西しまこ様、コメント失礼致します。
連続で「壺」話でした。
こちらはそれほど大きくはない茶壺のようなものを思い浮かべました。
やはり前回の「大きな壺」はシュールでしたからね。われながらなぜあんな壺を思い浮かべたのだろうか (^ ^;)
魂を入れる壺。残留思念を閉じ込めておくためかな。
次話も楽しみにしております。
作者からの返信
カイ.智水さん
壺というよりも、「オホーツク文化」繫がりで、同じ日に配置してみました。
こちらの「たまのを」は一年くらい前に書いたお話なんですよ。
わたし、オホーツク文化はアイヌ文化に繋がっているかな
と勝手に思っていて、自然とともに生きている様なそんなイメージがあるのです。
そういう文化の中では、身体が朽ちたあとの魂のことも考えていたんじゃないかな、と思ったりもしています。
「玉(魂)の緒」って書くと、
魂が、へその緒(のようなもの)で繋がっているように思えてきて (*´∀`*)
繋がっているのは、魂と身体か、魂と(想い人の)魂か…
作者からの返信
結音さん
昔の人は、「魂の緒」だと考えたんじゃないかなって思います。
お化けの魂も、なんか緒があるし。
身体と繫がっている。
でも、想い人とも繋がっている、といいなあ。