誤字報告です。
「どんな様子と言われましたも」
↓
言われましても
追記2024年1月2日
体調の方はよくなったんですが、今日の午前中は気分が乗らなくってゴロゴロしていました。
小説のネタは何とか出たので、そのうち気分が乗ってくると思います。
まあ、次のネタを出さないといけないのですが。
作者からの返信
南都那氏さん、明けましておめでとうございます。昨年は毎日お世話になりました。どうもありがとうございます。
その後、体調はいかがですか。お身体を大切になさってくださいね。
大変興味深かったです。メリーは、それでも幸せだったならいいなぁと思います。真面目で窮屈な夫が遺した莫大な遺産と、若き恋人と憧れのヨーロッパへの旅。本人もそこに真実の愛があるとは思ってはいなくて、大切に扱ってくれたら良かったのかもしれません。ただ、前の結婚生活に愛があったなら虚しさを感じるかもしれませんね。
未亡人になった後、再婚しても喪服を通し、再婚後にも熱愛されたアラベラの方には、やはり凛とした魅力を感じましたが。努力で身につけた教養や崇高さ、素敵ですし、3人の男性に愛されたのも納得です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は先日もノブヒル(彼女たちがサンフランシスコに住んでいた時、住んでいた丘)に行ってきました。彼らの家は地震でなくなりましたが、スタンフォードとホプキンズの屋敷のあとはホテルに、ハンティントンのは公園に、クロッカーの跡地は大聖堂になっています。
彼らはありあまる富は手にしましたが、夫人たちはどんな思いで一生を送ったのだろうなぁと考えました。幸せって、なんでしょうね。ある作家が言っていたのですが、それは「それはどの時期をとって、考えるかによる」と。これには賛成。さいごがよければその人生が幸せ、ピリオド、というのではなく、過程でいくつの(小さな)幸せな時間があったのか。そういうことだと思い、散歩しています。歩いていると、生きている幸せを感じます。