サンフランシスコの流れ星の登場人物にすっかりハマって毎回楽しんで読んでたらとうとうエピローグになって「完」になってしまった! そうだった!このストーリーはマンガ家山口千彩のマンガ原稿としてストーリーが始まったんだったけ!
こんなに面白いマンガ原稿だから彼女漫画家として大ブレークするに決まってますね!
まるで「ベルサイユの薔薇」の作者みたいに、まるで「ハリーポッター」の作者みたいに!その上彼女は池田さんやローリングさんのようなお年寄りと違ってNOWの人!Mrs グリーンアップルのファンなのも良い!山口千彩に注目!!!
ええっ!私ストーリーと現実の区別つかなくなっちゃった!
作者からの返信
Sakuraさん、コメントありがとうございます。
たくさんの人を取りたあげたこともあり、ノンフィクションとしては掘り下げが浅いので、漫画家の語る物語という設定にしました。
山口千彩に注目してくださるのは、さくらさんだけですよ。とてもうれしいです。本当にありがとうございました。
連載おつかれさまでした。
10万字超えているのに、オムニバス形式なのと、九月ソナタさんの語り口がほどよいお蔭で、続きを毎回楽しみにしながら、すいすいと読み終えることが出来ました。
サンフランシスコって坂だのケーブルカーだの、その辺のイメージしか一般にはありませんが、こんなにも波瀾万丈な人生を送った善人悪人が往時はひしめき合ってきらきらしていたのですね。
サンフランシスコといったらアルカトラズ島が同時に思い浮かぶのは、映画「ザ・ロック」のせいです。
最後に近かったせいか、「ベルベットのブランコ」が脳裏から離れません。なんだそりゃというか、それに乗って遊んでいる少女たちを眺めようとは、なかなかな趣味です。今ですらパワーワードなのだから、当時はいろんな人の脳裏にあやしげな想像が渦巻いたでしょうね笑
アンビシャス、でも少しもの哀しい、歴史の中に消えた人々の足跡、功績を、たくさん教えてくれてありがとうございました。
作者からの返信
朝吹さん、コメントをありがとうございます。
十年前くらい前、元気になりたいと思って、「本を捨て、外にでよう」と玄関の鍵をかけて出かけた日を覚えています。あれからサンフランシスコを何百回も歩き回っているうたに、しだいに友人(過去の人々ですが)ができて、気がついたらたくさんの知識と資料が積まれていました。
これをカタチにしたいと思ったことはありましたが、いつも「ビッグ・フォー」を書いたあたりでストップしていました。
今回は短編を書いた後、まだ時間があり、では長編もトライしてみるかな。途中でリタイヤしてもいいじゃない、と思って皆さまの後についてのこのこ走りだしたら、応援してくださる方がいらして。その方をちらちら見ながら走っていたら、ゴールできました。とてもうれしいです。
これをUSBに保存してポケットにいれ、週末に町を歩き回る予定です。
「ベルベットのブランコ」の話は、他のスキャンダルが小粒に見えるくらい、いろんな意味でおもしろいです。でも私の力では書けないのが残念です。
読んでくださって、本当にありがとうございました。
ここからは「ヨム」に専念します。
『「アフリカの女王」はどうですか』で「岩田道長」と「山口千彩」を検索してみたのですが、見つけられませんでした。
ネット検索では、「藤原道長」と「千花千彩」が出たのですが直接的な関係はないですよね?
カクヨムコン9中の完走、おめでとうございます🌸
近頃YouTube動画で中国や韓国の建設や鉄道や電気自動車のずさんな話や経済崩壊の話ばかりでうんざりしていた所に、サンフランシスコの話は気分転換になりました。
まあYouTube動画はそれでも、サンフランシスコのゴーストタウン化の話を進めてくるんですけどね。
それはそうと「おめでとうございます🌸←これ」、新年の「あけましておめでとうございます🌸」で付けて以来ずーっと予測変換に出て来ます。
そのうち「🌸」と言えば南都那氏、になる日も近いかも知れません。
中国発の世界恐慌は僕がYouTube動画を見た感じ、世界のエネルギー分野で一人勝ちしている日本と量子コンピューターとAI研究で世界をリードするアメリカは耐えられそうな気がします。
まあ、トランプが大統領になったら分かりませんが。
作者からの返信
南都那氏さん、コメントありがとうございます。
ネットで名前を調べてくださったそうですが、前の小説とは関係がありません。紛らわしい名前をつけてしまって、すみませんでした。
いつも助けてくださってありがとうございます。
どうにか完結できました。
今、サンフランシスコは衰退していて、ここからどうなっていくのか、わかりません。スター・キングのような人が現れてほしいです。
トランプが大統領になることはないと信じていますが、それでも根強い支持者がいるのには驚きです。
さらに、あの1000分の1の失言でも普通の政治家なら失脚するはずなのに、「自分は何ひとつ悪いことをやっていない。政治的魔女刈りだ」と公言しているので、この人のメンタルは、いや、脳の構造はどうなっているのだろうと思うばかりです。
サンフランシスコを作った人たち、ひとりひとりがとても濃いですね。どんな街でも黎明期があって、苦難とか栄光の紆余曲折を経て今がある、ということをずっしりと感じました。歴史としても人間ドラマとしても濃かったです。
そして九月さんの語りの中に、サンフランシスコの清濁併せ呑むみたいな街への大きい愛情を感じました。
連載お疲れ様でした。そして完結おめでとうございます。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます。
いつも途中でリタイアしていたので、今回は完走できて、とてもうれしいです。それも、柊さんが伴走してくださったおかげです。なんて優しいお方(涙)
柊さんは文筆力が飛び抜けているからだけではなく、こういう人間力がおありなので、人気絶大なのですよね。
本当にありがとうございました。
完結、お疲れ様でした。サンフランシスコの歴史にまつわる人々の悲喜こもごもを知る事ができ、大変勉強になりました。野心や欲望、賢さというものをどう使っていくか、そして大金を手にした後どのように使うか、そこに人の生き様が出るように思いました。素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
私も葵さんの作品を読ませていただいている最中です。とてもていねいに書かれているので、少しずつ、じっくりと読ませていただいています。