なろう系が不快(飛ばして)

 こんな所でものを書いておいてという話ではあるんだけど、なろう系小説がとても不快


(そもそも読んでいない)


といっても正確にはなろう系に限定してるわけでもない


シンプルに言えば書き手若しくは読み手の妄想と欲求の塊にしか見えない


何かを得られないタイプの人間がそれを通して自分の欲求を満たすものに思える


大した努力をする事もなく最初から強いというような


ゲームで言えばチートという不正を行って他のプレイヤーをスキルなくなぎ倒したり


開始時からレベルマックスの状態でクリアする等


何が面白いのかが全く理解できない


理解できないどころかそれを好む人間達が物凄く「浅く」見える


それ故に不快にまで感じるのかもしれない


世界観においても当たり前のように既存の物を持ち出していて


特に革新的な要素も見当たらない




 自分もそれが楽しめる側の人間で生まれていれば


もっと楽に生きることができた気がする

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