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  • エピローグへの応援コメント

    完結、お疲れ様でした。サンフランシスコの歴史にまつわる人々の悲喜こもごもを知る事ができ、大変勉強になりました。野心や欲望、賢さというものをどう使っていくか、そして大金を手にした後どのように使うか、そこに人の生き様が出るように思いました。素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
    私も葵さんの作品を読ませていただいている最中です。とてもていねいに書かれているので、少しずつ、じっくりと読ませていただいています。

  • エコール・デ・ボザール(国立美術学校)に2回落ちたのにもかかわらず、3回目も受けて、女性初の合格者となる。金銭的にも恵まれていたかもしれませんが、前例がない中でのこの粘りと熱意が素晴らしいです。
    20代は長い期間喫煙者でしたが、バージニアスリムも好んで吸っていました。女性の為のタバコという感じでしたね。こんなキャッチコピーがあったとは。面白かったです。

    作者からの返信

    昨日、バークレーに行ったのですが、カレッジ・アベニューというところにある「ジュリア・モーガン・センター」の前を通ったところでした。もともとは彼女が教会のために設計したもの。素朴な木材の建物で、今は小さな劇場になっています。

  • テリーが決闘の前日に、裁判所に辞表を出したというところ、すぐに手を出すのは命取りの短所ですが、愛する女性の為ならここまでするというのはすごい。
    サラが金に執着し過ぎたというのが悲しい。もともと端正な顔立ちだったとは思いますが、テリーがそこまで入れ込んだのは相手が若いからなのか同情なのか。もしかしたら、悔しさだけでなくテリーに申し訳ないという気持ちもあってサラは精神を病んだのかもしれませんが、流産した時に己の振る舞いを振り返っておけばまた違う人生になったのかもしれません。
    ただ個人的にはこういう激しい人間には人間らしさを感じて惹かれます。

    作者からの返信

    テリーは南部の人で、北部を支持する人気議員を殺したこともあり、カリフォルニアでは無視されています。もし状況が違えば、映画にでもなるような情熱的な人生でしたよね。今では決闘した場所に小さな石塔がありますが、議員のほうは通りの名前になって残っています。今回はサンフランシスコのことを書いたので、省略しましたが、シリコンバレーの南に「モーガン・ヒル」という裕福な町があり、日本の企業もはいっています。その町名は、サラ・ヒルの二歳年上のお兄さんの名前です。モーガン・ヒルは長身、ハンサム、青い目。当時、巨大地主の娘と恋に落ち、その場所には「モーガン・ヒル牧場」がありました。しかし、父親に執拗に反対されてふたりは別れ、名前だけが残っています。





  • ソナタさまが鍵をもらいに行くところ、かっこよかったです♪しかし遺灰…すごい。
    愛する人に忘れられない相手がいるというのは、切ないですね。私は源氏物語を読んで育ったので、この展開は好きです。桐壺帝は亡き妻の面影を求めて葵の上を迎える訳ですが、光源氏は葵の上を好きになる。そして手に入らない葵の上の縁戚の紫の上を少女から育てる…。

    ラルフストンはどうしても忘れられないのなら、どこか似たような相手を見つけられたら良かったのかな。その場合、相手の女性はラルフストンが自分を通してルイーズを見ている事にいつか気づくかもしれません。いずれにしろ、もし惚れてしまったら、自分が一番になろうとするのではなく、相手の過去や心の傷を抱きしめるだけの器の広さが大事なのかも。私には到底無理ですが(^^;;

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。今回はノンフィクションでしたが、ここにかいた人物の中から、私がフィクションに書くのなら、グレイトギャツビーを思わせるラルストンです。
    私は言うのが恥ずかしいのですが、実は日本の大学では古典専攻で、論文が新古今。源氏は特に「宇治十帖」が好きで、古今、新古今と源氏絵巻の本はいつもそばにあります。

  • 一人称のところ、とても臨場感があって良かったです。高熱病の描写や置き去りにされたところは読んでいて辛くなりましたが、カリフォルニアに行く熱意と冒険の感じがよく伝わりますした。カリフォルニアから戻ってきた人達がワイルドな目をしていたとか描写が素敵。
    私、文化は西欧が好きなのですが行った事はなく、若い頃はバックパッカーでアジアを巡ったりしていました。他の人と行く時はいいホテルに泊まる事もありましたが、一人なら安宿。男ならこんな風に冒険してみたいなってちょっと思ってしまいました。楽しかった!
    実は親族がカリフォルニアに住んでいるので、西海岸は何度か行きましたがサンフランシスコはまだなのです。とても勉強になります。

    作者からの返信

    私もスートロの手紙を発見した時には、驚きました。どうして、これが広く知られていないのだろうと。彼の資料はSan Francisco State大学にあり、ほんのたまに研究者の発表があります。バックパッカーでアジアを巡られたのですね。そういうのが夢でしたが、体力がなかったです。サンフランシスコのここ数年の衰退はひどいものでしたが、ここのところ、盛り返してきています。郊外の海や公園は、以前のように、美しいです。

  • わぁ。私、大好きです、こういう話。フランスの19世紀のクルチザンヌとかドゥミ・モンドが出てくる小説やオペラに若い頃にハマり、今でも好きです。wikiを読みましたが、ローラはルートヴィヒ1世の自分の豊満な胸への視線に気づいて、ハサミで衣装を切り裂いて胸を露わにしたというところ、肝が座っていて、いいなと思いました。
    ロマンティックバレエ時代の踊り子やオペラ歌手など、パトロンと愛人関係になるのはよくある話かもしれませんが、それを利用しちゃう位の強気さと本気で恋してしまった時の悲嘆など(マリアカラス等)、惹かれるのですよね。ロタの生き方も素敵です。

    作者からの返信

    私は以前、ルードヴィヒ三世(ノイシュヴァンシュタイン)といとこのエリザベート(シシィ)のことを書こうとして、彼がなぜあんなに若くして国王になったのか。ワーグナーの虜になったのかなどを調べていたときに、ローラのこを知りました。おじいさん王も、ロマンチックな人でした。ドイツの中でもバイエルンだけはロマンチックですよね。シシィがスイスで暗殺された時、白鳥の飾りをもっていたのですが、それはいとこの彼からもらったものでした。あの城も、フーセンという村から森の中を歩いていくと(今は散歩道ができています)、山の中腹(てっぺんではなく)に城が見えて、ここを白鳥の雪ぞりで駆けたのだなとかわかります。この美しすぎたふたりは国王や王妃にならずら、自然の中で暮らせたらよかったのに、でも、運命はそうはさせてはくれませんでしたね。

  • 大変興味深かったです。メリーは、それでも幸せだったならいいなぁと思います。真面目で窮屈な夫が遺した莫大な遺産と、若き恋人と憧れのヨーロッパへの旅。本人もそこに真実の愛があるとは思ってはいなくて、大切に扱ってくれたら良かったのかもしれません。ただ、前の結婚生活に愛があったなら虚しさを感じるかもしれませんね。
    未亡人になった後、再婚しても喪服を通し、再婚後にも熱愛されたアラベラの方には、やはり凛とした魅力を感じましたが。努力で身につけた教養や崇高さ、素敵ですし、3人の男性に愛されたのも納得です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私は先日もノブヒル(彼女たちがサンフランシスコに住んでいた時、住んでいた丘)に行ってきました。彼らの家は地震でなくなりましたが、スタンフォードとホプキンズの屋敷のあとはホテルに、ハンティントンのは公園に、クロッカーの跡地は大聖堂になっています。
    彼らはありあまる富は手にしましたが、夫人たちはどんな思いで一生を送ったのだろうなぁと考えました。幸せって、なんでしょうね。ある作家が言っていたのですが、それは「それはどの時期をとって、考えるかによる」と。これには賛成。さいごがよければその人生が幸せ、ピリオド、というのではなく、過程でいくつの(小さな)幸せな時間があったのか。そういうことだと思い、散歩しています。歩いていると、生きている幸せを感じます。


  • はじめまして。以前、朝吹さんよりこちらの御作を紹介して頂き、最近時間が取れるようになった為、少しずつですがお邪魔しておりますm(_ _)m

    「主人は自然と共存するよう、工学的に優れた美しい鉄道を作りたかった」
    響きました。生物の事をまず考えて、物理工学を組み立てる、こういうエンジニアが1人でも増えてほしいなと思います。
    業績・名声・財産より夢を追い求めた人、ここも良かったです。スタンフォードの子どもが亡くなった時の墓石の言葉にも泣いてしまいましたが、人物の背景にある人生や思いがよく表されていて息づかいを感じる素敵な作品ですね。

    作者からの返信

    はじめまして。私は今朝まで、朝吹沼にはまっておりました。どうして、ああいうストーリーを考えつかれるのでしょう。癖になりますよね。完結して、さみしいです。そのコメント欄で葵さまの名前を見て、そちらに伺ったばかりです。ものすごい♡の数があって、驚きました。ずいぶんと人気のある方なのですね。これから、少しずつ読ませていただきます。
    私のこの作品に来ていただいた上、ほめていただいて、うれしいです。ありがとうございます。




  • 人生は意義深く、母親の愛は強いですね。
    素晴らしいエピソードでした。


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    読み応えのあるエピソードの数々、毎回楽しみました。ずしっと心に響いて
    サンフランシスコの歴史をともに歩いている自分を感じました。本当に素晴らしい小説の完結。おめでとうございます・・・と同時に寂しさを感じます。ありがとうございました。

    作者からの返信

    舞美花さん、毎回読んでくださったとのこと、とてもうれしいです。
    それにご親切なコメントを下さって、感激、大感謝です。
    ありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    サンフランシスコの流れ星の登場人物にすっかりハマって毎回楽しんで読んでたらとうとうエピローグになって「完」になってしまった! そうだった!このストーリーはマンガ家山口千彩のマンガ原稿としてストーリーが始まったんだったけ!
    こんなに面白いマンガ原稿だから彼女漫画家として大ブレークするに決まってますね!
    まるで「ベルサイユの薔薇」の作者みたいに、まるで「ハリーポッター」の作者みたいに!その上彼女は池田さんやローリングさんのようなお年寄りと違ってNOWの人!Mrs グリーンアップルのファンなのも良い!山口千彩に注目!!!
    ええっ!私ストーリーと現実の区別つかなくなっちゃった!

    作者からの返信

    Sakuraさん、コメントありがとうございます。
    たくさんの人を取りたあげたこともあり、ノンフィクションとしては掘り下げが浅いので、漫画家の語る物語という設定にしました。
    山口千彩に注目してくださるのは、さくらさんだけですよ。とてもうれしいです。本当にありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    連載おつかれさまでした。
    10万字超えているのに、オムニバス形式なのと、九月ソナタさんの語り口がほどよいお蔭で、続きを毎回楽しみにしながら、すいすいと読み終えることが出来ました。
    サンフランシスコって坂だのケーブルカーだの、その辺のイメージしか一般にはありませんが、こんなにも波瀾万丈な人生を送った善人悪人が往時はひしめき合ってきらきらしていたのですね。
    サンフランシスコといったらアルカトラズ島が同時に思い浮かぶのは、映画「ザ・ロック」のせいです。
    最後に近かったせいか、「ベルベットのブランコ」が脳裏から離れません。なんだそりゃというか、それに乗って遊んでいる少女たちを眺めようとは、なかなかな趣味です。今ですらパワーワードなのだから、当時はいろんな人の脳裏にあやしげな想像が渦巻いたでしょうね笑
    アンビシャス、でも少しもの哀しい、歴史の中に消えた人々の足跡、功績を、たくさん教えてくれてありがとうございました。

    作者からの返信

    朝吹さん、コメントをありがとうございます。
    十年前くらい前、元気になりたいと思って、「本を捨て、外にでよう」と玄関の鍵をかけて出かけた日を覚えています。あれからサンフランシスコを何百回も歩き回っているうたに、しだいに友人(過去の人々ですが)ができて、気がついたらたくさんの知識と資料が積まれていました。
    これをカタチにしたいと思ったことはありましたが、いつも「ビッグ・フォー」を書いたあたりでストップしていました。
    今回は短編を書いた後、まだ時間があり、では長編もトライしてみるかな。途中でリタイヤしてもいいじゃない、と思って皆さまの後についてのこのこ走りだしたら、応援してくださる方がいらして。その方をちらちら見ながら走っていたら、ゴールできました。とてもうれしいです。
    これをUSBに保存してポケットにいれ、週末に町を歩き回る予定です。

    「ベルベットのブランコ」の話は、他のスキャンダルが小粒に見えるくらい、いろんな意味でおもしろいです。でも私の力では書けないのが残念です。
    読んでくださって、本当にありがとうございました。
    ここからは「ヨム」に専念します。

  • エピローグへの応援コメント

    『「アフリカの女王」はどうですか』で「岩田道長」と「山口千彩」を検索してみたのですが、見つけられませんでした。
    ネット検索では、「藤原道長」と「千花千彩」が出たのですが直接的な関係はないですよね?

    カクヨムコン9中の完走、おめでとうございます🌸
    近頃YouTube動画で中国や韓国の建設や鉄道や電気自動車のずさんな話や経済崩壊の話ばかりでうんざりしていた所に、サンフランシスコの話は気分転換になりました。
    まあYouTube動画はそれでも、サンフランシスコのゴーストタウン化の話を進めてくるんですけどね。
    それはそうと「おめでとうございます🌸←これ」、新年の「あけましておめでとうございます🌸」で付けて以来ずーっと予測変換に出て来ます。
    そのうち「🌸」と言えば南都那氏、になる日も近いかも知れません。
    中国発の世界恐慌は僕がYouTube動画を見た感じ、世界のエネルギー分野で一人勝ちしている日本と量子コンピューターとAI研究で世界をリードするアメリカは耐えられそうな気がします。
    まあ、トランプが大統領になったら分かりませんが。

    作者からの返信

    南都那氏さん、コメントありがとうございます。
    ネットで名前を調べてくださったそうですが、前の小説とは関係がありません。紛らわしい名前をつけてしまって、すみませんでした。
    いつも助けてくださってありがとうございます。
    どうにか完結できました。
    今、サンフランシスコは衰退していて、ここからどうなっていくのか、わかりません。スター・キングのような人が現れてほしいです。
    トランプが大統領になることはないと信じていますが、それでも根強い支持者がいるのには驚きです。
    さらに、あの1000分の1の失言でも普通の政治家なら失脚するはずなのに、「自分は何ひとつ悪いことをやっていない。政治的魔女刈りだ」と公言しているので、この人のメンタルは、いや、脳の構造はどうなっているのだろうと思うばかりです。

  • エピローグへの応援コメント

    サンフランシスコを作った人たち、ひとりひとりがとても濃いですね。どんな街でも黎明期があって、苦難とか栄光の紆余曲折を経て今がある、ということをずっしりと感じました。歴史としても人間ドラマとしても濃かったです。
    そして九月さんの語りの中に、サンフランシスコの清濁併せ呑むみたいな街への大きい愛情を感じました。
    連載お疲れ様でした。そして完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    いつも途中でリタイアしていたので、今回は完走できて、とてもうれしいです。それも、柊さんが伴走してくださったおかげです。なんて優しいお方(涙)
    柊さんは文筆力が飛び抜けているからだけではなく、こういう人間力がおありなので、人気絶大なのですよね。
    本当にありがとうございました。

  • 誤字報告です。

    そうひとりがスター・キングでした。


    もうひとりが

    あと改行さきに、「。」が多いです。

    追記2024年2月1日
    第3章は、「ネット小説大賞」か「カクヨムコン10」の開催時期を目標に書こうと思っています。
    ですが僕は筆が遅いので、「カクヨムコン10」かな?と言う気がします。
    今はやる気が出なくて、むだに昼寝の時間を長くとったりしています。
    「妖精使いアルヴィン」より面白いネタでパロディーやオマージュなしのネタが出ればそれが前に進むには一番良いのかも知れないのですが、大きな着想を得るには10年ぐらいかかる可能性もあります。
    おそらく「妖精使いアルヴィン」第3章はカクヨムコン10の時期だと思いますが、間に合わなかったら小説大賞を取るための新ネタを見つけた可能性もありますのであまり心配しないでください。

    作者からの返信

    南都那氏さん、さいごまで、どうもありがとうございました。
    とても感謝しています。
    南都那氏さんのアルヴィンの第三章はいつ始まるまのでしょうか。
    始まったら、すぐに読みに伺います。
    南都那氏さんのご成功をお祈りしています。
    毎日、ありがとうございました。

  • 九月ソナタさんによって次々と展開されるサンフランシスコ歴史ストーリー、最高に面白い!
    「真実は小説より奇なり」とかいわれるようにノンフィクションだから「わあ〜〜こんな秘話があったのだ!!」と感動させられるのでしょうね!  
    まさに秘話のかたまり!感動させられっぱなしです!

    作者からの返信

    さくらさん、コメントありがとうございます。
    今まだリックのところですよね。まだまだ話は続きます。
    これからも、よろしくお願いします。

  • 誤字報告です。

    騒ぎを起こしていることが検察側の調べてで判明していた。
                      ↓
                    調べで

    世の中のあまりの熱中するので、
       ↓    ↓
    世の中があまりに熱中するので、

    頭が切れるのある政治家はいないのでしょうかね。
     ↓   ↓
    頭の切れのある

    作者からの返信

    南都那氏さん、前回と今回の2回、ありがとうございます。
    こちらはまだ30日の朝ですが、日本はもう31日ですよね。ということは今日中に書いてしまわないとなりません。
    こういう時にかぎって何かが起きるのが常ですが・・・1日あるから、どうにかなるでしょう。

  • 脱字報告です。

    そのBとはビースト(獣)いう意味で、
               ↓
               と言う


  • 編集済

    アメリカからマッチョ(本来の意味で)な部分が無くなることはなさそうに思えます。ソーが一番分かりやすい人でした。人間の心は複雑で時間とともに変わるし、イヴリンも一筋縄じゃないですね。安易にアイコンにするのもどうなのか。
    おじいちゃんばっかりがのさばってないで若くて善意のある人にリーダーになって欲しいですね。(若くてもフランスみたいじゃ駄目ですけど笑)

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    ちょっと前まで(今もかな)政治家とか、芸能人などは、スタンフォード・ホワイトみたいな生活をしていた人がいたみたいですよね。
    夜の時間の過ごし方というのは誰にとっても問題で、自分に向いたやり方を学習した人はよいけれど、たとえば、今ならカクヨムを読むとか(笑)、
    そうでなくてお金だけある人は、「女、酒、賭け事」に走るのではないですかね。
    考えてみれば、古代ローマ時代にも、そんな皇帝がいましたよね。

  • 衍字報告です。

    陪審員が有罪か無罪か決められず「評決不能f陪審」と

    文章中に、「f」が入っています。

    追記2024年1月28日
    通っているB型の作業所にもトランプ支持者がいるのですが、トランプに関するマイナスの情報は全てうそでアメリカファーストの考え方が好きだそうです。
    TPP脱退ひとつとっても、アメリカファーストではなく自分ファーストだと説得するのですが何も心に残らないようです。
    後はトランプに大統領になる資格がないと裁判所が判断してくれるのが、最後の望みかも知れません。

    作者からの返信

    南都那氏さん、今日もありがとうございます。
    こちらでは昨日、ニューヨークで、トランプ前大統領に対してキャロルさんが起こした裁判で、83ミリオンドル(123億円)支払えという判決が下りました。すごい額。
    これは去年、今から30年前にキャロルさんが彼から性被害を受けたと訴えた件の裁判があり、トランプが負けて5ミリオンドル払うことになりました。しかし、その直後からトランプはSNSで執拗に、キャロルさんが嘘つきだと連呼したので、そのことに対する名誉棄損の裁判でした。
    今日私が書くストーリーは、やはりニューヨークが舞台で、ホワイトという建築家は、トランプに通じるものがあります。

  • 誤字報告です。

    どの消火栓からはもう水が出なかったのだ。
           ↓
    どの消火栓からも

    飛び散る毛布で火の粉火戦った人々もいた。
              ↓
           火の粉と

    多色いろいろなの色のペンキが開発されて、
           ↓
    多色いろいろな色の

    こういう裕福なセレブは住むのはパシフィックハイツか
              ↓
           セレブが



    フルハウスと言うのが、アメリカ?のホームドラマなら昔ときどき見てました。
    たぶんコンビニ弁当を食べながら見ていたと思うのですが、ちょうどいい面白さだったのをかすかにおぼえています。
    あれが、ビクトリアンハウスなんですね。

    作者からの返信

    南都那氏さま、今日もありがとうございます。
    「Full House」は今でも再放送されています。あのドラマに赤ちゃんが出てきますよね。あれはオルセンツイン(双子)が交代で演じています。私はこの赤ちゃん役の子を見た時、あまりかわいくないと思いました。この子のすぐ上の姉役を演じていた子はかわいいし、演技がものすごくうまいと思いました。いい女優になりそう。
    て゜も、将来を期待されていたその子は伸びず、薬にはしったりしたようです。
    一方、オルセンツインはその後、子供用の映画に何本も主演し、人気者になり、その後はファッションの世界に進出しました。今は三十代後半のビリオネで、ニューヨーク大セレブなので、時々、名前が聞かれます。
    「フルハウス」であのかわいいとは言えない赤ちゃんを見た時、この子にそんな将来が待っていたとは、思いもしませんでした。人生って、わからないものですね。

  • この消火栓、知らない人は「変わった色だな」ぐらいで通り過ぎそう。でも地元の人からは感謝され愛されている、そういうオブジェいいですね。
    ビクトリアンハウスって知らないので画像を見たんですが、正面に丸い塔?みたいなのがついてるのが特徴なんでしょうか?

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    ビクトリアンハウスのことは説明不足でした。後で、書き足しておきます。
    近況ノートにはビクトリアンハウスの写真を載せておきますね。

  • 誤字報告です。

    保険会社では総力を挙げての調査が行ったので、
                   ↓
                 調査を

    また大通りはさんで、
         ↓
      大通りを

    その早朝、市庁舎の近くにあるヘイズ通りに1軒の家で、
                        ↓
                  ヘイズ通りにある

    作者からの返信

    南都那氏さん、今朝もありがとうございます。
    「妖精使いアルヴィン」75話完結、おめでとうございます。発表はもう少し、後ですね。楽しみにしています。


  • 編集済

    いつも楽しみに読ませてもらっております。
    サンフランシスコ、海千山千の有象無象が現れては消え、興隆しては滅び去り、活気があってきらきらしていたのですね。

    作者からの返信

    朝吹さん、コメント、ありがとうございます。
    サンフランシスコは自ら「フェニックス」の町と呼び、市旗にも、大きく「不二鳥」が描かれています。今はなんともひどい状態なのですが、また大きく羽根を広げて、蘇ってほしいと願っています。
    ご指摘ありがとうございます。さっそく書き直しました。

  • 色々考えさせられますが、たくましい、という感想が最後に浮かびます。
    今では笑って話せる、というのが救いなのかな。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    その友達の祖父はまあまあ英語ができるようになりましたが、祖母は全く話せなかったそうですが、孫の時代になり、ひとりはNASAに勤めています。祖父がペーパーサンとしてアメリカにやって来た時、孫が宇宙を研究する学者になるなんて、想像もしていなかったでしょうね。

  • 誤字報告です。

    長男のアマデオは学校をやめて。魏父の仕事を手伝うことになる。
                   ↓
                   義父

    ノースビーチというのは名前は、
             ↓
    ノースビーチという名前は、

    作者からの返信

    南都那氏さん、今日もありがとうございます。
    もう少しです。あと一週間あって、残りは四、五回。字数は越えているので、いつでもやめられるから気は楽です。でも、一番さいごに書きたい、とっておきの人がいます。

  • 1906年の大地震(2) 保険の話への応援コメント

    誤字報告です。

    ロンドンにいたカスバ―ト・ヒース(1859-1939)とうロイズで査定を
              ↓             ↓
           カスバート          と言う
    「カスバ―ト」の長音符かハイフンに間違いがあると、Microsoftエディターが言っています。たぶんのばす「ー」が間違っているようです。


    保険契約者には、全額は払いなさい」
              ↓
            全額を

    兄弟が3人が海軍に行ったのですが、
      ↓
    兄弟3人が
    兄弟の3人が

    ロイズ保険の事は「MASTERキートン」と言うマンガの主人公が、ロイズの下請け保険調査員をしていたので知っていました。
    なんか、いろいろすごい主人公でした。
    このマンガの作者は、アニメ化もした「YAWARA!」の作者でもあるんですよ。

    作者からの返信

    南都那氏さん、今朝もありがとうございます。
    漫画のことは何も知らないので調べてみました。浦沢直樹さん作で、「マスターキートン」は浦平賀=キートン・太一が、世界をまたにかけ保険調査員として難事件に挑む、本格的国際派サスペンス、と書かれていて、すごくおもしろいと思いました。

    ところで、私のキーボードでは「-」と「ー」か出ず、何かおかしいと思ってはいます。

    今日これから書くのはジアニーニという銀行家の話です。この人、とてもよい人です。

  • 誤字報告です。

    今回は彼の肩ったことをご紹介します。
         ↓
         語った

    その名前かわからないので、
        ↓
      名前が


    2024年1月1日の地震では、スマホの地震速報が初めて鳴りました。
    名古屋市に住んでいるのですが震度4の揺れで、「とうとう順番が来たか……」と覚悟をきめたのですがなんでもなかったです。
    名古屋市は30年前ぐらいから大地震が来ると言われている地域なのですが、今の所大きな被害にあったことはありません。

    作者からの返信

    南都那氏さん、今日もありがとうございます。
    私の住んでいる地域も、そのうちに地震が来ると言われています。
    私は日本でも、ここでも小地震を経験したことがありますが、札幌の時には家がゆられゆらり揺れました。こちらでは、ガタン! 「おお、地層がずれた」と感じました。
    日本もそうだと思うのですが、こちらでは火災保険と地震保険が別れていて、地震保険をかけていないと、被害が出ても補償は出ません。でも、それが隣家からの飛び火で火事になったりすると、火災保険が出ます。今回はそんな話です。

  • 誤字報告です。

    そこのエコール・デ・バザール(国立美術学校)で勉強したかったのだが、
              ↓
              ボザール?

    ジュリアは30歳でボザールを卒業した後、

    あのピッグ・フォーの豪邸はそろってはそろって焼失したが、
      ↓            ↓
      ビッグ        そろって

    それで、娘たちが父親の夢を叶えるようと、
                   ↓
                 叶えようと

    引き受けてくれそうな建築家は1年での修復は時間ができるはずがないと
                        ↓
                      修復時間では


    最近「サンフランシスコがゴーストタウン化しつつある」と言う内容のYouTube動画をGoogleが気を利かせてすすめてきたのですが、14万円以下の万引きを軽犯罪にする法律が出来て店舗の20パーセントが撤退しゾンビ麻薬の患者が街に徘徊すると言う内容でした。
    そちらは、大丈夫でしょうか?

    作者からの返信

    南都那氏さん、今日もありがとうございます。
    サンフランシスコのダウンタウンの現状のことですが、全然大丈夫ではないです。昨年十一月のAPECの時には町はきれいになり、ホームレスがいなくなったていのですが、最近はまた元のように戻りつつあります。
    郊外はよいのですが、市内は問題です。

  • それが公平な批評なのか、「女が作ったから」というフィルター越しの批評なのか、第三者として見極める目が必要ですね。煙草のキャッチフレーズと掛け合わせた構成も面白かったです。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    はい、いつも客観的に見る目は大事ですが。でも、場合にもよりますが、思うこととやや違う発言をすることがあります。たとえば、女性やマイノリティの人やことがトピックになっている会話の時など。

  • 誤字報告です。

    死んだ父親に代ってこの裁判が引き継いでいきたいと、
                 ↓
               裁判を

    サラがフィールドが食堂にいるのを見つけて、
      ↓
    サラは

    テリー家にとって迷惑なことだっことでしょう。
                   ↓
                 だったこと

    追記2024年1月20日
    こちらも雨です。
    休み2日とも雨なので、今日は雨の中コインランドリーに行って来ました。
    乾燥機が全部動いているのを、初めて見ました。
    今度の休みも、雨予報です。

    作者からの返信

    南都那氏さん、いつもありがとうございます。
    今日から週末にかけて雨の予報です。でも、最高14℃になりますから、文句は言えません。


  • 編集済

    誰も救われない話でした。いい目を見たのはフィールドぐらいでしょうか。
    テリーには自分も漢気を感じます。すぐに手が出るのが欠点ですが、それだけ熱い人だったんでしょうね。

    墓の写真を見てきました。残された人間の執念深さ、怨念が死んでもつきまとうこと、それをこういう形で他の人にさらされていることも悲しいものですね。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    はい。誰もうまく着地できませんでした。ああいう墓を作った人達は、一時的には溜飲を下げたかもしれませんが、後世に、浅ましさを残した形になりました。
    でも、こういう人達ばかりではありません。
    今日は女性建築家の話、来週の中頃には「人間っていいね」というような人が現れますから、お待ちください。

  • 誤字報告です。

    銃の使い方も知らないプロデリックに対し、テリーは練習を重ねていたらしく、プロデリックは胸を撃たれて病院に運ばれたが、3日後に死んだ。(決闘の様子を近況ノートにアップします)

    このプロデリックの死が引金になって、南部寄りだったカリフォルニアの人々の気持ちが、北部に傾いたとも言われている。



    ブロデリックが、プロデリックになっている所が3か所あります。


    追記
    当時、サンフランシスコはおり、治安が非常に悪く、自警団裁判というものがあり、

    「おり」と言う表現が、あっているのかわかりませんでした。

    作者からの返信

    南都那氏さん、おはようございます。
    「追記」のほうも、たしかにそうです。あのあたりとても曖昧だったので、書き直しました。いつもありがとうございます。

  • え、え、ひっくり返っちゃうんですか?まだ続きがありますか?とても気になる。
    決闘っていかにも19世紀ですね。モーパッサンの話にもやたらと決闘が出てきますが、「なんで?」って思います。とことん話し合わずにキレてるみたいで子どもっぽく感じてしまいます。でもこれが誇りを守る唯一のやり方だったのかな、と。要は勝てば正義というか。これって(決闘自体はなくなっても)今でも続いてる考え方に思えます。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    はい、あと一回、(3)まであります。「事実は小説より奇なり」で、もしこういう小説を私が書いたとしたら、いったい何を書いているんだ、ありえないだろと編集者から叱られると思います。
    今回は近況ノートも見てくださいね。
    柊さんも怖がってくださるのでしょうか(笑)


  • 誤字報告です。

    シャロンかもらった「私の愛する妻へ」と書いた手紙を見せた。
         ↓
        からもらった

    テリーも1849年のゴールでラッシュの時に
               ↓
            ゴールドラッシュ

    追記2024年1月18日
    ミスなしかどうかは分かりませんよ?
    僕の小説でも、アップロードする時に誤字に気が付く事もありますし長い間掲載していた文章に誤字を見つけた事もあります。

    10万字、おめでとうございます🌸

    作者からの返信

    南都那氏さん、おはようございます。
    気がつくと、十万字を超えていました。
    ミスなしの十万字なんて初めて。すごくうれしいです。
    南都那氏さんのおかげです。心から感謝、ありがとうございます。


  • 編集済

    こちらも結構なドロドロ具合で。
    ネリー、友達のためにそこまでやるのか。
    このシャロンって男を見てると、時代が変わっても同じようなのばっかりが偉そうにしてるんだなと思えてならないですね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    このネリ―という十七歳の少女の証言はなかなかインパクトがあり、裁判にも影響を与えたものでした。でも、あまりに文春砲(読んだことはないのですが)的なので省略してしまいましたが、次回の頭に、訂正補記してみます。

    編集済
  • 誤字報告です。

    孫がはいっているとてうことである。
             ↓
             言うこと

    こはひとり用のスペースなのだから、

    ここは

    オリザべスが灰になってここにいることを、

    エリザベス


    追記2024年1月17日
    最低気温が-1度になったあたりから、エアコンの効きが悪くなっていますね。
    今日の最低気温は-2度だったと思いますが、エアコンの設定温度を28度にしてやっと室温が24度でした。
    どっかの役所で室温25度にするとエアコンでかかった電気代よりも残業代が減ったと言うデータがあるようで、室温25度を目標に温度調節しています。
    1週間に一度エアコンのフィルター掃除をしているとはいえ、設定温度28度は電気代が心配になります。

    作者からの返信

    南都那氏さん、いつもありがとうございます。
    こちらは火曜日の朝、小雨、外は7℃、故郷の札幌は真夜中、零下5℃です。寒いのは辛いですよね。

  • 誤字報告です。

    あるハイキング・グルーブが「墓場歩き」をするを知った時、
                          ↓
                        するのを

    数人の若い参加者の中には肝試し気分で参加しているようだった。
                            ↓
                      参加している人もいるようだった。

    コルマの墓地がひとつでしないということだった。
               ↓
           ひとつではない

    ギリシャ正教の人の人の墓地を歩いて、
            ↓
           人の?
           人々の?

    鍵ほ貸してほしいと頼んだ。
     ↓
    鍵を


    追記2024年1月17日
    民主主義の恥のようなトランプ大統領をアメリカ国民が選ぶこと自体が僕には理解不能ですが、トランプ支持者はゴキブリやダニのようにしぶといです。
    トランプが当選しても、台湾や韓国やウクライナの戦争の安定化に問題ないならまあ許容範囲とあきらめることにします。
    通っている作業所にトランプ支持者がいるので、ちょっとトランプについてはうんざりぎみです。

    作者からの返信

    南都那氏さん、おはようございます。
    今日もありがとうございます。
    昨日は厳寒の中、アイオア州で共和党集会というのが行われ、トランプ前大統領が勝利しました。クレージーに聞こえますが、これは共和党員による投票で、大統領の候補者を絞るものですから、これでトランプがすぐに候補者に選ばれるというわけではないです。ここで勝利した者は候補者にはなれないジンクスがあるそうで、それでいくと、共和党の候補者はニッキー・ヘイリーという女性になりそうです。


  • 「ラルストンの妻は私でございます!」
    どんなに恨んでも帰るところはここだったんでしょうか。彼女が灰になって夫の体の上に覆い被さってるような感じ。
    でもラルストンの魂はやっぱりルイーズのもとに行ってしまっている気が……
    ロッカーみたいなお墓って妙に機能的で切ないです。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    やはりラルストンはルイーズのところに行ったでしょうね。
    エリザベスがいくら愛してくれても、彼女のところでは、心が穏やかにはなれませんから。
    愛されていないとわかった場合、どのようにして心の折り合いをつければよいのでしょうね。相手の幸せを祈って去っていく、というのは歌の歌詞によくありますが・・・、そうではなくて、もっと心にがっつり響く表現を見つけたいです。というのは、ここ一年、私は長編ファンタジー(砂漠の少年少女が主人公)を書いていて80%くらいまでいっています。この中で、やはりひとりの心やさしい少年が思い人を諦めなければならないのですが、作者(私)の筆はここでストップしています。彼を迷ったまま旅立たせるしかないのかな、と思いつつ、斬新でハートフルな考え方を探しています。
    柊さん、何かないでしょうか。

  • 誤字報告です。

    サンフランシスコを作った男(4) 妻リザベスの場合
                    ↓
                    エリザベス

    ラルストン夫婦の仲はうまくやっていなかっておらず、
                  ↓
              うまくいっておらず、

    プラスに方向に向けていけば、
       ↓
    プラスの


    追記2024年1月16日
    僕はネット販売を全く使わない、時代に取り残された生活をしています。
    でも通っているB型の作業所に、でっかいアマゾンのダンボールにちょっと一辺だけ長いだけの小さい荷物とかをよく見てます。
    日本では宅配便のトラック運転手不足で、このままでは配達に問題が出ると言われ始めています。

    作者からの返信

    南都那氏さん、いつもありがとうございます。
    アマゾンで買ったものの返品は、近くのアマゾン経営の食料品店にもっていけば簡単にできます。先日行ったみたら、機械でできるようになっていて、びっくり。日本ではとっくにそういうことになっているのかも。

  • エリザベスの人生は夫のせいなのか、もともと激しい素養があったのか、もし夫の愛情が自分に向いていたら違うものになっていたのか、色々想像します。裁判はよくやったと言いたいけどこれも夫の名誉回復じゃなくて自分のためですよね。ルイーズという名前に縛られたような人生、気の毒です。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます。
    ラルストンについて書かれたものは単行本だけでも4冊ありますが、その中に、エリザベスの性格がわかるような記事がありません。ひとつふたつエピソードを書いてくれるといいのに、作者達には彼女に対しては興味がないのかと思うくらいです。エリザベスはいったいどんな人だったのでしょうかね。私があることを発見(?)をしたので、次に書きます。柊さんがどんな解釈をしてくださるのか、聞かせていただくのが楽しみです。

  • ノンフィクションが小説のようなロマンスに感じます。心のこもった分析ですね。
    でも確かに残された妻の気持ちを考えると……。
    多角的な見方をしてくれるのがこのエッセイの面白さですね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます。
    私はラルストン贔屓なのですが、やはりエリザベスにはすごく同情します。
    相手の心を変えられないとわかったら、どうすればよいのでしょうね。
    でも、さいごに彼をつかまえたのは、・・・明日にご期待ください(笑)

  • 誤字報告です。

    ルイーズががヨーロッパから帰ってきたら結婚して、
        ↓
    ルイーズがヨーロッパから

    作者からの返信

    南都那氏さん、いつもありがとうございます。
    日曜日の朝、快晴です。書き物を早く終えて海に行こうとお弁当を作ったりしているうちに、もう昼時になってしまいました。また近場ウォーキングになりそうです。

  • 誤字報告です。

    また町にニューヨークのサントラㇽパークのような公園がほしいと思い、
                 ↓
               セントラルパーク

    ラルストンの人柄を物語る衣非サードとして、こんな話が残っている。
                 ↓
                エピソード

    ラルストンは、シャロンのその眼の奥の怜悧狡猾光な動きに、
                          ↓
                      怜悧狡猾な

    それでもことは悪くなる一方で、昨日、銀行はその扉を一時的に閉めた。
                    ↓
                   翌日

    作者からの返信

    南都那氏さん、おはようございます。
    土曜日の朝、外は白い霧。窓から見える木々が影絵のようです。アメリカ東南部は記録的暴風雪ですから、霧くらいで文句は言えません。私はいつもは朝食前に書くのですが、今、トマトスープ、バナナ、パン(最近の推し朝食)を食べました。土曜日ですが外出をしないことにしたので、これからゆっくりと書きます。
    いつもありがとうございます。

  • またヘビが出た……
    ここで書かれているナイーブは本来の意味のナイーブですよね。やっぱりそういう人は利用されるのかな……

    作者からの返信

    柊さん。コメントありがとうございます。
    あーそうです、思い出しました。ナイーブというのは日本では「繊細」で、悪い意味ではないですよね。でも、こちらでは「幼稚」でとか「世間知らず」という意味で、言われた人は怒ります。私は後者の意味で使っていましたので、書き直しました。
    しばらくはラルストンの話が続きますが、その後にこの蛇男の話になります。この蛇はラルストンの財産をすべて奪いましたが、毒蛇の尻尾を噛む女が現れます(笑)


  • 誤字報告です。

    彼はxサンフランシスコ初期の人で、
      ↓
    彼はサンフランシスコ初期の人で、

    大地震で町の大半が崩壊して1906年までのことを言います。
               ↓
             崩壊した

    1906年の大震災で内部が焼け、取り壊されてしされ、
                      ↓
                  取り壊されて
                  取り壊しされ



    いつもの「九月ソナタ」さんの誤字を見ると「ひらがな入力」かな?と思っていたのですが、「ローマ字入力」の時もあるんですね。
    僕は、「ローマ字入力」しかできません。

    パソコンを覚えた時のパソコンのスペックが低くてタイピング練習ソフトがしょっちゅう止まったのと小説を書くためだったのとで、ローマ字を一通り復習して小説を書いて入力をおぼえると言う感じだったのでタイピングも遅いです。

    作者からの返信

    南都那氏さん、いつもありがとうございます。
    私は「ひらがな入力」というのかしら、直接入力しています。
    テレビドラマで「ローマ字入力」をしているのを見たり、また大半の人がローマ字入力だと知った時はすごく驚きました。そのほうがコンピュータを買いやすい詩こともあり、直そうはと思ったのですが、その時は「かな入力」に慣れてしまっていたので、ローマ字入力で小説を書くのは無理だと思いました。

  • 誤字報告です。

    当時、ビアノはよく売れた。
       ↓
       ピアノ

    その頃、ビアノは主に南アメリカに輸出されていたので、
        ↓
        ピアノ

    作者からの返信

    南都那氏さん、おはようございます。
    今回はもうちよっとのところでした。いつもありがとうございます。

  • サンフランシスコのアンビシャスな話を毎日楽しく読んでいます

    作者からの返信

    Annaさん、ありがとうございます。
    ここから、もっとおもしろい(?)話が始まります。
    どうぞよろしく。

  • この人なんだか不思議な魅力のある男ですね。純粋を通り越してどこか天然のようなところも感じます。この当時30代半ばまで待っていてくれると思うでしょうか。多分バーバラの方では南米に行ったあたりからもういないことになってしまったような気がします。さみしいですが多くの人はこういう現実的な考え方をするでしょう。
    それでも生涯独身で通すところ、若い時のストイックさをずっと持ち続けるのも、どんなに成功してもお金がらみでいやらしいことにならないのも澄んだものを感じます。久しぶりにこういう人物を見たようで心がすっきりしました(笑)
    でも何かを得る代わりに何かを得られないというのは人生の法則なんでしょうか。
    ギラデリ、有名ですね。ここで誕生秘話を聞けるとは嬉しい驚きです。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    本当ですよね。このリックさん、この性格で、よく人に騙されたりせずに、お金持ちになれたものだと思います。もし近くに蛇みたいに狡猾な人がいて、狙われたら・・・。これから書く人のそばにはいましたよね、そういう奴が。
    初めて「グレートギャツビー」を読んだ時、35歳にもなって、昔別れたデイジーのことを思い、金持ちになって、対岸に豪邸を建て、毎日パーティ。それも、ひとえにデイジーの気を引くため。
    こんなおじさんいないでしょ、と思いましたが、現実にいました(笑)

  • 誤字報告です。

    それは「勝利の像」で、上に女性が上に乗って鍬のような槍と花輪を掲げ、
               ↓    ↓
               「上に」が2つあります。

    それが血てられたのはアルマ・スプレックルズの発想と寄付でした。
       ↓
       建てられた

    作者からの返信

    南都那氏さん、お忙しいのに、今回もありがとうございます。
    南都那氏さんの近況ノートとアルヴィンちゃんの新しいのが載っていて、うれしかったです。がんばってくださいね。

  • 長いストーリーのときは、少し短くして、二,三回に分けてもらうことはできますか。

    作者からの返信

    Annaさん、アドバイスありがとうございます。
    たしかに、今回は長すぎました。二回に分けるべきでした。

  • 不器用でちょっと頭が回らない人、簡単に悲劇に巻き込まれる人、そういう人で世の中はほとんどできているのかも。
    有名な通りになってもやっぱりこれは悲劇です。
    自分がサッターだったら天国の門(あるいは地獄の門)でマーシャルもブラナンもみんな、ついでに合衆国も喝!

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    はい、喝、喝、喝!
    私はバケツを蹴っ飛ばしたら、忙しい人になりそうです。

  • 誤字報告です。

    ブレナンの歩んだ道は順調満保だった。
                 ↓
              順風満帆

    アン・エリーザは東部の姉に当ててこんな手紙を書いている。
        ↓
    アン・リーザ?

    ニューヨークで売れば25セントですが、ここでは 1.5で売れます」
                            ↓
                           1.5(単位?)

    「ポケットがひとつつけて、
         ↓
     ポケットを


    「サム・ブレナン」や「アン・リーザ」や「アン・エリーザ」を検索してみたのですが、少なくとも日本語版のウイキペディアにはのっていないようでした。
    そう考えると、貴重な読み物を提供してくださっているのですね。

    作者からの返信

    南都那氏さん、今朝は特にありがとうございます。彼は「金が出たよ」で特に有名な人物なので調べてみたら、「サミュエル・ブラナン」で出ていました。私は耳から覚えてので、そう思いこんでいました。
    妻のほうは私が資料で調べました。
    これからもこの物語には有名無名(当時は有名でも、忘れられてしまった)人々が出てきますが、今日書く人は超有名な人です。

  • 派手に成功した分どんな転落なのか不安でしたが、予想以上でした。誰か分からないので共同墓地に、ってかなりじゃないですか。
    でも仰るように死んだ後でどう言われようが知ったこっちゃないですね。
    離婚を機に運が下がる男って実は多いかも知れません。ただその時まで気づかないのも男なんでしょうが。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    そうです、死んだら何と言われようと知ったこっちゃない。
    でも、私、恨み深い人間なので・・。英語では俗語で死ぬことを「バケツを蹴っ飛ばす」と言いますが、私がバケツを蹴っ飛ばしたら、上から見ていて、気に食わないことを言った人をメモしておき、その人が天国(or 地獄)に来たら、門の所で待っていて、睨みつけて喝!(笑)

  • 衍字報告です。

    ついに金が出たみとをことを議会で正式に認めたのだった。
           ↓
         出たことを

    作者からの返信

    南都那氏さん、いつもありがとうございます。
    私は書くのはたいてい朝で、週末にはお弁当を作って遠出をし、十キロ以上は歩きます。昨日は書いていたらお弁当を作る時間がなくなり、歩きは予定の半分くらいになりました。

  • 某教団みたいに詐欺や強引な寄付で、金儲けしてないだけ立派だと思います。

    作者からの返信

    るしあんさん、コメントありがとうございます。
    たしかに。
    壺を売ったりなどはしていないと思います。

  • 名前の上を直接踏むようにはできていないけれど、なるほどそう考えるのもあるなあと思いました。死んでまで憂さ晴らししたいとは考えたくないですけどね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    考えてみたら、両親をふたり並べて祀るのはこの方法しかないので、子供達の苦肉のアイデアかもしれませんね。

  • これって、不倫でも何でもない可能性がありますね。

    僕も精神科医のおばあちゃん先生との話し合いにコップに入れた緑茶をもって入ったら、仲良くしていた女性に浮気扱いされて鋭い目でコップをにらみつけられたことがあります。

    ああ言う場合、どうすればいいんでしょうかね?

    作者からの返信

    南都那氏さん、コメントありがとうございます。
    いたるところでユニークな経験をされていますよね。相手に誤解された時は弁解するとますます疑われてしまいます。他人の気持ちはコントロールできないので、自分の気持ちをなるべくおだやかに保つようにする、しかないのではないでしょうか。

  • スートロ 成功まで30年への応援コメント

    写真見ました。こんなところに建てて大丈夫なんでしょうか。豪快すぎます。ノルマンディーのファレーズじゃないけど、年月とともに岸壁が風や波で侵食されないかと……

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    それでふと思ったのですが、ノブヒルにあった豪快すぎるビッグフォーの屋敷は、1906年の大地震の時に全部崩壊しました。でも、ノブヒルには助かった建物がふたつありました。
    クロッカーの家を見て「大工の精神混乱」と言った建築家が建てた家が(クロッカー邸の二軒先)そのひとつで、現在もしっかりと残っています。
    「精神錯乱」って家の見かけではなくて、建築構造のことを言ったのだと今になって思いました。残ったもう一軒の建物(ホテル)のことは、後で出てきます。

  • スートロ 成功まで30年への応援コメント

    誤字報告です。

    その時、母親や反対したのかどうか、
          ↓
        母親が

    貸し出し用のタオルや水着を洗濯場もあったというのだ。
                ↓
              水着の

    屋敷広大な庭があり、
      ↓
    屋敷と


    近況ノートの「クリフハウス」写真をみましたが、崖のしんしょくでいつ倒壊してもおかしくない危険な建物と言う印象なので取り壊されてなっとくですが、他の建物も取り壊されたのはなっとくできかねますね。
    いや、今もう一度近況ノートを確認しましたが、取り壊されて当然ですね。

    作者からの返信

    南都那氏さん、今日もありがとうございます。
    たしかにそのとおりですね。今まで考えたことがなかったのですが、危険です。この最初のクリフハウスは火事ですぐに崩壊しました。近くで船が座礁して発火、その火が燃え移ったということです。

  • 誤字報告です。

    船がハドソン川の要塞を見えた時、
                ↓
               見た時、

    船が南下するにつれただんだんと暑くなり、
             ↓
           つれだんたんと

    高熱病にかかるとも、3、4年くらいしかもたないということです。
            ↓
            もう?

    作者からの返信

    南都那氏さん、今朝もありがとうございます。
    昨日は春のように晴れていたのですが、今朝は霧で外が真っ白です。
    明日は雨の予報。気持ち的には土曜日には降らないでほしいのですが、こちらは危機的に水不足なので、雨は吉報、めぐみです。

  • うっ、凄まじい……
    こんな行程では途中で諦めて引き返す人が多発するのも無理ないです。仰るように経験しないと書けないことばかり。
    村の描写も生々しいですね。プロイセンから来た若者には現地の風景や人々が別世界に映ったでしょう。
    サンフランシスコへ来ること自体がどれほどの賭けだったかが如実に伝わる貴重な手紙ですね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    私もこの手紙を読んだ時、ジュダが夢破れてニューヨークに帰る途中、パナマ越えで病気になったことを思い出して、さぞ辛かっただろうと。また、ハンティントンが西と東を何度も往復してお金を儲けたことを思い、強靭な体力の人なのだろうと思いました。
    今までパナマ運河のことは気にしたこともなかったのですが、運河が完成したのは1914年、ちょうど110年前のことだそうです。できてよかったと今になって思います。

  • 誤字報告です。

    その様子がちゃんと写真が残っているのだから、
               ↓
             写真に

    フィレンツェ出身のルイズも、
              ↓
             ルイサ?

    それても、あの「サンフランシスコのイブ」のことだろうか。
      ↓
    それとも


    昔「ゼロの使い魔」と言うライトノベルのヒロインの名前が、ルイズだったので気付きました。

    作者からの返信

    南都那氏さま、おはようございます。
    いつもありがとうございます。その上、今朝はすばらしいレビューまで書いていただいて感激。私のために貴重な時間を使ってくださったこと、申し訳ない気持ちです。体調はよくなられたのですか。
    この長編は、後に、もっと奇想天外な人々が控えています。楽しんでいただけるように、書き進んでいきたいと思います。

  • ロタもユニークですがローラって人がすごい経歴ですね。どんなに隠そうとしてもこういう女性は歴史の中に現れるものですね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    この時代は人間ジュラ紀なのでしょうか。女性にも、男性にも、やることが大きい人が多くて驚かされます。大げさに書いているわけではないのですが、スケールがどでかいです。これからも、そういう人々が続きます。

  • 誤字報告です。

    一世は絵が音楽だけではなく、
        ↓
       絵や音楽


    15年ぐらい前ネットで「エローナ」と言うフリーゲームをダウンロードしてやっていたのですが、その主人公がグランドピアノやストラディバリウスを背負って冒険をし町で演奏してお金を稼ぐと言う事が出来ました。
    その演奏でもらえるものと言ったら、大金や武器や防具やその他のアイテムといろんなものがもらえました。
    僕はそのゲームをやりながら「お前(エローナの主人公)は良いな~」とうらやましく感じていたのですが、実際の人生で似たようなことができた人がいるんですね。
    15年ぐらい前その「エローナ」と言うフリーゲームは、しょっちゅう更新されていたんですよ。


    追記2024年1月4日
    その「エローナ」と言うフリーゲーム昔のゲームなのでおそらくもう配布はしていないとおもいますが、動画サイトとかでプレイ動画がまだ残っていると思います。
    僕も最初プレイ動画を見ていて、やりたくなったゲームなんです。
    最初の食べ物のお使い依頼とかは、クーラーボックスが手に入るまで名声がガンガン減っていきました。
    エイリアンと闘うとエイリアンに取りつかれてときどきお腹を食い破って出てくるようになるのですが、敵として戦ったり捕まえて仲間にしたり出来るんです。

    作者からの返信

    南都那氏さん、今朝もありがとうございます。
    その「エロ―ナ」のゲーム、おもしろそうですね。ピアノやバィオリンを背負って町で演奏し、アイテムをゲットしていくなんてファンタジー小説みたい。今までゲームには興味がなかったのですが、これはやってみたいです。
    南都那氏さんがエローナに「お前はいいな~」というところ、なぜか爆笑しました。2024年の初笑いです。ありがとうございます。

  • 誤字報告です。

    女の子がしたない。
        ↓
        はしたない

    そのために、頭の毛を剃っていたという説ある。
                       ↓
                      説がある

    両親はこの男が金目的だと思ったのからなのだが、
                   ↓
                思ったから

    リリーが想像していたものとは違っていたのではないとは思うけれど、
                            ↓
                          ないかとは

    故郷思い出させてくれる風情を、
      ↓
    故郷を

    作者からの返信

    南都那氏さま、いつもありがとうございます。今年はあまりお世話にならないようにとは思ってはいるのですが、どうも悲観的現状です。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 予想以上に重かったです。。エドワードがホプキンス家に派遣されなければ、こんな多くの人を巻き込んだドロドロにはならなかったのに。
    メリーは何も知らなくてよかったです。でもこうしていなかったように扱われる女性がまた一人。

    作者からの返信

    柊さん、新年にコメントをありがとうございます。
    本当のところは何があったのかわかりませんが、メリーとエドワード、エドワードとアーサーなど、人との出会いはおそろしいですよね。それがが吉にも凶にもなりますから。
    この人(会社)をどこまで信用してよいのか、そういうことに関してはいつも神経をとがらしています。でも、このチャレンジ的な日々は嫌いではないです。

  • 誤字報告です。

    「どんな様子と言われましたも」
                ↓
           言われましても

    追記2024年1月2日
    体調の方はよくなったんですが、今日の午前中は気分が乗らなくってゴロゴロしていました。
    小説のネタは何とか出たので、そのうち気分が乗ってくると思います。
    まあ、次のネタを出さないといけないのですが。

    作者からの返信

    南都那氏さん、明けましておめでとうございます。昨年は毎日お世話になりました。どうもありがとうございます。
    その後、体調はいかがですか。お身体を大切になさってくださいね。


  • 部屋が50とか暖炉が36とか、ホテルですか?笑
    いつも思うんですが、こういう家ってなんのために必要?ってなってしまうんですよね。。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    そうですよね。たくさん部屋があっても、落ち着けるのはひとつかふたつ。こんなに部屋数が多くては、ハサミなんかなくしたら、絶望的ですよね。ハサミの例は自己経験から。ひとつの部屋でハサミをなくしても、なかなか見つからないのにと思って(笑)
    エドワードのほうは、その人生で6つの豪邸を建てますが、それはたぶん建てている時だけが集中していられたからではないかと思います。
    彼の精神状態については(5)(6)で明らかになっていきます。

  • 誤字報告です。

    お財布のことを心配しなくてよいだから、
                   ↓
                 よいのだから

    追記2023年12月31日
    お腹は朝おきた感じでは、治ったように思います。
    アルヴィンのストックは、年末年始の休みに書く予定です。
    それはそうと最近、「きょう」と打ち込んで「2023年12月31日」と変換する小技を見つけました。

    作者からの返信

    南都那氏さん、近況ノートにお腹をこわされたと書いてあったので、心配しています。もう大丈夫ですか。
    アルヴィンちゃんのストックもないと書かれていましたから、そちらも気になります。私のことは心配しないで、お腹回復と作品に時間を使ってくださいね。いつもいつもありがとうございます。

  • 続きが待ち遠しいです♪

    作者からの返信

    Annaさん、読んでくださってありがとうございます。
    この先、変な話もありますが、楽しい話もありますので、どうぞよろしく。

  • メリーさんは分かるけどエドワードは彼女のどこに魅力を感じたんでしょうね。そこそこ成功している人っぽいし、お金が目当てという感じではないので。文化的な東部出身のメリーに安らぎを覚えたのでしょうか。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます。
    その答えは(4)の裁判の中で、エドワード自身が答えます。
    ところで「伴奏者」の人気すごーい。柊さんは短編界のスターなのですね(憧憬)

    編集済
  • 誤字報告です。

    節約しながらひっそりと暮してほうが幸せだったような気がする。
                   ↓
               暮らしていたほうが

    メリーは建築が始まったの屋敷を、
               ↓
           始まった屋敷を
           始まったばかりの屋敷

    アイデアが詰まりすぎて統一性がかった。
                   ↓
                   なかった

    そんな噂はメリーにも聞こえてきたいた。
                   ↓
                  きていた

    作者からの返信

    南都那氏さま、今朝も、ありがとうございます。
    ミス、多めの回でした(汗)
    昨日はサイトで「サスケ2023」を探して、ようやく見られました。私、あの番組が大好きで、ファーストステージ突破が夢です。もちろん、出られるはずはないのですが(笑) 

  • リーバイスの発想の転換への応援コメント

    興味深く面白く読ませていただいております。質問がございます。ひとつだけ見慣れぬ言葉があります。職業の一つとおぼしき「カーボーイ」ですが、これは「カウボーイ」と同じ意味でしょうか?

    作者からの返信

    ご丁寧にありがとうございます。
    そうです、Cowboyのことでした。
    OMG、カウボーイでしたね!

  • クロッカーと棺桶の呪いへの応援コメント

    誤字報告です。

    有名な建築家アーサー・ブラウンという著名に建築家に依頼して、
                        ↓
                      著名な建築家


    昔「モノポリー」と言うボードゲームだったと思うのですが、「サイコロをふって止まったマス目の土地を買い、種類が同じ土地をそろえてホテルをたて、その立ったホテルに止まったプレイヤーから通行税をとる」と言うボードゲームをやったのですが。
    僕が交渉で他のプレイヤーから2種類の土地の3分の2ずつを買い運だけで残りの2種類の土地の3分の1ずつを持っていたプレイヤーに、「高い土地の3分の1の土地をくれれば、中ぐらいの土地の3分の2の土地をあげるよ」と交渉したのですが「逆だ!高い土地をよこせ!」と言われました。
    そのプレイヤーはそれまで全く交渉をしずに法外な要求をしてきたので、「え?土地をそろえると、ホテルが建てられて通行税をとれるんだよ?」と言ったのですが全く聞く耳を持ちませんでした。
    それからそのゲームは、全員がサイコロを振るだけのただのすごろくになってしまいました。
    中には交渉するだけ無駄な人も普通の人間にまじっているのを、ゲームで知れてラッキーだったのかも知れません。

    作者からの返信

    南都那氏さま、今日もありがとうございます。
    私、その「モノポリー」のボードゲームをやったことがあります。二回。
    よく意味がわからず、おもしろくも楽しくもなかったのですが、このゲームにクレージーなひとがいて、すぐにやりたがって、ゲームの箱を持ち出します。
    最初はおもちゃの札束をわたされるのですが、私は減る一方。これがけっこう難しくて、(こんなことを言ったら訴えられますが)アメリカ人にどうしてこれがわかるのだろう、なんて内心思っていました。おもちゃ屋に行くと、いまだに売っています。

  • クロッカーと棺桶の呪いへの応援コメント

    棺桶というのでどんな話かと思ってたら……笑えるような皮肉な話でした。
    分かりやすいヒエラルキーは、今もそういう意識が底の方に眠っているんでしょうか。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    私はこわい話は苦手なので、棺桶話と言っても、この程度でした(笑)
    階級意識みたいなものが今も底の方に眠っているのか?
    ニューヨークに住んいる日本人リッチの方が、そのようなことを書かれていましたが、サンフランシスコは突然リッチが多いので、私は伝統的リッチの本音に接するチャンスはありません。それに、心の底でそう思っていたとしても口に出したらアウトな世の中ですよね。

  • リーバイスの発想の転換への応援コメント

    誤字報告です。

    リーバイは発掘掘場で働く人々のためにジーンズを
           ↓
         発掘現場

    それは後りスートロの手紙のところに出てきます)
        ↓
       後の

    その人気はまたたく広がったのだった。
            ↓
         またたくまに

    作者からの返信

    南都那氏さま、
    いつもありがとうございます。
    今回は三つ、私の中では合格範囲、ここから落ちてしまわないように気をつけます。

  • リーバイスの発想の転換への応援コメント

    これぞアメリカンドリームですね。もともとゴールドラッシュの労働着ということは知っていたものの、この人については知りませんでした。
    ポケットの端に銅製の鋲、なるほど。ここも面白かったです。
    成功しても紳士というところに人柄を感じます。興味深いお話でした。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。ここまで来ていただいてとてもうれしいですが、同時に恥ずかしいです。この長編はとても大衆的。よいエピソードもあることはあるのですが、「世紀のスキャンダル」と言われる話が二つ三つ出てきます。読まれる時には、どうぞハードルをさらに低くしてくださいね。同じ世紀なのに、「世紀のスキャンダル」の乱発でした(苦笑)

  • 誤字報告です。

    主人は自分の考えに賛同してくける人々から資金を集め、
                  ↓
                 くれる

    追記
    サンタとトナカイなら、近所のセブンイレブンでレジ打ちしてました!

    プレゼントを配るだけではやっていけない、世知辛い世の中なのかもしれません。

    作者からの返信

    メリークリスマス、
    けさもありがとうございます。サンタさんは来ましたか。

  • 朝からボロボロ泣いてしまいました。若い情熱のある人が資本主義の裏にちゃんと存在する、それをなかったことのようにできる残酷さ。
    この人を紹介されてよかったです。
    やっぱり泣けます。
    九月さん、よいクリスマスをお過ごしください。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    こちらはクリスマスの朝、プレゼントをあけるところです。
    柊さんの「伴奏者」の快進撃、すごい!  やはりすばらしい作品はこうやって星が伸びていくのだなぁと感心しつつ、毎日追いかけていった作品がはるか遠くに駆けていってしまったようで、寂しさも感じてもいました。
    でも、このようなコメントのプレゼントをいただいて、うれしいです。
    どうもありがとうございました。



  • 推察力が素晴らしいです♪ 面白くて,続きが待ちきれません。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    うれしいです。

  • 誤字報告です。

    近くにあったとばく場の経営者のワーシャムという年の離れた男だと結婚、
                                 ↓
                                男と結婚

    またバージニアには造船所建てるために訪れていたので、
                ↓
             造船所を

    ヵパネル19世紀、フランスアカデミーの巨匠で、
    ↓    ↓
    カバネルは

    ここ絵の存在が知られたのは、
     ↓
    この絵

    黒い服を着て、クロス黒い手袋をはめ、
            ↓
           レースの?

    これは最近のことなのだが、興味深ことがあったので、
                    ↓
                 興味深い

    追記
    昨日12月23日、近くのセブンイレブンの店員さんがトナカイの着ぐるみパジャマみたいのを着てました。
    今日12月24日は、サンタ風マント?姿でした。
    トナカイの着ぐるみパジャマを着ていたのは女性店員さんだったのですが、「似合ってますね!」と言うとセクハラになりそうだったのでやめておきました。

    少しクリスマスワンホールケーキの値段をチェックしたのですが、1つ2300円!
    今日の夕方半額になっても結構な値段なので、1人でワンホールケーキを食べる計画もやめておくことにします。

    作者からの返信

    南都那氏さま、そちらはクリスマスイブですね。
    こちらはまだ23日で、よかったです。やはりイブにはあまりたくさんのミスはしたくないので。
    いつもありがとうございます。

  • 死ぬまで、いや死んだあとも息子を守り続ける。弱味を見せない崇高な女性に見えますが、本音を吐き出したいと思うことはなかったのかな、と思います。晩年の肖像は、鎧を纏って生きてきた人の顔と思うとしっくりきます。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    「伴奏者」が完成、ごゆっくりなさりたいところなのに、ここまで来ていただいて恐縮ですが、うれしいです。
    この物語は長々と続きますので、暇がたくさんおありの時に、ちらりと覗いてやってください。

  • アーチャー。
    頼まれてもヘンリーに一つも譲らなかったっていうのがなんか凄いですね。
    物凄い情念を感じます。

    作者からの返信

    そうなの。
    サンマリノの美術館にはアラベラのコレクションの部屋がありますが、彼女が生涯に集めたものの数といったら、その千倍はあるでしょう。少しは分けてあげてもいいのに、断固として譲りませんでした。
    サンフランシスコの美術館にも、アラベラの家具、食器、装飾品がアーチャーから寄贈されています。
    関係ないことですが、その美術館の前には大きな銅像がふたつ。ひとつはジャンヌ・ダルク、もうひとつはエル・シドです。これはアーチャーの彫刻家だった妻の作品。エル・シドはスペインの英雄で、彼のことを本に書いて広めたのはアーチャーです。

  • 誤字報告です。

    アーチャーは12歳の頃から、すでに自分の美術館を建てようと決めたていた。
                                  ↓
                                決めていた

    それが完成した時には、美術館の周囲を波長蛇の列ができた。
                      ↓
                   周囲には長蛇の列

    どんなふうに対応してわからない様子でしたが、
               ↓
          対応していいかわからない

    作者からの返信

    南都那氏さま、ありがとうございます。
    私としてはぎりぎりの3つ。まだ希望はある。
    これ以上増えないようにしなくては。

  • 誤字報告です。

    またアラベラには使いきれない切れないほどの財産があるのだから、
              ↓
            使い切れない
            使いきれない

    老年になったアラベラの写真を見ると、外観の魅力あまり見られず、
                           ↓
                         魅力は

    作者からの返信

    南都那氏さま、いつもどうもありがとうございます。
    アルヴィンちゃん、ひとつ更新なさりましたね。ミスなしです。さすが。

  • この連載はとても面白いです。毎日読むのを楽しみにしています。九月のソナタ様の博学に驚嘆しています。

    作者からの返信

    Annaさま、コメントありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。

  • アラベラさん。
    ほんとかっこいい人ですね。

    作者からの返信

    ほんと、数日間でも、ああいう人になってみたいものです。
    でも、本人はアーチャーの出生のことが世間にいつばれるかと、いつもびくびくしていたみたいです。

  • アラベラさん。
    魅力的な人だったんでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。アラベラのことは、今日、これから書きます。

  • 脱字報告です。

    ここからひとりずつ説明しくつもりなので。
                ↓
             説明していく

    作者からの返信

    南都那氏さま、おはようございます。そして、いつもありがとうございます。
    今日はミスが少なくてよかったです。他の方々なら、そんなふうに喜んでいる場合ではないでしょうが、私としては上出来。

  • >適材適所に、賄賂をばらまいたらしい。

    この世には1億で1000億のビジネスをする方法がある。
    それは政治家に1億ばら撒くことだ。

    みたいなことはよく言われますよね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    なるほど。誰にばらまくかが、それが肝心なのですね。

  • スタンフォード大学が息子の名前を残すために作られたものだということすら知りませんでした。
    今じゃ世界屈指の超一流って感じなのに経営が危なかった時期もあるんですね。

    面白いです。

  • 誤字報告です。

    みんな自分達の子供なんだよ。これからはそう思って思って生きることにしよう。

    思ってが2つ並んでいたので一応報告しときます、文脈としてはこのままでもいいかもしれません。

    その2年後に夫のタンフォードが亡くなった後、
           ↓
           スタンフォード

    とジェーンは笑った。久しいぶりに笑った。
                ↓
              久しぶりに

    追記
    僕は子供の頃にガンで入退院を繰り返す母親に連れられて「エホバの証人」と言うキリスト教の集会に行っていたのですが、母親が自殺で死んでから「エホバの証人」はやめました。
    「エホバの証人」の強調する教えの一つに「偶像崇拝の禁止」と言うのと「母親の死」があわさって、「エホバの証人」の教えが「個人主義に目覚めるための踏み台」のように感じたので「エホバの証人」をやめました。
    母親が死んでから、悲劇の死とかで涙腺にきます。

    作者からの返信

    今朝も、ありがとうございます。誤字だけではなく、コメントもありがとうございます。
    南都那氏さんは大人になる前から、いろいろな戦いがあったのですね。明るいアルヴィンのような物語をお書きなので、もてもての悩みなしの子供時代を過ごされた方なのかと思っていました。こちらこそ、涙腺ゆるみました。

  • カトリックを辞めた友人がいるのですが、小さい時に兄弟を失くしたそうです。その時の神父の言葉が、ここに書いてあるものに似ていて、やっぱり肉親はそんなきれいごとでは納得できないのだと思いました。両親からしてみれば遅くにできた大事な息子を取られただけです。だから、その悲しみを大学の設立という形で昇華する意志の強さに押されました。すごい。こんなに意義のある存在の証があるでしょうか。ちょっと涙腺に来ました。

    作者からの返信

    柊圭介さん、
    コメント、ありがとうございます。
    その友人のお気持ち、よくわかります。私は洗礼を受けてはいませんが、よく祈っていました。どんなに祈っても、ある大切な人が死んでしまった時、祈ることをやめました。そんな悪態をついて神から罰を与えられるかもしれないと内心恐れましたが、それでもいいと思いました。もう随分前のことで、それ以後も厳しいことがあり、時々祈りそうになりますが、祈ってはいません。意地を張っています。スタンフォード大学のキャンパスに美術館があり、入口のところに家族の部屋があります。中央にジュニアの大きなかわいい肖像画が飾ってあり、それを見た時、「あなたのおかげでこの大学ができたのよ」と涙がこみあげました。

  • プロローグへの応援コメント

    サンフランシスコはわたしのあこがれの都市です。読む前からわくわくしています。

    作者からの返信

    舞美花さま、コメントありがとうございます。
    長い話ですが、どうぞお付き合いください。

  • 誤字報告です。

    それでは「泥棒男爵」と呼ばれた言われた4人組のひとりスタンフォードが、
                ↓
               呼ばれた
               言われた

    せっかく集めた法律に関係の本、
             ↓
           法律関係の本

    「法律に関係の本」で間違いではないので報告するか迷ったのですが不自然に感じたので他の人にも誤字報告される可能性を考えて、一応報告しておきます。

    両親に一目会うまでは死ぬわけにはいかないでもいうように、
                        ↓
                    いかないとでも

    作者からの返信

    南都那氏さま、ここにも来てくださって、ありがとうございます。
    この物語は長いので、途中でいつでもやめてくださいね。いつも感謝なのですが、貴重な時間を使わせてしまって申し訳ないです。
    次もミスを三つ以下にしたいです。

  • 地獄から必死に働き成功したのに
    天国からまた地獄に叩き落された感じですね

    作者からの返信

    音々さま、
    コメントをありがとうございます。
    ここから夫婦はどう行動したのか、これからアップします。

  • プロローグへの応援コメント

    クラークさんってアメリカに帰った後そんな感じの人生だったんですね

    作者からの返信

    音々さま、
    コメントありがとうございます。
    クラーク博士は生涯尊敬された方かと思っていましたので、みんなに恨まれて亡くなったと聞いた時には、私も驚きました。