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  • 第2話 虫への応援コメント

    私も部屋に出る蜘蛛を放し飼い(と言いますか放置している)ので、ほぼ同居状態…主人公に近い状況だなと思いました😆
    主人公は虫を逃すことで、色々なものを手放したのですね…私も蜘蛛を逃し、厄介ごとから決別したい…のですが、蜘蛛の繁殖力に追いつける気がしません笑😅

    作者からの返信

    ジロギンさん
    蜘蛛はGを食べると聞いたので、殺しません!
    「Gを退治してね」くらいの勢いです。
    しかし、どこから入って来るのでしょう? 謎です。

    主人公は虫を逃がして、気持ちにけりをつけた
    というイメージで書きました。
    そう、重いものを手放したのです。

  • ネコちゃんたちの生活、その大変さを改めて本作を通し痛感しました…😌

    作者からの返信

    ジロキンさん
    コメントありがとうございます!
    ねこちゃんたち、この辺りではたぶん、交通事故が一番多いかなあ
    って思います。
    毎日来てくれるとほっとします。

  • 第12話 宅配便への応援コメント

    ホープちゃんのおかげで仲直り……!
    愛らしいモフモフさんというだけでなく、とってもいい子だったんですね!

    お母さんからの愛情、伝わって何よりです!

    作者からの返信

    すみれ菊さん
    意外なことで、気持ちがすっきりしたりすることってあると思うのです。
    動物は猫でも犬でも、鳥さんでも癒しだと思います!

  • やはりAIでしたか。
    昔藤崎竜が短編でAIに人が依存しきってる話書いてましたね……でもいつかそうなる気がします。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さん
    AIですとも!
    AIが出てくる話はまた書きたいです。
    それから、人工授精の話も。

  • AIに生活を支配されている……!?
    口調がAIっぽい女性だなーと思っていたら、本当に画面の向こうだけにいる人だったとは!

    ふさわしい相手:ひょっとしてエリーさんやきもち焼いているのかな?とAI技術の発展をあれこれ想像してしまいました!

    作者からの返信

    すみれ菊さん
    コメントありがとうございます!!

    この話は「読みたい小説もAIが選んでくれる!(喜)」みたいなニュースを見て思いついた話です。
    AIに思考を任せて生きていったら、人間はどうなるんだろう?
    人間とAIの差ってなんだろう?
    と思います。

  • 第3話 南天への応援コメント

    私は、一見鬱蒼と茂っているようで、ごく自然のままの姿の植物を上手く配置して庭を作る庭師兼絵本作家のターシャ・テューダーの庭が好きです。

    私と母と南天と紫陽花。 断捨離の末に容赦なく刈り取られた希望と南天、どこか今の自分を思わせる紫陽花。 南天は儚く、紫陽花は少し見窄らしいが。しかし今の自分らしい親しみもある。

    茶色い紫陽花を通して見えた南天は、遠い昔、希望と言う赤い実を携えた自分だったのだろうか。

    作者からの返信

    かごのぼっちさん
    わたしも、ターシャ・テューダーの庭、大好きです!
    いいですよねえ。
    でもあれも、人の手を入れないと、ああはならないんだ、と知りました。
    素敵です、とても。

    南天もきっと次の年は実をつけるのです。
    希望の実は決してなくなることなく、きちんと準備していると思います。

  • 完結お疲れ様でした。新作も楽しみでしたが旧作も改めて読み直すと違う印象があったりと、とても楽しく読ませていただきました。とても魅力が詰まったショート集だと思います。

    作者からの返信

    島本葉さん
    読んでいただき、ありがとうございました!
    コメントにいつも励まされていました。
    来年もこれが出来るよう、またショートショートを書き溜めたいな、と思いました。

  • 第17話 タブレットへの応援コメント

    本当に絵の具かな……?
    ぎりぎりぎり、音を鳴らしながら読みたいです(*´∇`*)

    作者からの返信

    碧絃さん
    うふふふ。
    もちろん、それは絵の具では(以下略)……。
    うふふふふふふ。

    編集済
  • 野良でない家猫でも、小動物を狩るのだそうですが、その成功率は、猫類の中で一番だそうです。ライオン、トラにヒョウも敵わないそうです。英国で、猫の首にビデオカメラを付けて観察して分かったそうです。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    おおおお!
    ねこ、すごいのですねっ。

  • 完結おめでとうございます!
    色んなお話があって、次はどんなお話だろうかと毎日楽しみでした😊
    また新作を楽しみにしています

    作者からの返信

    あきこさん
    ありがとうございます!
    また、ショートショートを新作で出していきたいと思います。
    それから、長編も。
    書きたいものはたくさんあるのです!


  • 編集済

    こんにちは。

    完結、おめでとうございます!

    雨のせいであろうか。ちょっと弱ったくろさん、夢のなかで、「幸せな幻影の中で私は軽やかに駆けていた。」そのイメージが好きです。
    ええ、思う存分、野原を、若く蹴り出し、駆けてください!
    猫さんたちにも、完結おつかれさま、と言いたいです。

    作者からの返信

    加須千花さん
    ありがとうございます!
    たくさんコメント、ありがとうございました。
    励まされました!!
    くろ父さん、まだまだ生きています。長生きです。
    ずっとずっと生きてい欲しいです。

  • 完結おめでとうございます!
    やったね、やり切りましたね、141話という話数、すごいです。おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。最後は大好きなねこねこ日記で大満足です。クロの持つ世界、とてもしんみりとして、深く心に残るエンディングでした。素晴らしいショートショート集、書いてくれてありがとうございます( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    ありがとうございます!
    いつもコメントに励まされておりました(ほろり)。
    10万字になるにはどうしたらいいかな?
    と計算し、さらに、ねこねこ日記を軸に据えたら?
    となったら、141話になりました。
    最初と最後はねこねこがよくて。
    ほんとうにありがとうございました!!

    あ、近況ノート、楽しみにしています!!
    わたしの「ケモノウィルス」は、楽しいもふもふを書きたかったのです。
    えへへ。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     まずは完結おめでとうございます。

     締めはねこねこ日記でくろをフィーチャーするあたり心憎いですねえ (^ ^)
     くろの存在感がこの掌編集を引っ張ってきたような気がします。
     141のピースが揃ったパズルの絵は、人それぞれ違うのでしょうか。

     最後になりましたが、連載お疲れ様でした。
     またの機会がございましたら、よろしくお願い致します。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    毎日コメントありがとうございました。
    ほんとうに嬉しかったし、励まされました。
    誤字指摘も大変ありがたかったです!

    ショートショート集、どうやって始まってどう終わろう?
    とそこを一番悩みました。
    ねこねこで始まり、ねこねこで終わることにしたのです。
    楽しんでいただけたなら、とても嬉しいです。

    ありがとうございました!

  • くろの『いましたよ。』が好きです。
    ねこちゃん達、この冬も無事越して欲しいですね。

    完結、おめでとうございます。(今朝完結と記憶していたのですが、違ったらすみません…)
    毎日二話読ませて頂き、旧作の良さも改めて知れて、とても楽しかったです。
    執筆、編集、お疲れさまでした。
    読ませて頂きありがとうございました!

    作者からの返信

    幸まるさん
    ねこちゃんたち、なんとかこの冬を越したみたいです。
    くろ(レアキャラ)もこないだ見ました。

    今日が完結です!
    幸まるさんのコメントを見て「完結」入れてなかったー
    と「完結」にしました。
    ありがとうございます!!
    毎日読んでいただけて、ほんとうに嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • >思考が散逸する
     この表現が、カッコいい!!

    作者からの返信

    結音さん
    ありがとうございます!
    結音さんとはきっと、好きなものが同じ(笑)。

  • 第140話 彼は誰星への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     「薄明」つながりですね。
     天然自然なものを題材にすると、スケールが大きくなります。
     金星も一番近い惑星であるので、そういった親しみやすさもうまくスパイスになっています。
     明けの明星が「彼は誰星」でやなぎなぎさんの曲タイトルにもなっているのですね。

     次話がまたねこねこ日記ですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    『宙の名前』『色々な色』『空の名前』
    これらの本がわたしのバイブルで、見ていると素敵な表現がたくさんあり
    ふっとお話が浮かぶのです。
    「薄明」も「彼は誰星」もこの中にありました。
    そんなわけで、星に関するお話が多いのです(笑)。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     日常の一コマですね。
     平和そのものの家庭で、なにげないことが特別に感じられる。
     こういう一コマが、家族にとっては欠かすことのできないものとなるのでしょうか。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    日常って、とっても大事だと思うのです。
    日常の中にこそ、いろいろなことがある。
    その当たり前の中にほんわか幸せなこともあって、
    そういうものがひとを形作っていると思うのです。

  • プラレール好きな子供、これはあの短編に繋がっているのかな?( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    「雪予報」ですね。
    意識していなかったけど、わたしの息子たちがプラレールが好きで
    けっこうみんな好きだったんです。
    ゆえについプラレールが出て来てしまいます(笑)。

  • 西さんちの一コマのようにも見えました。
    (*^_^*)

    作者からの返信

    結音さん
    ちょっと似たところはあったかも。
    みんな揚げ物大好きです。

  • 第138話 薄明への応援コメント

    とても素敵なお話。読んだ後の余韻がすごく好きです。

    作者からの返信

    KKモントレイユさん
    ありがとうございます!
    余韻はいつも大切にしたいのですが、なかなかうまく行きません。
    またいいものを書けたらいいなあ。

  • 第138話 薄明への応援コメント

    この家族に一体何が……そういう描かれていないドラマ(多分に喜ばしい事ではないのでしょう)を思い浮かべてみるのもいいですねえ

    作者からの返信

    あるまん
    いつも「なるべく書き過ぎないこと」を心掛けているのです。
    だから、A4一枚で収まるように書いているんですよ。
    (40w×40L)


  • 編集済

    第138話 薄明への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     人生の薄明期とでもいう時期を読んだのですね。
     いつか来る闇の世界が来ても、過去が明るく照らしてくれる。
     その対比がいいですね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    薄明って、「日の出のすぐ前、日の入りのすぐ後の、空が薄明るい(薄暗い)時のこと」なんです。
    わたしは日の入りのすぐ後の時間を描きました。
    こういうとき、ふっと物悲しくなるものです。

    いつも誤字教えていただき、ありがとうございます!

  • 第138話 薄明への応援コメント

    こちらもすごく好きなお話です( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    いつも優しいコメント、ありがとうございます!
    福山さんのコメントにいつも励まされています(ノД`)・゜・。


  • 編集済

    第137話 再生された家への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     空き家再生っていろいろなドラマがありそうですよね。
     元の持ち主の子孫が住み着いたのか。空き家になっていたので不動産として貸して活用したのか。競売にかけられて新たな持ち主が決まったのか。
     空き家にしていたけどもったいないからリノベーションしたのか。
     『劇的ビフォーアフター』のような物語も思い浮かびますね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    空き家かな?
    と思っていても、気づいたら家が生きかえっていることがあります。
    その清々しさを描きたかったのです。
    家って、人がいないと荒れるけど、人が住むと生きかえりますよね。

    紅茶は紅茶のままにしておきます!

  • 第2話 虫への応援コメント

    虫のいるのかいないのか分からない感じでも、どちらかと言うといてほしくない感じと、彼のいてもいなくてもいい感じだがどちらかと言うといて欲しい感じとの対比が面白い。

    この「さよなら」がいったい何に向けられたものなのか。

    「わたしは窓を閉め、しっかりと鍵をかけ、カーテンを引いた。」

    心まで閉ざしてしまったような、少し遣る瀬無い感じがまた良いですね。

    作者からの返信

    かごのぼっちさん
    コメントありがとうございます!
    なるべく書き過ぎないように、読み手が想像できるように書きたいな
    と思っています。
    「さよなら」と鍵をかけたところから、彼との関係性をどうしようかと思っているかを読み取っていただけると嬉しいです。

  • 第137話 再生された家への応援コメント

    素敵な物語です、この空気感が好きです! 日常の小さな特別って好きです( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    日常の中にもいつでも小さな特別ってあると思うのです。
    そういうのをうまく書けるようになりたいなあ
    といつも思っています!

  • 何気ないくろの一日に思い出がいっぱい。

    考えてみたら猫の行動範囲はそんなに広くなく、およそルーティンな毎日で、それこそ事故でも無ければだいたい似たような毎日。

    それを少し視点を変えるだけでこんなに世界が違って見えるもんなんですね。

    単語が可愛くてコミカルな感じを受けつつ、少しもの悲しい哀愁や切なさもあって、興味深く読ませていただきました。

    また時間が開いた時に寄らさていただきますm(_ _)m

    作者からの返信

    かごのぼっちさん
    「ねこねこ日記」は実話なんですよ。
    うちに来る猫たちのお話。
    くろはかなり長生きです。野良(地域猫)だけど、15年くらいは生きているんじゃないかな。
    子どもたちも猫としては大人ですよね。

    「ねこねこ日記」は、1、11、21、31……と、10話ごとに入っています。
    よかったら、「ねこねこ日記」だけでもお読みくださいね。

  • 第136話 PTAでへの応援コメント

    正直、日本では、PTAに出てくる父親ってどれくらいいるんですかね?米国は多かったですが、会長は女性が多かったですね。妻もやった事がありました。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    PTAね、学校によると思います。
    小学校は女性ばかりでした。
    でも、中学校高校はわりに男性もいますよ。

  • 第136話 PTAでへの応援コメント

    確かに格好いい夫とか、フィクションの世界かもですねー
    こういう自身の夫にはない格好良さを見せてくれるから不倫とかも捗るのかもですな^p^

    でも今やってた出川とホランと一茂の番組で、中国の公園で鉄棒ぐるんぐるん廻ってる70歳のおっさんとか見てると、
    日本は安全性重視し過ぎてそういう身体を鍛えられる遊具とかが少なくなってきた気がしますね
    昔の公園の登り棒とかもうどの公園にもないっしょ^p^

    作者からの返信

    あるまんさん
    公園で、老人向けの運動をやっているところがありますよ。
    健康志向は強いように思います。

    PTAって不倫多いかもなあっていう想像です。
    懇親会とかあるしね。
    (わたしは行かないけど。)

  • 第136話 PTAでへの応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     自堕落な主人とスポーツ好きな新堂さん。
     心は大きく傾いているようですが、周りのことを考えたらあまり仲が良すぎのも考えものでしょうし。
     不倫にならない異性の友だちとしての立ち位置がちょうどいいのかもしれませんね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    不倫にならない異性の友だち!
    それは素敵ポジションかもしれません。
    でもなかなか危うい位置です。いろいろ考えると面白いです。

  • 第135話 消え失せた、……への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     高次脳機能障害で記憶力が豆腐になっている私です (笑)
     本当、忘れるときはきっかけがないんですよ。
     きっかけがわかると記憶も紐づいているから思い出しやすいのですが。
     突然思い出そうとしても思い出せない。
     これがたいへんなんですよ。
     そういうところにリアリティがあっていいですね。

     次話もすぐに読みますね。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    なんと!!
    わたし、コロナ後、「思い出せない事例」が多いんです。
    イメージは湧くけど、言葉が出てこない。
    こういうの、訓練かなあと思うので、必ず思い出すように
    正解に辿り着くようにしています。
    記憶も紐づいているって、なんかよく分かります。

  • 第135話 消え失せた、……への応援コメント

    私のおばあちゃんは、たしか入院が原因でなってしまいました😥
    私のことは初孫だったので覚えていた(?)ようですが、新しい事を覚えるのは難しいようですね💧

    同じものを何度も購入したり、身近な家族にだけ性格が豹変(攻撃的)したり。

    自分は歳をとるとどうなるのだろう、と時々漠然とした不安になりますね🥲
    作品の視点が、とても新鮮でした。

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    あのね、実はね、わたしの母がかなり衰えたの。
    噛む力が弱くなっていて、何を言っても
    「難しくて分からない」というのです。
    ただ、離れているので何も出来ないなあ。
    (それにわたしが母を苦手なので。)

    攻撃的になる人もいますよね。
    わたしはどうなるんだろうなあ。

  • 第135話 消え失せた、……への応援コメント

    これはコワカ
    でも程度の差はあれど、自分も物忘れ激しく、人の名前も覚えられないです……

    創作、他山の石と捉えず、メモを取る、恥ずかしがらず公表し人の協力を得る等必要ですよね

    作者からの返信

    あるまんさん
    怖いよねえ。
    わたしはね、「知っているはずだけど、名前は知らない人から親し気に話しかけられる」っていうことが多いですよ!
    にゃ。

  • 第4話 百番目の願いへの応援コメント

    子には幸せであってほしい。
    それが伝わってきますし、とても共感できるお話でした。
    (男親ですが)

    作者からの返信

    和泉将樹さん
    生きていればいいのです。
    元気で。幸せであると、なおいいです。

  • 第135話 消え失せた、……への応援コメント

    実際どうなんでしょうね……認知症って。
    なってみないと分からないけど、なってしまうとなってしまったことが分からないとも聞きますし(忘れたことすら分からないとも)

    実際、祖母が晩年認知症でしたが、最期の方は私のことは分からなくなってたり、孫を娘(その孫の親)と勘違いして話してたりということはあったようです。
    ただそれでも、自分の息子やその妻(つまり私の母ですが)とかは識別できてたみたいですが。

    作者からの返信

    和泉将樹さん
    認知機能の衰えをコロナ後に強く感じました。
    この話は実は、見た夢の話を膨らましたものです(笑)。
    そして、「人の名前が出てこない」ということと合わせて書きました。
    コロナの後遺症で、ブレインフォグの状況があり、
    ああ、これは認知症と似ているなあって思いました。
    ちなみに、運動機能も衰えていて、それまで出来ていなかったことが
    出来なくなったりします(コロナ明けね)。
    なるほど、これが衰えるってことか、としみじみ思いました。

  • 第135話 消え失せた、……への応援コメント

    こういう記憶の喪失、怖いです( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    怖いですよねえ。
    でも、コロナ明け、「単語が出てこない」ということが頻繁に起こり、
    ああこういうのが認知症に繋がるんだって思いました。
    出てこないからいいやって済ますのではなく、必ず思い出すようにしています。
    「まあいいや」で済ましてしまうと、なんだか全部手放してしまいそうで。

  • 第17話 タブレットへの応援コメント

    こわい( ˃ ⌑ ˂ഃ )

    作者からの返信

    みかりん
    ホラーですもの!
    ホラーがさっと書けるようになりたいなあ。

  • なんだろう…雰囲気がすごく好きです

    作者からの返信

    みかりん
    これねえ、「虹の境」シリーズの話の一部なんだ。
    ショートショートがいくつかあるのです。
    その中で、ベルフラワーの話が一番好きだったのでこれを載せました。

  • 第134話 夜の海辺でへの応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     名詞の連続と体言止めでリズムを作っていますね。
     こういう文章は選ぶ名詞が肝ですが、うまく繋がっていますね。
     詩的に語られる文章は、実験作としてもありだなと思いました。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    そうそう。
    わざとそういう書き方をしたのです。詩的に。
    全部こういうものだとつまらないけれど、ときどき詩的な作品がまじるのはありだなあって思っています。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     エイコさんはダメンズに惹かれてしまうんですね。
     それもイサムくんがいてくれるから、かもしれません。
     いつかはイサムくんが、って思っているからダメンズに引っかかるのでしょうか。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    ダメンズに惹かれちゃう女の人っていると思います。
    また、その逆も。
    イサムはタイミング悪くて、恋愛対象にならない感じかなあ。

  • 第132話 忘れ物への応援コメント

    これはもう経験談ではないかと思われる作品ですね。普段から「西さんち」読んでますから。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    体験談ではないのだけど、ありえそうですよねえ。
    うふふ。

  • 第132話 忘れ物への応援コメント

    娘が小学校に入学してしばらくした頃、似たようなことがありました。
    キッズスマホも持っていなかったですが。
    本人はケロッとしていましたが、私はもう…。

    あんな瞬間は、叱るとか問い質すとかじゃなくて、「ああ、良く無事に帰ってくれた」だけになりますね。

    作者からの返信

    幸まるさん
    これは実話じゃないんだけど、でもありそうじゃない?
    って思って書きました。
    もう冷や汗ですよね?!!!
    本人はけろっとしているよね。

    とりあえず、生きていればいいのです。
    生きていればすべてよし!!!!

    編集済
  • 第132話 忘れ物への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     日常のちょっとしたサスペンスですね。
     拐われたのかも、事故に遭ったかも、家出したのかも。
     なんて悪い予感が過ってしまいますよね。
     でも無事帰宅していてよかったです。
     緊迫感からの安堵感。
     お化け屋敷に似ていますね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    こういうこと、あるあるだと思うのです。
    たいていは無事になんでもなく、帰って来るのです。
    でも待っている方はあらゆる心配しちゃいますよー!!

    生きていればいいのです、子ども。
    ふふふ。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     ねこねこ日記はゆったりしているなあ。
     この世界観、癖になっていますね。

     トラ猫って見た目の威圧感が強いですから。
     猫は知らないだろうけど、虎の小型バージョンくらい圧がある。
     猫の縄張り意識は強いから、新参者は探りを入れて自分の入る隙間を探しているのかな。

     次話もすぐに読みますね。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    これ実話なの。
    ちなみに、とらねこちゃんは知らない間に来なくなりました。
    くろ一家的にはよかったですけど、とらちゃん、ちゃんと生きているかなあ。
    勝手に心配しています。

  • 第120話 夜が消えた日への応援コメント

    最後の一文が刺さりますね。
    「晴耕雨読」
    のんびり本を読んで暮らせたら、パラダイス♪ と、つねづね思っております。

    作者からの返信

    結音さん
    晴耕雨読、いいなあ。
    わたしは一人暮らし出来たらいいなってしみじみ思いました。

  • ライオンの世界でも似た様な事があるんですよね?

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    そうなの?
    ちなみに、このねこちゃんは自然に姿を見せなくなりました。

  • 第130話 サッカーボールへの応援コメント

    もはやダメすら言えない馬鹿な親が山ほどいる。マナーやルール無視の馬鹿な親に、自分を抑える事を知らない馬鹿な子。僕は特に親に関して、嫌悪感が凄いです( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    こういう親がいると、真面目にやっている親が肩身の狭い思いをするんですよ。
    わたし、ボール遊び禁止の公園ではやっぱりボール遊びは駄目だと思います。
    なぜなら危ないからです。
    子ども気の毒だと思うけれど、でもやはりボール遊び出来るところに行くべきだって思うんです。
    危ないから。

    ちなみに、わたしがドリンクバーが嫌いなのは、
    しつけのなっていない子どもがドリンクバーをぐちゃぐちゃにするからです。
    汚くて使う気になれなくて。
    「子どもだから許されること」で全部済ますのは違うと思うんです。

  • 第130話 サッカーボールへの応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     ほのぼのものか〜……。
     からの、怨讐の念が!
     やはりルールは守らないといけませんよね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    これね、このあと復讐するっていうストーリーが頭の中で浮かんでいるのです。
    だからジャンルは「ミステリー」なのです(笑)。

    当たり前のことは当たり前にして欲しいなって思います。

  • 第130話 サッカーボールへの応援コメント

    あああ、それは「転んじまえ」になるわ…
    バカ親、結構いるんだよね。
    「だめ!」
    って言うだけ。

    や め さ せ ろ

    作者からの返信

    とうりちゃん
    ね。
    こういう親、多くない?
    「注意してます!」っていうポーズだけ。
    だから子どもも止めないし。
    でも実際危ないんだよ、ほんとうに。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     私は海外どころか、富士山より西に行ったことがないです (笑)
     唯一行く機会があった修学旅行に参加していないのが痛いですね。

     他の方のご指摘にあるように、大使館か領事館ですか。
     私も憶えておこうっと。海外に行く機会が来るかわかりませんが (^ ^;)

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    おおおお!
    琵琶湖、とかもないんですね。
    わたしはね、屋久杉を見に行きたいです。
    それから富士山登りたいなあ。
    海外より、日本国内に行きたいところがいろいろある。
    吉野ケ里遺跡も見に行きたい。

    大使館と領事館!
    わたしも覚えておきます。

    ちなみに、「中国で置いて行かれた」の部分は実話なんですよ。
    わたしじゃないけど。

  • 異国の地では、大使館か領事館へ連絡すると助けてくれると思います。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    勉強になりました!!!

  • パパはもうそのお店に行っていたとか、誰か別の女性と?

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    パパはたんに釣りに行っただけですよ。

  • 第126話 古い友人への応援コメント

    このお話は大好きなので、ショート集に採話してもらえて勝手に嬉しくなっています。
    これまで出会ってきた人、これから出会う人のほとんどは、この様にいつの間にか最後に関わったタイミングを迎えるのですよね。
    なかなか意識して、「これが最後」とはならないもので。
    人とのご縁というのは、とても得がたく、素晴らしいものだなぁと思うのです。
    この物語を読むと、そんなことを考えるのです。

    作者からの返信

    島本葉さん
    わたしも好きなのです。
    あのね、昔親しくしていた人の訃報を聞いても
    何も出来ないのです。
    「お線香あげさせてください」も、結局迷惑だよねって友だちと話したの。
    友だちも、何人か亡くなっています。
    いろいろな事情で。
    これから、そういうことが増えていくんだろうなあって思います。

    だから、細い糸でもいいから
    何かしら伝えることが出来ていたらいいなあ、と思ったりもします。
    年賀状はそんな気持ちで毎年書いています。
    みんなどんどんやめていくけど、あれって生存確認だと思うのです。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     不倫ものかと思いきや、釣りに行っていただけだった。
     では雑誌のスイーツのページは誰が?
     と思ったらどうやらいちかちゃんがチェックしていた模様。
     ほんわかしました (^ ^)
     逆転ホームランとかないですよね?

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    これはほのぼのです。
    子はかすがいですね。
    子どもが間に入ると、やわらかくなるというか。
    逆転ホームランはありません。幸せ一家の話です。

  • 第127話 可惜夜への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     MBS系列『プレバト!』の俳句査定で、梅沢富美男特別永世名人が締めの一句で「可惜夜」を使って夏井いつきさんが「ガッカリ…」を付けていましたね。
     こんなくだらないことが「可惜夜」なのか、と。
     梅沢富美男さんの一句は残念でしたが、こちらの可惜夜は「あなたと過ごす特別な夜」としての趣がありますね。
     こういう夜が「可惜夜」なんだなあと再認識しました。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    その番組は見ていないです。
    「あなたと過ごす特別な夜」は、わたしの勝手な意味付けですよ。
    でもなんかいいなあって思って。
    新しい始まりの意味も込めて。

  • 第127話 可惜夜への応援コメント

    こんにちは。

    「可惜夜」素敵です!
    惜しむべき夜。
    部屋に月光が満ちて明るいのに、それを影満ち満ちて、と表現するセンスも好きです。

    そして、その光が、砂時計のつぶの、ちいさなきらめきになりましたね。

    桐子さんと将也さんが、幸せになりますように!

    作者からの返信

    加須千花さん
    古語では月の光を月の影と表現していて、
    なんだかそういうのがとてもいいなあと思っているのです。
    日本語、素敵!!!

    二人はきっと幸せになります。
    いろんなことを抱えて、でも二人で。優しく。

  • 両親たちの不安を隠すような最初の段落がすごく辛いね。
    最後の母のセリフは更に辛い。


    モノローグのほうが「ジジュセー」になってました

    作者からの返信

    島本葉さん
    NHKの「卵子提供」を見て、いろんなことを考えました。
    生まれた子が障害があったら?
    生まれた子が育てにくい子だったら?
    そうでなくても、「自分とは違う」がありすぎたら?
    それでも愛情をもって、全ての人が育てられるのだろうか?
    と思わずにいられません。「全て」が大事です。

    以前、やっぱりNHKの「ネットでの精子提供」を見たときも同じことを思いました。
    精子提供してくれた人の学歴が嘘だったため、
    生まれた子は施設に預けられている
    とあって、それはないんじゃないのか、と思ったのです。
    あり得ません。

    育てたら、その子はDNAの問題ではなく、みんな等しく自分の子どもでしょう。
    とわたしは思うのです。


    あ!
    誤字報告ありがとうございました!!
    直しました!

  • 第107話 失敗しない子育てへの応援コメント

    人工受精の為の卵子や精子凍結も今は身近なものになってきましたからね。本当に困っている方に使って欲しいシステムだけど、子育ては自分達でして欲しいなぁ……と感じるのは時代遅れなのかなぁ。
    でも、ネグレクトとか虐待とか悲しいニュースは減るのかな……。
    個性豊かな人々が減っちゃうなぁ。

    作者からの返信

    綴。さん
    わたし、この辺はすごく大きなテーマで(わたしの中で)
    卵子提供された子、精子提供された子、それ自体がとても問題を孕んでいると思います。
    行きつく先は結局「優秀な子を育てること」に行きつくんじゃないかなあって思います。

    でも、それって「人間」かなあ。
    AIとどっちが「人間らしい」のだろう?

  • 第106話 古い写真への応援コメント

    あまーい!
    甘酸っぱーい!
    本当に、昔は携帯もポケベルもなかったから。
    よくかける電話番号は覚えていたし、駅の伝言板も使った事があるし。
    懐かしいなぁー。

    作者からの返信

    綴。さん
    うふふふ。
    昔は電話でした、わたし!
    長電話してたー!!!!
    いっぱい話した。
    でも、電話線引っこ抜かれた。
    あのころ、携帯があったらよかったな。

  • 第126話 古い友人への応援コメント

    心に深く響きました( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    うるるるる(ノД`)・゜・。
    もうね、少しずつ古い友人が亡くなっていくのです。
    若くして亡くなる。
    年上の友だちもいるし、同い年の友だちもいる。

    遠くにいるから、わたしは世界は変わっていないように見える。
    でもやっぱり、何か変化しているのだと思う。

  • 第126話 古い友人への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     旧友を亡くすのは堪えますよね。
     とくに自分にとって特別な存在は、喪失感も大きい。
     しかしその旧友が残してくれた夫との絆は、家族の象徴となっている。
     直接は言えないけれども、感謝の念は強くなりますね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    昔仲良くしていて、今は疎遠。
    そういう友だちが亡くなるのです。若いのに。
    そんなことを思い出して書きました。

    みんな「わたし」を作ってくれた存在なんだよなあ
    って思うのです。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     卵子提供を受けての人工授精だったのかな。
     そして受精卵を母胎に入れて成長させた。
     これだと確かに「自分の子」とは断言しづらいですよね。
     遺伝子では自分の子じゃない。けど母胎は母だから戸籍は実子。
     だから愛情が薄かったのかな。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    卵子を提供されて産んだとして。
    自分の思い描く「子ども」と違ったら、愛情って注げるのかなあって思ったのです。
    うまく愛せないこともあると思います。
    そうすると、こんな感じになるんじゃないかなって思いました。

  • 自分の卵子から生まれた子供でも虐殺してしまう親もいますし。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    もうもうもう(涙)。

  • 最後の最後に、思わぬ言葉が。
    お母さんの様子はこの言葉に集約されていますね😓
    自分と血が繋がっていなくても、わが子のように可愛がる人もいると思いますが……そうで無い人もいる。
    子供を授かったけれど、素直に喜べない自分のまま、ずっと過ごしてしまったのですね。

    意外とこういう事はあるのかもしれません。本人たちだけでは、解決できない問題のような気がします😥

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    「子どもが欲しい」。
    どんな子どもが欲しいのだろう?
    わたしは不思議なのです。

    子育てって、難しい。とても。

    この物語の母は「望むような子ども」ではなかったから
    愛情が冷めていった、という気持ちで書きました。

    こういうこと、意外にある気がします。
    そして、誰にも相談出来ないと思います。

  • 第124話 ままをさがしにへの応援コメント

    コメント欄を拝読していると、実話から作られたお話だったとは!
    子供って昨日まで出来なかった事が急にできたり、思いがけない行動したりするので、予測不可能ですよね😱(注意を払っていても起きちゃう事はあります💦)

    ヒヤヒヤしつつ、無事にママと出会えてホッといたしました✨

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    冷や汗の想い出です。
    当人は覚えているのでしょうか。
    まだ、2歳~3歳くらいだったので、玄関の鍵が開けられるとも思っていませんでした。
    届いたの!? みたいな。

    次男くん。
    元気で生きていてよかったです!!

  • 第35話 瑠璃色骨壺への応援コメント

    妙なことを書いてしまいますが、僕も、亡くなった方の夢を見ることがあります。

    祖母がコロナのおりに旅立ったときも、、夢の中で祖母は、僕が運転する車の助手席にいて。
    目が覚めてから、逢いにきてくれたのかな、って感じました。

    特に肉親は、不思議な縁で繋がっているのかもしれないですね。時間や命を超えて。
    そんなことを思い出しました。

    作者からの返信

    浅里紘太さん
    わたし、なんとなく、魂は時空を超えるような気がしているのです。
    化学的じゃないかもしれないけれど、
    そういうことを考えるのが好きなのです。
    そして、実際、「不思議なこと」ってあり得ると思っています。
    だからきっと、浅里さんも夢で逢ったのでしょう。
    そういうのって、あたたかくていいなって思っています。

  • 第124話 ままをさがしにへの応援コメント

    米国では、児童虐待となります。やばい国、米国ですが、事故の可能性もありますし。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    次男くん、寝ていたんですよ、ぐっすりと。
    でもって、長男のお迎えがあって。
    そーっと家を出て鍵かけて行ったんですが、目が覚めて家を出るという。

    わたしがいけないんだけど、ほんとうにワンオペ育児の大変さ
    誰も(法律作っているひとは)知らないよねって思う。

  • 第124話 ままをさがしにへの応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     私は養護施設にいたとき、敷地内にある保育園に通っていたのですが、昼寝の時間で園を抜け出して、近くの歩道橋で遊んでいました。
     で、お昼寝が1時間くらいあるので、歩いて20分くらいのターミナル駅まで歩いていき、少し遊んでからまた20分かけて園に戻っていました。
     おかげで身長が伸びなかったのかなあと (笑)
     やはり「寝る子は育つ」のです。
     でも園を脱走して本屋やおもちゃ屋へ行っていたのもいい思い出です。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    冒険ですね!
    そのときカイさんは何歳でした?
    「ままをさがしに」は次男の話なんですが、
    このときの次男は2歳か3歳でした。
    (実話なんです!)

    保育園のお昼寝は保母さんを休ませるためのものだと聞いたことあります。
    幼稚園はお昼寝ないし、5歳くらいになるとお昼寝しなくても平気になります。
    カイさんは平気な子どもだったんですね!

  • 第124話 ままをさがしにへの応援コメント

    傑作です、さいこー! ありがとうございます( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    聞いてください!!
    これ、実話なんです!
    しまこは背筋の凍る思いをしました……
    (すーくん=次男)

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     季節の変わり目は、どこか非日常を思い起こさせますね。
     でも確かに現実に起きていること。
     その気付きを促した鳴き声は、別の木に飛び移って梅を開花させていくように見える。
     こういう感受性がいいですね。
     季節を告げるのは、鳥の鳴き声かもしれない。
     でも春を告げる鳥はなにもホトトギスばかりでない。
     他の鳥だって寒い日常を暮らしてきて、春の訪れを待っている。
     その心境が主人公と重なりますね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    実はね、この鳥、メジロでもない気がするのです。
    メジロのお腹は白いらしいけど(ネットで確認)、
    わたしが見た鳥は、お腹は緑色だったんです。
    何か別の鳥みたいだけど、名前が分からなくて。
    長い間、メジロだって誤解していたようです。

    この辺り、鳥が多くて。
    鳥の名前、覚えたいなあ。

    梅の花も、少しずつ咲いていき、鳥も飛んで。
    一月だけど、「初春」ってほんとだなって思います。

  • 第122話 彼のチョコレートへの応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     そういえば、一回もバレンタインチョコをもらったことがないな (笑)
     女子に人気がなかったし、というかまともに話せる女子はいなかった。
     生徒時代に女子と口を聞いたのは修学旅行でめぐる京都の名所を話し合うときくらい。班長だったんですよ。でも膝を壊してその修学旅行にも行けませんでしたが。

     友達は全員男子で根っからのガキ大将気質、上級生とのケンカにはめっぽう強かったので、男子でつるむことが多かったんですよ。
     それに家が貧しくて靴も服もボロボロで、三か月に一回しか散髪にいけなかったし。お風呂も2・3日に1回銭湯に自治体から支給された入浴券で通っていました。
     だから女子に好かれる要素が皆無でした。というよりマイナスのほうが多いな、これは。
     片親育ちで子沢山の貧乏生活ですから、それを知って近づいてくる女子なんているはずもない。仮に好きになっても、どこにもメリットがありませんからね。

     というわけで、ツカサくんの境遇はまったくわからないのでした (笑)
     モテる人はたいへんだったんでしょうね。
     私の生徒生活は平穏そのものでしたよ (^ ^)

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    今のバレンタインって、ちょっとくだけていて「友チョコ」みたいなものもあるみたいだよ。
    うちの子たちはそういうのをもらったりしていた。
    時代もあるんじゃないかなあ。
    班長さん!
    真面目でしっかりしていたんですね、きっと。
    旅行いけなかったのは、悲しい想い出ですね。
    でもわたしは、団体旅行は苦手だし修学旅行のことなんて、全然覚えていません。

    そんなわたしより、カイ.智水さんは楽しく学生生活を送っていらっしゃった気がします。
    友だちたくさんで。
    (わたしは友だちたくさんっていうキャラでもないのです。)

    ツカサくん、もてて大変だろうけど、うまくやっていたと思います。
    そういうのって、才能だと思う。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     ねこねこ日記、最高ですなあ。
     擬人化ではありますが、それぞれに特徴のある猫なので、その描き分けで面白さを増幅させていますよね。
     みけに出してもらったものをこくいちが先に食べてしまう。
     そして缶詰を出してもらうも、やはりこくいちが先に。
     こくいちも抜け目がないですな (^ ^)

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    ねこねこ日記、お楽しみいただき、大変嬉しいです。
    わたしの中では実話ですが、完全妄想もうそうですね(笑)。
    このこくいちとみけとのやりとり、実際にあったんですよ。
    かわいいのです。

  • いいお姉さん猫!
    可愛いなぁ♥️

    作者からの返信

    あきこさん
    かわいいのです。
    みけは一番警戒心が強い猫なんです。
    でもこんなに慣れてくれて嬉しいです。

  • やはりAIさんでしたか!

    作者からの返信

    みかみさん
    そうです!
    AIがもっと世の中に当たり前にあったら、どうなるんだろう?
    とか、毎日妄想しています。

  • 『……こくいっちゃん……』
    みけの呟きが、かわいいかわいい!

    人間でも猫でも、末っ子は要領がいいものなのかもしれませんね(笑)。

    作者からの返信

    幸まるさん
    こくいっちゃんは愛されキャラな気がします。
    一番おいしいところをさらっていくというか。
    みけ、頑張っています!(笑)

  • 第120話 夜が消えた日への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     強度の睡眠障害ですからわかるのですが。
     夜はただの「時間」なんですよね。仮に18時に日が暮れて夜が始まるとしても、午前0時までは6時間、麻になる6時まではまた6時間。
     ただ時間がつながっていて、放っておいても朝は来る。
     確かに人間は動物としての休息を手放してしまっていますね。
     本来なら夜に寝て、朝に頭が冴えて起きてくる。
     天敵を避けながら狩りや採集に勤しみ、家族を守って日のめぐりのとおりに生活する。
     そんな生き方が許されているのは、日本だと皇室かホームレスかくらいかもしれません。
     時間に縛られずに寝る、起きる。
     夜は西に沈んだ太陽が、東から昇るまでの時間。
     そう考えると、深い掌編ですよね。

     次話のねこねこ日記も楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    睡眠障害つらいですね。
    わたしはほんとうは毎日10時に寝て、朝は5時に起きたいです。
    でもなかなか10時には眠れなくて。

    ところで、皇室の方々は大変窮屈な生活をしているのかなって思います。
    ホームレスにも縄張りといろいろあって、意外に不自由な気がします。

    どんな生活だと、いいのでしょう?
    農民? ちょっと考えてみたいです。

  • 第119話 たき火への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     焚き火も減りましたよね。
     というか、学校の焼却炉って今でもあるのだろうか。
     環境問題で焼却炉が減っていると聞いたことがあるのですが。
     焚き火も今は火災と間違えられそうな場合は消防署への届け出が必要らしいんですよね。
     だからか、住宅街での焚き火はほとんど見かけなくなりました。
     焚き火で焼き芋世代なので、ないと寂しいですよね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    たき火もやはり、規制があるのですね。
    昔、母が「家で焼くことは出来なくなった」みたいなことを言っていた気がします。
    焼却炉は減っているでしょうね。
    たき火での焼き芋!!!
    したことないのです! おいしいだろうなあ。

  • この男はクソですね〜
    どうしよ、良平くんに復習依頼しとく?

    作者からの返信

    あきこさん
    ほんと、くそです!!
    良平くんによろしくお願いします!!!

  • 第119話 たき火への応援コメント

    こんにちは。

    「うっかりずっと見ていそうだった。」
    わかります! 
    本物の火が燃える雰囲気。
    老人の手紙。
    とても風情がありました!

    作者からの返信

    加須千花さん
    ほんもののたき火見たら、ずーっと見ていそうです。
    もうそういう炎って、ほとんど見ないので。
    風情があったとのこと!
    ありがとうございます!!

  • 第115話 暮れ泥むころへの応援コメント

    そろばんとはまた懐かしい。今でも学校の授業であるのかしら。
    わたしの小さい頃は習い事といえば、習字かそろばんかピアノだったなぁ。
    こういう日常はとてもいい。子供って必ず晩ごはんを聞きますよね!

    作者からの返信

    島本葉さん
    地域柄か、わたしの周りはわりにそろばんに通っている子、いますよ。
    学校の授業では3年生くらいにあります、そろばん。
    日常っていいですよね。
    そうそう、必ず「ごはん何?」って聞いてきます!

  • 第119話 たき火への応援コメント

    昔の田舎は、焚き火からの煙の匂いがよく漂っていました。特に秋と冬に。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    たき火って、見かけないんだよ。

  • 第118話 交換日記への応援コメント

    美紅ちゃんがやさしくて素敵です。

    作者からの返信

    KKモントレイユさん
    こういう友だちに救われるんだよね。

  • 第118話 交換日記への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     「ノートを買う金」が必要ってことは小学生かな。
     絵がうまいだけでも人気者になる頃合いですよね。
     どうせするなら成績のいい子と、というのは親の論理ですよね。
     大人も子どもの頃は仲のいい子と遊んで、頭がいいから遊ぶなんて選択肢はなかったはず。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    友だちって、損得勘定じゃないと思うのです。
    それに、ノート買うお金もくれない親ってひどいなあって思うのです。
    そんな中、友だちが救いになっている、という気持ちで書きました。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     ただのセフレのつもりだったんだけど、デキてしまった。
     不可抗力で階段を転落していく女性を見て、ラッキーと思っているのが怖いです!
     とりあえず、早く救急車を呼ぶんだ!

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    このあと、救急車を呼んで搬送されます。
    彼女はたすかるんです! 
    子どもは……? の部分は悩み中でしたが。
    で、まあ、そのごどうなったか、などまで考えましたが、入りきりませんでした(笑)。

  • こんにちは。

    う、うおお……。(;・∀・)
    最後こうなるとは。

    相手は慎重に選びませう。(・・;)

    作者からの返信

    加須千花さん
    ほんとうはこの後、救急車を呼んだら彼女は命をとりとめて……
    というのを考えておりましたが、入りませんでした。
    子どもが出来ても、ダメな男は変わらないよね。
    早く別れちゃった方がいいって思います。

  • 殺人罪で捕まる?それも、二人分。Double Murder!

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    殺人罪にはならないんじゃないかな?
    ただこれ、「死んだ」と思っているのは主人公だけなんです。

  • 第116話 耳毛の物語への応援コメント

    まさか耳毛のショートショートが読めるとは!
    西さんちファン歓喜です。

    作者からの返信

    大隅スミヲさん
    きゃーん、あのくだらない西さんちを!
    ありがとうございます!!
    明るいものがいいなって思って、ここに配置してみました、耳毛の話。

  • 第116話 耳毛の物語への応援コメント

    耳毛~~~!(○゚∀゚)ガハッ∵∴

    作者からの返信

    とうりちゃん
    この辺で力抜いておこうと思って!!

  • 第116話 耳毛の物語への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     耳毛ですか。耳の穴に毛が生えているのか、耳たぶに毛が生えているのか。
     そこがちょっと気になりますね。
     ほくろの毛は抜かないようにっていう話は聞いたことがあるのですが。
     普通ないところに毛があると気になるでしょうね。
     お父さんも最初は気になってしまったのでしょうか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    ふふふふふ。
    耳毛が生えているのは、わたしの旦那さんなんですよ!
    耳の穴に毛が生えているのです!!!!!!
    耳毛のせいで聞き間違いがあるとか(「西さんち」参照。←読まなくて大丈夫)、いろいろ言われています。
    気にして抜いているみたい。
    耳毛カッター買ってあげたのに。

  • 第116話 耳毛の物語への応援コメント

    とうとう耳毛まで、こちらに!
    そして、擬人化(精霊化?)!

    作者からの返信

    結音さん
    ちょっと真面目なのが続いたので、入れてみたの、耳毛!(笑)
    今日も耳毛の話題で盛り上がりました。


  • 編集済

    第115話 暮れ泥むころへの応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     平穏な一日ですなあ。
     事件事故天災ばかり起こるよりも、このようなほのぼのとした時間をたいせつにしたいものです。
     こういう肩の力を抜いた日常がいいですね。
     子どもはすぐに成長していくので、いつまでこのほのぼのが続くのか。
     そんなことも考えてしまいます。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    平穏な一日の終わりです。
    お迎えもなんだか、幸福な1シーンだと思います。
    子どもはすぐに大きくなって、勝手に一人でどこへでも行くようになります。
    いっしょに自転車を走らせてくれる時間って、きらきらしています。

    脱字でした!
    ありがとうございました。

  • 第115話 暮れ泥むころへの応援コメント

    夕暮れに親子3人が自転車2台で家路へ向かう。なんともない日常なのに、とっても暖かい。素敵な物語でした( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    なんでもない日常を描きたくて。
    なんでもない日常にこそ、幸福があるように思うのです。
    嬉しいコメント、ありがとうございました!!

  • 第115話 暮れ泥むころへの応援コメント

    日暮れのちょっと寂しくなるような時間。
    あっという間に過ぎていく幼い子供との日常が重なって、なんとも愛しい瞬間ですね。

    作者からの返信

    幸まるさん
    送迎って今思えば大変だったけど
    当時は夢中で当たり前に出来ていました。
    そしてけっこう幸福な時間だったなあって思うのです。

  • 第114話 たまのをへの応援コメント

    「玉(魂)の緒」って書くと、
    魂が、へその緒(のようなもの)で繋がっているように思えてきて (*´∀`*)

    繋がっているのは、魂と身体か、魂と(想い人の)魂か…

    作者からの返信

    結音さん
    昔の人は、「魂の緒」だと考えたんじゃないかなって思います。
    お化けの魂も、なんか緒があるし。
    身体と繫がっている。
    でも、想い人とも繋がっている、といいなあ。

  • 第112話 雪予報への応援コメント

    部屋いっぱいに広がる線路。
    わくわくしながら、それらを繋いでいく姿。
    それを見守る両親の温かな眼差しが感じられました。

    作者からの返信

    結音さん
    小さいころ、部屋中にプラレールの線路、つくったんだよ。
    部屋中というか、家中。
    大作だと、しばらく片付けられないの。
    懐かしいなあ。

  • 第110話 風に呼ばれてへの応援コメント

    「おかあさん」だけでなく「おとうさん」も連れていきなよ…

    「始末」をすすめたのは、その人かもしれないからさ…

    作者からの返信

    結音さん
    ほんと、そうです。
    嬰児遺棄みたいなニュースを見ると、父親はどうしたんだ、父親は!
    といつも怒っています。

  • 第114話 たまのをへの応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     連続で「壺」話でした。
     こちらはそれほど大きくはない茶壺のようなものを思い浮かべました。
     やはり前回の「大きな壺」はシュールでしたからね。われながらなぜあんな壺を思い浮かべたのだろうか (^ ^;)
     魂を入れる壺。残留思念を閉じ込めておくためかな。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    壺というよりも、「オホーツク文化」繫がりで、同じ日に配置してみました。
    こちらの「たまのを」は一年くらい前に書いたお話なんですよ。
    わたし、オホーツク文化はアイヌ文化に繋がっているかな
    と勝手に思っていて、自然とともに生きている様なそんなイメージがあるのです。
    そういう文化の中では、身体が朽ちたあとの魂のことも考えていたんじゃないかな、と思ったりもしています。

  • 第114話 たまのをへの応援コメント

    いいなあ。
    いいなあ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    えへへへ。
    これ「枝垂桜」って出てくるから、もっと後で載せるか、それとも載せるのをやめるか悩んでいたのです。でも「壺」とセットで載せてみました。
    こういう感じ、好き。えへへ。

  • 第113話 壺への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     壺ということで、つい傘入れに使うような大きなものを連想して、それが亡くなった方の顔に載せられているシュールな映像を思い浮かべてしまいました (^ ^;)
     骨壷みたいな小さなものならそんな間違いはしなかったかなと。
     私の連想力はあさってを向いているようですね。

     壺に集められた魂と、人生でただ一度出会うチャンスがあるなら。
     そういう思いが壺という形で示されているのでしょうか。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    骨壺とも違って、梅干しをつける壺の少し小さめのもののイメージでした。
    顔に乗せるから、そこまで大きくないものです。
    梅干しをつける壺の少し小さめの~ と書こうとして、
    そもそも、梅干しをつける人も少ないだろうなあって思いました。

  • 第112話 雪予報への応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     息子と電車でふたり旅。
     『ぶらり途中下車の旅』ではありませんが、見知らぬ路線に乗って知らない世界で下車してみる。
     面白いことが待ち受けていそうです。
     プラレールでは味わえない経験を積むのも、子どもにはいいですよね。
     社交的、外向的に育つでしょう。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    うち、二人とも男子だったので、よく無意味に電車に乗っておりましたよ。
    楽しそうでした。
    社交的・外交的に育ったかどうかは別として(笑)。