え、え、ひっくり返っちゃうんですか?まだ続きがありますか?とても気になる。
決闘っていかにも19世紀ですね。モーパッサンの話にもやたらと決闘が出てきますが、「なんで?」って思います。とことん話し合わずにキレてるみたいで子どもっぽく感じてしまいます。でもこれが誇りを守る唯一のやり方だったのかな、と。要は勝てば正義というか。これって(決闘自体はなくなっても)今でも続いてる考え方に思えます。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます。
はい、あと一回、(3)まであります。「事実は小説より奇なり」で、もしこういう小説を私が書いたとしたら、いったい何を書いているんだ、ありえないだろと編集者から叱られると思います。
今回は近況ノートも見てくださいね。
柊さんも怖がってくださるのでしょうか(笑)
編集済
誤字報告です。
銃の使い方も知らないプロデリックに対し、テリーは練習を重ねていたらしく、プロデリックは胸を撃たれて病院に運ばれたが、3日後に死んだ。(決闘の様子を近況ノートにアップします)
このプロデリックの死が引金になって、南部寄りだったカリフォルニアの人々の気持ちが、北部に傾いたとも言われている。
ブロデリックが、プロデリックになっている所が3か所あります。
追記
当時、サンフランシスコはおり、治安が非常に悪く、自警団裁判というものがあり、
「おり」と言う表現が、あっているのかわかりませんでした。
作者からの返信
南都那氏さん、おはようございます。
「追記」のほうも、たしかにそうです。あのあたりとても曖昧だったので、書き直しました。いつもありがとうございます。