編集済
威龍、帝の女、淑華に手を出す。仮にバレたら討ち首となっても文句は言えない。それだけの度胸があると言うことでしょうか。あるいは叛意があるのか。
そして、それを甘んじて受け入れるところ、どちらも死をも恐れぬ肝の据わりよう。まあ、一度は亡くしたような命ですからね。
帝の目にはどのように映っていたのか。
ちなみに淑華にイメージはありますか?
作者からの返信
かごのぼっち様
ふたりの関係が主軸の物語なので、徐々に書いていきますね。
ふたりとも生死の境を生き延びてきたので、肝は据わっております。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
>偶然を装って彼女の指先に軽く触れた
きゃー!!!!(〃ノωノ)vV
威龍、見た目もやることも、色っぽい!!!!!
ドキドキしました(≧∇≦)
作者からの返信
babibuさま
読んでくださって、嬉しいです。
私も、きゃーなんて思いながら書いていた(恥ずかしい)
ドキドキなんて、嬉し過ぎます。
ショーを観ている最中に、手を交わす。
何だか読んでいるこっちもドキドキしてきます^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
わあ、四谷軒さまにドキドキしてもらえるなんて、最高です。ありがとうございます!
フランス映画のような色っぽさを感じるシーンです。シューホアになってみたい(笑)皇子の子どものころのシューホアとの思い出、気になります。
作者からの返信
まりこさん
おお、確かに、淑華になって口説かれたいなんて思いながら書いています。
フランス映画みたいって、嬉しいです。そんな雰囲気を目指しています。
いつも、本当にありがとうね!
幻想的な雰囲気が伝わってきます✨そして皇子は昔になにを思うのか。シューホアさんは忘れちゃっているみたいだけど(笑)
そして帝はきっと状況を読んでも嫉妬しないで放置するのかな。
なんとなく、亡くなった正妻以外の妃には執着がない匂いがします。
作者からの返信
うさぎさん
帝は女より激務の仕事。英雄ですから、そして、確かに正妻以外に執着がないのです。
読んでくださって、嬉しいです。ありがとうね
帝はロリコン、皇子はマザコン?実母はもういないので、後宮で一番優しく、美しかった淑華に惚れているんか?それとも、帝が一番信用する淑華を寝取ることで、仕返しをしたいのか?よくは分かりませんが、淑華は落ち着いた暮らしを望んでいるのに、彼女の魅力が、パワフルな男達を惹きつけてしまうのでしょうね?性欲以上に人(男)を惹きつけることができる女性、多くの男を不幸に落とし入れるでしょうね。
作者からの返信
@fumiya57さま
帝はロリコンではないです(笑)。政治上、後宮に送られた女性と関係しているだけで。実は同い年の皇后を大切にしていました。
性欲以上に男を惹きつける女性は、男性を不幸に落とす。
わあ、そういう側面から見たことがなかったです。確かに、そうかもしれませんね。
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
幻想的な景色の中での、指先での戯れ。
それだけなのに、得も言われぬ色気があって、さすがアメ様ですね……っ!(≧▽≦)
作者からの返信
乙様
今回は恋愛にごくふりしたくて、頑張っています。
色気があるって、とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。
蛍の描写がキレイ!
しかし威龍は蛍より、淑華の方に興味津々かも?
あの淑華とは、いったいどの淑華のことを言っているのでしょう?
これだけ構ってくるということは、淑華に並々ならぬ思いがあるのかもしれませんけど、過去にいったい何があったのでしょうね(;゚Д゚)
作者からの返信
無月弟さま
描写がきれいって嬉しいです。
過去については、おいおい書いていきますね。
いつもお読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
淑華の威龍に対する態度が、少し意外です。
もう少し戸惑いがあるかと思いました。
意外につっけんどんというか…。
前回くらいから、文章が読みやすく、すっと入ってくるようになったのですが、どうしてでしょうか。
アメさん、何か方法を変えられましたか?
作者からの返信
レネさん
ということは、その前の前は読みにくいってことですね。全部、かき終わってから、校閲してみますね。
もしかすると、過去と現在が交差しているところが、読みにくかったかもしれません。
いつもありがとうございます。
皆がホタルに目を奪われている中、威龍と淑華だけが二人だけのやり取りを繰り広げていますね。
本当にあの淑華さまか。
この言葉の意味、いったいなんなのでしょう?
作者からの返信
無月兄さま
ふたりの関係は徐々に説明していきますね。
なかなか、物語は進まないのですが、こういう作品を書いてみたかんたんです。
いつもお読みくださって、ありがとうございます。
美しい秋の宵の様子が目に浮かぶようですね。
誰もが幻想的な演出に心奪われている間の月明かりの下の誘惑。
席に着いた時から、何かを感じていらしたご様子の帝。
もしかしたら、蛍よりもそちらに気を奪われていらっしゃるかも。
果たして、皇子さまがご存知の淑華様は、どんな淑華様なのでしょうね。
作者からの返信
ことさん
いやあ、皇子、やってくれたわ。そして、淑華とのことは、もう少し、後で書くね。
いつも本当にありがとうね。
近況ノートに皇子のイメージ写真を貼り付けてあるよ。
宵闇に紛れて戯れかかるとは。
このセクハラ皇子はけしからんですね。
皇帝も何か感じ取っているようですし。
くわばらくわばら。
作者からの返信
へもんさま
セクハラはね、淑華が嫌がってないので、たぶん、ならない。
イケメン得であります。
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
舞の演出、幻想的で素晴らしいです。情景が目に浮かぶよう。
それにしても。
>「七歳でしたね」
>「七歳だったことを覚えていたのですね」
この、語尾を掬って混ぜっ返すような返答ですよ。跳ね除けようとしてもどこ吹く風。この年下男子、手強い……!
作者からの返信
すずめさん
威龍は、圧倒的な経験値が、不幸の経験値があって、なかなか手強い男です。
幻想的で素晴らしいって、ほんと嬉しいです。文体に凝りたくて書いた作品で、そう言ってもらえると、ほっとします。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
淑華の手配した宴は多くの妃に受け入れられたようですね。
帝が淑華を見つめているようですが、帝や威龍の朱氏から信頼を集められるような魅力があるのでしょうか。
威龍としては、淑華が帝のお気に入りと判断しているのかもしれませんね。
だから、ちょっかいを出してきているような気もします。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
いつも本当にありがとうございます。ギリギリで書いていて、ミスが多いですよね。助かります。
揺れ動く女の心をうまく描こうと思って描いてる作品で、人の心は複雑だといつも思っています。
ごきげんよう、本当に淑華さんらしい、上品で静かで、そしてどことなく物悲しささえ感じさせるような宴の演出、目を閉じればその幻想的な光の舞が瞼に浮かぶようです。闇夜に舞う蛍の淡い光、多くの光が自由に舞う光景は美しいのは確かでしょうけれど、それもまた遠い昔に全てを諦めたざるを得なかった淑華さんの心象風景を表しているようにも思えて切なく思われます。
けれどそれを今、一緒に眺める男性が隣にいる。
心は乱れざるを得ません。
本当にずるい、でも憎めない男性。
作者からの返信
しのぶ様
この演出は金をかけずに効果的にと、尚宮と練ったもので、淑華の優秀さを感じてもらえれば嬉しいです。
そして、淑華の心象風景と読み取ってくださってほっとしました。
威龍、ずるいけど憎めない、良かった。彼がかっこよく書きたいのです。