応援コメント

第120話 夜が消えた日」への応援コメント

  • 最後の一文が刺さりますね。
    「晴耕雨読」
    のんびり本を読んで暮らせたら、パラダイス♪ と、つねづね思っております。

    作者からの返信

    結音さん
    晴耕雨読、いいなあ。
    わたしは一人暮らし出来たらいいなってしみじみ思いました。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     強度の睡眠障害ですからわかるのですが。
     夜はただの「時間」なんですよね。仮に18時に日が暮れて夜が始まるとしても、午前0時までは6時間、麻になる6時まではまた6時間。
     ただ時間がつながっていて、放っておいても朝は来る。
     確かに人間は動物としての休息を手放してしまっていますね。
     本来なら夜に寝て、朝に頭が冴えて起きてくる。
     天敵を避けながら狩りや採集に勤しみ、家族を守って日のめぐりのとおりに生活する。
     そんな生き方が許されているのは、日本だと皇室かホームレスかくらいかもしれません。
     時間に縛られずに寝る、起きる。
     夜は西に沈んだ太陽が、東から昇るまでの時間。
     そう考えると、深い掌編ですよね。

     次話のねこねこ日記も楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    睡眠障害つらいですね。
    わたしはほんとうは毎日10時に寝て、朝は5時に起きたいです。
    でもなかなか10時には眠れなくて。

    ところで、皇室の方々は大変窮屈な生活をしているのかなって思います。
    ホームレスにも縄張りといろいろあって、意外に不自由な気がします。

    どんな生活だと、いいのでしょう?
    農民? ちょっと考えてみたいです。