聖都ファル・ハールと神聖勇者(四)への応援コメント
せっかくのデート会なのにもうお別れですね…。
忘れたくても忘れられないストラップが、いずれリージュちゃんの記憶を呼び起こすのでしょうかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
せっかくキャッキャウフフのデート回だったのに、すぐに二人は別々の道を往かねばなりません。
そして・・・そうなのです。このストラップとあのゲロ事件が二人を救うことになるなんて、誰が信じてくれましょうか。
編集済
聖都ファル・ハールと神聖勇者(三)への応援コメント
冷酷なワンマンリーダーとの仕事は、友達二人でキャッキャ&自分の考えも大いに尊重され反映できたリナちゃんとは間逆すぎて、余計に反動が大きそうですね。
自分だけならリナちゃんを選ぶでしょうが、弟妹達に豊かな生活を送らせることができることから、無理をしちゃっているのでしょうね。
個人的には、最終的に倒れてはいけないので、細くとも長く働ける方向にいけるよう頑張る方が好きですね。二人共若いから今が永遠な感覚ですが、大人になると驚くほど環境が変わりますしね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。家族思いのリージュは、自分が無理をすることで皆が良い生活を送れるならそれでいいと思っていそうです。金遣いの荒い母親のこともあるでしょう。
彼女がリナちゃんとキャッキャウフフできる日が来れば良いなと私も思います・・・!
あの日の勇者様と罪人の道(二)への応援コメント
ある受刑者へのインタビューで天罰も霊も信じない、
殺した奴が夢にも出てこないし俺はまだ生きていると
答えたと聞いた事があります。
罪の意識とは自らの気づき次第なのだなぁと思いました。
何をもって償いとするかは人それぞれですので、
その幼子を亡くした両親が今のトニオを見て
どう思うかは…。
作者からの返信
怖い話ですね・・・! それでは本人が罪を意識しない限り何度でも同じことを繰り返してしまいそうです。あの日まではトニオさんもそう思っていたのかもしれません。
そうなのです。トニオさんの行いは自己満足でしかないので、亡くなった子のご両親が納得するはずもなく、国としても認めるわけにはいかないのです。なので今回リナちゃんの選択肢はほとんど無いのです・・・。
編集済
聖都ファル・ハールと神聖勇者(一)への応援コメント
リージュだ!
勇者になる経緯がかなり不穏だったため、連絡を取れているようで良かったと思ってしまいました。
これから波乱があるのでしょうけど…。
しかし、能力の関係もあるのでしょうが、勇者の扱いがかなり違うんですね。
あと、リナちゃんのサバイバル能力がすごいです。ちゃんと帰国できるかな…?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一つの市から認定を受けただけのリナちゃんに比べて、王国から認定を受けたリージュは何不自由のない暮らしをしていました。
無理矢理リージュに会いに来たリナちゃん、きっと帰りのことなんて何も考えていません(笑
大討伐と二度目の別離(四)への応援コメント
神聖勇者さん正統派の強さですね。
実直な正統派はトリッキーな戦法に弱い時も有ったりしますが、基本技も極まった正統派には生半可な奇策攪乱が通じなくなっちゃう感じですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにそんな感じですね。結局は心技体全てを極めた正統派が一番強いことを体現するような人です。
でもこの人も、若い頃には厨二的な必殺技を考えたりしていたことでしょう(笑
左利きのエクトール(九)への応援コメント
す……素晴らしい!
見事に美しく進み、完結したエピソード✨
感動しました!!
エクトール君も、この件を切っ掛けに劇的に変わりそうな気がします。
本物の力を持った智者に。
そして、リナちゃんがとうとう侯国勇者に……
呑んだくれさんとのコンビで、新たな旅がどうなるか✨
作者からの返信
ありがとうございます! 終わってみれば嫌がらせ攻撃を徹底した師弟ペアの完勝でした。
普段のエクトール君ならともかく、不自然な力を手にしたことで彼らしさが失われていました。リナちゃんが言うように総合的には弱くなっていたのでしょう。
エクトール君もリナちゃんも、これでまた大きく羽ばたくことでしょう。飲んだくれさんは・・・この人は変わらないかも(笑
左利きのエクトール(八)への応援コメント
えええっ!
もうこのエピソード、私の乏しい脳みそでは全く展開が予想できない(汗)
リナちゃんがどうやって勝つんだろ!?
エクトール君もリナちゃんが勝てるほどスキだらけじゃないだろうし……
うわ、すぐに次を読も!
作者からの返信
意地悪ですよね、飲んだくれさん。もうすっかり喜んで嫌がらせしています(笑
エクトール君は心身ともに疲弊していますが、それでもまともに戦えばリナちゃんに勝ち目はありません。
これほど相手を追い詰め、飲んだくれさんから策を授けられ、挑発して冷静さを失わせ、それでもやっぱり簡単にはいきません。
左利きのエクトール(七)への応援コメント
これは……どういう思惑があるんだろ??
なんか……全てが飲んだくれさんの手のひらの上なんですね。
もう、始まった段階で飲んだくれさんが勝っているみたいな。
と、言うより勝ちの形から逆算して進めたように見えるほど……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。たぶん飲んだくれさんの頭の中には勝ち筋がいくつも見えていて、そこに至るまでの状況を作り出しているのでしょう。
でもこのおじさんは負けても余裕ありげに立ち去る人なので、実際のところはよくわかりません。お前は俺の掌の上なんだぜとプレッシャーをかけているだけかも・・・。
あの日の勇者様と罪人の道(二)への応援コメント
ドラゴンよりも恐ろしい罪を背負って……
贖罪には多分どこまでいっても足りないだろうし、購えないことは本人も承知の上だと思う。
凄まじい人生だなぁ、トニオさん。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。何をどうしようと償えるはずのない罪を自覚してしまった彼は、もしかしたら壊れてしまっているのかもしれません。
でもあの日リナちゃんを助けたことも、今のトニオさんの行いが人々の役に立っているのも事実です。リナちゃんが彼のためにできることは少ないのですが……。
大樹海の大討伐(七)への応援コメント
戦闘シーン,盛り上がりましたねー!
白と黒の勇者。そこに加わる銀髪の魔術師。面白く読ませて頂きました!
しかし、リージュちゃんのこの超魔力。それが叡智の杖の恩恵なのだとしたら、デメリットは一体なんなのでしょうね。ドキドキします。何か大きな災いが降り掛かる気がしてならない…。
ちなみに、久しぶりご登場の飲んだくれ師匠。見てくれはマシになったけど、演説で堂々と寝てて笑いましたw リナちゃんと彼のやり取り、安定感あってホッとします笑
リナちゃんとリージュちゃん、この先どうなるのだろう。でも何があっても、きっとリナちゃんなら乗り越えていけるはず。楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここで出てきたのは後々まで引っ張る敵キャラなので、なんだか気持ち悪い終わり方にしてみました。
リージュはまさしくデメリットと引き換えに力を得ていて、いずれそれが暗い影を落とすことになりますが・・・それでもリナちゃんなら何とかしてくれるはずです。どうか彼女らの行く先を温かく見守ってください。
大討伐と二度目の別離(五)への応援コメント
前話までの戦闘の描写、迫力がありました。が、今回のお話は何か切ない…リージュの記憶は全部ではなくて、ちょっとずつこぼれて落ちていく感じなんでしょうか。いずれにせよ切ない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。リナちゃんが気付いた通り、リージュの記憶は時間とともに少しずつこぼれ落ちていってしまうのです。いずれ二人の出会いも、苦楽を共にしたあの日々も。
何とかしてあげたいところなのですが、リージュ自身が杖を手放すことを望んでいないという・・・。
大討伐と二度目の別離(四)への応援コメント
狂皇子は強敵でしたが、大きな被害もなく終えられて良かったです。
まぁそもそも、去年現れたペイルジャックが異様だっただけなのでしょうか^^;
とは言え、あのクラスの怪物が今後現れないとも限らないでしょうが
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんだか大袈裟な設定で大層な強敵っぽいですが、実はペイルジャックのように後々のシナリオに絡むこともない「戦闘が無いと寂しいよね」と思って出しただけのちょい敵です(笑
このエピソードの主題は「別離」なので・・・。
大討伐と二度目の別離(一)への応援コメント
前回の大討伐から一年が経ったのですね。にも関わらず、リナちゃんが幼児退行しているように思えるのは果たして。いや、もしかしてもともとこんな感じだったでしょうか…… ^q^;
タイトルの別離って、これがきっかけで喧嘩別れってことではないですよね?(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんは一年経っても大人にならないばかりか、アホの子が悪化してますねこれ(笑
悪ノリのセクハラで女同士の友情が終わる、あると思います!
あの日の勇者様と罪人の道(一)への応援コメント
周りの人たちが変人扱いするけど道はちゃっかり利用する辺り、なんとも人間らしいというか、一度ついたレッテルはなかなか剥がせないというか。
そして本人がその扱いを受け入れてるので、やはりなにかの贖罪なのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まったくです。会社の悪口を言いながら転職はせず、給料はちゃんと受け取るみたいな(笑
お察しの通り、この人は贖罪のためにこんな事をしています。リナちゃんは何とかしてあげたいと願うのですが、国としてはそれを認めるわけにはいかず・・・
あの日の勇者様と罪人の道(一)への応援コメント
恩人である勇者様の、意外な今。
彼には彼の何かがあり、真実を掘り下げることが必ずしも幸せに繋がるかはわかりませんが……
リナちゃんは適当な流せそうにありませんね。
次回が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人には人の事情がある、表面の事実だけでは真実はわからない、知らない方が幸せなこともある・・・全ての登場人物が作品世界の中でちゃんと生活していてほしいので、現実とあまり変わらない世知辛いお話が多くなります(汗
リナちゃんは変わり果てた恩人に何かしてあげられる事がないか、自分なりに考えます。もちろん人一人の力に限界はあるのですが・・・。
大討伐と二度目の別離(五)への応援コメント
ここここれはリナちゃんんん(;'∀') 友情を飛び越えた何かを感じちゃいますぞ!?
リージュからもリナちゃんのこと思ってくれているんですね。エクトールくんとかのことは覚えているのか……。まさか『叡智の杖』の代償って……想像が合っていれば、すんごく切ないというか悲しい代償です……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思いが溢れてしまったリナちゃん、でも出てきた言葉はありきたりのものでした。
片やリージュは賢い子なので、断片的な記憶を繋ぎ合わせて不自然さを取り繕うことができてしまいます。
再び分かたれてしまった二人を繋ぎ止めるのは・・・やはりクロちゃんストラップしかないのです!
その涙は明日への糧となるか(六)への応援コメント
若者たちにそれとなく前を向かせることができるなんて、リットリアさんもレオンさんも良い大人ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんだか応援したくなる若者達とそれを見守る大人達、という視点で書いてみたエピソードでした。
私もそれなりに年を取ったので、後輩にとって良い大人でありたいと願うのであります・・・。
編集済
その涙は明日への糧となるか(四)への応援コメント
若い時はとにかくチャレンジすべきですね!
フォルベック君こんなにしょっちゅうかち合うとは、互いに切磋琢磨した良い関係になってもらいたいものですね。
そして、リットリアさん、私服が可愛いのは良きですね!
オンオフが別とは、一粒で2度美味しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです! 若い時はとにかく何でもやってみると良いのです。失敗しても恥をかいても良い経験になります。
リットリアさん、可愛らしい私服でどこに行っていたのでしょうか。考え無しのリナちゃんでもさすがに聞くことはできませんでした(笑
大討伐と二度目の別離(五)への応援コメント
友情以上の香りに心の中のノスタル爺が騒いでおります。
これは一生付き添って思い出を語ってあげなきゃ。
…そしていつの日か、リージュは覚えのない話をしてくる
見知らぬ女に恐怖するのでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんというバッドエンド! ヤンデレリナちゃんと記憶喪失のリージュ、昔の怖いエロゲーのようです(笑
まだリナちゃんも確信は持っていないようですが、やがて二人は『叡知の杖』を巡って争うことになります・・・!
七色の蝶と霧の町(七)への応援コメント
毎回面白いのですが、今回は特に後味の良い話でした。
もしも行方不明者が、魔女の実験台になっていたらどうしようとか、前回がゾンビだったから、今回はタイ◯ントでも出てくるのではないかとか、そんなことを考えていましたが、気持ちの良いハッピーエンドで本当に安心しました^^
しかしリナちゃん、行きずりで誰かと同行したり、長い付き合いになりそうだったりすることはあっても、最後には一人きりになってしまいますね。
もしかしたらプシュケーが仲間になるのではないかとも思いましたが、それも叶いませんでした。
もしかすると、これもこの話の一つのテーマだったりするのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます! やっぱり物語を書く以上は読んで頂いた方に「ああ良かった面白かった!」と感じてほしいので、後味すっきりと締めたいと思っています。物語の都合上そうはいかない場合も多いのですが・・・。
む! さすが鋭いですね。そうなんです、リナちゃんは一つのエピソードが終わると大抵一人になってしまいます。これは「勇者といえば仲間と旅するもの」という常識のようなものを壊す意図がありまして、アルバイトで生計を立てていたり、行政機関からぞんざいな扱いを受けたり、力を犯罪に使うクズもいたりと、意図的に「勇者」のイメージを悪くしています。
そんなイメージの良くない勇者リナちゃんが、今まで出会った日替わりヒロイン(?)と共に最終決戦に挑む、とそこは王道で締めたいと考えています。そろそろこのリナちゃんの物語も終盤に差しかかりました。あと30~50話程度かと思われます、是非とも最後までお付き合いくださいませ。
七色の蝶と霧の町(六)への応援コメント
プシュケーの作った馬(仮)を見て、アメリカ軍の開発した“ビッグドッグ”という四足歩行ロボットを思い浮かべました。
遠目だったら生物のようにしか見えないのですが、近くで見ると、言いようの無い気味の悪さがあるんですよね^^;
しかしリナちゃん。自分と同じで先のことを考えていないというのは、なんか色々と駄目なような気がするんですけど(笑)
作者からの返信
ビッグドッグを画像検索してみましたが、なかなかのキモカワロボットですね。大根ゴーレムは中国軍の「先行者」でしょうか(笑
すっかりアホの子になってしまったプシュケー、リナちゃんとはお互いに「駄目だこいつ、私がなんとかしないと」と思っています・・・。
七色の蝶と霧の町(四)への応援コメント
プシュケーさん、なんか突然キャラ変わっていませんか?^^;
初対面の頃は、物静かな妙齢の女性というイメージでしたが、自己紹介をしてからはそれこそリナちゃん、リージュちゃんのような、まだあどけない少女のような印象を受けますね。
そもそも、この人(?)どうして霧の発生を天候のコントロールに組み込んだのでしょう。雨や晴れにするならば分からなくもありませんが、霧とはどうにも微妙な天気と言いますか。
あれですかね。地球(?)温暖化対策として、涼しい環境を求めたのでしょうか(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
連載漫画によくあるアレですかね、初登場時はまだキャラが固まってなかったやつ(笑 それどころかだんだん精神年齢が低くなって、リナちゃん並みのアホの子になります。
ここでは常に霧を発生させることで施設を隠していたという設定ですが、天候操作のメリットは・・・うーん、砂漠化の防止とか農作物の育成云々とか・・・意外と無いかも(笑
大討伐と二度目の別離(五)への応援コメント
リナちゃんの予想通りなら……
悲しい代償だなぁ、叡知の杖。
エクトール君の時もだけれど、大切な何かを手放さないと、超常の力は得られないんだなぁ
( >Д<;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんにとってもリージュにとっても悲しい代償になりそうな杖、とっとと捨ててしまいたいところなのですが……
本当に意地悪な代物です、神託装具。何故そんな物が、誰によって作られたのか。最後にリナちゃんは知ることになります。
大討伐と二度目の別離(四)への応援コメント
分かってても防げないという感じですね。
鍛練の末の境地にたどり着くまで何を犠牲にしたのでしょうか。
ウィズのリメイク版がいよいよ発売されますね。今風にアレンジされたのが肌に合うかどうか、ちょっと心配です。
作者からの返信
いつも楽しいコメントに加えてギフトまで頂きまして、誠にありがとうございます。少しでもお応えできるように精進致します。
セイクリッドさんはまさに人類の到達点といった強さで、才能と鍛錬と試行錯誤の結晶ですね。イチロー選手やオオタニサンの域かもしれません。
Wizリメイクは面白そうです! 最近のリメイクは古参ユーザーに配慮されているようで、レトロな味わいを残していたり切り替えが可能だったりして良いですね。何よりベニー松山さんのモンスター解説が楽しみです!!
でもこうして書いたり読んだりしているとゲームする時間があるかどうか・・・嬉しい悩みですね。
七色の蝶と霧の町(三)への応援コメント
掌サイズの蝶。ヨナグニサンのカラフルバージョンといった感じでしょうか。
実は私、蝶が苦手ですので、景観の良いこの町に足を運ぶのはちょっと無理かもです。あの足がどうにも^q^;
ただ、わざわざお願いをしてくるということは、敵意は無いのでしょうか
作者からの返信
ヨナグニサン! でっかい蛾ですね。職場でマイマイガが大発生したときは寒気がしたものですが、似たようなものでしょうか・・・。
たぶんこの子達(?)に敵意は無いと思われます。リナちゃんを油断させておいて隠していた牙を剥き出しにやりと笑う・・・というお話は私が怖くて書けません(笑
七色の蝶と霧の町(二)への応援コメント
おぉ、蝶にみちびかれとはファンタジー全開な展開ですね。
ただなんとなく、その蝶は実は妖精か何かで、妖精といえば実は結構残酷なやつらであることを考えると、少年の父は碌な目に遭っていないような気がしないでも^^;
作者からの返信
蝶ってなんだか怪しい感じがしますよね。カブトムシやカメムシだと何とも思わないのに、霧の中の蝶は異世界に連れ去られそうな気配がします。
ロシーヌでしたっけ、ベルセルクに出てきた蝶型の使徒。あの妖精どもは怖かったですね・・・群がる妖精に食い殺される恐怖、身の毛がよだちます・・・。
七色の蝶と霧の町(一)への応援コメント
カラフルな町カンドレバ。どの国が元になったのだろうと思いましたが、メキシコのグアナファトにイタリアのチンクエ・テッレやブラーノ島、南アフリカのボ・カープと、色々あるのですね。
尚私の住む町は、かなりの頻度で濃霧が立ち込めますが、芸術性は皆無です。
なんなら駅前に老人ホームを建てたり、何年もの間大きな廃墟を放置したり、道路はガタガタのままという有様なのですが、カンドレバの市長さん、どうか私の町の次の市長さんに立候補してはいただけないでしょうか^q^;(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです! カンドレバの元ネタはブラーノ島だそうですが、他にも色々あったのですね。霧の中で漁師(作中では猟師)が迷わないようにという設定があまりにも素敵でお借りしてしまいました。
霧の町は数あれど、こんな芸術的な町は希少でしょうね。廃墟と老人の町・・・なぜこうも創作意欲を刺激しないのでしょうか(笑
その涙は明日への糧となるか(二)への応援コメント
師匠やベテラン勢の若い日の話ってリアルでも聞くのが結構好きです。エブリウスさんらしいですね。
そして、思ってすぐ話しかけるリナちゃんの行動力とコミュ力は才能だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回リットリアさんに昔の行いを暴露されたエブリウスさんですが、そのうち逆にエブリウスさんに昔の痴態をばらされます(笑
そうそう、リナちゃんはまぎれもない凡人ですが、周りを惹き付ける行動力とコミュ力はそれを補って余りある才能ですね。名のある人々がリナちゃんを経由してどんどん繋がっていくことになります。
その涙は明日への糧となるか(一)への応援コメント
今回のヒロイン(笑)早速登場ですね!
自分の欠点を理解し、とにかく気合で色々と努力するリナちゃん偉いです
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです! なんだか気になるぼっち君、この子が今回のヒロインです(笑
リナちゃんは実力不足を自覚して、ちゃんと人に頼るところが偉いですよね。変なプライドが無いのはまぎれもない美点だと思います。
大討伐と二度目の別離(四)への応援コメント
うわあ、さすがセイクリッドさんですね。強い!
盾も攻撃の手になりますもんね。にしても、前よりもまた強くなっているんですね。本当に鍛錬を怠らない人だ……それに、未だ伸びしろがあるのはすごいですよね!
大討伐は無事終わりましたが……なんかタイトルに不安が煽られております(;'∀')
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ストイックなセイクリッドさん、どこまでも強くなっていきます。きっと筋トレが趣味なんでしょう(笑
タイトルは深く考えていなかったのですが、そういえば解釈の余地が色々ありますね。誰とのどんな別れが待っているのか…。
大討伐と二度目の別離(三)への応援コメント
ドゥーメーテイルの大樹海の描写、雰囲気があって素敵です。何か起こりそう、な気がしてきますね(;'∀')
エブリウスさんはやっぱりまだ本調子ではないんですね。ハハ、『飲んだくれ二世』! 言われちゃってるんですね、リナちゃん。笑
今回はルナティクス……オールマイティに戦える厄介な相手のようですね。尻込みする勇者たちに発破をかけるエブリウスさんは格好良い! ですが心配です。セイクリッドさんが来てくれて良かったですが、大人しく退いてくれるでしょうか(;'∀')
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大樹海は怪しげな描写をしておけば、何が出てきても納得してもらえるかなと(笑
エブリウスさんは現在弱体化中ですが、それでも死にそうにないのがこの人ですね。しばらくはリナちゃんに活躍してもらいましょう。
そして師匠は働き者ではないので、使える奴が来たらすぐに引っ込みます(笑
七色の蝶と霧の町(七)への応援コメント
またひとつ大好きなエピソードが増えてしまいました。明るくて、不思議で、切なくて、美しい……本当に素敵なお話でした。
リムも愛読している私としては二度美味しいといいましょうか、所々ニヤニヤしながら読んでしまいました。
霧の町カンドレバの冒険、堪能させて頂きました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リムちゃんのお話、良いですよね。いくつも特徴のある町がでてきて楽しくなってしまいます。
特にこのカンドレバの町は素敵な設定と描写で、イメージだけでシナリオ1本書けてしまいました。
ブルー君ちゃんの次の町も楽しみにしています!
大討伐と二度目の別離(四)への応援コメント
セイクリッドさん、強いなぁ。
基本の強さか。
完璧に身につければ、どんな必殺技も上回る力ですね。
リージュ、調子悪いのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ただひたすらに心と体と技を磨き上げたセイクリッドさん、人類の到達点に達しています。彼も若い頃は厨二的な必殺技を考えたりしたのでしょうか(笑
敵の障壁で威力が半減したのか、リージュ自身の問題か・・・いずれにしてもそろそろ杖の代償が明らかになります。
失われた村の夢喰い(四)への応援コメント
切ないエピソードでしたね…涙
巨大な魔獣が、ピノの成れの果てだと分かって説得出来て良かったですー
リナちゃんの機転にはいつも驚かされます。変に攻撃しなくて本当に良かった。
飲んだくれ師匠、飲んだくれてはいても、そういうところはキッチリやりそうですもんね笑 要所要所でリナちゃんが彼に言及する辺り、やはり師匠として心の支えになってるんだなあと思わせられますー
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんは普段抜けていても、いざとなると機転が利いたり底力を発揮したりするタイプですね。能力的にははるかに優秀なリージュもすっかり一目置いています。
そういえば飲んだくれ師匠も同じようなタイプかもしれません。言葉は悪くても大事に育ててもらったリナちゃん、なんだかんだ言って尊敬しているようですね。
七色の蝶と霧の町(七)への応援コメント
とても美しいお話でした。田舎師さんの筆力には毎回脱帽です。プシュケーはいい感じのアホの子だったので、リナちゃんとの掛け合いも楽しかったです笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
他の作者様からお借りした町に摩周湖のイメージを組み合わせてみました。年に数回見られるという湖面は本当に綺麗なのです。
このお話、プシュケーをアホの子設定にすると何だかサクサク書けてしまいました。何だかんだ言ってアホの子好きなのかもしれません(笑
凡才勇者と秀才補佐(二)への応援コメント
ここでバディ展開か!百合バディキタコレ!と思った矢先に……。
リナちゃんは人当たりが良くて可愛らしいですが、他人を信用しすぎかもしれないですね。
個人的には師匠との再会展開も期待です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです、将来親友以上になる百合バディには違いないのですが、リージュはちょっと問題を抱えている子だったりします。
リナちゃんは良くも悪くも人を信用しすぎですね。今回もリージュが悪い子だとは全く思っていません。
そしてもちろん! 飲んだくれ師匠も大事な場面で何度も再登場してくれます!
大討伐と二度目の別離(三)への応援コメント
> 武勲を恐れた父帝に誅殺された皇子
魔族にも悲しい過去。未だ戦うのは怨念か、
それとも認められたい思慕か。
まあ、「とされる存在」なので、実際はどうなんでしょうね。
あと狂気の皇子というとメルニボネのあの人を思い出します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これはウィザードリィに出てきたレイバーロードという強敵を基に、勝手にイメージを膨らませてみました。実はゲーム内では弱いので軍勢を率いらせてみたりとか。
王国やら帝国やらいうものは無数の怨念の上に成り立っていると思っているので、もしかすると狂皇子はそれらの集合体なのかもしれません。
メルニボネの人は知らなかったので検索してみたのですが、これこそ古き良きファンタジー!!っていう感じですね。図書館にあったりしないかな・・・。
大討伐と二度目の別離(三)への応援コメント
セイクリッドさん、登場ですね。
組織だった動きの妖魔達かぁ。
手強そうだなぁ。
被害が出ないといいけど……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人類の強みである組織力を相手に使われるとなかなかに厄介です。万全の状態からは程遠い飲んだくれさん、ここはおとなしくセイクリッドさんに任せてもらいましょう。
大討伐と二度目の別離(三)への応援コメント
楽しく読ませていただきました!
更新がんばってください!また来ますね🐰
作者からの返信
コメントありがとうございます!
是非また来てください、私もリナちゃんも喜びます!
七色の蝶と霧の町(七)への応援コメント
二話目くらいで返事が無かったのが不安だったのですが……やっぱこうなってしまうんですね。魔女の残滴、なんと儚い。
お姉ちゃんに任せられる良いお話でした。
作者からの返信
せっかくお友達になれたプシュケーですが、役目を終えるとやはりお別れが待っていました。
お姉ちゃんに任せなさぁい!と言って本当に解決できるナナセちゃんとリナちゃんは、やはり主人公なのです。
七色の蝶と霧の町(一)への応援コメント
なんかすごい勢いで更新してますね
色別している霧の街、ってなんか元ネタあるのかな?と思ったらそういうことだったのですね、感心しました
さあ発生源を探しましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
毎日更新頑張ったのですが、1週間で力尽きました…。
このカンドレバの町はとても素敵な印象だったので、他の作者様からお借りしてしまいました。
実在する地中海の島がモデルだそうで、検索してみると思った以上にカラフルでびっくりしました。
魔人ペイルジャックと魔女の夢(五)への応援コメント
リナちゃんは瞬発的な発想が得意ですね。
アリスタを始め、当初あんな扱いをしていたジェダとラドカスともこんなに良い関係になれるとは思いませんでした。
短絡的でないキャラクターの扱い方が素敵ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんは時々作者の都合で…げふんげふん、ピンチになると頭の回転が早くなるタイプですね。
アリスタさんは最初嫌みなキャラとして作ったのですが、どんどん人間くさくなってお気に入りになってしまいました(笑 ジェダさん達とともに再登場してもらおうと思います。
大討伐と二度目の別離(二)への応援コメント
あら( *´艸`)♡いいですねぇ意外なセイクリッドさん。エブリウスさんはちょっと心配しているんですね。年々余裕がなくなってる、っていうのは確かに不穏な感じがします……(;'∀')
リージュが気付いている杖のデメリットも気になります~! うまく付き合っていければよいのですが。
肴になるリナちゃん、こういう子がいると盛り上がるんですよね♪ 一緒に食事をするの楽しそうです(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今は厳しいばかりのセイクリッドさんですが、掘り下げるに従ってだんだん人間くさくなっていきます。
ああ、いいですね。明るいいじられキャラは飲み会に最適なので、リナちゃんみたいな子は合コンに引っ張りだこでしょう(笑
魔人ペイルジャックと魔女の夢(一)への応援コメント
責任を取らないといけないとは、リナちゃんも罪作りですね!
アリスタさんみたいなお姉さんが男の子でなく、女の子とコンビなのは何となく新鮮な気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんは活発で男の子っぽいところがあるので、年上お姉さまとのパーティーも似合うかもしれません。
そしてリナちゃん、お姉さんに夢を見せた責任を取らされてしまいます(笑
大討伐と二度目の別離(二)への応援コメント
神聖勇者様の『人間らしい』過去かぁ。
リナちゃんは相変わらず、素直で真っ直ぐでかわいいなぁ(*≧з≦)
リージュの代償も心配ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
聖なる殺戮マシーンみたいな神聖勇者様ですが、ある人のおかげで次第に人間らしくなっていきます。
リナちゃんの天然ボケを受け止めてあげられるのはリージュだけ、リージュを救ってあげられるのはリナちゃんだけなのです!
大討伐と二度目の別離(二)への応援コメント
隠すって事は割と危険な代償なのでは…。
勇者ガチ勢セイクリッドさん、厳しくなったきっかけも
また語られる事でしょう。楽しみです。
そして恥ずかしい過去…リットリアさんとは逆に下半身を?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リージュは痛いとか苦しいとか言わない子ですからね…リナちゃんが気付いてあげないといけません。
お察しの通り近々セイクリッドさんを掘り下げますが、下半身丸出しなんてやらかしたら彼は切腹するでしょう(笑
大討伐と二度目の別離(一)への応援コメント
おっ今や『大討伐』に季節の移り変わりを感じますねぇ(^^)あー一年経ったんだって。
リナちゃんも昔は慌ただしく、けど一生懸命に働いていましたよね。やって来る勇者さんたちのために。お世話される側になっても落ち着かない気分のリナちゃん、優しいですね!
おーリージュだっ! 久し振りに彼女を見られて嬉しいです。リナちゃんなんて大はしゃぎですね。笑 そして芋虫ストラップ( *´艸`)♡ 二人とも大事に持っていてくれて嬉しいです。
リナちゃんやりすぎるの巻ꉂꉂ(˃▿˂๑) 嬉しすぎるんですよねーリナちゃん!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作中の時間経過や季節の移り変わりを必ず書くタイプなので、それを感じ取って頂けて嬉しく思います。
やっぱりリナちゃんはリージュのことが一番大好きで、それはもうテンションMAXです。
クロちゃんストラップの掲載許可ありがとうございます。これから何度も登場して、最後には二人を救うキーアイテムになる予定です!
七色の蝶と霧の町(七)への応援コメント
馬を大根の輪切り連結体の様なナニカにしてしまうプシュケー。正直、絵心が無いとはいえ研究者向きじゃない気がするのですが……いや、それを取り敢えずの勢いでゴーレムとして再現しちゃうバイタリティはやっぱ研究者向きなのかな?
馬の様なナニカさんはお怒りだったのかもしれませんね。
ハッピーエンドとはならなかったようですが、ちゃんと人に迷惑をかけたくなくて責任を取る事を考えてる辺り、やっぱりリナちゃんと似てますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに研究者には絵の上手い方が多いですね。図を書いたりすることが多いからでしょうか。
プシュケーは天才型なので頭に正確な図面を描けるのですが、きっと手先が絶望的に不器用なのです。
このエピソードを書く時、リナちゃんは元気なアホの子、プシュケーは賢いアホの子と設定しました(笑
アイサ村の模倣魔人(四)への応援コメント
リナレスカの台詞には、勇者になるという夢に向かって真摯に努力する若い少女の姿が映し出されています。物事を学ぶには対価が必要だという現実を十分に理解できていないことは、15歳という多感で未熟な年頃ならではの一面と言えるでしょう。しかし同時に、どんな困難があろうと勇者になるという彼女の強い意志と情熱が、言葉の端々から伝わってきます。
一方、自分の非を認めながらも同じ過ちを繰り返してしまう彼女の行動に、もどかしさを感じずにはいられません。
まだ多くの弱さを抱えるリナレスカですが、彼女のこれからの成長に期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
15歳というとまだ中学生ですね。その頃の私は学ぶ場所があって、先生がいて、教科書があるのが当たり前だと思っていました。大人になるとその有り難みがわかりますよね。
何度も同じような事をして怒られるのもそんな年頃です(笑
リナちゃんは賢くもなければ特別な子でもありませんが、むしろ出来の悪い子を見守るつもりで応援してください。
大討伐と二度目の別離(一)への応援コメント
ウソみたいだろ、19歳なんだぜ、それで。
久々の再会に距離感バグったかと思いましたが、
よく考えたら距離感はいつも通りで
時と場所を考えてないだけでした。
あと、章題が不穏…っ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんの精神年齢は12歳くらいでしょうか。久々なのに改めて距離感を測らないところが彼女らしいですね。だいたいいつも何も考えてません(笑
この二人は何度もくっついたり離れたりします。男女だと生々しいですが女の子同士だから・・・もっと生々しい? かもしれません。
大討伐と二度目の別離(一)への応援コメント
リナちゃんの、スッゴク嬉しい‼️が伝わるようなシーンです。
可愛いけど……
いや、子供っぽいけど……
はは、『らしい』です(;´∀`)
再会、良かったね、リナちゃん。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんは感情表現がストレートですからね。精神年齢はまあ・・・。
リナちゃんの『らしい』を共有できて嬉しく思います!
左利きのエクトール(六)への応援コメント
エブリウスさん、流石の冴えた作戦!と思ってたら……ああ(汗)
でも、まだまだ作戦がありそうでワクワクします✨
でも、魔剣に目を曇らせてしまったとは言え、智謀は健在のエクトール君からどうやって??
作者からの返信
コメントありがとうございます!
飲んだくれvsエクトール、まずは小手調べといったところで、まだまだお互い余裕がありますね。負けたはずなのに勝ったような去り方を見せる師匠でした(笑
今や知力も武力も最強のエクトール君、まともな方法では敵わないので師弟ペアは持久戦を選択します。
そして・・・お借りしている「霧の町カンドレバ」編が一昨日で完結しました。もし不都合などありましたら修正しますので、その際はご連絡くださいませ。
凡才隊長と飲んだくれ(八)への応援コメント
意識や視力を失うデメリットがあると考えますと、痛みを伴うそれは、ある意味では長く戦うのには向いていると考えられますね。痛みに耐えることさえできれば、まだ戦うことができるのですから。
ただ、それならば彼が戦う理由とはなんなのでしょう。「勇者なんて碌なものじゃない」と、それを本心から言うならば、絶対に手放すべき剣である筈なのですが。
いずれにせよ、彼が飲んだくれている理由が、少し分かった回でしたね^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、筆舌に尽くしがたいとはいえ肉体の損傷を伴わない痛みなので、飲んだくれさんは今まで戦い続けることができました。あろうことかリナちゃんのせいで限界を迎えてしまったわけですが・・・。
彼は嘘つきなので、たぶん「勇者なんてろくなもんじゃねえ」という台詞は本心ではないのでしょう。
自分は断固として理想の勇者であろうとして、でも愛弟子には「勇者なんてろくなもんじゃねえ(だからいつでも辞めていいんだぞ)」と言う、そんな男です。
そしてリナちゃんの「最低です」ももちろん本心ではないという、まったくもって素直じゃない師弟です(笑
凡才隊長と飲んだくれ(六)への応援コメント
バイオハザードかと思えば、チャイルドプレイが始まってしまいましたね^^;
人形と死体。一見して全く無関係に見えますが、本来動かない筈の二つが動いたことで、裏で糸を引くものの存在が色濃くなったように思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かゆうまゾンビはもちろんですが、チャッキーも怖かったですね・・・私はホラーもの全般がダメかもしれません。
そしてもちろん彼らを作り出した者はいるのですが、それどころではない事態が発生してうやむやのまま終わってしまったりします・・・。
七色の蝶と霧の町(七)への応援コメント
ああ( ;∀;) 仕方がなかったとはいえ、せっかくお友達になれたのにプシュケー、悲しいですね。でもこうしてリナちゃんが語ってくれますから、きっと町の人たちの中に口伝として残っていきそうな気もします。
今回は童話みたいな印象を受けました。霧の町、色彩豊かなカンドレバ。リナちゃんが不思議な体験をした、ちょっぴり物哀しいけど素敵なお話でした(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
プシュケーはもう数百年前に亡くなっているので、やはりハッピーエンドとはいきませんでした。でも霧の魔女と七色の蝶はリナちゃんの心の中にも、町の象徴としてもずっと残ることでしょう。
そうですね、今回のお話は童話や昔話のような感じですね。題材をお借りした作者様が気に入ってくれると良いのですが・・・。
そして次話で再登場のクロちゃん、リージュにセクハラしてしまいます(!?)
七色の蝶と霧の町(六)への応援コメント
おっ、案外あっさりと施設を止めることに成功した模様ですね! これで一安心――って、ハハハꉂꉂ(๑˃▽˂๑) 直列四本脚!! プシュケーのダメダメっぷりがよく分かりますね。いや実に面白い生き物?です。前を塞ぐ大根の輪切りといい、怖いけど可笑しい! 魔力を使っちゃうと少なくなってしまうプシュケーは悲しいですが、それを吹き飛ばすほどの可笑しな苦境です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
四本足の動物って、絵心がない人が描くとなぜか直列四本足になりますよね。あれはどんな動きをするんでしょうか(笑
優しいアホの子リナちゃんと賢いアホの子のプシュケー、見てる分には楽しいけど巻き込まれたくないペアですね・・・。
七色の蝶と霧の町(七)への応援コメント
天候を操るとなると恩恵も多いでしょうが容易に武器にもなる力です。
それもあって密かに研究していたのでしょう。
正義感に燃えて、というより、困ってる人が助かるといいなぁぐらいの
感じの人なので、そこまで大層に考えて無かったかもですが…。
プシュケーが研究した魔法や魔道具が現代で役立っていると良いですね。
道案内の蝶々が長く稼働していたのも、町の人の思いが
魔力変換されて…とかだと素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。たぶんプシュケーに深い考えは無さそうですが、リナちゃんのように誰かのためだったのでしょう。
プシュケーが研究した魔道具!町の人の思いが道案内の蝶に!
あああああ!是非取り入れたい設定でしたね。彼女が残した何かがリナちゃんを救うなんて熱くて大好きな展開です。
道案内の蝶々については、もうそういうことにしてしまいましょう!作者を上回る発想を出されて嬉しい半面悔しいので、この経験は次回作に活かすことにします(笑
七色の蝶と霧の町(七)への応援コメント
色鮮やかに浮かび上がる町……
最高にキレイなシーンでした。
消えたプシュケー。
喪失感と共に見た希望の光景は、悲しいほど美しい世界です。
全てを託して役割を終えて……
安らかに、プシュケー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このエピソードは霧が晴れて湖と町を見下ろすシーンがまず頭に浮かんで、そこに向けてのお話でした。
プシュケーはずっと昔に亡くなっていましたが、確かにリナちゃんとは友達でした。七色の蝶は町の人々とリナちゃんの中でいつまでも生き続けることでしょう。
アイサ村の模倣魔人(三)への応援コメント
なんとか飲んだくれさんの役に立とうと奮起するリナレスカの健気な姿が印象的でした。石を投げつけるという行動は良くなかったかもしれませんが、弟子としての一生懸命さが微笑ましく感じられました。
最後に師匠に初めて褒められたときのリナレスカは、これまでの失敗をわびつつも、素直に喜ぶ純粋な少女の姿が目に浮かぶようでした。まだまだ未熟で怯えも隠せない、それでも勇者を目指して一歩ずつ前に進もうとする、リナレスカの真っ直ぐで一生懸命な心情が丁寧に描かれた、好感の持てる場面だったと思います。
初めて師匠に褒められたのは、リナレスカにとって大きな出来事だったことでしょう。普段は無愛想で厳しい師匠に褒められて、リナレスカが内心どれほど嬉しかったのか。今まで役立たずだと思われていたのが、少しは認められた気がして自信が湧いてきたのか。あるいは逆に、たった一言の褒め言葉で舞い上がってしまうような未熟さを感じて、もっと精進しようと心に誓ったのか。一体どのようにリナレスカは感じたのか、想像を巡らせてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんは彼女なりに必死なのですが、やっぱり余計なことでした。今後も空回りを続けることでしょう(笑
でも全くの役立たずというわけでもなく、今回は軍隊で学んだ手当てが役に立ちました。基本的に真面目な彼女は教えられたことをしっかり守るので、飲んだくれさんはそのあたりを褒めたのでしょう。
リナちゃんの内心をいろいろ想像してくれて嬉しく思います。応援したくなる主人公であり続けられるよう、(作者が)精進します!
七色の蝶と霧の町(六)への応援コメント
蝶々の造形はちゃんと出来てるのに…。素材の問題かしら?
自我を持ったら自分の姿形に絶望して創造主を殺しにくるレベル。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そういえば蝶はちゃんと蝶の形になっているのに、どうしてでしょうね? イメージはできているけど手先が絶望的に不器用だったのかもしれません。
それはもう、私が馬みたいな何かだったら一発ひっぱたきますね(笑
七色の蝶と霧の町(六)への応援コメント
なんだろう?
この2人(1人と1匹じゃなく、あえて2人)、危機的状況なのに微笑ましいと言うか(笑)
馬と大根の二択は、選ばなくていいです、リナちゃん(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「駄目だこいつ、私が何とかしなきゃ」とお互いに思っています(笑
アホの子同士、ちょっとくらいのピンチなら何とかしてしまいそうな勢いがありますね。
大樹海の大討伐(四)への応援コメント
ちょっと効果が豪華すぎる杖ですね。
リージュちゃんが心配です。
何となく、自分が扱え手の届く範囲の力が一番だなぁと思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。効果が大きいほど代償も重篤なものになるので、この杖は危険なのです。
過ぎた力は本人のためにならないと私も常々思っているので、ついこんな厳しい設定を作ってしまいます・・・。
七色の蝶と霧の町(五)への応援コメント
ふふふ( *´艸`)ホント似ていますね、リナちゃんとプシュケーさん!
これまで周りがリナちゃんに抱いていたであろう思いを、今回ばかりはリナちゃん自身が感じるとは面白いです。
都合が悪くなると途端に黙る子、分かりやすいですね(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いつもは天然ボケのリナちゃんがツッコミに回るという珍しいペアです(笑
明るく前向きなアホの子同士、すっかり仲良くなってしまいました。
こんな二人なら楽しいのですが、実際の天然ボケ同士の会話は聞いていて非常にもどかしいという事をお伝えせねばなりますまい(切実)
アイサ村の模倣魔人(二)への応援コメント
模倣魔人との戦いでは、リナレスカなりに精一杯戦おうとしていたと思います。たとえ思うような結果が出せなかったとしても、勇気を出して立ち向かった事実が大切なのです。剣術の腕前はこれから鍛えていけばいい。焦る必要はありません。
臆病な自分と向き合い、それでも前に進もうとする姿勢こそが、本当の勇気だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんは頑張ってますね。臆病なりに未熟なりに戦おうとして、でもやっぱり怖くて腰が引けてしまうあたり、まだまだ普通の女の子です。
そうです!剣の腕はこれからいくらでも鍛えられるので、まずは立ち向かって生き延びることです!
凡才隊長と飲んだくれ(八)への応援コメント
飲んだくれさんが「勇者なんて碌なもんじゃない」と以前に言ってたのを思い出しました。
他人をより救える勇者であろうとすれば、いずれ神託装具を手に取るリナちゃんを想像しちゃってたのかもですね。リナちゃんならそんな力に頼らないかな?
でも以前、肉を斬らせて骨を断つ的な戦術も取った事もあるリナちゃんだし。
作者からの返信
おお! 飲んだくれさんの言葉を覚えていてくれてありがとうございます!
彼は勇者なんてろくなもんじゃないと言いつつ、自分は理想の勇者であろうとする人でした。そして弟子に同じ思いをさせたくないと思いつつ、自分と同じ理想を掲げるリナちゃんの姿を嬉しく感じていました。
うーん、リナちゃんはどうでしょうね。何らかのきっかけで神託装具を手にしても、結局は捨ててしまうのではないでしょうか。力が足りなければ自分なりに考えたり、もっと強い人を頼ることができるのが彼女の本当の強さなのだと思います。
七色の蝶と霧の町(五)への応援コメント
若い頃の分身ですから話も合う様ですね。
ジェネレーションギャップもまた楽しそう。
(ファミチキください)
「え、何それ」
作者からの返信
こいつ直接脳内に・・・!
いつもありがとうございます!最近狙って面白いコメントしてませんかこれ(笑
数百年のジェネレーションギャップはものすごいでしょうね、戦国時代の足軽やら鎌倉武士が相手だと話が通じる気がしません。リナちゃんはすごいなあ。
七色の蝶と霧の町(五)への応援コメント
蝶々とリナちゃんが、互いを気遣いつつ進んでいくのは、微笑ましいです。
って、思った以上に人間らしいなぁ、蝶々さん。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
蝶々さん、なんだかそのへんのモブより人間くさいですね(笑
無自覚に相手を気遣うことができる二人、もうすっかり良い友達です。リナちゃんには相手の姿形など関係ないのかもしれません。
大樹海の大討伐(三)への応援コメント
杖に何かあるのでしょうね。
少し前からのリナの言葉が意味深で気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。リージュが手に入れてしまった杖が原因で、二人の運命が動き出してしまうのです。
おそらくリナちゃんはこの時点でもう何かを感じ取っていたのでしょう・・・。
大樹海の大討伐(二)への応援コメント
どんな偉大な人でも新人だったときはありますし、案外知り合いだったりしますよね
リナちゃんも凡人なりに立派で尊敬される勇者になりそうです
作者からの返信
そうですね、飲んだくれさんも若い頃、新人の時があったのでしょう。きっとふてぶてしい新人だったことでしょうが(笑
彼らに比べると強くも賢くもないリナちゃんですが、そんな彼女にしかできない活躍をしてもらいます。立派には・・・なれるかなあ?
大樹海の大討伐(一)への応援コメント
師弟コンビの再開はやっぱり良いですね!
見知らぬ人の中、信頼する師匠との再会はとても嬉しいものですよね。
作者からの返信
おお! コメントありがとうございます!
久々の師匠との再会にすっかり緩んでしまったリナちゃん、このあたりからだんだんアホの子であることがばれていきます(笑
アイサ村の模倣魔人(一)への応援コメント
リナレスカは首を並べさせられた時、「うら若き乙女に何てことをさせるんだ」と文句を言っていました。彼女は勇者になることを強く願っており、そのために厳しい現実も受け入れようとしていたはずなのに、まだこんな甘ったれたことを言っていて、どうやら覚悟が足りていなかったようです。
これからの展開で、リナレスカがどのように成長し、勇者としての覚悟を決めていくのか楽しみです。飲んだくれさんの指導のもと、妖魔と戦う厳しさと使命感を学んでいってほしいですね。一朝一夕にはいかないかもしれませんが、努力を重ねることできっと立派な勇者になれると信じています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まったくです。この子は一念発起して飲んだくれさんについて来たはずなのに、まだ甘ったれています(笑
そのことも含めて近々飲んだくれさんに諭され、またすぐに反発しては反省し・・・という過程を繰り返して少しずつ成長していきます。
本当にゆっくり、ほんの少しずつ理想の勇者に近づいていくリナちゃんを見守ってあげてください。
七色の蝶と霧の町(三)への応援コメント
ピンクに緑を合わせて桜餅コーデにすると春っぽくて良いかも。
この世界に桜餅があるかは…どうなんでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この世界に桜餅は・・・あります! 作者があると言えばあるのです(笑
それにしても、この世界のどんな染料を使えばショッキングピンクになるのやら・・・。
七色の蝶と霧の町(四)への応援コメント
蝶々さんから、寂しさの方を強く感じてしまって……
お人好しのリナちゃんが傷付くことなく、解決出来るといいなぁ、と祈ります。
おそらく、同じ時代に生まれれば友達になれそうな2人だから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
蝶々さん、リナちゃんと仲良くなれたのはいいけど、やっぱり人としての体が無いというのは寂しいのでしょうね。
きっと同じ時代に生まれれば親友になれたことでしょうが、二人とも暴走気味の天然ボケなので収拾がつかないかもしれません(笑
七色の蝶と霧の町(四)への応援コメント
話の分かる蝶々さん! いや、プシュケーさんか(^^)
お喋り好きの女の子だったんですね。意外にもあっさり原因が分かりましたが、施設を止める、というのが厄介なのかもしれませんね。でももう解決したかのように明るいプシュケーさん! 確かにリナちゃんと仲良くなれそうです。蝶になっても感情表現豊かで可愛らしい( *´艸`)!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
プシュケーは相性が良かったのか、すぐにリナちゃんと仲良くなってしまいました。
この二人(?)は明るくて前向きで感情豊かで、内面がけっこう似ていたりします。おまけに結構アホの子です(笑
凡才少女は勇者の夢を見るか(三)への応援コメント
田舎師様
昨日の私の応援コメントについて、「ちょっと持ち上げられすぎて恐縮なのですが(汗」とのご指摘をくださり、ありがとうございます。ご指摘を踏まえ、作品の良い点は適切に評価しつつも、過度な称賛は控えめにすることで、より自然で誠実な感想文になるよう心がけました。
作品の魅力を素直に伝えることは大切ですが、同時に作者の方を恐縮させてしまわないようにバランスを取ることも重要だと感じました。今後は作品と向き合う際は、この点に留意しながら、率直な感想を丁寧に述べていきたいと思います。
「凡才少女は勇者の夢を見るか(三)」を拝読しました。物語の世界観に引き込まれ、登場人物たちの生き生きとした様子が印象的でした。
リナレスカと「飲んだくれ」のやりとりは読んでいてハラハラしました。リナレスカが感情的になるシーンでは、彼女の若さゆえの未熟さと、両親を失った悲しみ、勇者への憧れが表れていると感じました。一方で、感情に流されすぎることで、相手の真意を見誤ったり、冷静な判断力を失ってしまう危険性もあるのではないでしょうか。さらに、感情的な言動は相手に悪い印象を与えかねません。
しかし、リナレスカが一晩考え込んだ末に、飲んだくれの言葉の本当の意味に気づき、自身の覚悟の甘さを見つめ直す様子からは、彼女の成長の過程が垣間見えました。理想と現実のギャップを認識し、それを糧にしようとする姿勢は素直で好感が持てます。
また、リナレスカが飲んだくれについていく決意を固める展開は、テンポよく自然に描かれており、物語の構成の良さを感じました。
「凡才少女は勇者の夢を見るか」は、魅力的なキャラクターと、彼らの成長物語を描いた作品だと思います。今後のリナレスカと「飲んだくれ」の冒険と成長に期待が持てます。
作者様の創作活動を応援しております。次の作品も楽しみにしています。
作者からの返信
あわわわわ! せっかく丁寧なコメントを頂いたのに、かえって恐縮させてしまったようで申し訳ありません。
今回も丁寧なコメントありがとうございます!
仰る通りリナちゃんはまだ未熟な上に感情優先の子なので、言葉の表面だけを捉えてすぐ表情や行動に出してしまいます。そして後で冷静になって反省します(笑
キャラクターの造形は特に力を入れているところなので、評価して頂いて嬉しく思います。
不愛想な飲んだくれさんも実はリナちゃんの素直さを気に入っていたり、若い頃の自分を重ねたりと、二人は徐々に「何だかんだ言ってお互いを大切に思う師弟」になっていきます。
いつもありがとうございます。引き続きリナちゃんと飲んだくれさんを応援して頂けますと幸いです。
七色の蝶と霧の町(三)への応援コメント
おぉ猫飼いのおばあちゃんからのお話は、これまた手がかりになるっぽい。しかも森に入ってどうしてみたらいいかまで具体的で助かりますね(^^)! 確かにこれまで色んなのと戦ってきたリナちゃんですから、七色の蝶々の方がリアリティがあるのも納得です。
無事、蝶々に出会えて、導かれて館へ到着。蝶々がリナちゃんにお願いごと!
この蝶々って悪戯好きっぽくてピクシーを彷彿とさせますね。どちらかといえば町の人たちに好感を持たれている存在な気がします!
霧を晴らすには一仕事ありそうですね(;'∀')
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おばあちゃんのお話はそれなりに良い手掛りになったのですが、聞き終えるまでにかなりの時間と根気を要しています(笑
ああ、言われてみればこの蝶々さん、ピクシーっぽいですね。悪戯好きで気まぐれに人を助けたりとか。
でもこの子(?)、リナちゃんに劣らずイイ性格してたりします!
七色の蝶と霧の町(三)への応援コメント
うおっ‼️
拒否られないばかりか、願い事を⁉️
さて、どんな話なのか?
そして、目の前に掌くらいの蝶⁉️
想像しただけで((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
作者からの返信
コメントありがとうございます!
蝶々が苦手な方には申し訳ないのですが、けっこう巨大な蝶です(笑
リナちゃんは色々なものを見てきたせいか、不可思議なものに耐性があったりします・・・。
七色の蝶と霧の町(二)への応援コメント
おっ、手がかりになりそう!?
エブリウスさんの教えが活きていますね。そしてリナちゃんの優しさも、手がかりらしきものを掴んだ要因ですよね(^^)!
七色の蝶々……幻想的な光景なのでしょうね。今回も、この蝶々に出会えれば良いのですが。
作者からの返信
リナちゃんも何だかんだ言ってあのエブリウスさんの弟子ですからね。もともとの愛嬌もあって情報収集は得意だったりします。たまに暴走するだけで(笑
蝶々って何だか怪しくて幻想的で、ファンタジーにぴったりの素材だと思うのです。これがカメムシだったりゴキブリだったりすると何だかなあって思うので(笑
七色の蝶と霧の町(一)への応援コメント
新しいお仕事ですね! 今回はリナちゃん一人ですか。
そして色鮮やかな町……! そうなっている理由も含め、とっても素敵ですね。想像してみて、町を歩いてみたくなりました。霧も相まっておとぎの国みたいなのかも……。
霧の発生原因、その対処法、確かに難しそうな依頼です。さてどうなるのか、またまた楽しみです(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます! 交流のある作者様が素敵な町を書いていたので、クロちゃんと同様に許可を頂いてしまいました。
リナちゃんも途方に暮れているように、「どうすんだこれ・・・」という依頼内容ですが(笑
そこはそれ、彼女らしく無理やり道を切り開いてもらおうと思います!
凡才少女は勇者の夢を見るか(二)への応援コメント
企画案内を見て参加させていただいた者です。
元気でめげない女の子からしか接種出来ない栄養がある!頑張れリナちゃん!今後キャラの掘り下げや絡みが楽しみです。
展開が早く、専門用語が多いのも相まって混乱したりもしましたが、ネット小説はこのくらいのスピード感が普通なんでしょうか?
説明の要らないナーロッパが流行るわけだ……個人的に硬派なファンタジーが好きなので、設定がしっかり練られたこの作品は応援していきたいです。
作者からの返信
コメント、企画にご参加ありがとうございます!
私も初めての作品はじっくりとした冒頭だったのですが、展開が進まないとそこで読まれなくなってしまうので、むしろ動きが激しいシーンを最初に持ってくるように工夫しました。
なので最初の山場を過ぎれば比較的ゆっくりとした展開になって、一人一人のキャラクターを掘り下げていくつもりです。
古き良き硬派なファンタジー、大好きです。お互いに更新頑張りましょう!
凡才少女は勇者の夢を見るか(二)への応援コメント
田舎師様
第二話では、豚鬼という妖魔の恐ろしさが詳細に描写されており、読者の想像力をかき立てる素晴らしい内容でした。他の妖魔や登場人物、建造物についても、緻密な設定が用意されているのだろうと想像してしまいます。
しかし、田舎師様は巧みな筆致で、全てを明かさずに読者の想像力を刺激する絶妙な情報量に調整されていました。主人公のリナについても、もっと深く知りたいと思わせる魅力があり、次の展開が待ち遠しくなります。
文章は洗練されており、読みやすく、没入感の高い作品だと感じました。TRPGの経験が生きているのでしょう。これからの展開が本当に楽しみです。ぜひ続きを読ませていただきたいと思います。
今後もますますのご活躍を期待しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!ちょっと持ち上げられすぎて恐縮なのですが(汗
ご指摘の通り、一話あたりの情報量があまり多くならないように意識はしています。新しい登場人物は一人か多くて二人、端役はそれとわかるように名前を出さない等々です。
我ながら文章は稚拙なので、あまりこだわる事なく(笑 キャラクターの魅力で勝負しようと思っています。リナちゃんと飲んだくれさんは次第に味が出てくるはずなので、これからも彼女らの活躍を見守って頂けますと幸いです。
凡才隊長と飲んだくれ(五)への応援コメント
丸出しても良いじゃない。社会人だもの。
重要なのは、リットリアさんが素面の際、酔っていたときの記憶があるか無いのかが気になるところですね。
もしも覚えていたなら、気まずそうな二人を見ていじり倒せるでしょうから(笑)
作者からの返信
いいですかね? 丸出ししちゃって。私にもそんな女友達が欲しいと思います!
リットリアさんはたぶん酔っぱらっても全部覚えているタイプですね。
かと言って、おっぱい丸出しをからかおうものなら「それがどうした。言いたいことはそれだけか?」と社会的に抹殺されることでしょう(笑
凡才隊長と飲んだくれ(四)への応援コメント
リナちゃん、全くゾンビに怯みませんね。相手が死体でも、人の形をしているとビビってしまいそうなものですが^^;
まぁそんなことを気にしていては、この世界では到底生きてはいけないのでしょうけど、逞しいですね(笑)
作者からの返信
何だかんだ言って色々なものと対峙してきたリナちゃん、案外平気そうです。
むしろ彼女は可愛らしい見た目の敵の方が怯んでしまうかも・・・いや、ウサギとか無惨に倒してたような(笑
凡才隊長と飲んだくれ(三)への応援コメント
次の敵はゾンビですか。ならばその廃村とはラクーンシティですね。間違いない!^q^
差し当たって、リナちゃんには銃の訓練が必要ですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ゾンビゲームの元祖来ましたね。方向音痴の私には自力クリアなど絶望的な作品でした。
リナちゃんにはロケランなんか持たずにナイフ一本で頑張ってもらいましょう(笑
凡才隊長と飲んだくれ(八)への応援コメント
守り守られる、教え教えられる、そんなこれまでの関係に訪れた変化の刻。二人の関係性と心情が丁寧に描かれた本章……最高でした。毎回、本作屈指の良エピソード!という感想を抱いておりますが、今回は特に胸にずっしりとくるものがありました。
最後の会話で互いに、勇者「なんて」と表現するのが印象的ですね。どこまでいってもこの二人は師弟であり、そして「勇者」なんだなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんと飲んだくれさん、ちょっと良い雰囲気になったりもしましたが、最後に辛い現実が待っていました。
言葉遊びに気付いてくれてありがとうございます! お互いに「勇者なんて」と言いながら誇りを持っていて、それ以上に相手を大切に思う二人です。
本人の意志が固いのでリナちゃんも今回ばかりはどうしようもないのか・・・いや、何とかしてあげたいと私も願います。
七色の蝶と霧の町(二)への応援コメント
本当に、
『放っておけないんだなぁ』と思いました。
リナちゃんらしい……
けれど、そこから手掛かりが見えてくるなんて、偶然じゃない、必然でしょう。
ところで、蝶々は苦手なので……
少年が湖畔で出会った蝶々の群れ。
パニック出来る自信あり‼️です(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナちゃんは子供だろうと幽霊だろうと、誰かの願いを放っておけない子です。もしかしたら青くんに似てるかも?
蝶々って神秘的なだけに不気味でもありますよね。群れだとなおさら(笑
私の大好きなロマサガシリーズで蝶が出てくるシナリオがいくつかあって、自分でも作ってみたいなあと思って登場させました。
左利きのエクトール(九)への応援コメント
エクトール君が自分の本領を取り戻せて……いや、回り道して更に大きくなれるのでしょうかね。
鍵開けの謎は……完全に忘れてました(笑)
しかし気になるのは神託装具の代償。
ペイルジャックが警戒対象に持たせ、その力に溺れさせようとしている。リージェがやばそうですし、飲んだくれさんも神託装具を使ってる訳で。飲んだくれさんは上手く利用してる感は有りますが。
代償は魔王化とか?
作者からの返信
コメントありがとうございます! 魔法の鍵開けの件は引っ張り過ぎたので誰も覚えていないと思います(笑
むう、鋭いですね。ペイルジャックは警戒対象や力ある者に神託装具を使わせようとしています。
そしてご推測の通り、リージュも飲んだくれさんも次第に代償が明らかになってきて、それに苦しむことになります。
リナちゃんは彼らを救い、ペイルジャックと決着をつけることができるのか・・・というところです。
左利きのエクトール(五)への応援コメント
あ! ついにエブリウスさんが出てきた✨
圧倒的かっこ良さと安心感!
この人がいるだけで、もう全て大丈夫と思わせる方ですよね〜✨
そして、今回のエピソードの中で出た「経験と言う泉から謀略という水が……」が本当にいいなあ、と思いました。
響きもリズムも素敵だな……と惚れ惚れします♪
作者からの返信
エブリウスさん、登場するだけで強キャラ感が漂う便利な人ですね。リナちゃんも「もう大丈夫」と思っていることでしょう(笑 リムちゃんのお話だと一部のコルバーニさんみたいな。
仲間同士が剣を交えるお話、大好きなんです。エクトールvsエブリウス、そして終盤にはリナvsリージュが待っています・・・!
左利きのエクトール(三)への応援コメント
エクトール君……強くはなったけど、全く魅力を感じない。
まるで殺めることを楽しんでいるような、殺人鬼と変わらないな、と悲しくなります……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの知的なエクトール君が単に強いだけの剣士になってしまいました。深く考えることもせず敵を切り刻むだけの彼は、このままでは遠からず命を落としてしまうことでしょう。
こんなとき強くも賢くもないリナちゃんは・・・素直に誰かの力を借ります。
凡才隊長と飲んだくれ(八)への応援コメント
飲んだくれるのは理由があったのですかね。大切な人が苦しむ姿を見るのは辛いですよね…リナちゃんは相手の気持ちに共感できる人だからなおさら。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。飲んだくれさんがいつも飲んだくれていたのは、常に襲う激痛をごまかすためだったのです。
これはリナちゃん辛いでしょうね。自分のせいで何度も力を使わせてしまった上に、どうにもならない事がわかっているので・・・。
凡才少女は勇者の夢を見るか(一)への応援コメント
テーブルトークRPGを彷彿とさせる味わい深い世界観と設定が魅力的ですね。勇者や魔術師、そして人間と妖魔が争う中世ファンタジーの世界は、確かにD&Dやソードワールド、ロードス島戦記を思い起こさせます。
そんな世界を舞台に、伝令兵として働く平凡な少女リナレスカが主人公なのも新鮮で良いですね。等身大の彼女の成長物語を追うのが楽しみです。
戦闘シーンの描写も迫力があり、特に銀狼と呼ばれる魔術師の勇者が放った炎の魔法は印象的でした。一方で、その銀狼が実は性的な意図を持って少女に近づく、醜い裏の顔を持っていたのは衝撃的な展開でしたね。まさかそういう方向に話が進むとは……でもそこに別の勇者が現れ、ピンチを救ってくれたのは痛快でした。
女の子が活躍するお話が私は大好きです。これからリナレスカがどのように成長し、本当の勇者になっていくのか、そして彼女を助けた「飲んだくれ」の勇者の正体は一体何なのか。続きが非常に気になる素敵な小説でした。RPGを彷彿とさせる骨太な世界観と、等身大の少女の物語。この先の展開から目が離せません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。昔やっていたテーブルトークRPGがとても楽しかったので、それぞれ特色のある町を作ったり地名をつけたりするのが大好きなのです。TRPG経験者には「あ、シナリオを作るような感覚で物語を書いているな」と分かってしまうかもしれませんね。
なので登場人物もキャラクターシートに書き込むようなつもりでそれぞれの能力や得意不得意、癖や話し方を設定していて、妙に味のある仲間受けするような端役が好きだったりします(笑
もちろん飲んだくれさんもリナちゃんも同じで、少しずつ過去や行動理念が明らかになっていきます。
稚拙な文章で読みにくいところは多々あるかと思いますが、凡人リナちゃんの行く先を見守って頂ければ幸いです。
七色の蝶と霧の町(一)への応援コメント
お父さんを待つ少年を見たら、優しいリナちゃんのこと、無理でも何とかしてあげたくなりそう。
肩肘張りすぎないように、ね(^ー^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
条件反射で相手の気持ちに寄り添ってしまうリナちゃん、子供となればなおさらですね。
でも実際「私にどうしろと・・・」と途方に暮れてしまうのも彼女です。霧が発生する仕組みもわかってなさそうだし・・・。
叡知の杖(六)への応援コメント
ザック…!悪者が成敗されてスッキリしました!
リージュちゃん、本当に優秀な魔術師ー。冷静沈着で、魔法の腕はもとより、頭も性格もいいなんて。リナちゃん、素敵な仲間がいて良かったね!これから修業を積んで大魔術師になっていく過程が楽しみです。この先、他にも仲間は出来るのかなあ。リージュちゃんほどの親友は出来ないかもしれないけど、腕力系もいたりするのかな。そして、飲んだくれ師匠は一体どこで何を?w
強力な神託装具には、デメリットもある。この杖の場合は、何でしょうね…リナちゃん、リージュちゃんを守ってあげて―!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リージュは本当にいい子なんです。全てにおいて優秀で優しくて家族も友達も大事にする完璧超人です。
ですが「一番の親友が最大の敵」という設定が大好きな作者のせいで二人は・・・!
飲んだくれ師匠は相変わらずどこかで飲んだくれていますが、ちゃんと肝心な場面では出てきます(笑
凡才隊長と飲んだくれ(八)への応援コメント
なるほど、痛みが累積するとなると、想像を絶しますね( ;∀;)
日にちが経てば少しはマシになる、のがどのくらいかは分かりませんが、それだけが救いかな。痛みをお酒で誤魔化してるんでしょうかね……。
リナちゃん、口では色々言っていますが、そこに深い愛情を感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。作中には出てきませんが、飲んだくれさんはお酒で痛みをごまかしていたという裏設定があります。やせ我慢が似合う男ですからね・・・。
女の子が「こんな奴最低!」というのは相手を意識している証拠、というイメージで書いたのですが、女心がわからないので正しいのかどうか。作者の妄想かもしれません(笑
凡才隊長と飲んだくれ(八)への応援コメント
勇者としては最高
男としては最低
って感じでしょうか
いつも明るいリナさんの歪んだ顔は見たくありませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。こんな奴さいってー!! とか言いながら勇者として師匠としては尊敬の念を隠せない感じです。
ちょっとした憧れがあっただけに、リナちゃんの感情がぐちゃぐちゃになってしまいました・・・。
あの日の勇者様と罪人の道(三)への応援コメント
トニオさんの贖罪は、次の代では『贖罪』以外に形を変えて、誰かが繋いでくれたんですね。
大切なかけがえ無いものとして。
法と感情。
法が許しても感情が許さないこともあるし、感情が許しても法が許さないこともあるし。
多分トニオさん自身は、自分を許さない気がします。
それでも続いた愚直な道は、決して意味の無いことなんかじゃないと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。トニオさんは多くの罪を犯した上に人を殺めてしまったので、報われてはいけないし自分でもそう思っていることでしょう。
なので名前も残らないけれど、後世の人々は誰かが作ったこの道に感謝しつつ往来します。
戦闘もなければ主人公も活躍しない、ちょっと変わったエピソードでした。