複雑な少女の心境ですね。
ある意味恐れを知らないからなのかもしれませんが。
後宮に入って帝の相手をしなくてはならないのかと身構えたけれど放置されて、それはそれで不服な、微妙な思い。
淑華に取っては帝一人しかいないけど、相手は選び放題。しかも、向こうが来るのを待つしか無いという状況から生じる少女の繊細で微妙な機微が読み応えがありました(●´ω`●)
作者からの返信
宵さま
お正月早々に読んでくださって、とっても嬉しいです。
読み応えがあるなんて本当に嬉しい、ありがとうございます。。
どうぞ、今年もよろしくお願いします。
(近況ノート読みました。体、おだいじになさってください。コメント返しは不要です)
>まさか、ふたりでお相手を?
淑華と楊楊の掛け合いが面白い!( *´艸`)♪
大変な状況だけど、なごみました☆
作者からの返信
babibuさま
ほんと、いつもありがとう。ネット上ですが、babibuさまの優しさに触れ、心が癒されます。
ごきげんよう、命を救われたとはいえ、遠く故郷を離れてまるで島流しにあったかのような心細さであったことでしょう、素直に号泣する淑華さんが哀れでそしてかわいらしくて愛おしくてしかたありません。
一緒に号泣してくれる楊楊は本当に素敵な侍女さんですよね、彼女が付き従ってくれなかったらと思うと、本当に救いの天使のように思えてしまいます。
それにしても一年ですか、皇帝は何を思ってこのインターバルをとったのか。
とても気になりますね。
作者からの返信
おだしのぶ様
うまく描けているようで、コメント、すごく嬉しいです。
淑華が可愛らしく描くの、特に十代のころと、大人になった差をどう描くか、すごく迷いながら書いてました。
読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
直立不動で横になった、って部分で不覚にも笑いました。いや、それ無理でしょう。笑
作者からの返信
ゆうすけさん
た、たしかに。
自分でも笑ってしまいました。いや、これは、まずいです。
帝が来るのも嫌だけど、来ないのも「なんなのよ!」って怒りたくなりますよね。
そこらへんって、微妙な心理ですよね。
求められたから来たのに無視されるって、嫌だよなって私も思います。
作者からの返信
遊井そわ香さま
そうそう、まさにそう。
来てやったのにって淑華は思っていたと思います。
女の心は複雑ですよね。とくにまだ10代ですから、その辺りの機微がわからない状況でした。
お読みくださって、本当に嬉しいです。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
結婚を申し込んで一年間放っておかれた。
これは後宮に加えるけど、それだけよ、という意味だったのだろうか。
朱氏の真意が掴めません。
単に仕事が忙しかった、ということもありそうですが。
続きもすぐに読みますね。
作者からの返信
カイさま
帝は、女性に関して、あまり深く考えていません。多忙を極める彼にとって、そこまで神経がないんです。
いつも本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ドキドキすんなぁ!!
帝はシューホアが16歳になるのを待っていたんですかね。そこんとこ何か線引きが。
ヤンヤンと号泣していたところは微笑ましかったけど。
緩急の付け方がさすがですね!
作者からの返信
無雲ちゃん
帝はね、女のことをあまり深く考えてはいないところがあります。超多忙なんです。
緩急の付け方がさすがって、嬉しい。ありがとうね。
あめたぬきさん
↓ここ、変換かからなかったんでは?
>まじかに彼の顔があった。
→間近に彼の顔があった。
まぢかで間近に変換されるかと。昨今のスマホは、まじかでも変換されるみたいですが、パソコンのほうは変換されなかったという記憶が(^_^;)
わざとならすいませんm(_ _)m
作者からの返信
ともはっとさん
私のパソコンで試してみました。
まじかを間近に変換できるようで、大丈夫そうです。漢字が多いと硬くなるので、できるだけ、ひらがなを使うようにはしているんです。
とんでもない、いつも、有益な情報をありがとうございました。
時間がかかったというだけあって、重厚な出来ですね。別の時代、別の世界感が半端ないです。
作者からの返信
雲江斬太さま
読んでくださって、本当に嬉しいです。そして、重厚な出来って、ほっとしました。
これは、ほんと反省ですが、まだ、ラストをかけていません。どういう内容のラストにするか、決まってはいるんですが。
とにかく、文体に気を遣って、どう表現するかに迷い、時間がかかってしょうがないです。
楊楊がコメディリリーフとしての存在感を発揮しはじめ、何だか癒されました笑
続きも楽しみに拝読させていただきます!
作者からの返信
丹寧さま
お読みくださって、すっごく嬉しいです。ちょっとシリアスばかりだと疲れますから、楊楊、いい仕事をしてくれました。
お読みくださって、とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。
朱棣林、一応は1年間淑華が大人になるのを待ったのかな?
それとも焦らし作戦か。
作者からの返信
へもんさま
帝、そこまで女に精力を傾けていなくて。仕事第一の男です。大陸を統一したばかりで、むっちゃ多忙。
それに、淑華の若さが少し気になって、面倒だったんでしょう。
そんな男です。
一年も放っておかれるとは……。いったいどんな意図があったんでしょうか?(; ・`д・´)
時間が経ったせいで余計に緊張しそうですね……(><)
作者からの返信
乙様
帝にとって、女性の位置が仕事よりだいぶ下で、とくに意図もなく、なんとなくだったのか。それとも、どうせ騒がれるからと面倒に思ったのか、どちらかではあると思って書いています。
お読みくださって、本当に嬉しいです。
朱棣林、色気が半端ないですね! ワイルドでミステリアスです。どんな意図があって一年も放置してたんでしょうか。淑華の気持ちを思って、私も緊張してます。
作者からの返信
かしこまりこさん
やったね。大人の男のかっこよさとか色気。いや、現実的じゃないかもしれないですけど。
次にやってくる皇子の前に、帝の大人の色気を爆発させたいのですが、成功したかな。そうだと嬉しいです。
楊楊の存在が癒しで救いだったのだなと、よく分かります。一緒に大泣きしてくれて、冗談めいたことも言ってくれて。
読者にとっても、心休まる存在ですね。
一年放置された末の初夜。
これは緊張しますよね……なんか読んでるこちらまで緊張しました……笑
作者からの返信
すずめさま
おっしゃる通りで、二人は姉妹のように育ったので、彼女がいてくれるだけで、淑華は安心できます。
心休まる存在なんて、嬉しい言葉をありがとうございます。
初夜は緊張しますよね。
放置していたのか、もう少し熟すまで待っていたのかは、わからないけれど。
このまま捨て置かれていれば、黄昏たままに平穏に過ごせたかもしれないものを。
否、こんな美女が黄昏たままで過ごすのは、もったいない。(のか?)
とはいえ、かき乱されることに変わりなく……。
どうなるの?これ?
作者からの返信
ことさん
実は、この後、別の話になる予定だけど。急遽、はじめての夜を今から挿入しようかと思って、書いております。
あちゃちゃ。
大変だけど、きっと、あそこで終わると残念だよね
アメさん、これ、コメディですか?
何度も笑ったんですけど、私がおかしいのかな?
帝が来ることになった時、
「興奮を抑えられないのを様子で」
→抑えられない様子で?
作者からの返信
レネさん
ちょっと、たまに笑いを挟んでみました。
シリアスばかりだと、疲れるでしょうから。
文字校、助かります。ギリギリで書いているので、ミスが出てしまって。本当にありがとうございます。
編集済
なるほど、楊楊ともにお若いですもんね、若さを持て余していた様子。怖い反面興味もあるようで。
作者からの返信
かぼのぼっち様
校正、助かります。
かなり無理して時間的余裕がなく、いろいろミスが多いとも思います。ありがとうございます。
(まじかじゃなく、近くですね)