「ところで昨日死のうとしたんですが」
皆さん、こんばんは。ただ今時刻は午前1時07分、ヤバい感じに頭が冴えてきてます。眠剤飲んだのに。
連絡事項と、お伝えしたいことがあるので、これを書いています。
●連絡事項っていうか
拙作にコメントをいくつかいただいているのですが、返信ができておらず忸怩たる思いです。全て目を通し、心より感謝しております。返信は遅れますが、僕の深い部分にしっかり届いておりますので、今後ともどうぞよしなに。
●連絡事項
先日、今年度の新人賞とローカルに溜まっているネタを照らし合わせ、大体の執筆プランを練りました。つってもかなりタフな計画ですけどね。詳細は割愛しますが、久々に群像劇書きます。私小説みたいなのも書きます。
それに際して、ここカクヨムでの活動をどうしたもんか、と考えていたら、はい、次のコーナーです。
●「桜に消えたあの人は紅葉を見ない。」が俺的にバズってる件
マ、マジすか……(★と♥︎の数を見ながら絶句)。え、え、これ、秋坂ゆえ名義では断トツの評価なんですけど、え? え、ランキングも100位以内に食い込んでるし、今日だけでも★いただいたから、ワンチャンもっと順位上がる???
それはともかく、読んでいただき、評価してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
しかし面白いなぁと他人事のように思うんです。
僕は、語り部である「私」を女性だと書いていませんし、「先輩」を憧れの異性だとか恋愛対象だとは、明記していません。語り部は、一人称が「私」の男性かもしれないし、「先輩」は男性的なパーソナリティの女性かもしれません(僕はこのイメージで書きました)。
ところが、僕の描き方が悪いのかもしれませんが、「私=女子」、「先輩=憧れの男性」という捉えられ方が多いようです。おもろ。
少し話が逸れますが、「ゆめにっき」という伝説のフリーゲームをご存知の方はおりませんかね? いまだにニコニコ動画やYouTubeにプレイ動画があるガチでヤバいゲームなんですけど。
初めて「ゆめにっき」を(親族がプレイしているのを)見た時の衝撃は忘れられません。詳細は書きませんが、僕はあの狂ったゲームの世界観などはもちろんのこと、
「説明がない物語の奥深さ・恐ろしさ」
を学んだと思っています。
話を強引に戻すと、桜がどうとかいう作品は、前者を狙いましたよー、というネタばらしでした。
※「桜に消えた〜」の二人の性別や一人称に、正解はありません。皆さまの、貴方の、読みたいように読んでみて、それがもし貴方の感情をぷるっと動かしたのであれば、『動いたよ』という報告がてら、♥︎なり何なり押してやってください
●心ってか大腸の真ん中らへんからの感謝と、図々しくもサポーター様募集を宣言
まんまです。
現在僕にはサポーター様が一名いらっしゃって、それだけでもモチベーションが上がりますし、以前書いたように、
「秋坂ゆえのサポーターで良かった!」
と思っていただけるような作品を書いていきたいと常に腐心しています。
無論、皆々様にもお財布事情があると存じておりますし、そもそもサポーターは「なってね♪」とこちらから要求するのではなく、俺自身が読者さまの琴線を鷲づかみにしなければならないことは百も承知です。
ただ、僕も持病やら何やらありまして、生涯を共にするパートナー・まりにも色々ありまして、まあ、言うだけならロハやろ、と帰結したまでです。
昔はこういう本音を公の場で書くのは恥ずかしいというか抵抗があったのですが、この歳になると存外に素直になれるもんですね。
というわけで、引き続きカクヨムでの活動も頑張ります。
ただ、新人賞応募用作品との兼ね合いがあるので、現時点では(「レキ大」のような息抜きを除く)長編連載は難しいと考えています。つか、そもそも俺は連載ができぬ。
長くなってしまい申し訳ございません。
最後に、現在のサポーター様からのギフト、危うく落涙するほど嬉しかった、とだけ記して、どろん。
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