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2024年3月30日 20:02 編集済
>どれだけお芝居を多く観てきたかを誇るのではなく、どれだけ舞台作品を書いたかが問われるのです。この一節を読んで、自分は、ほんの少しですが呼吸が楽になりました。僕は持病の影響で読書できない・本が読めない状態になることが年単位で起こるので、読書量が小説家志望の方々より断然少ないと常に劣等感を抱いていました。しかし、だからこそ僕は書くことだけは辞めませんでした。というか、辞められません。未完のものや断片、プロット、ネタ帳なら部屋中に、なんなら実家には小学生の時に書いたものまで保管してあります。そして、おこがましい発言ですが、僕は日本の学校教育から早々に身投げしたことを(親には申し訳ないのですが)、今でも英断だったと、この連載を読み進めるにつれて実感しています。更に書かせていただくのなら、海外生活や持病によって発生した事件などの「経験」は、あまり多くの人間が通る道ではありません。非常に勉強になる作品ですので、引き続き読み込みます。この連載を書いてくださって、本当にありがとうございます。追伸:犀川さまの作品や創作論を読む度に深まる謎がございます。いつか伺ってみたいです。【追記】質問について。ええと、実は公の場で伺っていいものなのか、判断しかねているのです。が、今「ツイッターのDM解放してます」と書いて、消しました。これから「脳内倉庫」に書いてみようと思います。ご返答が公の場に相応しくない場合は、他の手段ででも。伝書鳩とか。何はともあれ、引き続きよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。わたしもおそらく常識の轍から外れた人間なので「普通」を外側から見てきたのだと思います。そういう観点から悩み考えてきた経験が今に生きているのではないかと思います。>犀川さまの作品や創作論を読む度に深まる謎がございます。いつか伺ってみたいです。ぜひとも「脳内倉庫」に書かれるか「セメタリ―」にコメントでもいただければ嬉しいです。秋坂さんの求める答えではないかもしれませんが、ぜひとも伺ってお答えしたいと思います。
2024年3月26日 08:26
そうですよねぇ。 読んで楽しいのと、読んで貰って喜んでもらうのは、別のお話ですものねぇ。プロになるのは、大変なんですね。
作家ですので、どうしても「作り手」の意識が大事ではないかと思ってました書いております。もちろん、読書自体は素晴らしいことなのです。
2024年3月25日 12:47
応援、フォロー、レビューありがとうございました。こちらを読み、蒙を啓かれました。
コメントありがとうございます。何かのお役に立てれば幸いです。
2024年3月23日 12:53 編集済
教科書は「読んで理解したら忘れなさい」という一流の科学者たちの言葉に通じるものがありそうですね。【追記】まさにおっしゃる通りです。「意識して忘れなさい」= 「捨てなさい」の意味です。
個人的な考えで恐縮ですが、「読んで理解したら忘れなさい」の「忘れなさい」の部分がわたしは「捨てなさい」だと思っております。意識的に捨てる。これが大事ではないかと愚考している次第です。
編集済
>どれだけお芝居を多く観てきたかを誇るのではなく、どれだけ舞台作品を書いたかが問われるのです。
この一節を読んで、自分は、ほんの少しですが呼吸が楽になりました。
僕は持病の影響で読書できない・本が読めない状態になることが年単位で起こるので、読書量が小説家志望の方々より断然少ないと常に劣等感を抱いていました。
しかし、だからこそ僕は書くことだけは辞めませんでした。というか、辞められません。
未完のものや断片、プロット、ネタ帳なら部屋中に、なんなら実家には小学生の時に書いたものまで保管してあります。
そして、おこがましい発言ですが、僕は日本の学校教育から早々に身投げしたことを(親には申し訳ないのですが)、今でも英断だったと、この連載を読み進めるにつれて実感しています。更に書かせていただくのなら、海外生活や持病によって発生した事件などの「経験」は、あまり多くの人間が通る道ではありません。
非常に勉強になる作品ですので、引き続き読み込みます。
この連載を書いてくださって、本当にありがとうございます。
追伸:犀川さまの作品や創作論を読む度に深まる謎がございます。
いつか伺ってみたいです。
【追記】質問について。
ええと、実は公の場で伺っていいものなのか、判断しかねているのです。
が、今「ツイッターのDM解放してます」と書いて、消しました。
これから「脳内倉庫」に書いてみようと思います。
ご返答が公の場に相応しくない場合は、他の手段ででも。伝書鳩とか。
何はともあれ、引き続きよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたしもおそらく常識の轍から外れた人間なので「普通」を外側から見てきたのだと思います。そういう観点から悩み考えてきた経験が今に生きているのではないかと思います。
>犀川さまの作品や創作論を読む度に深まる謎がございます。
いつか伺ってみたいです。
ぜひとも「脳内倉庫」に書かれるか「セメタリ―」にコメントでもいただければ嬉しいです。秋坂さんの求める答えではないかもしれませんが、ぜひとも伺ってお答えしたいと思います。