
矢古宇朔也さま
フォローの件、どうか、お気になさらずに、全然問題ないです。
お読みくださって本当に嬉しいです。
楽しみにしていただけるよう、これからも頑張って書いていきます。ありがとうございます。
編集済
一方で冷酷さをも望むへの応援コメント
初めてで何も知らない女の子に百戦錬磨の帝が寄り添ってくれた素敵な初夜でしたね。でも彼には皇后もいて、他にもどんどん新しい妃ができる……切ないです。そして20年経って淑華に残ったのは、本当に孤独や虚しさだけなのでしょうか。帝自身にとっては、夜伽をしなくても淑華は唯一本音で話せる大事な人のように思えますが、淑華は彼に惰性の情はあっても愛はないように思えます。
長々と感想をかいちゃってすみません。
ところで雨さんにも読んでいただいている作品紹介・感想エッセイ『迷える子羊の読書録』でこの作品を紹介してもいいでしょうか? カクヨムコン10期間中は応募作品の応援記事を投稿していく予定で、その一環の記事となります。
先ほどレビュー文を投稿したのですが、大体その内容がベースになります。了承していただいた場合でも、ご希望されるなら掲載後に紹介記事の取り下げも可能です。
見本としてカクヨムコン応援編の趣旨説明と最新の応募作品応援記事のリンクを貼っておきます:
https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093089541566035
https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093090796721054
よろしくお願いいたします。
追伸:ご承諾いただき、ありがとうございます。
カクヨムコンが始まってあっという間に3週間経ってしまいましたね。なのに紹介エッセイも自分の応募作品も思ったよりも書けていません。
レビューはもちろん気長に待っています(図々しいですね……汗)ので、体調を最優先してください。お大事に。
作者からの返信
田鶴さま
レビューも最高でした。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ご紹介いただけるなんて、光栄すぎます。
本当に感謝ばかり。
カクコン10もそろそろ中盤。お互いにがんばりましょうね。
私もレビューを書かせてもらいますが、もう少し、待ってくださいね。ごめんね。
(今ね腰が痛くて)
あなたに耽溺し身をやつすことを私に求めへの応援コメント
雨杜和さま☔️
こんにちは( ´・∀・`)
今日からちまちま読みたいと思います!
後宮でやや大人向けの中華ですねヽ(´ω`)ノ
さっそく描写に釘付けですよ(*´∀`*)ポッ
あまり来てくれない帝。
綺麗だけど、微妙な年齢
難しいお話なのに読みやすくて
さすが雨さまです
いつも挑戦し続けて素敵です✨
ではではまた(*・ω・)*_ _)ペコリ
作者からの返信
青木桃子さま
読んでくださって、とっても嬉しいです。
こういう物語を書いてみたかったんですが、なかなか難しく。そして、確かに挑戦で、カクヨムには合わない気がするのですが、がんばります。
読んでくださって、とっても嬉しい、本当にありがとうございます。
私に母のような優しさを求めへの応援コメント
ごきげんよう、命を救われたとはいえ、遠く故郷を離れてまるで島流しにあったかのような心細さであったことでしょう、素直に号泣する淑華さんが哀れでそしてかわいらしくて愛おしくてしかたありません。
一緒に号泣してくれる楊楊は本当に素敵な侍女さんですよね、彼女が付き従ってくれなかったらと思うと、本当に救いの天使のように思えてしまいます。
それにしても一年ですか、皇帝は何を思ってこのインターバルをとったのか。
とても気になりますね。
作者からの返信
おだしのぶ様
うまく描けているようで、コメント、すごく嬉しいです。
淑華が可愛らしく描くの、特に十代のころと、大人になった差をどう描くか、すごく迷いながら書いてました。
読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
すべてを奪い、これは遊びにすぎないと逃げるへの応援コメント
ごきげんよう、なるほど、絶望の淵に立たされた破滅の危機を救ってくれた、そしてその圧倒的な戦人と将器のオーラが、そしてようやく彼の手で去った危機とこれから訪れるであろうまた別種の危機、再び亡国の危難に陥るか領民ともども家族が骸となるかの瀬戸際から出た、妃への志願。
自己犠牲であるとも考える暇がないほどの、生への本能、そして国と家族への愛が咄嗟に絞り出させた言葉だったのでしょうね。
朱の持っている自信と将器、そして残酷さが文章の間から匂い立つように感じられる、迫力の第一章でした。
作者からの返信
おだしのぶさま
迫力が出せて、本当によかったです。
第一章、書くのが大変だったので、そう言ってもらえると、すごく嬉しいです。
本当にありがとうございます。
この作品、いつにもまして、書くのに苦労したので、報われた気がします。
疲れ果てて燃え尽きることを願いへの応援コメント
ごきげんよう、まさに落城の危機に現れたのは、諦めかけていた救援軍?
間一髪のところで救援が間に合ったのかしら?
確かに馬軍は敗軍であり、ここを落とさねば全滅の危機ですから必死にもなりますよね。それにしても敗軍がここまで組織的に軍としての体面を保ったまま進軍してくるとは、敵将とはいえども相当な将器なのか、それとも残酷王としての恐怖統治を敷いたからなのか。
作者からの返信
おだ しのぶさま
こちらは北の大国でした。逃亡兵もいたでしょうが、それでも二大巨大国のひとつではあったんです。
その通りで、残酷王、なかなかに怖い王だったとは思っています。
しのぶさん、読んでくださって、とっても嬉しいです。ありがとうね。
気が狂うほどに、あなたを求めへの応援コメント
ごきげんよう、小国のジレンマと悲哀が運命をの幅を容赦なく狭めていく。
この日までそれすら意識することなく幸せを感じて過ごしてきた淑華さん、思考停止にも近いその感情をだれも責めることができないのが、やはり小国の悲哀というものなのでしょうね。
属国として大国を頼ったからには、日和見は許されないでしょう、そして頼られたからには助けの手を伸ばさなければ、大国としての矜持を他の属国に誇れないでしょう。
作者からの返信
おだ しのぶさま
群雄割拠の時代で、強い国にゆだねなければ生き延びれない時代に、淑華は生まれました。
おっしゃる通りで、この世界を生き抜く、彼女のこと、わかってくださって、嬉しいです。
すべてを奪い、これは遊びにすぎないと逃げるへの応援コメント
ご無沙汰してますー
迫力ある戦闘シーンで、ビビりました(笑)
作者からの返信
こころさん
わあ、こちらこそ。
戦闘シーン、うまく描けてましたか? よかったです。
なかなか難しくて。
読んでくださって、とっても嬉しい。本当にありがとうございます。
閉じ込めてすべてを奪いさりへの応援コメント
ふたりとも熟した大人って感じだなぁ。
このふたりの間には愛はないかもしれないけど、情はありますよね。
それにしても、皇后に避妊薬を飲まされていたとは。
帝の子を出来ないようにするだなんて、謀反じゃないですか!?
作者からの返信
無雲ちゃん
この後宮の妃たちは、ある意味、人質という要素があって、だから、子供ができると面倒ってこともあったんです。
まだ、できたばかりの国だから、内紛は困ると、皇后が策したんです。
その辺、また説明しておくね。
いつも本当にありがとうね。応援団長!
編集済
私から、すべてを奪いさろうとしてへの応援コメント
なんか凄いことになってますね。現在の標準では大した露出でもないのに、セクシーなのが伝わってきます。実は、官能小説家の才能があられたのですね?凄いです。
これを書くと、自分の変態さを露わにすることになりそうですが、帝は一度に複数に相手をさせる、所謂、乱交はしないのでしょうか?両方に相手をさせると言っても、彼女らは拒否できないのでは?それとも、宗教的に制限があるのか?昔、四人まで妻を持てるというイスラム教のしきたりについて、複数にの妻と同時にできるかと聞いたら、それは禁止されていると言われました。夫婦の営みは他の者が見たり聞こえたりする場では禁止されているとか(露出狂はイスラムにはなれません、^_^)。
この首を欲しいという話は、聖書に出てくる、サロメの言う、バプテスマのヨハネの首を盆に載せて」の事を思い出します。
作者からの返信
@fumiya57さま
官能小説家には、なれないかも・・・、たぶん(笑)。
帝は仕事ひとすじで、女性はどちらかというと面倒だと思っているところがあります。
ただ政治的に妻を多く娶るしかない状況です。
ただ、歴史上には、そういう皇帝もいたようですよ。
紅花はサロメをイメージして書いております。お読みくださって、本当にありがとうございます。