応援コメント

第122話 彼のチョコレート」への応援コメント

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     そういえば、一回もバレンタインチョコをもらったことがないな (笑)
     女子に人気がなかったし、というかまともに話せる女子はいなかった。
     生徒時代に女子と口を聞いたのは修学旅行でめぐる京都の名所を話し合うときくらい。班長だったんですよ。でも膝を壊してその修学旅行にも行けませんでしたが。

     友達は全員男子で根っからのガキ大将気質、上級生とのケンカにはめっぽう強かったので、男子でつるむことが多かったんですよ。
     それに家が貧しくて靴も服もボロボロで、三か月に一回しか散髪にいけなかったし。お風呂も2・3日に1回銭湯に自治体から支給された入浴券で通っていました。
     だから女子に好かれる要素が皆無でした。というよりマイナスのほうが多いな、これは。
     片親育ちで子沢山の貧乏生活ですから、それを知って近づいてくる女子なんているはずもない。仮に好きになっても、どこにもメリットがありませんからね。

     というわけで、ツカサくんの境遇はまったくわからないのでした (笑)
     モテる人はたいへんだったんでしょうね。
     私の生徒生活は平穏そのものでしたよ (^ ^)

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    今のバレンタインって、ちょっとくだけていて「友チョコ」みたいなものもあるみたいだよ。
    うちの子たちはそういうのをもらったりしていた。
    時代もあるんじゃないかなあ。
    班長さん!
    真面目でしっかりしていたんですね、きっと。
    旅行いけなかったのは、悲しい想い出ですね。
    でもわたしは、団体旅行は苦手だし修学旅行のことなんて、全然覚えていません。

    そんなわたしより、カイ.智水さんは楽しく学生生活を送っていらっしゃった気がします。
    友だちたくさんで。
    (わたしは友だちたくさんっていうキャラでもないのです。)

    ツカサくん、もてて大変だろうけど、うまくやっていたと思います。
    そういうのって、才能だと思う。