応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 淑華、翻弄されてますね……っ!(><)
    威龍の目的が読めない分、不安さが増します……(><)


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     第一部完結おめでとうございます。

     威龍は基本的に自分に自信がないのかなと思いました。
     まあ淑華に手を出すと帝の怒りに触れて今度こそ極刑に処されかねませんが。
     皇太子が亡くなったのち、次の帝候補であるのは確実で、即位するまでに後ろ盾がほしいのでしょうか。その場合は、子どもの頃を知っている淑華を後ろ盾にしたい思惑もあるのかな。その点現在皇后の死後に差配を命じられた淑華は格好の人物ですよね。
     ただ、他の妃からすれば、自分が帝の子を生んでも皇后になれないと考えてしまったら、威龍は殺される可能性もあるんですけどね。
     そもそも皇太子と皇后が死んだ理由も気になりますし。

     どのような立ち位置でリスタートするのか。

     第二部も楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイさま

    お読みくださり、丁寧な考察をありがとうございます。

    作品は大人の女性をメインターゲットに考えておりますので、男性の方に読んでいただくの、とても恐縮しております。

    威龍の意図は徐々に明かしていきますが、しかし、人の感情は変化しますから、そのあたりも描写できれば嬉しいです。

  • 相当自分に自信があるのでしょうが、それだけではなく、淑華に甘えるかのような、一種の親しみを示しているようにも感じます。
    淑華はそれを警戒しているようですが、自分がずっと年上であるがゆえの自信のなさ、引け目、もあるのでしょう。
    淑華は立場的に弱いですね。
    これはもう、抗っても無駄にも思えます。

    作者からの返信

    レネさん

    淑華は、もう無理でしょう。年上の引け目、まさに彼女が陥ってしまった罠みたいなものです。

    それから、レネさん、先話でしたっけ意味がわからないというご指摘の箇所、わかりました。修正しておきました。実は、うっかり校閲せずに公開してしまったようで、助かりました。

    このところ、体調もあるのですが、忙しくて。つい校閲したと勘違いしていました。
    ありがとうござます。

  • 威龍、子供のような表情を見せるかと思ったら、急に手首を握るとか、なかなかに強引ですね。
    緩急をつけた駆け引きなのかな?

    作者からの返信

    へもん様

    女性でも男性でも、天性のこういう才能を持っている人っていますよね。
    それを魅力と呼べばいいのか、天然でこういう態度をされると、異性はもう無理です。まあ、多くはないのですが。こういう人に会ったら溺れるしかありません。

    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 威龍は過去の事件の真相を知りたいのか。
    それとも他の目的があるのか。
    いずれにせよ、淑華に執着しているのは間違いない。
    淑華は困ったことになりそうです。

    作者からの返信

    へもん様

    淑華に執着してもらってナンボの作品です(笑)。
    淑華には、大いに困ってもらう予定なんですが。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    紅花さんの思惑は、淑華さんへの敵対心かと思ったけれどそうではなかったようですね。
    しかし、こんな時でも冷静な対応の淑華さんですね。
    帝が紅花さんをひっぱたくとは意外でしたけど。

    作者からの返信

    のこさま

    淑華は、賢明で冷静な女なんですが、威龍にはちと。
    帝、わりと気短なところがあります。

    めんどくさがりでもあって。

    お読みくださって本当にありがとうございます。

  • 威龍。淑華か距離を置こうとしても、なんのそのでグイグイ来ますね。

    彼をそこまでさせる淑華。当人に自覚はありませんが、威龍の人生に想像以上の影響を与えていたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    無月兄さま

    ぐいぐいきますよね。自分に自信もあるんでしょうが。
    淑華との関係、はよ書かねばなりませんね。

    いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。

  • なんですかこの駄々っ子は〜〜〜(*´Д`*)
    反則ですよ〜〜〜(*´Д`*)
    こう来られると無碍にもできないですよね。ここまで来て変な噂が立ったりしたら困るわけなんですけど。
    第2部も楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさま

    駄々っ子、まったくね、イケメン駄々っ子は困ります。

    第二部、がんばって描きますね。
    なんだか、本当に難しくて、大変です。

  • 自分の魅力を知り尽くしているような皇子様。
    閉じようとしている淑華様の心の扉をこじ開けようとするのは何故なんでしょうね。
    どうか、淑華様が傷つくことがありませんように。
    そして、優しい形で皇子様の孤独が少しでも癒されますように。

    作者からの返信

    ことさん

    確かに自分の魅力と知っているかもしれないよね。
    威龍のこと、これからさらに書いていくね。

    いつも、本当にありがとうね。

  • アメさん。

    紅花さん、一気に場の空気を変えるしたたかで妖艶な女性ですね。
    自信に満ちた舞の後に、かの者の生首をお与えくださいと衝撃的な発言。

    淑華さんへの敵対心かしら?
    続きが気になります。

    作者からの返信

    のこさま

    紅花は愚かですけど、お馬鹿な子ではなくて、なかなかに魅力的です。

    続き、楽しみにしてくださって、嬉しいです。ありがとうございます。

  • 傷つけられることを求めるへの応援コメント

    ごきげんよう、本当に淑華さんらしい、上品で静かで、そしてどことなく物悲しささえ感じさせるような宴の演出、目を閉じればその幻想的な光の舞が瞼に浮かぶようです。闇夜に舞う蛍の淡い光、多くの光が自由に舞う光景は美しいのは確かでしょうけれど、それもまた遠い昔に全てを諦めたざるを得なかった淑華さんの心象風景を表しているようにも思えて切なく思われます。
    けれどそれを今、一緒に眺める男性が隣にいる。
    心は乱れざるを得ません。
    本当にずるい、でも憎めない男性。

    作者からの返信

    しのぶ様

    この演出は金をかけずに効果的にと、尚宮と練ったもので、淑華の優秀さを感じてもらえれば嬉しいです。

    そして、淑華の心象風景と読み取ってくださってほっとしました。

    威龍、ずるいけど憎めない、良かった。彼がかっこよく書きたいのです。

  • ごきげんよう、ああ、やはり威龍さん、腹に一物ある、少なくとも服芸ができる自分自身の力を知っていて、その裏付けとなる自信と実力を的確に把握していてそれを遠慮することなく周囲に行使できるひとなんだ。
    やはり、ずるい男、のひとつのタイプだと思えました。
    ただその実力行使の目的が帝室での権力争いを指向しているのか、帝への復讐的な昏く黒い執着なのかはわかりませんが。
    ただひとつ、その自分の力を淑華さんの心に絡みつきたいという方向に向かっているのもまた、確実のように思えます。

    作者からの返信

    しのぶ様

    威龍は複雑な青年だということを描けていますかね。ほっとします。

    毎回、コメントで自分の描きたいことが伝わっているのか、知ることができて、ホッとしています。

    いつも本当にありがとうございます。
    すごく助かっておりますし、励みになります。

  • 私に翻弄されることを望みへの応援コメント

    ごきげんよう、ううん、威龍さん、いいように淑華さんの心を、まるで真綿で首を締めるかのように、静かに、ゆっくりと、けれど確実に揺らしつつありますね。
    これもまた、帝とは違うタイプのずるい男のように思えますが。
    けれど彼の話が本当だとしたら、幼いころにどこかで淑華さんと出逢って、幼いながらも恋心を抱き、流刑の地での絶望に彩られた永い時間でそれを育ててきた、だからこそ幼い心のままに淑華さんの心をからめとろうとしているようにも思えますし、戸惑ってしまいますよね。
    いちばん戸惑っているのは淑華さんなんでしょうけれど、それもまた恋なのかどうか。今まで凪いでいた心に漣が立った、それは確かなのでしょうけれど。

    作者からの返信

    しのぶ様

    威龍は魔性の男として描いています。
    ギャップある男を先では書いてみたいのですが。そういう男に年上の孤独な女が揺らぎながら、自戒して、それでもという作品にしていきたいと思っています。

    その揺らぎが描けているようで、ほっとしました。
    いつも、本当にありがとうね。とっても嬉しいです。

  • ごきげんよう、第二章、お疲れ様でした。
    諦観と切なさ、哀しみの中で静止した生を生きているつもりでも、徐々に心が揺らされていく淑華さんの心理が胸に染み込むような素敵な描写にあふれた美しくも物悲しい章でした、凄い、とただただ感動に浸っています。
    もちろんそれだけではなく、帝、そして最後に現れた威龍さん、それぞれ細やかな心理描写はされなくとも、まるでそこにリアルに息づいている人物の表情や仕草、息遣いまで感じられるようで、それがいっそう淑華さんの描写を彩っているのだと思います。
    ますます第三章が楽しみになりました。

    作者からの返信

    おだしのぶ様

    『胸に染み込むような素敵な描写にあふれた美しくも物悲しい章でした、凄い、とただただ感動に浸っています。』


    良かったあ。そういう作品を描きたかったのですが、しかし、大きな事件もなく、ゆっくり進んでいくので、退屈にならないか心配しておりました。

    楽しみにしてくださって、本当に嬉しい。
    ありがとうね。心から感謝しております。

  • ウェイロンは生かされただけでもね、めっけものですけどね。
    お母様とおじい様の事。謀反は本当にあったのだろうか。
    もう知る由もないのだけれど……。

    そんな幼いウェイロンに、シューホアは優しい言葉を掛けていたのですね。
    それでウェイロンの記憶の中には常にシューホアが。

    これ以上密な関係になったらそれこそシューホアが帝に首を刎ねられそうだけども。

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    危ない橋をふたりとも渡りそうです。
    威龍は、彼女との思い出があって、これは、また描きますね。

    読んでくださって、嬉しい。本当にありがとうね。

  • 威龍が淑華を忘れられなかったのには、そんな理由があったんですね。でも今、彼が彼女に近づいているのは、慕っているからではなく、利用しようとしているからだろうなと思うと切ないです。淑華を誘惑するような態度で近づく威龍は、あざといけど、美しい人は何をしても許されちゃうんですよね……

    作者からの返信

    田鶴さま

    何も持たない威龍は、彼の容姿しか武器がないですから。
    この二人の関係が、どう変化していくかを書いていきますね。

    イラスト、本当に嬉しかったです。
    素敵な方にご依頼くださって、もう一度、お礼を! 
    ありがとうございました。

  • 謀反のことは重要だけど、まだ何も分かりませんね。でも、説明のようになっても困るし、これから徐々にそこに踏み込んでいくのでしょうか。
    淑華は深いことを知っているのかな?
    だから威龍が近づこうとするのか。それとも威龍がこれほど淑華にこだわるのは別の理由なのか? 何か今までにそんな説明がありましたっけ?

    十八年前ことです→「の」が抜けてるかな?
    中盤あたりです。

    作者からの返信

    レネさま

    校正、ありがとうございます。助かります。

    威龍が彼女にこだわるのは、これから描きますね。今回でも、少し描きましたが、皆がそっぽを向く場面で、彼女だけは優しかったのです。

    ともかく、大人の女性の恋愛物語にしたいと思っています。
    会話で、ドキドキするような。ただ、ほんと難しくて。なかなか手こずっております。

  •  雨 杜和様、コメント失礼致します。

     威龍としてみれば、母の死に不信を抱いて真相を知っていそうな淑華に接近した、のかもしれませんね。
     当時後宮にいたのは、他に帝以外おらず、真実を知り得ないのですから。
     さすがの威龍でも、帝に直言して聞き出すわけにもいかないでしょう。
     実際に暁華の父である将軍が謀反を起こしたのか。
     疑わしいと威龍は考えた。
     園田さん……その打算が淑華に見抜かれれば、これ以上かかわりたくないと思われる可能性もありますが。
     流刑地から呼び戻されたことで、真相を知りたいと思うのは無理からぬことかな。

     ただ、自らが帝の寵愛を受けて男子をなし、皇后の座を狙おうとしている妃たちのなかで、威龍は存在自体が目障りだと感じられるような気もします。
     皇太子を殺したのと同じ方法で来られたら、真犯人を探し出すこともできるでしようが、真相を知りたいという欲求よりもリスクが高すぎるかな。

     果たして、威龍の思惑とはなにか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイさま

    そのあたりは徐々に書いていきますね。
    ただ、そこはバックグランド程度でしか考えていなくて。この作品は、長い付き合いの男女の弛れや倦怠を主題にして、女性の恋愛感情の推移を描きたく思っています。

    ただ、大人の女性がときめく描写というのが難しいのですが。
    そこを描ければ嬉しいと思っています。


  • 編集済

    反逆は皇后の仕業かなと思わせる展開ですね。女性は道具でしかなかったあの時代、そんなに変わってもいないとも言える現在。世界中で、女性が参政権を獲はじめて100年程度です。日本では戦後ですから80年弱。人類が文明と呼ばれるものを築いてから少なくとも5000年。ほぼ全ての文明で女性支配者はごく稀。一部の市民(男性)の参政権があったアテネから、全男性市民が投票権を持った米国(女性と黒人奴隷を除く)まで長くかかりましたが、その米国でさえ、250年に達していない。長い人類の歴史において、我々が当たり前と思っている事(民主主義)は、実は、普通じゃなかったのです。

    変な書き込みですみませんが、後宮とかいう環境での主に女性の物語(争い)を読んでいると思い浮かんできました。

    作者からの返信

    @fumiya57さま

    おっしゃる通りで、女性としては、今の時代、先進国に生まれたのは、とてもラッキーだったと思います。
    女性の地位は、歴史的にみていくと非常に面白くて、日本は昔、女系だったのではないかという時代があると思っています。
    女性天皇である持統天皇の時代。天智、天武時代の額田王とかは、かなり自由に女性として活躍しているように思えます。
    儒教文化が入ってきてから、女性は苦難の時代になったように思っています。

    後宮は、時代時代でかなり変わってきていて、それを調べると、また面白いとは思っています。
    ただ、この作品は唐時代くらいをモデルに、架空の設定で、かなり自由な雰囲気があると考えてはおります。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しかったです。

  • 寵を争い情報収集していた訳でもない淑華様が謀反の真相を知るはずもなく……。
    でも、他に聞ける人も無く……。

    皇子様の本意が、謀反の真相を知ることであったならば、それは残念なことだけれど。

    本当にそれだけなのかなぁ。

    作者からの返信

    ことさん

    実は淑華、ある手段があって、次に書くね。
    皇子さんの本心は、またね。

    いつも読んでくださって、とっても嬉しい。ありがとうね❤️

  • 淑華も、威龍も、そして帝も、誰のことも心からは信用していないのだろうなと思いました。きっとみんな孤独なんですね。
    十八年前の真実が気になります。

    作者からの返信

    すずめさま

    ほんとに、そうです。
    淑華は海外赴任した専業主婦の人とか、転勤で知らぬ地にひとりという妻の孤独を反映しながら書いています。

    18年前の真実。
    おいおい明かしていきますね。いつもありがとうございます。

  • 十八年前の謀反、確かに不可解な事件ですね(><)
    何か謎が隠されているのでしょうか……?(><)

    作者からの返信

    乙さま

    あの謀反は不可解な点が多いと皇子は考えています。

    お読みくださって、嬉しいです。本当にありがとうございます。

  • 誰もが辛い過去を背負っていて、切ないですね。威龍とシューホアの距離がだんだん近づいているのがドキドキします。

    作者からの返信

    まりこさん

    辛い過去から、未来へと、どう変化を描くのか、悩んではいるんですが。

    読んでくださって、嬉しいです。本当にありがとうございます。

  • ごきげんよう、それにしても昔罪を犯して断絶された妃の息子、流罪となった子供を、未だに皇子として遇しているとは、帝もなんとも肝の座ったというか。
    血統を引いているから死罪は恐れ多いとはいえども、皇室からは絶縁すると普通は思うのですが、それには「牽制材料とする」、後宮内、帝室内のバランスを取り、何かあった時には材料として使う、という思惑があったからなのでしょうか、それならなんと帝の未来視の正確さ、と思わずにいられませんね。
    それにしても諦観と虚しさで静かに凪いでいた淑華さんの心の水面にぽとん、と小さな石を投げ込んだこの皇子。
    馬で戻ったという派手さも含めて、何やら腹に一物ありそうな気がします。
    権力争いなどもやるのかもしれませんが、せめて。
    彼女の心をこれ以上弄び、傷つけるようなことだけはしないでほしい、そう願わずにはいられません。

    作者からの返信

    おだしのぶ様

    後々、わかってくるのですが、帝は皇子にうしろめたい思いがあります。
    帝、バランス取りも、確かに、そういう男でもあります。
    皇子と帝と淑華は、これからいろいろあります。

    彼女が幸せになる方法は難しいかもなんて思いながら書いているんですが。その方法を探してみます。

    いつも読んでくださり、素敵な考察を本当にありがとうございます。

  • ごきげんよう、本当にずるい男、帝。
    それは淑華さんを後宮の妃たちの中で唯一信頼できる女性だと信じて、そして甘えられる相手だと思って、だからこそずるい仕打ちを甘えというオブラートに包んで押し付けられるのでしょうね。
    居場所がないと思っている彼女の気持ちを、はっきりとではないにしろ、どことなく弱みと感じ取り、逆に居場所を与えたい、そんな心さえもあったのかもしれませんね。
    それが彼女をいっそう孤独に追いやるとは思いもせずに。

    作者からの返信

    おだしのぶ様

    まさに、そうかもしれないです。
    女性ってのは、自分が愛されているわかっていれば幸せなところがありますよね。他と分け合うなんてことはできないと思います。
    帝、ずるい。ほんとずるい男です。

    いつも素敵なコメントを本当にありがとうございます。

  • 危険な香りが漂ってますね(≧▽≦)
    帝も魅力的ですが、威龍は破壊力がハンパないです!
    物語に引き込まれるまま一気に読んでしまいました。
    さすが雨杜和です~✨
    続きが気になって仕方ありません。お待ちしております!

    作者からの返信

    滝野れおさま

    今回の物語は文章とか心理で描きたかった作品で、だから受け入れられるか心配でした。

    そう言ってくださると、本当に励みになります。
    ありがとうございます。

    この続きもがんばります。

  • ウェイロンが母の事を……?
    でも、手は離してあげてウェイロン。悪い噂が立つと困るからぁ。

    なかなかにしたたかかつ自分の魅力を分かっているウェイロン。
    嵐が巻き起こる気配がしますね。

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    読んでくださって、本当にありがとう。とっても励みになるわ。
    皇子、自分の魅力、わかっていてやっていますよね。彼、ある目的のために戻ってきました。

  • ついに、朱威龍皇子が登場しましたね。人々の注目を集めただけでなく、落ち着きのある淑華まで動揺させるとは、天性の魅力があるのでしょうね。
    まさしく嵐のような人で、何か動き出しそうな予感がします。

    作者からの返信

    遊井そわ香さま

    やっと皇子が出せました。ずっと描きたくてうずうずしておりました。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 威龍は母のことが知りたくて淑華に近づいているのかな、と思います。
    一方、帝の心中はまだ分かりません。
    帝の心の中に淑華はどのくらいいるのでしょうね。

    作者からの返信

    和希さま

    そうなんです。最初は母について知りたくて威龍は彼女に近付いています。

    帝はね。どうなんでしょう。

    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 威龍の存在には惑わされますね。
    しかし、帝は何を考えて呼び戻したのだろう?

    作者からの返信

    へもんさま

    帝は皇后がなくなったという理由があったんですが、そのうち、帝の気持ちも書きますね。


  • 編集済

    傷つけられることを求めるへの応援コメント

    威龍、帝の女、淑華に手を出す。仮にバレたら討ち首となっても文句は言えない。それだけの度胸があると言うことでしょうか。あるいは叛意があるのか。
    そして、それを甘んじて受け入れるところ、どちらも死をも恐れぬ肝の据わりよう。まあ、一度は亡くしたような命ですからね。
    帝の目にはどのように映っていたのか。


    ちなみに淑華にイメージはありますか?

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    ふたりの関係が主軸の物語なので、徐々に書いていきますね。
    ふたりとも生死の境を生き延びてきたので、肝は据わっております。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 紅花、いい感じにヘイトを集めていますね。それがどちらに向かうのか。そして威龍もロックオンされた様子。淑華へ剣先が向けられそうなフラグですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    後宮の諍いなど、ちと書いておきました。こういう若い子って、ときどきいますけど、可愛いから女子に嫌われ、男子に好かれる典型の娘として描きました。

  • 私に翻弄されることを望みへの応援コメント

    淑華の心のゆらぎを感じるお話でした。まあ、ここで揺れるのであればそれは傾くも道理。帝が燦燦と輝く太陽ならば、威龍はその影、若しくは月と言ったところでしょうか。帝と違って妖艶な魅力を持っているようですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    複雑な成育過程をもった皇子ですから、なかなか複雑な男です。
    寂しい淑華の心に入り込むのは、簡単かもしれません。

  • ずっと威龍のターンでしたね。淑華タジタジ。
    それにしても威龍、淑華のことをめちゃくちゃ観てますね。そして彼女の人格を把握しつつ、まるで手の上で転がすように弄んでいるように見えます。それも熱を孕んだ意を以て。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    威龍は帝にもっとも似ている皇子です。
    彼が帰還にさいして、考えていること、少しづつ書いていきますね。

    ここまでお読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • この世界の後宮は成人した皇子も入れるのですね。お忍びと言う様子でもない。

    ついに邂逅となりましたか。皇子の得体の知れないとりとめの無さが、実に効果的にフワフワとした感覚を醸しています。
    淑華も距離を保つのが難しそうな?

    作者からの返信

    かぼのぼっち様

    この作品の設定は、かなり悩みました。

    いわゆる宦官のいるがちがちの後宮と、明代のように一般女性を広く募集して後宮に入れた時代とか、それぞれの時代によってかなり後宮の様子も違っていたようです。
    この作品は、おもに唐時代の中華を模倣していますが、それよりも自由な宮廷。大陸を統一したばかりの新しい国で、帝は華族というよりも武将です。
    中華でも統一直後は、後宮があったにしても、わりと緩かったようです。
    この帝の性格から、あまり細かいことを気にしていません。宮女たちは結婚もしているという状況を考えている架空の時代ではあります。

    例えばですが、源氏物語で、光源氏が父親の藤壺女御と関係をもったという設定を中華に移し替えてもおります。光源氏は、自由に後宮内を闊歩しているようでした(?)。

  • 威龍、淑華を翻弄しまくっていますね……っ!(*ノωノ)
    その心に何を秘めているのか、気になります(><)

    作者からの返信

    乙様

    読んでくださって、本当に嬉しいです。
    威龍、まったく困った青年です。寂しい女にとって、こういう男は毒ですよね。


  • 編集済

    これが件の……属性が多いですね。
    そしてこの突如吹き込んできた風にコメント欄の反応の良さよ(笑)
    そりゃまあ、飼い殺しにされた籠の鳥に餌をやる帝の話を観ていても仕方ないですものね?傾国はおろか絶世の美女の容姿に英雄の如き化物の血を引く第二皇子。さて、どうかき回してくれるのか?

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    コメント欄の反応の良さには、笑いました。あらためてコメント、読み直してしまいました。
    ちなみに、彼の映像を近況ノートにあげましたら、また、すごく反応がよくて、田鶴さまが、かごのぼっち様にご連絡したのは、私の拙い文章よりも、あの写真の破壊力なのかもしれません。

    編集済
  • この二人の駆け引きが絶妙ですね。
    互いに相手を見透かしていながら敬遠する様子はおそらくは、似た者同士という事なのかも知れませんね。
    そしてお互いに満たされぬ夜を過ごす。

    つまり、これを満たす風が吹くと言うフラグですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    二人の駆け引きが絶妙なんて、とても嬉しいです。
    この作品、作年10月から書き始めたのですが、書くのが難しく。その上、カクヨムで、この手の作品が受けるとは思えず。
    いつも、コメディ作品を書いてますので、そっちのほうが良かったかもと、反省しながら、でも、描きたくて書いております。

    本音を言えば、3ヶ月かけて、まだ、ラストも書けていません。非常に苦しみながらも、なんとか続けております。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 威龍の言動が何もかもモテ男のそれですね。
    淑華の寂しい気持ちを見透かした上での振る舞いにも思えて、だけどどうしても惹かれてしまう感じ、めちゃくちゃ共感できます。これは落ちないようにする方が難しい……

    作者からの返信

    すずめさん

    モテ男の言動。おお、よかった。
    めちゃくちゃ共感できる。その言葉にほっとしました。
    いつも、本当に素敵なコメントをありがとうございます。嬉しいです。

  • 淑華様にとっては、ただ一人の帝であるのに。
    帝にとっては、多くの姫君の一人にすぎない。
    しかも、捨て置かれる訳でも寵愛される訳でもない。
    そんな諦め続ける人生にポトンと落ちてきた皇子。
    そりゃ、盛大に波紋も広がるでしょうさ。

    母の事を聞きたいというのは、本心なのでしょうか。それとも口実なのでしょうか。

    作者からの返信

    ことさん

    威龍が淑華に近づく理由は、おいおい書いていくね。

    辛いと思う人生に落ちてきた皇子。心が揺れております。
    母のこと、これは本心ではあるんです。

  • 一方で冷酷さをも望むへの応援コメント

    淑華にとって後宮は鳥籠のようなものだったのですね。まあ、もともとが姫様ですから、自由に飛べる羽を失ったと考えれば窮屈なのは道理。しかしこの時代、民衆はとても大変な暮らしをしていることを考えると、なんともやんごとなきお考えであられることか、などとも思われます。
    まあ、この環境しか知らないのであらば、その若さを持て余してしまうのも無理もない事ですね。

    作者からの返信

    かごのぼっちさま

    この時代の民衆は本当に酷いものでしたよね。そもそも女性の地位は低かったですから。
    この物語は架空世界ですけど。帝は、民衆の生活をマシにしようと奮闘する男です。
    ですから、後宮の女たちへの対応は雑ではあります。


  • 編集済

    なるほど、楊楊ともにお若いですもんね、若さを持て余していた様子。怖い反面興味もあるようで。

    作者からの返信

    かぼのぼっち様

    校正、助かります。
    かなり無理して時間的余裕がなく、いろいろミスが多いとも思います。ありがとうございます。

    (まじかじゃなく、近くですね)

  • 朱棣林、妃となるより死を選ぶ少女に、家族の死と天秤にかけさせる非道さよ。どうやらじゃじゃ馬馴らしがご趣味なようで?

    まあ、違うでしょうね。イエスマンしかいない周囲に飽き飽きしていたところ、面白い人物を見つけて興味を持ったと言うべきでしょうか。そして欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れる。孤独な漢が玩具を見つけて喜んでいる様子。

    作者からの返信

    かぼのぼっちさま

    孤独な漢が玩具を見つけて、なるほど、確かにそういうところが帝にはあるかもしれないです。そういう性格でしょうね。

    帝にとって、人質という意味もある妃たちです。まだ、帝国が統一したばかりで不安定な時期ではあります。

  • 素晴らしい緊迫感。
    そしてなるほど、淑華の人柄はは親譲りはでしたか。肝っ玉が座っています。そして何やら風向きが変わった様子。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    この作品は、淑華を主人公に二人の男たちとの関係を書いていく予定で、こちらは最初の男です。
    主役の皇子はかなり後に出てくる予定です。

  • 臨場感のある戦闘描写が素敵です。
    そして淑華。
    なにやら達観したような現在とは違い、こんな群雄割拠の時代の小国においても、目が輝いている様子が窺えます。これが若さなのか、はたまた彼女の本質なのかと言うところですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    大人になった淑華と、まだ若い時代の淑華の差がうまく書けているようで、ほっとしました。
    はつらつとした賢い少女が、後宮で変化する様子を書いております。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 澄んでいて、甘さの中に熟成された深い味わいのある、しかし円熟したわけではない爽やかな香りもわずかに残している、半発酵茶である烏龍茶のようなお人柄。興味深いですね。

    作者からの返信

    かごのぼっちさま

    素敵な感想をありがとうございます。
    この作品は、女性の意識の流れのようなものを書きたくて、それが出ていると嬉しいと思っています。


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     威龍はなぜそこにいたのか。
     もしかすると、渡殿で佇む淑華の衣をあえて釘に引っかけたりはしていませんかね。
     どこまでが本気かわからない人物ですし。
     帝が威龍を戻した理由もわかっていませんから、物語の核心は「なぜ威龍を都へ戻したのか」でしょうか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ様

    いつも本当にありがとうございます。助かります。

    確かに、威龍はある意図をもって淑華に近づいています。
    帝が威龍を戻したのは、単純で皇太子と皇后が亡くなったからなんですが、そのうちに言及しますね。

  • 威龍は母のなにをきこうとしているのでしょうか。
    視覚的に上の2人の状態を想像しにくかったですが、帝との思い出から威龍とのやりとりに移ると、淑華も随分年月を積み重ねた実感がありました。
    帝との時の若さ、威龍とのやりとり、淑華の変化したことがうまく出てますね。

    作者からの返信

    レネさん

    わかりづらいところ、明日に書きますね。
    ただ、どういう状況かを説明しすぎると、文体が壊れてしまい、説明過多の退屈なものになってしまって。だから、主体ではないところは、想像にお任せしております。
    帝との関係と、年月の積み重ね、まさにそこを書きたかったのです。

  • 威龍、自分の魅力も、淑華がなんだかんだで断りきれないのもわかっていての行動ですね。
    当然、自らの持つ影響の大きさもわかっているでしょうに。いったい何を考えているのでしょう(; ・`д・´)

    作者からの返信

    無月兄さま

    淑華、身のうちに孤独を抱えていますから、ついね。
    威龍が何を考えているのか、この先で書いていきますね。

    いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。

  • ごきげんよう、淑華さんの望むものが理解できない帝、そしておそらくは、帝が淑華さんに望んでいることも、彼女は理解できてはいないのでしょうね。
    ただ、波風立てず、まるで空気のように普段はその存在を注意せず、だけどなければ生きていけない、互いにそんな存在となった二十年。
    居場所がないと虚しく思う淑華さん、そして歳を重ねて人生で蓄積してきた疲れが自覚できるようになった帝にとっては、淑華さんと表面を撫でるだけの空々しい会話の時間すらも、、ディリンとしてこれからも生きていくために必要な居場所になっているように感じられました。

    作者からの返信

    しのぶさん

    お互いにすれ違っている。まさにそういう関係なんです。帝は淑華の賢さを愛でていて、淑華は両親のようなお互いに思いやる関係を欲しい。
    帝にとって、淑華は確かにそういう存在。しのぶさんの思っている、まさにそうだそうだという思いで読んでいました。

    コメント、ありがとうございます。本当に嬉しかったです。

  • 一方で冷酷さをも望むへの応援コメント

    ごきげんよう、本当に帝は、このようなシチュエーションでの女性の扱いに慣れているというか、帝として君臨しているという立場もあって、人誑しの一面もあるのでしょうし、本来の性格として優しさと細やかな気遣いも持っている方なのでしょう。
    淑華さんにとって恐怖の一夜が、いつの間にか優しく幻想的な夢のような時間となったのは、彼女にとって不幸中の幸いだったと思います。
    けれど、この優しく柔らかな最初の夜こそが、彼女の二十年を虚しく感じさせてしまう一番大きな要因だったようにも思えて、それがまた哀しく、切なく感じられます。

    作者からの返信

    しのぶさま

    帝はね、何人も妃を相手にしているから、当然、慣れてはいますよね。
    だからこそ、淑華はさらなる関係を求めても、帝にとって女性は自分のなかでの優先順位が低い。
    忙しすぎ、また、その忙しさにやりがいを持っているので、ここは難しいですよね。

    他の妃がいなければ、おそらく、二人の関係はもっと深く、淑華にも満足できる関係だったかもしれないですが。

    素敵な考察、ありがとうございます。

  •  今宵も、あの日と同じ薄暗闇に沈んでいる。明るくも暗くもなく、良くも悪くもなくただ、動かずというより動けずという気持ちが沈むという表現で分かる。気持ちというか感情の整理がつかないんでしょうね。それが、二十年たっても起きている。
     帝と威龍、罪作りだな。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    そんなんです。淑華にとっても自分で自分がわからないところもあると思って書いてました。

    本当に罪作りな男たちです。

    お読みくださって、本当にありがとうございます

  • 威龍はそこにいるだけで、周りを狂わせてしまう毒のように思えます。
    帝だって、それくらいわかっているでしょうに。いったい何の狙いがあるのでしょう?

    そんな爆弾に気に入られた淑華。今後も翻弄されそうですね。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま

    威龍は、確かに、そんなカリスマ男ですよね。
    帝にとっては息子で、皇太子亡きあと、自分の後継者として少し考えてはいます。

    お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • 新年に一気読みしました。
    華やかなはずの後宮ですが、終始ほの暗い雰囲気で、大人な物語ですね。
    主人公が出来事を冷静に俯瞰してみてくれるので、安心して読めます。
    威龍と交流し彼女にどんな変化がみられるか興味深いです。
    これからお話しは動くのでしょうが、楽しみにしています。
    あと、各タイトルも素敵です。
    今年もよろしくお願いします!

    作者からの返信

    万之葉 文郁さま

    新年早々に一気読みしてくださったなんて、本当に嬉しいです。
    物語としては恋愛心理を主とする物語にしたいと思って書いています。
    大人の恋愛、うまく書けていると嬉しいです。

    こちらこそ、どうぞ今年もよろしくお願いいたします😍

  • 複雑な少女の心境ですね。
    ある意味恐れを知らないからなのかもしれませんが。
    後宮に入って帝の相手をしなくてはならないのかと身構えたけれど放置されて、それはそれで不服な、微妙な思い。
    淑華に取っては帝一人しかいないけど、相手は選び放題。しかも、向こうが来るのを待つしか無いという状況から生じる少女の繊細で微妙な機微が読み応えがありました(●´ω`●)

    作者からの返信

    宵さま

    お正月早々に読んでくださって、とっても嬉しいです。

    読み応えがあるなんて本当に嬉しい、ありがとうございます。。
    どうぞ、今年もよろしくお願いします。

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    ディリンってなかなかムードを作るのが上手いですね。ドキドキしちゃった。
    明日から連載再開なのですね。お正月はお休み出来たでしょうか?
    帝とシューホアとウェイロンの関係、楽しみにしていますよ!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    お正月ね、とりあえず休んでいます。

    帝にドキドキしたなんて、嬉しいです。ふたりの男たちが魅力的だと嬉しい。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    シューホアの頭の回転の速さに惚れますね。
    紅花は帝にひっぱたかれるという辱めも受けたし。しめしめ。
    銚子に乗り過ぎですね、紅花は。その内痛い目見そう。

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    素敵な女性を書けていて嬉しい。
    紅花のような女性は一回は叩かれないとね。やっぱ、世を甘くみ過ぎているから。

  • 舞の後の生首!?
    完全サロメのそれっすね。
    誰の生首が欲しいのか……ディリンはそれを受け入れるのか。

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    舞う場面を書いていて、サロメを想像してしまったんだ。性格的にもそっくりだから。
    だから、ついね。

    読んでくださって、本当に嬉しい。

  • 現実的な描写でありながらしっとりしてますね。

    作者からの返信

    くーくーさま

    お読みくださって、とっても嬉しいです。

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    非現実から現実に立ち戻る狭間の心地よさってありますよね。
    とはいえ、淑華様は、非現実から立ち戻った世界もまた非現実感が漂い……。
    となれば、狭間こそが自分を取り戻す時間なのかも知れず。

    はてさて……。
    今宵の月の光は、誰を連れてきてくれるのでしょうか。

    作者からの返信

    ことさん

    素敵な表現。狭間の時って、たしかに、淑華にとってそうかもしれない。

    あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

  • 戦場での鮮烈な出逢い。

    >それまで、甲冑のように怖い顔だと思っていたが、白い歯をみせて笑うと道に迷った子犬のよう

    こういうギャップというか……恐ろしさの中にも、垣間見える悲しさ。
    それを見せられてしまいますと、ぐっと惹かれてしまいますね。

    作者からの返信

    宵さま

    そうそう、ギャップ萌えってありますよね。
    それがうまく書けていましたか? そうだととっても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 息をのむ、緊迫の攻防(`・ω・´)
    空気感までも伝わってくる迫力の描写✨

    作者からの返信

    宵さま

    泣けるご感想で、お正月そうそう、とっても嬉しくなりました。

    あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    月明かりに照らされた淑華さんは今も昔もさぞお美しいのでしょうね。宴のあと、十六歳の淑華を連れていった帝。宴の後の月夜、今の淑華の元へ誰が来るんでしょうか。

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

    おお、さすが、まりこさん
    今度、誰がくるかですよね。

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    宴のあとの雰囲気が好きだという淑華さんに大人の雰囲気を感じます(*´▽`*)

    今年も大変お世話になりました~(深々)
    来年もどうぞよろしくお願いいたします(*´▽`*)

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。

    実は、私も結構好きで、忘年会などの帰り道、一人で歩いているときに、なんとなく幸せを感じました。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    淑華の機転のおかげで丸く収まりましたね☆

    >この状況を面白がっているにちがいない
    わたしもそうだと思いまーす( ´ ▽ ` )ノ

    作者からの返信

    babibuさま

    帝、そういう人物ですよね。
    朝からいい天気、どうぞ良いお正月を!

  • 美しくも官能的な女たちの戦争だ!とか思いながら読んでたら……

    >かの者の生首をお与えください
    えー???
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    サロメっぽい展開!

    作者からの返信

    babibuさま

    あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

    舞を踊らせていたら、なんだかサロメを想像してしまって、そういう子だよね、この子って、なんて思いながら書いていました。

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    この淑華の記憶はとても美しく、今となっては幻想的でさえあると思いました。

    アメさん、どうぞ良いお年を!

    作者からの返信

    レネさん

    美しい作品を描きたくて、嬉しいです。ありがとうございます。

    レネさんも、良いお年を!!!

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    良いお年を

    作者からの返信

    おいなり新九郎さまも、良いお年をお迎えください。

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    昔の思い出にふける淑華。
    積み重ねた月日が重いですね。


    アメ様。
    良いお年を。

    作者からの返信

    へもんさま

    月日は重いですよね、どんな人にとっても。

    へもんさまも
    来年がさらに飛躍の年になりますように、良いお年を!

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    うまく場を収めはしましたが、淑華は紅花の恨みをかったのでは?
    その一方で威龍からの好意はうなぎのぼりになりそう。

    作者からの返信

    へもんさま

    ですよね、紅花から恨まれそうですが、確かに威龍とは、今後ね。
    困ったことかもしれないです。

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    この遠い夜の記憶のような、ただ自分一人だけに向けられる甘い愛が、ずっと続けば良かったんですよね……

    また続きを楽しみにしています。
    今年もお世話になりました!
    良いお年をお迎えください(*´-`)

    作者からの返信

    すずめさま

    ただ一人に向けられる、まさに淑華が望む関係で、帝にはできないことですよね。

    お読みくださって、ありがとうございます。良いお年を!


  • 編集済

    愛されることを欲しへの応援コメント

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     今回の紅花の扱いに対して、帝は頼もしさを感じたのかもしれませんね。
     この人なら後宮の人々ひいては帝を守ってくれるだろう。
     少なくとも淑華の株は上がったようですね。

     続きも楽しみにしております!

     良いお年をお迎えくださいませ。

    作者からの返信

    カイさま

    いつも本当にありがとうございます。助かります。
    カイさまも良いお年をお迎えください。


  • 編集済

    愛されることを欲しへの応援コメント

    うわー、年上の余裕たっぷりの帝の色っぽさが凄すぎます!!
    皇子と淑華の関係にやはり帝も絡んでくるんですね。淑華と男女の関係がずっとご無沙汰だったのに、自分のものが息子にでも他の男に取られるのは我慢できないのでしょうか。年が明けてからの続きが楽しみです。どうぞよいお年をお迎えください。

    追伸:御紹介いただき、嬉しいです。ありがとうございます!私のほうも近況ノートとエッセイ『迷える子羊の読書録』に書かせていただきたいです。もし支障があるようでしたら、お手数ですがお知らせください。

    作者からの返信

    田鶴さま

    なんだか、もうギリギリで校閲してて、随分と変更してて、体調もまあまあって感じで、だからミスのご指摘、助かります。本当にありがとうございます。

    田鶴さまの作品、カクコン10の作品をエッセイでご紹介させてもらいました。問題があれば、すぐ消しますので、その時はご遠慮なくお伝えください。
    https://kakuyomu.jp/works/16818093085862253926/episodes/16818093091208181836

    今年は、田鶴さまと良いご縁をいただき、とっても嬉しかったです。良いお年を!

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     紅花の狙いは気まぐれだったんですね。
     身を挺して立ちはだかった淑華はかなり機転が利きますね。
     帝も淑華に合わせるように止めに入りました。
     さすがに頬を張られるとは思わなかったですが。

     次話もすぐに読みますね。

    作者からの返信

    カイさま

    紅花は、そういう女という性格設定です。
    帝はきつい男です。怒らせると怖いんですが、愛されていると錯覚している紅花は、その辺をよくわかっておりません。

    いつも、本当にありがとうございます。良いお年を!

  • 愛されることを欲しへの応援コメント

    お正月はのんびりとなさってください。

    よいお年をm(_ _)m

    作者からの返信

    佐野心眼さま

    年末はご心配をおかけしました。
    佐野さまも、良いお年を❤️

    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    うおおお、スカッとしました!!
    淑華、鮮やかな切り返しでした!
    紅花もこれで懲りるといいんですけどね。

    作者からの返信

    すずめさん

    こういう女性は懲りないですよね、きっと。

    お読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。

  • 雨さま☔️

    わー美貌の皇子の回がきました(*゚∀゚)

    帝とどっちがイケメンかしら

    皇子との出会いで国も危うくなるのかしら⁉️

    楽しみです😃

    作者からの返信

    青木さま

    やっと、もう一人の主役が登場です。
    ここから、微妙な三角関係に発展していく予定です。

    お読みくださって、本当に嬉しい。ありがとうございます。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    私の読解力では、ほっぺを叩いたのが、帝? 淑華? よく分かりませんでした。
    皆さま当たり前に分かることが、私には分からないのです。多分帝だと思うのですが、ここでは淑華の存在感が強過ぎて…ごめんなさい。

    作者からの返信

    レネさん

    帝という主語を入れておきますね。
    ご指摘をありがとうございます。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    紅花は考えなしにこんな大それたことをやったのですね。紅花は自分の魅力を最大限に見せるように計算ずくで舞ったのに、その自分に魅了されなかった威龍が面白くなかったんだろうなと思いました。何でも自分の思う通りになってわがままに育ったいいところのお嬢さんという感じがします。淑華がうまく収めなかったら、帝は激怒していたかもしれないと思いましたが、彼女の父親の地位を考えるとそうもいかなかったでしょうか。

    作者からの返信

    田鶴さま

    威龍は、淑華と話していましたからね。こういう女性、いますよね。自分に相手がいるにも関わらず、他人の恋人にちょっかいかける不届者が。

    帝はね、書いてる私も、いまいち掴めない方で、激怒したか、無視したか。どうなんでしょう。ともかく淑華が救いました。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    淑華様、お見事でございましたね。
    それにしても、紅花様……。
    折角の家柄も才も、何もかも台無しにしてしまうところを救われたことに気づきもしないのでしょうね。

    作者からの返信

    ことさん

    若くて、甘やかされた子に、こういう傍若無人が許されて、つい調子に乗っちゃう子、いますよね。

    淑華、冷静でしたが、なんだか寂しい人だとは思っています。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    紅花、いくらなんでも調子に乗りすぎましたね。いくら容姿や才能や家柄には優れていても、なんでも好き勝手やっていいという免罪符にはなりません。
    淑華がいなければ、さらに大変になっていたかも( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    無月兄さま

    調子に乗り過ぎましたが、まだ若くて、寵愛で甘えていたんでしょう。

    お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 愛と誤解することを罰するへの応援コメント

    とんでもない申し出で騒然とした場を、淑華見事におさめてくれましたね。
    紅花にも困ったものです。妙な気を起こさなかったら、キレイな舞を踊ったことでいい評価を受けられたでしょうに。
    台無しにしてしまったのは、紅花自身ですよ(|||´Д`)

    作者からの返信

    無月弟さま

    紅花、調子に乗り過ぎました。寵妃だと自惚れているのだと思います。

    お読みくださって、ありがとうございます。いつも、励みにしています。

  • 紅花が一気にこの宴の主役の座に躍り出てきましたね。
    したたかで計算高く、また自分の魅力によほど自信があると感じました。
    一方で、威龍のほうでも様々な思いを抱えているようです。
    この先の展開が気になります。

    作者からの返信

    和希さま

    紅花、単なるおバカではないようです。
    この先をきにしてくださって、とっても嬉しいです。お読みくださって、ありがとうございます。

  • サロメみたいな女ですね!

    作者からの返信

    武州青嵐さま

    まさに、彼女をイメージして書きました。

    お読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。


  • 編集済

    なんか凄いことになってますね。現在の標準では大した露出でもないのに、セクシーなのが伝わってきます。実は、官能小説家の才能があられたのですね?凄いです。

    これを書くと、自分の変態さを露わにすることになりそうですが、帝は一度に複数に相手をさせる、所謂、乱交はしないのでしょうか?両方に相手をさせると言っても、彼女らは拒否できないのでは?それとも、宗教的に制限があるのか?昔、四人まで妻を持てるというイスラム教のしきたりについて、複数にの妻と同時にできるかと聞いたら、それは禁止されていると言われました。夫婦の営みは他の者が見たり聞こえたりする場では禁止されているとか(露出狂はイスラムにはなれません、^_^)。

    この首を欲しいという話は、聖書に出てくる、サロメの言う、バプテスマのヨハネの首を盆に載せて」の事を思い出します。

    作者からの返信

    @fumiya57さま

    官能小説家には、なれないかも・・・、たぶん(笑)。

    帝は仕事ひとすじで、女性はどちらかというと面倒だと思っているところがあります。
    ただ政治的に妻を多く娶るしかない状況です。

    ただ、歴史上には、そういう皇帝もいたようですよ。

    紅花はサロメをイメージして書いております。お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • まあ、最後になっていきなり修羅場な一言😲

    しかし、昔の中国(ファンタジーだけど)だったらすぐ首をはねたり毒殺したりは普通だったのかな、とも思いました。

    もちろんお戯れでおっしゃっているんでしょうが。
    いくら寵妃でも正妻じゃないんだから身分的に皇子の下だろうし、あまりに軽薄で無礼ですものね。

    いやしかし
    後宮がこんなだと大変だな。
    頭のよい妃も何人かいそうだけど、みんな関わりたくないから無視なのか(笑)

    私がここにいたら、さっさと部下の武将に下げ渡されて後宮からとんずらしたいです😁

    作者からの返信

    うさぎさん

    部下の武将に下げ渡されてとんずらしたいって、もう確かにね。
    後宮の妃たちは、結婚して妻という感覚じゃないって思っています。
    一族の武器のひとつなんじゃないかと。
    そうなると、もう仕事ですよね。

    お読みくださって、嬉しい。いつもありがとうね。

  •  雨 杜和様、コメント失礼致します。

     おそらくですが、紅花さんの狙いはふたつ。

     ひとつめは紅花さんは淑華さんが目障りなんだと。
     で、宴の末席でその淑華さんが威龍となにやら親しげにしていたから、淑華の代わりに威龍の首が欲しいと言った。
     この場合の本当の狙いは淑華でしょう。
     しかし帝が淑華を気にかけているのは知っているから、彼女の首をねだると仕返しがあるかもしれない。

     ふたつめは、威龍の王位継承権が復活していれば、紅花が将来御子を生んでも次代の帝に冊立することはできない。ということは皇后の座を狙っていると推察できる。

     ふたつとも狙っているような気もするんですよね。
     王位継承権を持つ皇子を殺して将来の皇后を狙いつつ、今回の宴を差配した淑華に嫌がらせをする。

     もう少し奥が深いような気がするんですよね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイさま

    いろいろな考察をありがとうございます。

    確かに紅花らしい意図はあったんですが。ちょっとネタバレになるので、そこのところはご容赦ください。
    続きで書いていきますね。

    お読みくださって、とっても嬉しいです。


  • 編集済

    紅花が見事にこの場を占領する様が、妖艶に、エロティックな美しさで描かれ、フロベールの小説だったかな、タイトルは忘れたけど、サロメが艶かしく、迫力たっぷりに踊る場面を思い出しました。
    すごかったですね。この舞。
    なかなかちょっとここまでは書けませんよね。お見事としか言えません。
    そして最後に威龍の生首とは、これはどういうことなのか?
    明日が待たれます。

    作者からの返信

    レネさま

    素敵な感想をありがとうございます。

    私のイメージしたサロメはオスカーワイルド作の作品でした。画は確か、ビアズリー作だったと思います。

    舞の描写、なかなか難しかったのですが、お見事って嬉しいです。ありがとうございます。

  •  これ、戯れで済まさないと後々が大変。流されていたとはいえ皇子でしょ?政治向きの話がある。いかに後ろ盾が強かろうと相応の理由がいるでしょう。第1皇子の時のように。次世代のことを考えるならば、皇子側にシフトしていくことの方が利があるように思いますが、そこは考えられないか、違う考えがあるか。帝なしではこの朝廷は政治的、軍事的にはまだ脆い部分があるように見受けます。
     愛憎で威龍の首を望むのであれば軽薄。裏があり仕組まれたものなら傾国。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    紅花は古い戯曲のサロメなんです。
    第二皇子は、流刑にされた悲劇の皇子で。彼を皇太子にするには、いろいろ問題がありそうです。
    そもそも、後ろ盾も0ですから。

    お読みくださって、興味深い考察、ありがとうございます。

  • 紅花、何を望むかと思ったら、威龍の生首ですと!?

    なんと恐ろしいことを言うのでしょう?
    威龍があまりに美しいから、首を持ち帰って眺めていたいとか!?
    この要求に、帝はどう答えるでしょう(>_<)

    作者からの返信

    無月弟さま

    紅花ね、向こう水な女です。
    ダンスを披露しているところから、演劇の「サロメ」を念頭に置いてました。そういう女性です。

    お読みくださって、本当に嬉しい。ありがとうございます。

  • 紅花はただ若さと美しさだけを傘に着て考えなしに帝に甘えているわけではないのですね。頭空っぽだと思っていましたが、あの舞はどう考えても自分の色っぽさが目を引くと考えた策略ですよね。意外に策士で驚きました。描写がとても色っぽくて場面が頭の中に思い浮かんできました。

    紅花はなぜ威龍の首を願うのでしょう。それに帝にとって自分のほうが実の息子より価値があると思っているんでしょうか。もしそう思っているのなら、傲慢ですね。

    作者からの返信

    田鶴さま

    紅花、わがままですけど、女の駆け引きに長けたところがあって、その変のセンスにおいては、頭がいい女です。

    次の話で、その結果を書きますね。

    いつも本当に嬉しい言葉をありがとうございます。

  • これまた見応えのある回でした。シーンごとの空気感の描写が本当にお見事ですね。小説だからこそできる表現というか。いつも惚れ惚れします。

    紅花の大胆な振る舞い。威龍の生首をというのは、どういう趣向でしょうか。それとも何かの策略か。
    うおお続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    すずめさま

    小説は今、斜陽ですけど、アニメや映画、コミックでは伝えきれないものを書くことが大事だと思っていて。だから、小説だからできる表現と言ってくださって、本当に嬉しいです。

    その意図ができてると思って、教えてくださって、ありがとうございます。

  • 姑兎さまへのコメントに書かれていましたが、私もサロメを想起しました。

    紅花は威龍に対して愛憎半ばな気持ちを抱いているのかな?

    作者からの返信

    へもんさま

    紅花に誘惑の舞を書いているとき、これはサロメだなっと思ったんです。で、つい、生首。欲しがらせました。

    お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 紅花、いったい何を考えているんでしょうか……?(; ・`д・´)
    帝が何と答えるのか、はらはらします!(><)

    作者からの返信

    乙様

    紅花は、若く美しく才能にあふれ、怖い物知らずの子です。痛い目にあったことがないので、大胆でもあります。

    読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • なんと!
    なんで、また、威龍様の生首?

    威龍様の魅力に危険なものを感じで、帝の為に……というのならば、存外、おバカさんではないと思えなくも無いけれど。
    淑華様への嫉妬心だとしたら、とんでもない悪魔ってことになる訳で。
    それにしても、このような宴の席で弁えのないこと甚だしいですよね。

    作者からの返信

    ことさん

    紅花はそういう奔放な女として書いているんです。

    サロメをイメージしました。
    読んでくださって、ありがとうね。とっても嬉しいです。

  • 傷つけられることを求めるへの応援コメント

    >偶然を装って彼女の指先に軽く触れた
    きゃー!!!!(〃ノωノ)vV
    威龍、見た目もやることも、色っぽい!!!!!
    ドキドキしました(≧∇≦)

    作者からの返信

    babibuさま

    読んでくださって、嬉しいです。
    私も、きゃーなんて思いながら書いていた(恥ずかしい)

    ドキドキなんて、嬉し過ぎます。

  • 傷つけられることを求めるへの応援コメント

    ショーを観ている最中に、手を交わす。
    何だか読んでいるこっちもドキドキしてきます^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    わあ、四谷軒さまにドキドキしてもらえるなんて、最高です。ありがとうございます!

  • 傷つけられることを求めるへの応援コメント

    フランス映画のような色っぽさを感じるシーンです。シューホアになってみたい(笑)皇子の子どものころのシューホアとの思い出、気になります。

    作者からの返信

    まりこさん

    おお、確かに、淑華になって口説かれたいなんて思いながら書いています。
    フランス映画みたいって、嬉しいです。そんな雰囲気を目指しています。

    いつも、本当にありがとうね!

  • 傷つけられることを求めるへの応援コメント

    幻想的な雰囲気が伝わってきます✨そして皇子は昔になにを思うのか。シューホアさんは忘れちゃっているみたいだけど(笑)
    そして帝はきっと状況を読んでも嫉妬しないで放置するのかな。
    なんとなく、亡くなった正妻以外の妃には執着がない匂いがします。

    作者からの返信

    うさぎさん

    帝は女より激務の仕事。英雄ですから、そして、確かに正妻以外に執着がないのです。

    読んでくださって、嬉しいです。ありがとうね

  • 傷つけられることを求めるへの応援コメント

    帝はロリコン、皇子はマザコン?実母はもういないので、後宮で一番優しく、美しかった淑華に惚れているんか?それとも、帝が一番信用する淑華を寝取ることで、仕返しをしたいのか?よくは分かりませんが、淑華は落ち着いた暮らしを望んでいるのに、彼女の魅力が、パワフルな男達を惹きつけてしまうのでしょうね?性欲以上に人(男)を惹きつけることができる女性、多くの男を不幸に落とし入れるでしょうね。

    作者からの返信

    @fumiya57さま

    帝はロリコンではないです(笑)。政治上、後宮に送られた女性と関係しているだけで。実は同い年の皇后を大切にしていました。

    性欲以上に男を惹きつける女性は、男性を不幸に落とす。
    わあ、そういう側面から見たことがなかったです。確かに、そうかもしれませんね。

    お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。