応援コメント

第135話 消え失せた、……」への応援コメント

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     高次脳機能障害で記憶力が豆腐になっている私です (笑)
     本当、忘れるときはきっかけがないんですよ。
     きっかけがわかると記憶も紐づいているから思い出しやすいのですが。
     突然思い出そうとしても思い出せない。
     これがたいへんなんですよ。
     そういうところにリアリティがあっていいですね。

     次話もすぐに読みますね。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    なんと!!
    わたし、コロナ後、「思い出せない事例」が多いんです。
    イメージは湧くけど、言葉が出てこない。
    こういうの、訓練かなあと思うので、必ず思い出すように
    正解に辿り着くようにしています。
    記憶も紐づいているって、なんかよく分かります。

  • 私のおばあちゃんは、たしか入院が原因でなってしまいました😥
    私のことは初孫だったので覚えていた(?)ようですが、新しい事を覚えるのは難しいようですね💧

    同じものを何度も購入したり、身近な家族にだけ性格が豹変(攻撃的)したり。

    自分は歳をとるとどうなるのだろう、と時々漠然とした不安になりますね🥲
    作品の視点が、とても新鮮でした。

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    あのね、実はね、わたしの母がかなり衰えたの。
    噛む力が弱くなっていて、何を言っても
    「難しくて分からない」というのです。
    ただ、離れているので何も出来ないなあ。
    (それにわたしが母を苦手なので。)

    攻撃的になる人もいますよね。
    わたしはどうなるんだろうなあ。

  • これはコワカ
    でも程度の差はあれど、自分も物忘れ激しく、人の名前も覚えられないです……

    創作、他山の石と捉えず、メモを取る、恥ずかしがらず公表し人の協力を得る等必要ですよね

    作者からの返信

    あるまんさん
    怖いよねえ。
    わたしはね、「知っているはずだけど、名前は知らない人から親し気に話しかけられる」っていうことが多いですよ!
    にゃ。

  • 実際どうなんでしょうね……認知症って。
    なってみないと分からないけど、なってしまうとなってしまったことが分からないとも聞きますし(忘れたことすら分からないとも)

    実際、祖母が晩年認知症でしたが、最期の方は私のことは分からなくなってたり、孫を娘(その孫の親)と勘違いして話してたりということはあったようです。
    ただそれでも、自分の息子やその妻(つまり私の母ですが)とかは識別できてたみたいですが。

    作者からの返信

    和泉将樹さん
    認知機能の衰えをコロナ後に強く感じました。
    この話は実は、見た夢の話を膨らましたものです(笑)。
    そして、「人の名前が出てこない」ということと合わせて書きました。
    コロナの後遺症で、ブレインフォグの状況があり、
    ああ、これは認知症と似ているなあって思いました。
    ちなみに、運動機能も衰えていて、それまで出来ていなかったことが
    出来なくなったりします(コロナ明けね)。
    なるほど、これが衰えるってことか、としみじみ思いました。

  • こういう記憶の喪失、怖いです( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    怖いですよねえ。
    でも、コロナ明け、「単語が出てこない」ということが頻繁に起こり、
    ああこういうのが認知症に繋がるんだって思いました。
    出てこないからいいやって済ますのではなく、必ず思い出すようにしています。
    「まあいいや」で済ましてしまうと、なんだか全部手放してしまいそうで。