誤字報告です。
孫がはいっているとてうことである。
↓
言うこと
こはひとり用のスペースなのだから、
↓
ここは
オリザべスが灰になってここにいることを、
↓
エリザベス
追記2024年1月17日
最低気温が-1度になったあたりから、エアコンの効きが悪くなっていますね。
今日の最低気温は-2度だったと思いますが、エアコンの設定温度を28度にしてやっと室温が24度でした。
どっかの役所で室温25度にするとエアコンでかかった電気代よりも残業代が減ったと言うデータがあるようで、室温25度を目標に温度調節しています。
1週間に一度エアコンのフィルター掃除をしているとはいえ、設定温度28度は電気代が心配になります。
作者からの返信
南都那氏さん、いつもありがとうございます。
こちらは火曜日の朝、小雨、外は7℃、故郷の札幌は真夜中、零下5℃です。寒いのは辛いですよね。
「ラルストンの妻は私でございます!」
どんなに恨んでも帰るところはここだったんでしょうか。彼女が灰になって夫の体の上に覆い被さってるような感じ。
でもラルストンの魂はやっぱりルイーズのもとに行ってしまっている気が……
ロッカーみたいなお墓って妙に機能的で切ないです。
作者からの返信
柊さん、こんにちは。
やはりラルストンはルイーズのところに行ったでしょうね。
エリザベスがいくら愛してくれても、彼女のところでは、心が穏やかにはなれませんから。
愛されていないとわかった場合、どのようにして心の折り合いをつければよいのでしょうね。相手の幸せを祈って去っていく、というのは歌の歌詞によくありますが・・・、そうではなくて、もっと心にがっつり響く表現を見つけたいです。というのは、ここ一年、私は長編ファンタジー(砂漠の少年少女が主人公)を書いていて80%くらいまでいっています。この中で、やはりひとりの心やさしい少年が思い人を諦めなければならないのですが、作者(私)の筆はここでストップしています。彼を迷ったまま旅立たせるしかないのかな、と思いつつ、斬新でハートフルな考え方を探しています。
柊さん、何かないでしょうか。
ソナタさまが鍵をもらいに行くところ、かっこよかったです♪しかし遺灰…すごい。
愛する人に忘れられない相手がいるというのは、切ないですね。私は源氏物語を読んで育ったので、この展開は好きです。桐壺帝は亡き妻の面影を求めて葵の上を迎える訳ですが、光源氏は葵の上を好きになる。そして手に入らない葵の上の縁戚の紫の上を少女から育てる…。
ラルフストンはどうしても忘れられないのなら、どこか似たような相手を見つけられたら良かったのかな。その場合、相手の女性はラルフストンが自分を通してルイーズを見ている事にいつか気づくかもしれません。いずれにしろ、もし惚れてしまったら、自分が一番になろうとするのではなく、相手の過去や心の傷を抱きしめるだけの器の広さが大事なのかも。私には到底無理ですが(^^;;
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。今回はノンフィクションでしたが、ここにかいた人物の中から、私がフィクションに書くのなら、グレイトギャツビーを思わせるラルストンです。
私は言うのが恥ずかしいのですが、実は日本の大学では古典専攻で、論文が新古今。源氏は特に「宇治十帖」が好きで、古今、新古今と源氏絵巻の本はいつもそばにあります。