編集済
参考にし、面白く拝読させて頂いています。
最後まで執筆した後に最初に戻って書き直す、というのはそもそもウェブ小説として発表していない、オフラインでの執筆に向けた言葉のように思いました。
私はオフラインで執筆しているのですが、ウェブ上で発表している人たちは書き直すというわけにはいかないのかも? と思います。
公募作はオフラインで集中して執筆したほうが良いのかなと思いました。
いまラスボス付近ですが、早速冒頭の部分を書き直したい衝動に駆られています。
いつも、ご指導お疲れさまです。
最後まで書いて、そこでまた最初から見て書き直すことは、この『カクヨム』で少数派なのかもしれませんね。推敲は、大切だとわかっていても、書いたことで満足してしまう部分が大きいのは事実です。
しかも『カクヨム』は、書き直したとして、一度読んでくれた人が、また読み直してくれるとは、考えにくいですし。(更新した作品を読み直したら、PVはどうなるのか知りませんが)
私の場合は、完結したら全部推敲しています。
誰かに対してというよりは、もしも良くない部分があったら『自分が』嫌だからです。読者のためというより、自己満足な部分が大きいですね。
まぁ、元が『ヒドイ作品』でも、『普通に見られる』作品くらいにはなりたいかなと思うのでした。
作者からの返信
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
カクヨムで自作を発表する分にはなんであろうと問題ない話ですが、やはり公募に出す場合は結果を求めなければなりませんので、できる対策はしたいところですね。
>私の場合は、完結したら全部推敲しています。
これはとても良いことではないでしょうか。自分の作品を愛しているからこそ、磨きをかけたいというのは大事なこだわりではないでしょうか。
(わたしは誤字脱字だらけなのでお恥ずかしい限りです)
執筆お疲れ様です。
本稿でのご指摘、とても大切な観点だと共感しました。
その上で、(内容を鑑みて)確認すべきと思えた点がありましたので、恐縮ながらご注意を引かせてください。
==用済みにつき、指摘内容を削除しました==
これからも「ちょっと厳つい」内容を参考にさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また誤字のご指摘、本当に助かります。読める日本語をといいながら自分がこの体たらくでは説得力もかけらもありませんよね。
誤字について教えていただいたところを修正させていただきました。ありがとうございました。コメントは折角ご指摘してくださいましたので、このままにさせていただければと思います。(超時空伝説研究所さんの方で不都合がありましたら削除なさってくださいませ)
小説において何より大切なのは読みやすさだと。
私自身は、今までの経験値のお陰か、最低限読みやすい文章は書けているとは思います。
ですが他の方の作品を見ると
「読み返さないと指示語が理解できなかったり」「キャラが誰だか分からなかったり」「ハイコンテクストすぎて何が何だか分からなかったり」
という作品も多く見受けられる気がします。
犀川さんの言う通り、最低限のマナーですよね。
物語以前に、文章そのものにストレスを感じさせない事が大切であると。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文章は相手に伝える為の手段でしかありません。いくら上手な日本語が話せたとしても自分の真意を相手に伝えられるかは別もののように、良い文章を書いても感情を伝えられない小説は駄作になってしまいます。
スイーツ阿修羅さんが自分自身で技術と感情の折り合いをどこでつけるかが小説を書く上で大事ではないかと思う次第です。