概要
僕が広島で実際に体験したおばけキャッチ大会の話です。
広島でおばけキャッチ日本一を決める大会が行われた。
僕の娘は今まで負けたことないので、日本一になれるのでは? そう思って大会に参加した。その激闘の記録を、ラノベ風に書いたものである。
僕の娘は今まで負けたことないので、日本一になれるのでは? そう思って大会に参加した。その激闘の記録を、ラノベ風に書いたものである。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ボードゲームの良さが詰まってます
皆さんは「おばけキャッチ」というゲームをしたことがあるでしょうか。私はあります。『カードに書かれた絵柄を見て、条件に当てはまる物品を取る』というゲームで、ルールはシンプルです。
ただシンプルゆえに難しい条件はプレイヤーの脳をバグらせてきて、ついハマってしまう魅力があります。
この小説は「おばけキャッチ」というボードゲームを得意な娘さんが大会に参加する、という実体験をもとに面白可笑しく語ってくれています。
それまで敵なしだった娘さんに勝るとも劣らないライバルの存在。自宅とは違う大会特有の緊張感。そして娘に蔑まれ続ける父。
わくわくどきどき笑かしてくれるとてもよい小説に仕上げられて…続きを読む