プロの作家を目指す場合に限らず、令和の若い人たちの「働き方全般」にも通用するお話のように思われて、興味深く拝読しました。
現在の「過度な競争社会」に比べると、昔は「暢気な時代」だったのかもしれないとも思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
できるだけ小説家としてだけではなく、社会人としてどうべきかということまで戻って話を進めたいと思っております。
>現在の「過度な競争社会」に比べると、昔は「暢気な時代」だった
そうですね。
とはいうものの、わたしはいわゆる「第二次ベビーブーム」で人口が多く「就職氷河期」で大変でした。いつの時代も安楽さと厳しさが混在しているのかもしれませんね。
私自身の話になりますが、私はまだ専業作家として生計を立てていく自信がありません。
アイデアが枯渇するのが怖いんです。
また、執筆活動が仕事になって苦しくなり、執筆が嫌いになるのが怖いんです。
現時点では、自分のペースでコツコツ書くつもりです。ただ、物語の質だけは妥協したくないので、(この世のどんな作品にも負けたくないです!) この創作論は凄く参考にさせて貰ってます!
商売に関しても、未熟な事ばかりなので、いろいろ挑戦してみようと思います。
作者からの返信
挑戦しながら蓄積の準備をしていく。大変ですが、頑張ってくださいませ。