編集済
拝読しました。
気になった点を少し。
わたしの時間軸が少し不明でした。
地の文では祖母と表現していることや冒頭の過去形の記載から、成人した女性をイメージしています。
ただその場合は、最後は過去の回想の中の時間軸で終わるので、少し悩みまして。
島本の読み方だと、最後はおばあちゃんと飲んだお茶と胸の温かさを回想するような感じだとしっくり来るのですが。
作者からの返信
島本葉さん
読み直して、さらに直してからお返事しようと思ったのに出来ていなくてすみません。
成人女性ではなく、中学生くらいのイメージで書いたのです。
小さい頃から大好きで気にしていて、今も気にしている、という状態です。
冒頭の一文を「ある」にした方がいいのかなあ、と悩んだけど
なんとなく「あった」の方がよくて。
うまいこと思い浮かばないので、ちょっと考えさせてください。
妙なことを書いてしまいますが、僕も、亡くなった方の夢を見ることがあります。
祖母がコロナのおりに旅立ったときも、、夢の中で祖母は、僕が運転する車の助手席にいて。
目が覚めてから、逢いにきてくれたのかな、って感じました。
特に肉親は、不思議な縁で繋がっているのかもしれないですね。時間や命を超えて。
そんなことを思い出しました。
作者からの返信
浅里紘太さん
わたし、なんとなく、魂は時空を超えるような気がしているのです。
化学的じゃないかもしれないけれど、
そういうことを考えるのが好きなのです。
そして、実際、「不思議なこと」ってあり得ると思っています。
だからきっと、浅里さんも夢で逢ったのでしょう。
そういうのって、あたたかくていいなって思っています。