第12話 基礎の見直し5への応援コメント
「作家は思想家でなければならない」とのお言葉に共感します。
私が好きな現役作家のみなさんは、例外なく現代社会に対する独自の視点をお持ちで、(ご本人は嫌がるかも知れませんが)私自身は、単行本の作品よりも、各種媒体でのインタビュー記事やエッセイの類の方を熱心にフォローして、「その人が今、何を考えているか」を知ろうと日々情報収集&ファイルしています。
そのような社会に向けた情報発信も、(全てではないにせよ)現代作家に期待される重要な役割の一つではないかと思います。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
わたしも同じかもしれません。その作家自身がどう考えているのか知りたい方なのです。
第11話 基礎の見直し4への応援コメント
プロの作家を目指す場合に限らず、令和の若い人たちの「働き方全般」にも通用するお話のように思われて、興味深く拝読しました。
現在の「過度な競争社会」に比べると、昔は「暢気な時代」だったのかもしれないとも思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
できるだけ小説家としてだけではなく、社会人としてどうべきかということまで戻って話を進めたいと思っております。
>現在の「過度な競争社会」に比べると、昔は「暢気な時代」だった
そうですね。
とはいうものの、わたしはいわゆる「第二次ベビーブーム」で人口が多く「就職氷河期」で大変でした。いつの時代も安楽さと厳しさが混在しているのかもしれませんね。
第10話 ちょっと休憩への応援コメント
「考える」「感じる」「経験する」という能力を磨けば
→今まで色々なことを経験してきて、何を考えて何を感じたかを小説に書ける能力が『才能』なのかな、と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰るように自分の才能というものを探してみるのも良いかと思います。
ありがとうございました。
第10話 ちょっと休憩への応援コメント
はじめまして、ここで言っていいのかわかりませんが、自主企画・さいかわ卯月賞に参加させていただきました。
カクヨム企画のお題にて出した短編ですが、よろしくお願いします。
作者からの返信
ご参加いただきありがとうございます。
本企画のレギュレーションは「新作短編小説」、つまり本企画への書き下ろしのみになっております。
よろしくお願いします。
編集済
第4話 基礎の基礎の見直し2への応援コメント
ここまで読んで非常にためになりました。
うん、自分にはまだまだ覚悟が足りてませんでしたね……
自分はもう50超えのオッサンですが、人生の記念に一冊でも書籍化できればなんて思ってましたが、
世の中には才能あふれる若者たちがギラギラした目で鎬を削っているんですから、「記念に」なんて言ってる時点で甘々なんですよねぇ。
ちょっと救われたのは今回のお話、十全とはいかなくてもほんの少しは実践できている事ですね。
ふと思いついたネタをメモするのは大事でよくやりますし、今はスマホにポチポチとメモしてます。
また人生で経験してきた事なんかを小説に落とし込むのもよくやりますし、脳内に物語の元なんかもいくつかストックしたりしてます。
問題はそう言うのを「面白く」描けない事なんでしょうね。
もっと精進せねば。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
商業は需要と供給の問題があってチャンスという運に恵まれるかどうかが大きく左右されるものですが、今の自分というものを磨いて商品価値を上げることはでるのではないかと考えております。十代には十代の五十代には五十代の人生があるように、小説もその人らしいものがあると思います。
プロットを増やすことで、そんな自分の表現方法が広がる事をわたしは期待している次第です。
ありがとうございました。
第9話 基礎の見直し3への応援コメント
英語の会話の話なのですが。発音しないrをあるものとして発話する人と、わからず発音にでないのだからどうでもいいではないか、という人の発話では実際違って聞こえるんだ、という話を思い出しました。
電話の受け答えで、どうせ姿は見えてないのだから言い方だけ丁寧にしておけばいいんだろ、みたいな人と、見えてないのはわかった上で深々とお辞儀をする人で、伝わり方は違う、みたいな。
でも、その一方で超絶技巧で読まされてしまうのも好きだったりするのが、正直自分でも自分の好み把握してるのかよくわかりませんw
作者からの返信
こちらにもコメントありがとうございます。
結局はその人の思想や思考ということになるのかもしれませんね。
第7話 基礎の見直し1への応援コメント
実は密かに読んでいたのですが、なんとなく応援したというのがバレるのが嫌で黙って読ませてもらってましたw
小説とは何か、売れる(プロとして商品として存在しうる)とは最低限どんなものか、という論点から語られていて大変わくわくして読ませていただいています。
ただ、私個人としては、職人たるプロのお金を払わせるに足る作品としての小説にも好きなものは多いですが、一方でアマチュアの、誰がどう思うかは関与せず、どうにも叫びたくてたまらないんだ、という作品に惹かれてしまう面もあったりします。むしろ商品にはなり得ない、けれど少数の誰かの、心に沁みる作品を、おそらくら私は本当の意味では理解できないけれど、縁のあった一人として応援したいという気持を捨て切れないのです。
まあ眼高手低というか、理想や好みとは違うところでしか書けない自分を、仕方ねえな、と乾いた笑いで許してしまう、そんな温い自分も嫌いではなかったりするのですがw
などと「え誰?」みたいな人の問わず語りを読まされても困ってしまいますよね?
なので、私の考える小説とは何か、を簡単に述べさせてもらいます。
それは官能です。
ストーリーであったり、キャラであったり、構成であったりと色々ですが、描写で何か蒙が開かれるようなのをガツンとぶつけられると、それで陶然としてしまうのです。そういう作品には、正直流通してる作品でもなかなか出会えないので、どこかに落ちてないかな、とふらふらしたりしてますw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通り、プロの完璧さとアマチュアの楽しさは併存しうると思いますので、それぞれの楽しみ方があるのではないかと思います。
ありがとうございました。
第7話 基礎の見直し1への応援コメント
読ませていただいて「よくこんな的確でまともなことをこれだけ書けるものだ」と関心いたした次第です。
私個人にとっては「自分にとり小説とは、人間を人間を越えたものに近づけるためのツールである」と考えて小説を書き始めたものですが、飛びすぎでした。
「本屋に本を読みに来る人を楽しいと思わせる」を第一に考えるべきと思い直し、じっくりと拝読させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プロは売れてナンボですので、まずは作者自身の商品価値を上げましょう、という主旨で書いております。
ありがとうございました。
第9話 基礎の見直し3への応援コメント
私は純文学で小説にハマりました。
読んでいて「そう、そう!」と、その当時読んでいたジャンルの中で、1番感情移入できたからです。
『あるある』というか、誰しもが持っている心の葛藤とか、不条理とか。
あぁ、この気持ちを抱えているのは、自分だけではないと、救われたことを覚えています。
仰るように、技術や読んだだけのものでは、人の感情を揺さぶるのは無理なのだと思います。
だからなのでしょう。年を取って(経験が増えて)から読むと、全く異なった印象になる読み物もありますよね?(私の場合は『星の王子さま』でした)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたしも元橋さんと同じ純文スタートで同じような感想をもちました。
仰る通り、何度も読み返せて解釈が変わっていく小説が書けるといいなあ、とわたしは思っております。
ありがとうございました。
第9話 基礎の見直し3への応援コメント
「感情を込めて文章を書く」、時に話を進めたいがためにおざなりになってしまっているかも、と思いました。
愛のある言葉とそれが感じられない言葉では、仰る通り受け取り方が変わりますよね。
「作者は役者でなければならない」というテーマもとても面白そうです。
続きも楽しみに読ませて頂きます!(`・ω・´)
犀川さん、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「読者の感情を引き出す」ために「感情を込めて文章を書く」練習しなければなりません。そのあたりを後日書けるといいなと思っております。
ありがとうございました。
第8話 基礎の見直し2への応援コメント
ここまで読んで、自分のやり方は間違っていないんだと思えました。でも私は公募の一次選考すら通過できません。もう諦めてネットで楽しく書くだけでもいいかなと思いつつ、諦めきれない想いも残りつつ、今はとても中途半端な気持ちでいます。色んなものを書きながら、続きを楽しみにお待ちしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作はいってしまえば、「公募通らないレベルなのだから、一からやり直したらどうですか?」ということを、いろんな角度からお話しているにすぎません。
一からやり直す覚悟さえあれば、物事大抵のことはできるのではないかと思っている次第です。
ありがとうございました。
第8話 基礎の見直し2への応援コメント
思っているだけと考えを巡らせていることの違いをしっかり語源化できて考えていられる作家で在り続けたいですね。なかなか読み応えがありました。体力が資本であること――小説を書き続けること自体が肉体労働であることもよくわかりました。公募は勝負するところであり、孤独との戦いだと思い込んでいたことも改めて考えさせられました。自分の作品に自信を持ちたいです。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。またレビューまでいただきありがとうございます。
本作はデビューした後でも通用するための体力作りの手伝いになればと思い書いております。何かお役に立てたのであれば幸いです。
第8話 基礎の見直し2への応援コメント
> 「これを機に犀川に目にもの見せてくれようぞ!」
怖くてできません。😅
作者からの返信
いえいえ! わたくしごとき大したことありませんので、ご参加いただければと思います。
第8話 基礎の見直し2への応援コメント
「考えている」と「思っている」の違い、まさにその通りだなぁと思いました。
仕事の場面でもそうですよね。きちんと考えて仕事をしているひとと、何も考えずに作業に着手するひととでは、効率も結果も違います。
創作を仕事にしようと考えるのであれば、「考えて」ものを書くというステップが必要ですね。
犀川さん、ありがとうございました。
作者からの返信
この「思っている」だけの人に振り回されると非常に厄介ですよね。
こちらこそ、いつもコメントいただきありがとうございます。
第7話 基礎の見直し1への応援コメント
とても興味深く読ませて頂きました。
というのも、丁度直近で作品のやりとりをしている方から、どうやって小説と向き合っていくつもりなのか、どうなりたいのかと問われたからです。
あの日から、従来は深く考えていなかったことを色々と考えつつものを書く日々が続いています。
引続き読ませて頂きます。
犀川さん、ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
お役に立てるようでしたら幸いです。
本著は商業を目指す人向けなので、カクヨムで楽しく書いている人にはまったく当てはまらないことも書いてあります。その点はご留意頂ければと思います。
編集済
第6話 基礎の基礎の見直し4への応援コメント
>どれだけお芝居を多く観てきたかを誇るのではなく、どれだけ舞台作品を書いたかが問われるのです。
この一節を読んで、自分は、ほんの少しですが呼吸が楽になりました。
僕は持病の影響で読書できない・本が読めない状態になることが年単位で起こるので、読書量が小説家志望の方々より断然少ないと常に劣等感を抱いていました。
しかし、だからこそ僕は書くことだけは辞めませんでした。というか、辞められません。
未完のものや断片、プロット、ネタ帳なら部屋中に、なんなら実家には小学生の時に書いたものまで保管してあります。
そして、おこがましい発言ですが、僕は日本の学校教育から早々に身投げしたことを(親には申し訳ないのですが)、今でも英断だったと、この連載を読み進めるにつれて実感しています。更に書かせていただくのなら、海外生活や持病によって発生した事件などの「経験」は、あまり多くの人間が通る道ではありません。
非常に勉強になる作品ですので、引き続き読み込みます。
この連載を書いてくださって、本当にありがとうございます。
追伸:犀川さまの作品や創作論を読む度に深まる謎がございます。
いつか伺ってみたいです。
【追記】質問について。
ええと、実は公の場で伺っていいものなのか、判断しかねているのです。
が、今「ツイッターのDM解放してます」と書いて、消しました。
これから「脳内倉庫」に書いてみようと思います。
ご返答が公の場に相応しくない場合は、他の手段ででも。伝書鳩とか。
何はともあれ、引き続きよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたしもおそらく常識の轍から外れた人間なので「普通」を外側から見てきたのだと思います。そういう観点から悩み考えてきた経験が今に生きているのではないかと思います。
>犀川さまの作品や創作論を読む度に深まる謎がございます。
いつか伺ってみたいです。
ぜひとも「脳内倉庫」に書かれるか「セメタリ―」にコメントでもいただければ嬉しいです。秋坂さんの求める答えではないかもしれませんが、ぜひとも伺ってお答えしたいと思います。
第7話 基礎の見直し1への応援コメント
あら、私が読んでいたらまずそうですね(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本創作論はプロ作家を目指すための内容でして、楽しんで書いているアマチュアに対しては言っていることが正反対だったりするので、混乱してしまうかもしれません。
そこのところをご留意いただければ幸いです。
第6話 基礎の基礎の見直し4への応援コメント
そうですよねぇ。
読んで楽しいのと、読んで貰って喜んでもらうのは、別のお話ですものねぇ。プロになるのは、大変なんですね。
作者からの返信
作家ですので、どうしても「作り手」の意識が大事ではないかと思ってました書いております。もちろん、読書自体は素晴らしいことなのです。
第4話 基礎の基礎の見直し2への応援コメント
お話を書くのは嫌いじゃないけれど、プロットが書けなくてこれは仕事に出来ないなと諦めた人です。
そもそもプロットないと編集者さんとも事前に打ち合わせもできやしませんですしね。必要なのは分かってるんです。出来上がるモノをブレさせないために、大事ですよね仕様書。まあ、仕様通りに作れるかどうかはまた別問題で、作る人にとって胃が痛くなる話なのですが。
原稿料でザギンでシースー、憧れますけど、自分には無理でしたわー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
みなさんプロットを神格化しすぎているような気もいたしますが、やはり複数人で作品を仕上げていくのには仕様書が必要になりますね。
わたしは締切のストレスで書き続けることができなくなってギブアップいたしました。締切の中、商業誌を書いている皆さんは尊敬しかありません。
編集済
第6話 基礎の基礎の見直し4への応援コメント
教科書は「読んで理解したら忘れなさい」という一流の科学者たちの言葉に通じるものがありそうですね。
【追記】
まさにおっしゃる通りです。「意識して忘れなさい」= 「捨てなさい」の意味です。
作者からの返信
個人的な考えで恐縮ですが、「読んで理解したら忘れなさい」の「忘れなさい」の部分がわたしは「捨てなさい」だと思っております。意識的に捨てる。これが大事ではないかと愚考している次第です。
第4話 基礎の基礎の見直し2への応援コメント
所々に出てくる美味しいご飯というワードがほっこりいたします。
厳しいテーマながら大変読みやすく面白いです。
作者からの返信
ありがとうございます。やはり作家としてお金を稼いで美味しいご飯を食べられることは大事ですからね。
第3話 基礎の基礎の見直し1への応援コメント
恥ずかしい話なのですが、私は、プロットの書き方や作り方を全く分かりません、
作らないとは、思っているのですが、もし御迷惑で無ければ、
プロットの書き方や作り方の御教授を出来ないでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。プロットの書き方などの技術的なものは書籍がたくさんございますので、本格的に学ばれたいのであればそちらをおすすめいたします。
ちなみにですが、わたしがおすすめするのは、まずは箇条書きで書いていくやりかたです。細かいルールや表現など気にする必要はまったくありません。とにかく、思ったこと、考えたこと、浮かんだシーンなどを箇条書きでメモするところから始められてはいかがでしょうか。極端な話、それさえ出来ればあとは整理整頓・取捨選択をしていけばそれなりの形になっていきます。まずは2000から4000字程度の掌編から始めてみるとよいかと思います。
ご参考になれば幸いです。
第4話 基礎の基礎の見直し2への応援コメント
言いにくい事をズバっといってくれてありがとうございます。スカッとしましたw
たまに、冗談じゃなく真剣に、
『経験しないと書けないのであれば、SFやミステリー殺人は書けない』。みたいな論を展開する人がいますが、あれは見るたびに胸が痛くなります。
多分、こういう主張が蔓延っているのは、
誰か偉い人が冗談で『経験しないと書けないのであれば、SFやミステリー殺人は書けないだよ〜』的なことを言ったのが始まりなのだろうとは思うのですが、これが所謂バカ騙しとか篩い落としだと気づかずに、言葉通り受け取って支持している人のなんと多いことか。
殺人を描くなら人を殺すべきだとは言わないにしても、僕が知るプロの人は、一人残らず、みんな驚く程経験を重要視していました。
この回のテーマをここまで語らねばならない時点で、カクヨムというフィールドは、ある意味深刻な状況なのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
経験についてはこれからも色々な角度で書いていこうかと思っております。
まずは知識と経験の区別をつけるところからかなーとわたしは考えております。
第4話 基礎の基礎の見直し2への応援コメント
お世話になっております。
自分も最初にWebで小説を書き始めた頃に元編集者さん(アカウントネームだったので真偽は不明ですが)に似た様な事を教わりました。
「書ける書けないの前にネタのタネをいっぱい集めてね」と。
「大雑把でも良いからプロットを沢山書いて」「何でも良いから思い付いたらすぐ記録出来るようにしておこう」等、今でも糧となる事を忘れず守っております。
今回のお話しを読んで、再確認が出来ました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「プロットを書きまくれ派」と「とにかく小説を書け派」の両方がありまして、それぞれの功罪はあるものの、「より長く(プロとして)書いていくには」という点においてわたしは前者をお勧めしております。素人創作の場合はどちらでもまったく問題なく「書きたいように書けばいい」と思います。
第3話 基礎の基礎の見直し1への応援コメント
拝読しました。
切磋琢磨は全くその通りだと思います。
ただ、何が正しいと決まった世界ではないので、結局は自分で考え、道を選んでいくしかないし、その結果に責任を持つのも自分なんですよね……それでも忌憚ない感想や意見は有り難い限りですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。仰るとおりの世界ですし人気商売ですので、最終的には何が正しいかよりもどうしたいのかになるのですが、本作はそれ以前のレベルの話から見直してみましょう、というところから書かせていただいております、
第3話 基礎の基礎の見直し1への応援コメント
学校での学びは受動的と言う事で、思い出すのが、私が大学院へ入った時、教授に呼ばれて、学部生は、基本的には教科書に書いてある事を覚えていれば、大体、良い成績がもらえるが、院に入り、今までに答えの出ていない問題を解く必要があるので、物覚えだけではやっていけないと言われた事を思い出します。(日本には卒論があり、学部四年で経験する事になりますが。)
素人中の素人である私ですが、レベルは違うと知りながら読ませてもらっています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分で生き残っていくしかない世界ですので、そのあたりの自覚から見つめ直してみましょう、という感じです。
本作、プロデビュー向けですので、楽しんで書いている方は「たいへんだなあ」くらいに思っていただければと思います。
第2話 では始めてみましょうかへの応援コメント
最初から感銘を受けました。
ああ、その通りだなあと。
商業小説家を勝手に芸術家として憧れ、才能に憧れてプロットなしに書くのがカッコいいと盲信して時間を浪費してしまう。
一流は基礎から努力していることに時間をかけて気づきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作、こうすれば必ずという道がない以上、基礎の基礎から考えてはみませんかという趣旨の話になっております。何かのお役に立てられるものを書いていけばと思います。
第2話 では始めてみましょうかへの応援コメント
こう言った発言はとても有り難いです。
金にもならない、ペンクラブで書いてる自身が子供よりも下手な文章書いているのに気付きました。
ゲラの時点でもう大幅な修正は効かないので、また、駄文を垂れ流します。
勉強になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
羽弦さまのような先達にかような論を語るのは烏滸がましいですが、何かの振り返りにでも使って頂ければ幸いです。
編集済
第2話 では始めてみましょうかへの応援コメント
はっきり言う方が少ないので。
希少な内容です。
カクヨムでは。
運営方針から作者通しの繋がり(馴れ合い)
を重視している為。
こういった考えや。
発言は自ずと閉口してしまうのが現状です。
しかし、よう様の考えも。
自分の殻を破るにはなくてはならない考えなので。
応援しています。
恐らく、次の話からは。
覚悟がある人。
又は。
自分の目標が明確に決まっている人。
が読み進めていくので。
オブラートに包まず。
自分が言われた言葉や経験を。
そのまま書き進めていただけると嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まずは心構えから書いていきたく思います。何かお役に立てれば幸いです。
第2話 では始めてみましょうかへの応援コメント
変なたとえで恐縮なんですが、とある武装組織のカリスマ的指導者の言葉に
「戦略とは目の前の現実と理想の未来の間を埋めるための行動である。それには明確な目標と、現実的で実現可能な手段が用意されなければならない」
というものがあります。
彼自身もこれは政治、軍事両面に共通したこととして発言しているのですが、個人的なライフプランにも同じことが言えると思います。
現状に合わせて都度修正していかなければならないことも同じですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。まずは戦略という概念がないところから考えなおしましょう、という感じでしょうか。
第12話 基礎の見直し5への応援コメント
全話、拝読させて頂きました。厳しいお言葉の中に愛を感じました。
自分が、何処を目指しているのか、よくよく考えてみたいと思います。
覚悟があるかという事ですね。
私が、この先を読むのに相応しい対象者なのか分かりませんが、引き続き勉強させて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたし自身にも言えることですが、自分がどこに立っているのかを知るというのは、とても大切なことなのではないかなと思う次第です。
ありがとうございました。